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さあ、九州を食べよう。 オンライン直売所マレブル
ポッドキャストイエスか農家。 ソッカソウカモ
第3節お洒落なマリーシアのススメということで前半戦をお届けしたいと思います。
今回はお洒落なというのがキーワードになってくるかなと思います。 はい、ソッカモ
ハッシュタグソッカモでツイッターでお便りいただいております。 なんと第1節終了時点でですね
セリザオさんという方からツイッターで
ポッドキャスト関連のリツイートで知った番組だがサッカーのポッドキャストは珍しいが面白かった。
ありがとうございます。 前半はカテナチオに関連したイタリア人のメンタリティがいいところで終わったので後半が楽しみということで
マジでありがとうございます。大変励みになります。お便りいただきました。 ハッシュタグソッカモでツイッターで募集しておりまして今回からですね
リンクを貼っていると思います。概要欄に
google フォームのご意見募集のリンクを貼らせていただいておりますので ツイッターでソッカモとハッシュタグつけていただいてもいいしそこから
google フォームの方でご意見ご感想等いただけましたらですね 大変励みになりますので
ぜひよろしくお願いしたいと思います。 また第2節終了時点ですねファンタジスタの回の後にまたセリザワさんから
本当にありがたいですね。 取り上げられてたバッジオとジダン、ユベントスでは90年代後半に入れ替わりでこの2人が在籍したのは偶然なのだろうか
ジダンが現代型ファンタジスタの始まりとすると現在進行形のヒットとして挙げていた ヴィニッシュヒュースがジダンの下でプレイしていたのも面白いということで
はいありがとうございます バッジオの表記で代替の年齢が判明しますね
はい そうですねバッジオ
がユベントス退団した後にジダンが入ってきて ジダンはそのまま
活躍した後にリアルマドリーに移籍するんですが やっぱりこう
ファンタジスタの回でもちょっと触れてますが 10番、マナドーナとか
バッジオがいた時の10番のポジションっていうのが なかなかプレッシングサッカーの時に
時間がですね 使える時間がない10番が機能しない
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戦術が流行したということでバッジオは セカンドストライカーとして前に行くわけですね
ピルロも全く機能しなくて 当時ミランのアンチェロッティ
ですね 今リアルマドリーの監督してますが アンチェロッティがレジスタと
センターハーフに下げることによって ピルロが使える時間を作り出して
ピルロはその後レジスタというポジションというか 役割を確立していくわけですけど
まあそのまま10番の位置に留まってたら ピルロはチャンピオンズリーグなどなどですね
あんまり活躍できてなかったかもしれないということで ここも10番というポジションの
機能を奪う全体的な戦術の流行の中で そんな中でジダンはですね
その10番という位置でロナウジーネもそうなんですけど 活躍できるということで
まあ必然というべきなのか そこでうまくしっかり10番の仕事をこなせる人間は
残っていって
戦術の波に飲まれていった10番と呼ばれてた ポジションになってた人間はなかなか
身動きが取れない状況になっていたというのが もしかしたらあるのかなというふうに思ってます
長い歴史を見ていくとサッカーのですね そのジダンが所属していて 監督もやってましたが そこで育成したヴィニシウスが今度今
アンチェロッティの下で活躍をしているということで まだ21歳とかですからね
やっぱりこう 活躍する年代 特に久保くんとかと一緒に
同じ世代でレアルマドリーの株組織 いたでしょうから そこからやっぱりトップリーグに上がってきて
ジダンやアンチェロッティから指示を受けて 指導を受けて
活躍しているっていうのが まあいろいろ嫌われてたり問題が起きてますけど
また新たな そのエース像 ファンタジスタというか現代型のファンタジスタ像をまた作ろうとしている
まあちょっとね 人間性というか性格が悪いですけど
その点も含めて見せるサッカーをするというところも いや面白いなと思いますね
お便りありがとうございます では今回はですねマリシアということで
ビニシュースも ブラジル人なんでですね
マリシアの ヒットというかマリシアを
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多用する選手としてもしかしたら認識されていると思いますが おしゃれなマリシアをやっていこうよという回でございます
今回もですね 大変いいとこで切られていると思いますので
