1. 沈まぬまくら
  2. #083 スマホがない夜
2024-12-09 36:16

#083 スマホがない夜

\ 沈まぬまくら、闇鍋で温まろ♪の 83 回目 /


今回のテーマは…

【 スマホがなくなったらどうする? 】



▶︎ よっ!グランプリ!!

▶︎ 歯医者の謎

▶︎ ぴーののんさん、ありがとう♡

▶︎ 喫茶よりどりみどりで訊かれた話

▶︎ 自分だけがないのか世界でないのか

▶︎ 簡単に調べられる事の情報の扱い

▶︎ スマホによって人間は退化しているのか



お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

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サマリー

このエピソードでは、サニーさんとTARさんが「スマホがない夜」というテーマについて考察を行います。スマートフォンのない生活や過去のアナログな体験について語られます。また、スマートフォンの不在が日常生活に与える影響についても考えています。特に、情報取得方法や認知力の低下について議論し、従来の紙媒体の重要性を再認識しています。さらに、スマホを持たない状況での生活や未来の技術についての考察が行われます。恐怖心や五感の進化についても触れられています。

番組の始まりとテーマ紹介
スピーカー 2
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、面識のないまま、友人歴10年となった2人が、
ところかまわず寝落ちしてしまうという唯一の共通点を生かして、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
スピーカー 3
進行の私、サニーと。 夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは、今夜も早速こちらから。本日は、
スピーカー 2
いよいよ12月年末も近づいてきました、とのことで思い出すのは、
スピーカー 3
昨年末の夜のモヤモヤ選手権2023、
そちらの、ブランプリーであります、ピンノノンさんからいただいております。
スピーカー 2
ジャンピョーン! それでは早速読ませていただきます。
お願いします! 歯医者って、漢字で書くと、
歯の字だけ、他の字より
スピーカー 3
大きくなるんだけど、 なんでかな?
スピーカー 2
来週は。 歯医者かぁ。
スピーカー 3
やだなぁ。
スピーカー 2
どうして、 歯科行こうじゃなくて、
スピーカー 3
歯医者行こうって、 言っちゃうんだろう。
スピーカー 2
なんでかなぁ。 私だけ?
以上でございます。 今回もフルスイングしてきましたね。
もう年末特大スペシャルに入ってますよ。 ちょっと長めですもん、いつもより。
スピーカー 3
すごいね。 いつもより長かったね。
2行ぐらいで長かったね。
いただいたお便りの文字の漢字で言うと、倍ぐらいあります。 あーそう。
こいつもうむかれてんな。 年末にな。
ですかね。 歯ってそんな大きくなるような字数ある?
スピーカー 2
普段から文字が小さいんですかね。ってなると、 歯の漢字の中って割とね、小目ですから、
スピーカー 1
こちゃこちゃしてますからね。歯だけ大きくなる。 止まれかいて、なんか囲いかいて中に。
スマホの必要性について
スピーカー 3
はい、小目ですよ。 そんなでかくなんねえだろ。
スピーカー 2
めっちゃちっちゃいじゃないですか、医者が。 普段めっちゃ字が小さいから、
医者は普段の字の大きさで書けますけど、 歯の中身のせいで歯だけちょっと大きくなっちゃうとか。
スピーカー 1
医者もでかめに書きゃいいやん。 だって歯を最初に書くわけだろ。
スピーカー 2
そうですね。 医者から書かねえだろ。 そうですね。
歯がでかいんだろ。医者もでかく書け。 バランス取れんだろ。
スピーカー 1
何言ってんだこいつよ。 浮かれてんじゃねえよね。マジだからってよ。
スピーカー 3
ちょっと私今書いてみますね。 書いてみろよ。
スピーカー 2
うん。おたあさん。 ん?
秘宝です。 何?
私、 歯医者の
スピーカー 3
胃が小さいです。
ちょっと待って。 ちょっと待って。
待って待って。おかしいぞ。 ちょっと待って。俺も書く。
