2023-04-21 21:04

#96 Soccer So COME ON 第1節:「なぜ我々のカテナチオは嫌われるのか」前半戦

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ユベンティーノ「マレブル」とミラニスタ「たいき」がサッカーについて語る新企画! Soccer So COME ON(そっかーそうかも) #ソッカモ イタリア代表、セリエAの今昔物語について、伝説の選手、勢いのある選手の紹介など 楽しくおかしく熱くるしく語っていきます。 ソッカモの前半戦は #マレコト、後半戦は #常つけ で配信します。 #樋口塾 #セリエA #ACミラン #ユベントス

前半戦:https://podcasters.spotify.com/pod/show/mareblu/episodes/96-Soccer-So-COME-ON-1-e229bo7

後半戦:https://podcasters.spotify.com/pod/show/taiki-official/episodes/Soccer-So-COME-ON-1-e22dvof

イタリアW杯優勝全ゴール&カテナチオ https://www.youtube.com/watch?v=Vg8fNSVnGg4 たいきは常にカッコつけていたい https://podcasters.spotify.com/pod/show/taiki-official/ マレブルの言葉日記 https://podcasters.spotify.com/pod/show/mareblu

00:00
さあ九州を食べよう。 オンライン直売所マレブル
ポッドキャストイエスか農家。 マレブルです。
新企画ということで、 「大輝は常にカッコつけていたい」というポッドキャストをやっております大輝くんとですね
対談の形式で、 サッカーについて厚く厚苦しく語ろうという
ソッカモ
ソッカーソーカモというね 企画を立ち上げました
サッカーって昔日本に入ってきた時というか サッカーが生まれた時は最初はソッカーって言われてて
慶応大学だったかな。いまだにソッカー部というらしいです。 その
ソッカーを文字ってソッカーソーカモというね ソーカモということでソッカモでハッシュタグで
新しい番組立ち上げようかとも思ったんですけど2人ともソロの ポッドキャスト
マレブルの言葉日記と大輝は常にカッコつけていたいというですね 番組をやってますんで
前半戦をマレコトで流して後半戦を大輝の番組で常付けで流すということで やっていこうという
ちょっと新たな取り組みを始めてみました 第1節はですね
記念すべき2人とも大輝がミラニスタで私は元ですけどユベンティーノ まあ今もねユベントスあんまり追っかけられてないですけど
ユベンティーノマレブルということで イタリアのサッカーについてですね
を中心にねセリエや中心にお話をしていきたいというふうに思っておりますので ぜひ聞いていただきたいと思います
後半戦は大輝の方で流しますんで よろしくお願いします概要欄に貼ってます
始まりましたソッカーソーカモ マレブルと
大輝です この2人でお届けしたいと思いますよろしくお願いします
よろしくお願いしますまあ急に始まりましたけど ソッカーソーカモっていうのがですね
2人ともイタリアのサッカーがセリエアーが好きということで そうですね
ちょっととある あのタイミングで意気投合しまして
2人で何かやっちゃおうかと 番組というかコーナー作っちゃうということでね
新番組は立ち上げずに言葉日記と詰め付けで
03:02
交互にちょっと前半戦後半戦で流していこうかと ですねお互いの番組で前半後半流していくのでね
ぜひよかったらどちらもお聞きくださいって感じですね イタリアのやっぱサッカーの魅力とか
最近のイタリアセリエアーのチームの情勢とかですね そうですね
大輝は特にミラニスターですもんね そうなんですよACミランっていうねクラブチームのファンなので
そこらへんの話もできたらなと思います 僕はねモートユペンティーノなんですよね
もうバチバチですね そうそうそう