後半も楽しみにしながら前半戦お聞きください それではどうぞ
そっかーそうかも マドリスリスターのマレブルと
ミラニスター大輝です よろしくお願いします
ちょっとね言い慣れてないけん噛んでしまったな あれマドリスターになったのか
最近ちょっとねマドリーの試合ばっかり見ようかなね イベントの試合見れてない
魅力たっぷりなマドリードですもんね まあアンチロッティーがね今監督してるんで
アンチロッティーのサッカー結構好きだよな なるほどまあね
いろんなサッカーがあって 僕が深いサッカーをしてますね
第2節始まりましたね 第2節?第3節じゃないですか
ごめんなさい第3節でした
2回目の収録だからね2と勘違いしましたけど あそうですね2回目の収録です
今日はねサカプルサッカーはシンプルだ サカプルのディスコードのね
あのマリーシアについてちょっと盛り上がって マリーシア?うんうんうん
あーそうですね盛り上がってましたね ちょっとマリーシアについて
マルブさんに教えてほしいなと思って マリーシアでしょ
あのディスコードにも書いたんですけど ちょっとね日本に伝わった時なのか
わかんないですけど若干勘違いされて 伝わってるっていうのがあって
興味深いですね マリーシアってポルトガル語で
えっとずる賢いとかいうプレーのことを指してて そうですよね
多分ポルトガル語なんでブラジル人が言ってるんだと思うんですよね
南米の他の国って多分スペイン語圏なんで
でね多分悪いのはラモス・ルイが
ラモス・ルイがねあのブラジル人はそのブラジルの母国で試合してた時とかに
ディフェンダーが針をね 縫い針を手に持って隠し持ってて
たまに腕をプスプス刺してくるらしい なんかね聞いたことあるかも
心配に見つかりそうになったら地面に捨てるから グラウンドにめっちゃ針が落ちてるとか言ってね
そんな話を昔してた そのずる賢いプレーとか時間稼ぎとか
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いう意味合いでなんか結構マリシアって使われるようになってきて そうですね
最近もネイマールとか ゴロゴロ転がるじゃないですか
ああいう時間稼ぎだったり 審判を欺いてPK取ったり
実際ネイマールはねなんか 靴下破れるぐらいファール受けてるんですけどね
ファールしないとボール取れないですからね ネイマールみたいなのもあるしね
背骨折られたりしてたもんね えーそうでしたっけ
ワールドカップで膝蹴り食らって背骨を切断して 背中蹴られてましたね
で次の試合でドイツがブラジルをボコボコにするっていうね もう何対1とか言ったっけ
ネイマールいないと何もダメなんだなっていうのがわかる あれはもうセレソンの
歴史の一個ですよね
ブラジル人がやっぱそういうイメージをつけちゃったっていうのが もしかしたらあるのかもしれないけど
本来のそのポルトガル語的な意味で言うと うまいことをやるみたいな
はいはいはい 処制術みたいな こう例えば
警官に車止められて 今スピード違反ですよみたいな
そういう時になんかうまいことを言って
警官もああーみたいな もうわかったそういうことうまいこと言うならもう見逃すわー
いう感じのなんかそういうプレーであって だから審判を騙すというよりは
相手選手がこううわーそういうことするみたいな
そういう感じっていう苦笑いする あーやっちゃったよ ついついファールしちゃったよみたいな
ついつい騙されちゃったよ じゃあのずる賢さの
賢さを強調している感じですかね そうね 騙す相手が違うんよね
審判に隠れてファールするとか それはずるいですよね
そうそうずるいが強調されている感じかな 日本人のいだくまりですね
ずるいイメージがありますね 例えばあのフリーキックの時に
ボール止まっててキーパーが壁を寄せている時とか その時にパーって蹴ったりする
ああいうメッシュとかやってたけど あれはもう審判がピーって笛吹いてていいよオンプレだよってやってるから
騙される方が悪いよねみたいな ルール上は何も問題ないプレーですよね
ルール上あんまり問題ないことの方が多い気がするから あの
1回うめえなーって思ったのは 多分イタリアの試合だっけ審判イタリア人で
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ポルトガル語で 叫ぶわけ
審判に向かって ファールを受けて
フリーキックですと あもう始めていいよって言ってるのにボール踏んだまま
あいつレッドだろみたいな でも何言ってるかわかんねーからみんなでっかい声で言うから全員パッて見た時にリスタートみたいな
あーなるほどなんか下手なやつですね めっちゃでかい声出して
相手ディフェンダーも意味わからないなんて言おうって思った時には もう別のところにパスが出てるみたいな