ちょっと待てよ。 ちょっと待てよ。
スピーカー 2
やっぱり、胃が小さいの引かれて書きましたね。 ちょっと待って待って。俺が書く。
スピーカー 1
どうですか? サニーさん。
はい。 おたあさんは、
うん。 めっちゃバランスいいですよ。
スピーカー 2
おお!あれあれあれ?
スピーカー 3
はい。おたあさん、これ後でシャーメンを取って送ります。
ああ、ありがとうございます。
あら、じゃあちょっとふわっとしてる感じの人間は、
スピーカー 2
3文字で何か書こうとするとバランスふわっとしちゃうんですかね。 もしかして。
スピーカー 3
ちょっと、これ引いてる人、歯医者って書いて、
もしお暇でしたら、
スピーカー 1
ポストとして写真を受け取ってもらっていいですか? おたあさん、その字の大きさを鑑定します。
お願いします。 よろしくお願いします。
スピーカー 3
しまーす。 そして、どうして歯科移行じゃなくて歯医者移行って言っちゃうんだろう。
スピーカー 1
そのことですよ。 確かに。歯科移行とは言わないね。
スピーカー 3
歯科移行だと歯科技工に聞こえるからじゃない?
スピーカー 2
おー、その発想なかったですけど、確かにね。
スピーカー 3
聞こえますね。 うん。
スピーカー 1
おたあさん、耳いいから。
スピーカー 2
あー。え?耳いいからじゃなくて、耳悪いからじゃなくて、耳いいから。
わかんないもん、わかんないもん。
スピーカー 1
あ、でも歯医者は…… 噛まれるんじゃねえよ。噛まれると駄目だよ、そんなところで。
スピーカー 2
歯医者さんは、
歯学部ですからね。 医者じゃないですから。
スピーカー 3
あー、そうだね。うんうんうん。
確かに。 だから、わざわざ歯医者
スピーカー 1
なんですかね。 負けたんだよ、負けたんだよ、負けた!
何が? 負けたんだよ。
何がですか? わかんないけど、歯医者と歯医者で。
スピーカー 2
負けたらいいんだから、捕まえんじゃねえよ。ふわっとしとけって言ってんだよ。
スピーカー 3
ないかにはいかないか、みたいなことですよね。
誰が上回れって言ってんだよ。
誰がお前、俺、上回れって言ってんだよって言うけど。
スピーカー 1
お前は俺のちょっとした悪いけどよ、いつも。何で俺、上回るって言ったんすか。
スピーカー 3
今日も平和ですね。良かったよ。
平和だよ。 平和ですね。うん。
ふわっとします。Pのノンさんのお便りね。
スピーカー 2
いや、ほんとにね。ありがとう。
スピーカー 3
ほんとに。そんなPのノンさんは、
今年はモヤモヤグランプリ、引き続き2連覇になるのか、気になりますね。
まあこのままいけば間違いなくぶっちぎりで2連覇。
そうですね。
スピーカー 2
バランスがとてつもないですからね。
いいとか悪いとかじゃなくてね。
バランスはとてつもないよな、こいつ。
スピーカー 1
ワールドですよ。
スピーカー 3
展開だよな。
歯の話だけに。
どこまでそのネタで引っ張るんだよ。
何かで終わっていていいじゃんかよ。
スピーカー 2
というわけで、Pのノンさんのお便りありがとうございました。
以上、夜のモヤモヤ回収便でございました。
スピーカー 3
力技です。
スピーカー 2
おたあさん。
スピーカー 3
なんすか。
スピーカー 2
先日私、いつも通ってる喫茶店で。
スピーカー 3
よりどりみどりね。
スピーカー 2
最も頂点のベストオブ常連さんの方から、突然話しかけられまして。
スピーカー 3
その時、私スケジュール登録をスマホにしてたんですよ。
スピーカー 2
私、スケジュール帳を持ち歩いてるんですけど、
スピーカー 3
スケジュール帳を開かないと、スケジュールを全部忘れちゃいますし、
スケジュール帳を開くことすら思い出さないこともありますし、
スピーカー 2
やめつけまえ、人間。
なのでね、最近はもうスケジュール帳だけじゃダメだと思って、
スピーカー 3
スケジュール帳にスケジュールを1回目あそこに書くんですけど、
スピーカー 2
スマホに登録し直して、全部にリマインダーつけるんですよ。
5分前と30分前と1時間前と、
スピーカー 1
で、出かけるための用事だったら1日前とか。
スピーカー 2
スケジュール帳を開かないと、全部忘れちゃうんですよ。
なのでね、結構時間かかるわけですよ。登録に。いそいそと。
その作業をやってたら、スマホを触るっていう行動は、