でも今あんまりイベントス終えてないって
ワウワウでスペインラリーガーをよく見てるかなぁ
ラリーガースペインサッカーはよくねイタリアサッカーと対比されて語られますけど そうですねでもねやっぱレアルはちょっと今
あれあれつったらいいかねレアルマドリードは今のアンチロッティ監督なんで あそうですね
非常にイタリアらしいサッカーをしてくれる 名称ね
大輝はいつぐらいの時期にそのセリエアーにはまったというか
セリエアーにはまったきっかけがACミランで ACミランにはまったきっかけがゲームの
フィリッポ・インザーギっていうフォワードから サッカーゲームしてたら
うい入れですかね そうですねうい入れですね
おーいいね 最初はうい入れでサッカーゲームでうい入れで
いろんなチーム使ってる中なんかやたら点決めやすい選手がいるな って
あんまり知らずに使ってたフィリッポ・インザーギっていう選手 決めやすいな そこでイタリア人なんだみたいな
でそのチームずっと使って好きになってたっていう感じですね あのうい入れのインザーギは本当再現度が高いっていうか
あの実況でカビラJも ジョン・カビラかねどっちかね
あれ分かんなくないですね あのねなぜそこにいるんだって入ってる特集
特殊ななんか実況ね あー実況そうでしたっけ正直そこまで分からない
なぜそこにいるんだインザーギみたいなね 特殊なあれがあって
じゃあインザーギ専用のボイスですかねそれ うんあれはやっぱ
彼の特徴を捉えた
絶対裏の設定いじっとるよねあれ 本当ゴール決めるか
ドリブル上手いわけでもないしね 個人技得意なわけでも足がめちゃくちゃ速いわけでもな
そうそうそう けどなんかゴールを決めるっていう
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急拡大が半端ないっていう そうそうそうそれで衛進ミランにはまったって
そうですねそこから衛進ミランにはまって そこから数年で
あの本田圭介が 日本ではないミランに来てをより応援しやすくなったじゃん
みたいな14年13年 10番つけてたもんねつけてましたね
なるほどねってことは2010何年か 14年だったかぐらいぐらいぐらいでしたね確か
2014年だとしたら僕はその20年前の 1994年のワールドカップの
決勝ですねはいはいはいアメリカ大会 生まれてはなかったですけどもちろん知ってますよ
生まれてないってのがやばいよね
当時が小5 サッカーやってて小1ぐらいからサッカーやってて
まあまあ適当にやってたんですけど
初めてその海外 そのブラジル対イタリアの決勝を見て
海外のサッカーというものを見て あーなるほどそこで触れたんですね
そう j リーグもね発足してまだ1年 ぐらいかな
93年がね90足してですねそこで同派の悲劇で ワールドカップ行けず
けど決勝だけ多分ね何かテレビで見たねー
なんかすごい覚えているのはイタリアのキーパーが ポストにボールが当たったんですよ
あのシュートブラジルのシュートキーパーが弾いて うん後ろにそらして
ポストに当たったああそうでしたっけ それでねイタリアのキーパーがポストに投げキッス
みたいにするシーンがあってありがとう いやいいねいいねえかっこいいのんこいつ
って言うぞそういうの そうなんか口に手を当ててポストにチョンって触る
ブーブーありがとうみたいなとただひたすら 長くて延長戦まであって
pk になって 有名な最後にロベルトバッジを俺はその時は知らんやったけど
ロベルトバッジが pk 外して試合終了なんです ねー
もうあのねーかっこよさったらない ヒーローのね
音を悲劇の姿
あれで もうほんとイタリア代表応援するよね
そこからからなんですねすごいからたチームを 応援したくなるってすごいですね
09:03
やっぱブラジル ってまぁずーっとね今もやけどスター軍団って感じはそうですね
やっぱ イタリアの号を確認渡りや
5つ 勝つんじゃねーかってとこで最後負けるっていうね
pk 外すマスター当時の一番のイタリアの スター選手が外して負けるっていうのが
今の負け方がかっこよかったわけよ ドラマですねー
