00:00
少し時間が経ってしまいましたが、先日、節分のイベントをいろいろ行なわしました。
各種ニュースのあたり、ネットで話題になったので、有名な話になっていますが、
節分が2月3日で固定じゃなかったというのが、割と最近知った事実の中で一番消費行為型です。
調べてみると、節分の定義が立春の前日で、その立春が太陽の軌道で決まっているので、
たまたま僕が物心ついてからずっと2月3日で固定であっただけで、本当は動きゆるいというのを改めて知りました。
やっぱりこういう経験則に基づいて、知った気になるのは危ないなと改めて再認識させられまして、
ちゃんと定義まで変えて、きちんと理解しないと適当に間違ったことを言ってしまうなというのを深く、
自分のこれまでの行動を変えてみて反省しました。
イベントごととしては、3コインズで赤ちゃん用の鬼のコスプレ衣装を売っていたので、それを買ってきて写真撮影しました。
普通に撮ると、やっぱり結構いい感じで撮れたんですけども、
見てるなどを通じて親にシェアするよう、つまりネットに上げる用の写真を撮る時には、
さすがに乳首が出てるのは良くなかろうというところで、インナーを1枚着せてから写真を撮りました。
そうすると、やっぱり上半身が裸じゃなくなると、途端にちょっとデカパンもデカパンっぽくなくなるし、
鬼感が一気に伏せてしまって、インナー1枚でやっぱりファッションの印象というのは大きく変わるんだなというのを再確認しました。
フォー巻に関しても、今年はあまり長い太巻は買わずに、スーパーで適当な回線型のフォー巻を買って耐えました。
フォー巻に関しては、こうなんというか、微妙な感情を自分は持っていまして、
去年のヒマグレFMのフォー巻といいますか、節分解でもコメントを書いて、結構共感するコメントをいただいたんですけども、
一応自分は関西出身なので、フォー巻は本当に物心をついた頃からずっと毎年やってるイベントだったんですけども、
やっぱりなかなか全国からすると、商業主義によってひたすらに愛機食品を生み出す悪のイベントだなの、意味不明なイベントだなの、
ひどいことを言われていますが、そういうのを見るとやっぱり、このイベント自体の成り立ちがどこまでちゃんとしているかというのを置いておいて、
子供に育ってきた自分としては、ずっとお世話になってきた先輩が久しぶりに卒業して会ってみたら、
すげえいじられきゃいになっているとか、なんかそういう下っ端な感じになっているという感じの、ちょっとなんとも言えない畳まれさを感じるなという感じです。
意外と関西出身の人からは同意のコメントを得られたので、意外と同じ感情を抱いている人がいるんだなというのは、ちょっと救われた気持ちになりました。
自分も別にいわしの焼き魚とか苦くてあんま好きじゃなかったですし、
昔のえほ巻なんていうのは本当に最近の海鮮とかカツとかそういうおいしいものがなくて、本当にカンピオとかが入っているような渋い味物で、
トマキ自体は別に好きじゃなかったので、そんなに好きなイベントだったかというとそうでもないんですけども、
毎年こなしていたので、謎にいわしの頭をドアにつけたりとか、そういうなんとなく思い出のあるイベントだなという感じです。
子供の鬼の姿の写真を撮っていて、ちょっといろいろ考えていたのがカメラのセッティングのことで、以前も少しお話ししたんですけれども、
やっぱり標準ズームレンズF2.8だと我が家のライティング環境は結構暗めに設定しているので厳しいなという感じで、
やはりもっと明るい単焦点が欲しいなと思っていろいろレンズを結局買い替えることにしました。
もう一つはライティングなんですけれども、今回はレンズの前につけることができるリングライトっていうのをちょっと前に買っていたのでそれを使っていました。
03:02
ただやはりレンズのところにリングライトをつけると、本当に子供に強い光がバッタバタってしまうので、それもちょっと早いかなというところで、
結局右手でカメラを持って、左手でそのリングライトを持って、ちょっとずらした角度から子供を照らすようなことをしました。
そうすると、やっぱりディフューザーというかソフトボックスとかがついていないので、やっぱりちょっと光を直当てしたなというのが丸わかりになってしまって、
光が明らかに硬い感じになってしまったのが一つと、あともう一つは思ったよりもそのライトがちょっと寒色系の光っぽくて肌の色が青っぽくなってしまったので、
これに関しては本当は余裕があればホワイトバランスの調整とかをグレーカードとかできればいいんですけども、その辺ちょっと使い方にもう一工夫すればもっと良くなりそうだなという感じました。
なかなかちょっとリングライトなので、さらにディフューザーを追加するというのは難しいと思うんですけども、もう少し柔らかい光ができないかなとか思いながら少しずつ微調整しています。