予測の第三者から見たら、何してるかわからないわけじゃないですか。
アナログで生きてきた歴が長ければ長い人ほど、
スピーカー 3
やっぱりちょっとスマホってどうなの?みたいな感じを持ちなんだろうなということで、
スピーカー 2
お姉ちゃんと、スマホがなくなったらどうする?って聞かれたんですよ。
なんか急に真理を尽いてきたね。
その方のお話だと、その日、ちょうど勤めてらっしゃるところの若い方にも、
同じことを聞いたということだけ告げられ、去っていかれました。
スピーカー 1
答え聞かねえのかよ。なんだよ、そのモヤっとする感じを。
スピーカー 3
だから、よっぽどずっと入力してるから、ちょっとイライラしたのかなって思って。
スピーカー 1
関係があらへんがな、入力って。こっちの事情じゃん。
お前に迷惑かけて見えたら楽しいじゃん。
スピーカー 2
でも私ちょっと考えたんですよ、それからずっと。
スマホがなくなったらどうするのかなと思って。
結局ね、どっちみち私はスマホのリマインダー機能に頼ってるわけじゃないですか。
となると、予定も全部忘れる。
音楽もね、前みたいにウォークマン的な商品名言っちゃいましたけど、
ウォークマン的なものを持ち歩いたりしてた時代もあったわけで、
それがね、iPodになり、それがスマホに合体されiPhoneになりみたいな。
で、となると音楽も聴けない。
もしくはまたCDウォークマンとかを持ち歩くみたいな感じになるな、
なんていろんなことを考えていたんですけど、
そんなわけで本日のトークテーマは、「スマホがなくなったらどうする?」でございます。
編集と生活スタイルの考察
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
私はいくつか今あげてみましたけど、おたあさんはどうです?スマホ。
私よりはスマホが身近になった年代が後じゃないですか。
スピーカー 1
どうです?
そうだね、今日1日の俺の行動で考えてみると、ないと無理ですね。
スピーカー 2
えー、意外です。
スピーカー 1
今日1日ですよ。
スピーカー 2
ちなみに今日は何されてたんですか?
スピーカー 1
朝から夕方まで編集してました。
スピーカー 2
あー、そうですよね。
おたあさんは編集をスマホ1個で完結させたいっていうのがありますもんね。
スピーカー 1
そう。俺嫌なんですよ。
スピーカー 2
パソコンとかでカタカタやるの。
スピーカー 1
思い立った時に編集を始めたいと。
スピーカー 2
なるほどね、パソコンだとやっぱり。
スピーカー 1
持ち歩かないといけないもんね。
持ち歩いたり、いろいろちょっとかさばるでしょ。
スマホがない生活の影響
スピーカー 2
あと場所が固定になっちゃいますから。
スピーカー 1
おたあさん散歩中とかで編集しだしたりするよね。
スピーカー 2
どんなカタカタで編集してんだよ。
スピーカー 1
おももろにね。
例えば洗濯物干すときに、とりあえず編集アプリ開いて、
編集音源流してて、洗濯物干してて、
今のとこ気になるなって止めて、ちょっと巻き戻して、
切り手、ダメだって切るとか。
いろんなことをしながらしたいの。
スピーカー 2
集中してそれだけ、なんか嫌なのよ。
スピーカー 1
だから今日で、まして夜今こうやって収録してるわけですよ。
今日に限って、今日の俺はスマホがないと、
今日の一日はもうあれですよ。
スピーカー 2
ぐでぇ!寝ろぉ!ってなっちゃう。
スピーカー 3
スマホがなければ。
スピーカー 2
じゃあスマホによって、生活にメリハリがついてるってことですかね。
スピーカー 3
そういう見方もできるんだよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
スマホ、仕事してる平日であれば、
スピーカー 3
案外俺、個人のスマホはなくても大丈夫。
情報の取得と認知力
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
平日の大半は大丈夫かな。
スピーカー 3
自分のスマホがなくても。
スピーカー 2
うーん。
私どうだろう。
予定を全部忘れるっていう時点でもうアウトですけど、
でも今って予約とか、
会員証とか、
全部LINE経由とか、スマホからとか、
なっちゃうんで、