うん あれで一気にまあロベルトバッジを好きになって
まあでも入りは一緒ですね 選手がラッキーをインザギを好きになって見られるでしょ
そうですね 僕はもうバッジを好きになって
イベントする
すぐね多分移籍したのかなイベント数 がまあすぐでルピエロが出てきて
ああ なるほど10番の座を奪われ
まあでもねでるピエロが好きだったかな そこらへん僕はレース曖昧ですねだいたい
全部かぶってそうっていう そうあのバッジョが
エース貼ってたのがちょうどワールドカップ 周辺で94年とか95年とかで
で次すぐ 18歳20歳ぐらいかな
でるピエロが出てきてそうなんだ 20当時7256のバッジョの座を奪って
もう僕はもう子供の頃はもうなんやこいつと でるピエロを
マジうちのバッジョのポジションを奪い上がってと ヒーローのね
そう活躍する場所をね 移籍してっていう感じかな
でしたね そしたらそっか2010年ぐらいから見
始めたってことは イタリアワールドカップの優勝の
姿も生では見てない ああそうえっとね試合自体は見てたのは
見てたんですけどそんなに何ですか ただサッカーを習ってたんでサッカーの試合を
見てるって言うだけでそんな注目しては 見てなかったですね
サッカーが習っている時ってサッカー見ない もんねそうですねサッカーしたいしたい
わけですよ 見てる暇ないよね
あらま有名な選手とかは知っててもちろん 次男とかを知ってて
次男がヘッドしたっていうぐらいで ヘッドパッドね
ヘッドでもう決めたんか ヘッドで決めてないね
でヘッドであの退場になりましたね 退場になったけどその前にヘッドして
ブッフォンが飛んでたやつがある ああそうでしたっけ
12:02
マジカービンって思った その後ヘッドパッドしてどっか行ったよね
そうそうそう そこらへんはあの
サッカーを見てるっていう まあサッカーは見てるんだけど
エンタメとして楽しんでる あれ多分明け方
朝5時ぐらいに決着がついたぐらいの感じだったと思うけど 朝だったかな
もう僕はリアルタイムで大学生だったんで 見ましたよ
もう夜中だったけど 大声出しそうになったけど
本当一人でガッツポーズしましたね それね大概サッカーあるあるですよね
夜中に声出したくなっちゃうね
今日のねあの 大きなテーマとしてはカテナチオ
のイタリアサッカーといえば そうですねイタリアサッカーの代名詞カテナチオ
はなぜ嫌われるのかっていう話をしたいと思っているんですけど
嫌われがち 当時その2006年ワールドカップ
かな うん
に あの
まあそこが一番カテナチオを体現した年だったと思う ですよねイタリアが
カンナバウロがバロンドールを取ったとしますよ ああそうなんですね
うーんそのなんですかねー 専業のディフェンダーとしては初めて
そうですね あのベッケンバーワーとかが取っているけど
ベッケンバーワーってあのドイツのね皇帝と 呼ばれた人でリベロンっていう
あはいはいはいポジションをやってて リベロンなんであのトゥーリオと一緒で
上がっていくんですよディフェンダーなんだけど なるほど
トゥーリオは怒られてましたけどベッケンバーワーは 皇帝なんであの上がってシュートも決めるみたいな
上出にもねドイツクラッシックで必ず出てくる ベッケンバーワー
センターバックですか センターバックなんだけど昔はその
センターバックが縦に並んでてスイーパーと ストッパーで
一番最後のキーパーの前にいる人スイーパー なんだけど
の前かその前のストッパーにいるのかな だからえーとキーパーがいて最終ラインの
一人がいて その前にディフェンダーがいるんですよ
はいセンターバック2人が縦に並んでる感じ
えっ 4
tg になってるんですよ あーはい1,3
1,3,2,3,2,3,2,3,1 あーはいはい
そんな感じ だから
本当昔俺小学校の時はその一番キーパーの 前の人スイーパーになるかな
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そうスイーパーかリベロかっていうポジション もしてたリベロはね多分ねその前じゃ
なかったかな 攻撃していいので
多分確かどっちかわからんけど多分ね 攻撃していいから