そういう本来なんか頭いいみたいな 狙ってやった感じなんですか そうそうそう
だってポルトガル語で言っても多分イタリア語喋れるけど その人は
けどそれで注意を引き付けておいて で早いリスタートでゴール奪うみたいな
全然レッドカードのプレーでもなかったし けどなんかカードを出せよみたいなことを言って出すと
リスタートするみたいな
だってACミランで言うと
チャンピオンズリーグやったと思うけどトヨタカップやったかな カッカーがねドフリーで
中盤上がっていくんですよ ドリブルで
まぁちょっとスピード乗ってたんでディフェンダーも寄せれなくて 右サイドにねカフがドフリーでいたんですよね
結構前ですね もうね誰もがカフにこれはもう出すっていうもう感じ
これカフに出したら大チャンスやんみたいな ディフェンス2枚おったけど2枚ともカフに気が入った瞬間に
インザギにスルーパスを出せん中央のね なるほど
インザギどこ行ったみたいなとこからシュッて出てくるわけ インザギのお箱ですねそれは
そういうのもねやっぱマリーシアその相手の意識の外に
あるプレーをするっていうか みんなそのパスが出た瞬間にカフの方に行こうとするわけ
結構重心が けど
インザギに出るみたいな 一歩遅れたらまぁインザギなんでもう裏抜けてゴールみたいな
触るだけですね うめーなーって思うねやっぱりそういうなんかかかってあんまり汚いプレーするイメージない
全くないですねうん選手なんでやっぱそのブラジル人らしいこう 狡猾さというか
そっち来ると思ったでしょみたいな うめーなーっていう
なるほどじゃあもうそのルールの なんかルールの隙間を縫うというかルールの裏を書くというよりも
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心理の相手選手の心理の裏を書く そうそうそう例えばディフェンダー2人で囲んでて
そのディフェンダー2人の間を抜けてファールもらうとか そこいかにえだろっていうところででも相手2人とも間に来ると
あって譲り合った時にちょっと足出るの遅れてファールしちゃうとか あーそういうのありますねそれピッキーもらうとか
ロベルトバッチョはあのそのワールドカップでナイジェリア戦でボールを フォワーンと浮かして
味方選手が後ろから押し倒されてPKで逆転PKみたいな そういう目線をずらすとか
あとそうねチリ戦フランスワールドカップのチリ戦で バッチョが右サイドで持ってさ
止まるんよねちょっとこう センタリング上げろよ
でも審判が寄ってくるん 審判が寄ってきてそこでチョンって蹴ったら相手の手に
ベチッて当たる あーはいはいはいはいはいPKです
そういうことをね やっぱ
まあそれもね ありますねよくありますねそういうのも 主審をこう連れてきてやっぱそういう駆け引き
まあ多分普通に上げても平均審長とかもあるし 普通に上げてもセンタリング跳ね返されるんで
ここがPK取っとこうみたいな でも審判が主審が近くにいないと取ってくれない まあVARないから
みんなをこう早くもう時間ないよ バッチョ早くセンタリング上げろよっていう時に
みたいな感じでベチッて当てて やったーPKだーみたいな これでやったー勝ったーみたいな感じの
なんかめっちゃ落ち着いてますねそれじゃあ 余裕 心に余裕ないとそうなるのができない
やっぱ相手を上回ってるよね心理戦って
なんか 最近で言うとめっちゃ面白かったのはあの
ライン上にボールを置いて
えっとミトマの1ミリとかあったよ ボール完全に出ないとラインアウトじゃないみたいな
なんかプレイが止まってスローインかなんかでこう ライン上にボールを置いたんよイベントが
でそれを相手選手が手で拾ったらハイハンドみたいな それなんか見ましたねツイッターで流れてきましたね
頭いいなみたいな だけ相手からしたら相手の監督からしたらお前何やってんじゃんみたいな
バカか騙される方が悪いんじゃんみたいな感じの なんていうか憎まれるというよりはなんかちょっと苦笑い
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ああ本来のねマリシア 的なプレーなんやけど
ちょっとね日本では来たないっていうか そうですね
南米のイメージなんかねこう悪くなっている アルゼンチン人のマリシアは汚いっていうイメージが僕の中にもありますね
まあ上手と言ってもいいけど そうね上手
まあ あのなんていうか足が当たってないのにこけるみたいな
プリスチャーのロナードが若かりし頃よくやってたけど 自分の足に引っかかってこけるみたいな
足元ある選手のあるあるですね そうです
いうよりはなんか足を出させちゃう インザーギとかも後ろから急に現れて先にボールに触って自分の足を蹴らせて pk
取るとか そうですねうまかったし
そういうところの駆け引き 審判を駆け引きで騙すという感じじゃない