パソコンにそれを切り替えたとしたらもうアウトだし、
会員証なんてないじゃないですか。
パソコンに1本にするってなったら。
だし、予約を変更したいってなっても、
スピーカー 1
結局そのときに変更できなくなるから、
そのまま忘れて、予定も忘れて、
無断でいかないとか。
スピーカー 2
そうなっちゃいますからね。
スピーカー 1
これ一個、ルールを決めてほしいところはあるよね。
スピーカー 2
うん、ルール。
スピーカー 1
これは俺だけがスマホが使えないのか、
大体全体がスマホを使えないのかで変わってこない?
ってことわかるでしょ。
スピーカー 2
わかります。
どうなんだろう。聞きたかったニュアンス的には、
スピーカー 1
自分の生活にスマホがなかったらどうするかってことだと思うんですよね。
スピーカー 3
例えば俺だけスマホを使えない状況ってことですよ。
それはもうフェアじゃないじゃない。社会通念。
スピーカー 2
自分家だけ水道が通ってないみたいな状態ですもんね。
もはや。
となるとですよ、ちょっと一個前になると、
スピーカー 1
この質問って、がらけがなかったらどうするってことですよね。
スピーカー 2
数年前になるとピッチがなかったらどうする?
スピーカー 3
で、その前になると固定電話がなかったらどうするかっていう話。
スピーカー 2
で、その前で言えば郵便がなかったらどうするか。
スピーカー 1
電報よ、電報。
スピーカー 2
で、電報がなかったらどうするか。
電報だったじゃないですか。
電報がなかったらどうするかで、郵便がなかったらどうする?
通信に関して言えばね。
きっとゲームとかしてるんでしょうみたいな思い込みがあるんだとしたら、
スイッチとか、何でしたっけ、ソニーのプレステとかがなかったらどうする?
スピーカー 3
ゲームボーイがなかったらどうする?
スピーカー 2
ボードゲームがなかったらどうする?
トランプがなかったらどうする?みたいなことですかね。
そういうことじゃない?
スピーカー 1
みんなが一斉に使えないって言うんだったら、
別に俺はその時代を経験してるから、そんなに。
別に戻ればいいだけかって感じですよ。
スピーカー 3
そこまで苦労することってあるかなぁ。
スピーカー 2
結局、スマホもそうですけど、必ず何かがあって、
それの進化版として出てきてるじゃないですか、今こう遡れたってことは。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
だから、なければ遡ったツールを使えばいいだけの話で、
調べ物はちょっと困りますけどね、って考えてました。
スピーカー 1
そうだな、確かにな。
スピーカー 2
やっぱり図書館に行くとか、家に工事園とかあったとしても、
やっぱり限界あるじゃないですか。基本は書いてあっても、
具体的なことは大きめの図書館に行って調べなきゃいけないとか。
スピーカー 1
いやー、ちょっとそうだな。調べ物に関してはしんどいし。
そうなんですよね。時間が余計取られますから。
スピーカー 2
そこだけちょっと、生活に支障はあるなと思いますよ。
裏を返せば簡単に調べられるからこそ、何でも調べようとして、
結局、頭の中はどんどん知識が埋め込まれていくじゃないですか。
でなると、どんどんいろんなものを詰め込んでいくと、
スピーカー 3
詰め込む速度が早ければ早いほど、心に余裕なくなっていく感じが、私個人的にはあって。
スピーカー 1
あー、わかる。
スピーカー 3
ですし、入れた知識に対する制度っていうか、
スピーカー 1
得た知識をどう生かすかっていう発想がない?
スピーカー 2
本とかで頑張って調べたことって、いつまでも覚えてますし、
スピーカー 3
それをどう生かすかっていうことに繋がっていってた感じはあるんですよ。
スピーカー 2
でも、簡単に調べられることって、調べて終わりになっちゃって、
スピーカー 1
発展性がないことが個人的には多くて、
スピーカー 2
本当に必要で調べてるかどうかはわかんない。自分の中で。
身体的感覚の重要性
スピーカー 1
そうなんだよ。
仮にそれを忘れても、もう一回別に同じページ飛べや、いいやってさ。
スピーカー 3
すぐ引き出せるから、別にいいやって思ってるところはある。
スピーカー 2
だからやっぱり情報っていうものが、頭にはインプットされてないことに。