スイーパーは最後の最後の取りでみたいな そいつはもう上がっていくん
多分ねゴール前まで5秒ぐらいで上がっていく 足も速いしボール扱いもうまいんで
だからもう守備もするけど攻撃も点も取る っていうので校庭って呼ばれている
だからカンナバウルは本職のディフェンダー ただただディフェンス
まあコーナーキックの時は上がっていくけど まあそうですね
その時にやっぱワールドカップを取った っていうのもあってバロンドールに選ば
れ この時のイタリア代表って
あの超攻撃的なチームって言われてたん ですよね大会前は
大そうなんだそうスペクタクルなチーム みたいな
で蓋を開けたら めっちゃ守備的なチームで
超勝てないですよね 最強に勝てないようなチームに仕上がって
まして 攻撃的って言われてたんだ
まあ最初大会前はそのまあ予選 ワールドカップ予選とかもすごい点取って
だったし
なんか本当にこう今までのイタリアとは 違うスペクタクルを見せてくれるみたいな
競馬票だった 面白いですねそれ
大会入った瞬間に カテナチを発動
あじゃあ戦い方変えたんですか監督が 変えたというかねやっぱワールドカップ
難しかったのかなっていうその ヨーロッパは分析
ある程度できてるけどヨーロッパ予選かな いつもやる相手なんで
なるほどなかなか攻められばねーちゃうし 決めきれないしみたいなことですね
カテナチオのねあのカテナチオと何かに 行きますけど
負けないことなんですよ ああそうですね
だからね勝とうと思ってないんですよ カテナチオ
勝ってない一応
いや本当にねカテナチオっていうのは 鍵をかけるとか
カンヌキっていう意味なんですよね ですね
ゴール前に鍵をかける 非常に守備的でリアクションサッカーと
言われて
守ることによって相手が攻めてきますよね 相手がボールを保持する
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時間が長い 攻めているときに相手の守備陣形が勝手に崩れていく
これがリアクションサッカーですね ああそうですね確かに確かに守って守って
相手の守備陣形が崩れたとこをつく
方やスペインは自分たちでボールを保持して 回すことによって相手の守備陣形をこっち
側の主体的に崩して だからもうある程度
つくところを決めているというか チーム全体でここを崩してここを崩したらここが開くからここのスペースを狙って
っていうのはスペインはやりたいサッカー 作られたパターンがあって
そうそう決め切るって感じですね イタリアは相手にボールを持たせて相手が勝手に崩れていくのを見てあそこ
攻めようぜっていう これはやっぱり相手が強い場合
自分たちより強い場合にめちゃくちゃ有効なサッカー
とか相手のことがわからないときに 有効なサッカー
はいはいになるんですよ だからカテナチオはそういう国際大会で特にワールドカップなんて負けない方が強いんですよ
そうですねトーナメント言っちゃうとそうそう まあ下手したら予選も引き分け2個挟んで一緒すれば一緒すればできる
可能性は2位で突破できるっていう まあ全部引き分けでも突破するチームとかもたまにありますからね
うーん そこはもう組み合わせ次第
で決勝トーナメントもちろん進めば pk 戦で勝てば上がっていけるんだし
なんかイタリア人のこう dna に染み付いてるんですよね
そうですね 点を取られなければ負けないですよね
僕はやっぱりその 負けず嫌いってそっから来てると思って別に勝つのが好きなわけじゃなくてただ負け
ず嫌いだからイタリア人負けず嫌いが多いんだろうなって思う 負けず嫌い多いですね
けどねやっぱその これはすごいあのカテナチオがイタリアの美学だなぁって思うのは
勝ちたくないわけじゃないんですよね 君の声を届けようアンカー
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あなたも マレブルで地産地消しましょう
合言葉はイエスかノーか
21:04

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