本当はね 今 vr が出て
出てきてそういうのができなくなった系 そうですね
あんまり意味はなくなったけどやっぱ アルゼンチンとかブラジルの選手って未だにやる
なんかやりますね髪だけとか引っ張ってますもんね とかってまったくかかってないのに何か
あってこう長能力を売れたものでいっ
そうのそのイメージが確かに強すぎるのかもしれないですね 確かにその南米のサー選手っていうのはさ
すごいこう なんていうかなピリピリしてて
この試合で活躍戦あったらもう二度と あの呼ばれないとか
ここでシュート決め外したらもうこのチームに折れないみたいな ここからこうヨーロッパリーグにこう
の仕上がってきているというか
やっぱ上手い選手なんていくらでも居る中で そうですね
で大事なところで決めるメンタルとか 活躍するこうメンタルっていうところで来てるから
はいはい 何が何でも
勝たないといけないとか 何が何でもここでピケ取らないといけないっていう
やっぱりこう日本人にそうかじゃあもう染み付いてるんですね何かそういう価値 感というか日本の選手で若い頃からまあちやほや育ててもらってすごいすごい
って言われて高校選手権で活躍してジェリーグに入ってすごいすごいって いう感じや
ここでシュート外しても まあまあ二度と試合で連ってことはないよねそういう極限状態ではない
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シチュエーションがあんまりない あの初めてワールドカップ出た時の最後のあの
なんとかの換気の時の試合の他の 序法ウルバルでしたっけジョホールバルぞ
岡野が決めたんですね 中田のシュートのこぼれ玉を
はいあれの前の他の街で日本に帰れないん じゃないかっていうぐらい酷かああ
と全然決めきれないやつですね なんでシュート打たるのなんでシュート
普通そこでいけないかと空回りしてて ソースのフリーで横パスしちゃってそう
でございますして打てる時は アジア打っちゃいかん時に打つと
でもこいつ絶対許さんみたいになってた時に 最後決めたからねはいまあまあチャラになった
けど 上入れの能力も異常に上がったし
ああそうでしたっけそこは全然わからんです けどめっちゃしゃいかったよひたすら日本
だよロングパスで岡野にしておけばウィール めっちゃ勝てるん
でもやっぱそそこでも多分帰ってこれた よろしいん
まあ卵投げつけられるぐらいで終わって ただろうけど
やっぱ南米の選手はもうそこで いやもう石に借り尻ついてでも
うん っていうのがやっぱこう
ちょっとねまあそこは極限状態なんで マリーシアって感じじゃないけど
まあそういうプレイが多くなってきて 染み付いているっていうのはあるん
そうですねー スワレスとかもウルガイアけどはい
なんかさやる人はやるけどやらん人は やらんって感じじゃないそうですね
なんかその時間稼ぎとかも メッシーとかもさなんかめっちゃすごい
タックル食らってもスクッて立ち上がって さ
だからファンが多いんですよねメッシーは そうそうそう
やっぱそういうところ なかった日でとしとかもやっぱ倒れない
ことを美学としてそうですね
まあなんか南野とかがさ1回いらんせんか なんかであーでこけて
松木さんだけがファールだろファールだろ 審判はファールじゃないですって言って
イランのディメントもファールじゃないよって 言って止まったところでアピールしてるんですね
南野がスクって立ち上がってバーって走って ライン際でセンタリングして大阪かなんか決めたんやけど
ああいうのいいね好きですね
マリーシアというかなんか何君たちプレイ止めてんの勝手にみたいな
僕全然ファールと思ってないよみたいな感じの ああそっかそれもマリーシアに
マリーシャルチームとか知ってるか 何か状況判断よねそこの状況をおしゃれに判断して
はいそういうならこういう感じでいけば 点取れるかもみたいなプレイ
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なるほどおしゃれおしゃれなんだよね
相手ファンもちょっとこうなんていうか その騙されたディフェンドの方にお前何やってん
やーみたいになる こんなことに騙されやがって
いわゆる日本人が思っているマリーシアってこうイライラするみたいな こいつ時間稼ぎばっかしてとか本当は痛いくらいくせに
なんかそういうことじゃない
っていうのをずっと言ってるんだけどやっぱね テレビとかでねやっぱ面白おかしく
やるからねそうねぇ 時間稼ぎ
時間稼ぎで言うとあれ日本代表のポーランド 戦の時間稼ぎはあれはもうマジ
マジ思ったね 君の声を届けようアンカー
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合言葉はイエスかノーか