スピーカー 3
そうだなあ。
スピーカー 1
そうなんですよね。
便利になればなるほど、やっぱり人間は退化していくのかなって思う。
インプットしようとしないっていうか、覚えようとしないっていうか、
スピーカー 2
いや別にそのページ開けばいいから。俺は頭に入れる必要ないと思ってる。
別にページに帰ってくればいいからってどっかで思ってるかも。
だからそうだなあ。あんま良くねえような気がするな、そうやって考えると。
スマホと全く同じではないですけど、私読書が好きなので、
一時期、本を買ってるとかさばるし、本のほうが高かったりするんですよ。
はいはい。
電子書籍端末で本を読んでた時期があるんですけど、
なんかその読んだ感がないというか、どれだけのページ読んだかもわかんないですし、
スピーカー 1
読んだこともほぼ覚えてない、内容も。
スピーカー 2
なのでなんかその読書の手応えがない感じがあって、
結局戻ったんですよね、紙の本に。
っていう感覚を自分の中で持ってたら、
今の小学生とか中学生とかってタブレットを学校で配布されて勉強するみたいなことがある学校があるらしいんですけど、
書くこともタブレットにするから、紙に書くことがなくて、
実際、紙に書いた場合とタブレットに書く場合を比較したら、
圧倒的に紙に書いたほうが記憶力とか読解力とかが上がるらしいんですよ。
スピーカー 1
なんかそんな感じはする。
だから、タブレットで勉強するっていうのが廃止になってるところもあるっていうのを聞いて、
スピーカー 2
で、今のお父さんとしてきた話を考えると、
スピーカー 3
スマホでやってることっていうのもほとんど覚えてないんだろうなって、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
いう感じがありますけどね。
スピーカー 1
他の端末で考えると、やっぱりもう実証されてるんですよね。
そうだな。今の子ってどれぐらいの年の子かはわかんないけど、
もう生まれた時からそういうのが普及されてる子っていうか。
スピーカー 2
言ってももうそれがベーシックなスタイルじゃん。
スピーカー 1
でも我々みたいに途中からそういうのが参入してきた世代っていうのはさ、
例えば本は紙のページをめくるじゃん。
紙のページをめくるっていう指先の感触、紙から感じる感触、めくる感じ、インクの匂い、紙の匂い、カバー。
そういうものすべて、だから目だけから入ってくる情報じゃなくて、
その手から触れる情報とか匂いとか、
そういうものすべてが記憶としてインプットする絵になってるのかなって思ったの、今。
スピーカー 3
あー。五感が刺激されるから、味覚はないですけど。
スピーカー 2
だからより記憶ができると。
スピーカー 1
うん。感動するんだよな。
スピーカー 2
そうですよね。確かに。
スピーカー 1
それがたぶん、一番俺の中ではしっくりする回答かなと思う。
だから今の本当に生まれた時から、そういうタブレットとかスマホとかパソコンでしか、
勉強なり、本というかね、そういう電子書籍なりしか触れてないからしたら、
何言ってるんだこのおっさんは、って思うのかもしれないけど、
我々はそういう時代を経てるから、
スピーカー 2
絶対的にそういう感触とか、その五感から得てるんだと思う。
スピーカー 1
たぶん、人間というか動物っていうのは、
やっぱりそういう五感とか第六感とか、いろんなそういう感覚というか感性というか、
わかんない、ごめんね、俺あんま頭悪いからわかんないんだけど、
そういうものが触れないとインプットはできない生き物なんじゃないのかなって勝手に思う。
スピーカー 2
なるほど。今結構映画とか、アトラクションとかでも、
スマホの影響と未来の可能性
スピーカー 2
水が出てくるとかね、前からあったりしますけど、
今なんか匂いが出てくるとかもあるじゃないですか、風が吹いてきたりとか、
そういう進化がアトラクションとか映画とかにはあるってことは、
スマホでもそれができる時代がやってくるかもしれないっていうのを考えると、
この先スマホを使ってても、五感でアナログなものを使っている時と同じぐらいの感覚を取り戻せるというか、
スピーカー 3
得られる状態になっていくのかなというふうに今思いましたね。
スピーカー 1
そうなんじゃない?未来的には我々のアナログで出てきた五感が、
五感と全く同じ感じができるようになったときに、
同じ感覚が追いつくのか蘇るのかわかんないけど、
頭の中で合致するんじゃない?
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
脳科学者みたいなこと言ったぜ、俺。
スピーカー 2
端末がなくなる可能性もありますしね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
目とか隔膜に組み込まれて見える時代とか来たら、
それこそ五感は自分の体が持っているものですから、
自分の体内に取り入れちゃえば、
それは一個の感覚じゃなくて、五感総導入みたいなものですからね。
スピーカー 1
すごいね、怖いね。
スピーカー 2
怖いですよ。
ちょっと私が喫茶店でスマホがなくなったらどうするって問われただけなのに、
スピーカー 1
こんなに恐怖心をいなくなって。
スピーカー 3
怖いですね。
スピーカー 2
なきゃないで、なんとかなりますよ、我々はね。
スピーカー 1
我々はなりますよ、全部。戻ればいい。
スピーカー 3
ただ戻るまでの時間は多少要しますけど、戻れないことはないですよ。
スピーカー 2
ないですよ。
今、私結構仕事で全国渡り歩くじゃないですか、撮影で。
飛行機のチケットがアプリ一本なんですよ、今。
じゃあスマホ持ってないとどうなるんだみたいな議論がたびたびされるんですけど、
一人の場合はもう仕方ないからカウンターで発券してあげますよ的な感じなんですね。
でも、スマホを持っている人と一緒の場合は、スマホを持っている人に全部やってもらってくださいみたいな感じなんで、
社会が許さなければもう終わりです。
スピーカー 1
そうよ。
結局ね。
スピーカー 2
結局そうですね。
スピーカー 1
台はしょうがねるんですよ。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
怖いですね。
スピーカー 2
怖いです。
そんなわけで、皆さんはスマホがなくなったらどうしますか。
ぜひ教えてください。一緒に教員に陥りましょう。
ちょっと予報考えていこう。
そんなわけで本日のトークテーマはスマホがなくなったらどうするでした。
お知らせと応募方法
スピーカー 2
ここでお知らせです。
今年も開催いたします年末特別企画夜のもやもや選手権2024
2024年に起こったもやもや抱えているもやもやは年越しをさせません。
安心してください。まぬまくが回収させていただきます。
もちろん私たちまぬまくコンビをもやもやさせたいという創作もやもや妄想もやもやも大募集。
全部まるっと回収してグランプリを決定いたします。
グランプリに選ばれた方には商品として今のところ年に一度この企画でしか作らないまぬまくグッズをお送りいたします。
ちなみに昨年のグランプリはピンドノンさん。
準グランプリはてっぴーさんヨッシーさんでございました。
お三人は今回もグランプリ準グランプリを連覇できるのか。
それとも新生がその座を奪うのか。
締め切りは12月13日金曜日。
皆様のご応募をお待ちしております。
ホットキャスト静まぬ枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
またXにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと
安眠効果が得られるとの噂が喫茶店であの日飲んだコーヒーのソーサーの底に書いてあったとかないとか。
そして番組公式LINEでは配信情報やLINEだけのおたあさの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクから是非ご登録ください。
スピーカー 1
ではまた次回の眠れる夜にお会いしましょう。
スマホがなくなったらどうするかですか。
スピーカー 3
予定とかに関してはチラシの裏に書いて。
スピーカー 1
電話番号ですか。女の子の名前だけは頭の中にインプットできます。
スピーカー 3
まあそうですね待ち合わせ等で駅とかでね待ち合わせ等で困ったら黒板にXYZって書いて。
スピーカー 1
困ったらサイバー料を呼べば大丈夫。おやすみなさい。
36:16

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