00:05
スピーカー 2
日曜18時になりました、沈まぬまくら番外編。 今夜の番外編では、2人の1週間を振り返りながら床で寝落ちをしてしまうという共通点を生かして睡眠打率を競う、今週の睡眠事情のコーナー。
そして、よーく聞け!今週のおター名言のコーナーをお届けいたします。 さて、今週の睡眠事情でございます。
スピーカー 3
おターさん、寝落ち打率を含め、今週はいかがでしたでしょうか。
スピーカー 1
えー、今週は、3床4ベッドです。
スピーカー 3
おろろろ。 3床。
スピーカー 1
そうですね。 暑いですもんね。
スピーカー 3
あー、そうだねー、うん。 それもありますね。
もう。
いや、正直ね、あんま寝れないんですよ。 全然寝れなくて。
そうね、先週から全然。 布団に入るけど寝れない日っていうのが、
スピーカー 2
結構ありましたね。 あ、お布団でも。
お布団でも寝れなくて、 あらー。
スピーカー 3
で、次の日、床で寝落ちするって。 床では眠れる?
床だとやっぱ寝れますね。 あー、さすが我々は床族。
うーん、だから、なんだろうね、
スピーカー 1
特に寝れないときって、布団に入るとプレッシャーなんですよね。
あー、ありますね。
スピーカー 2
なんで寝れないんだろう?ってなって、
ちょっと焦って、だんだんなんか脳がさえてきちゃうみたいな。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
もう3時だとか、もう4時だとか。
スピーカー 3
見なきゃいいんだけど、
スピーカー 1
そう、それが結構不純かな、今週。 やっぱ体調崩してから、だめっすね。
スピーカー 3
あらー。
あんま良くないし。 そうですか。
スピーカー 1
眠れないとね、どんどん蓄積しちゃいますしね。
そうね。
スピーカー 2
もうなんか体力的にも精神的にも、なんかねー。
スピーカー 3
そうだねー。
スピーカー 1
で、まあ、なんていうのかなー、
スピーカー 3
こう、結構良くないと、結構立て続けに良くないかなっていう。
03:08
スピーカー 2
おー、いろんなことがですか?
うんうん。
スピーカー 3
あんまりうまく回らなくなっちゃう。
あー。
かな。
スピーカー 1
今週は今年一良くなかったですね。
スピーカー 2
うわ。
あらー、今年一出ちゃいました。
下半期始まって1ヶ月目ですけども。
スピーカー 1
うん。
今年一良くなかった気がします。
スピーカー 3
特に今日。
スピーカー 2
特に今日?
スピーカー 3
うん。
そうだね、仕事に関しては特に今日かな。
スピーカー 2
じゃあ、あとは年末に向けて上がっていくだけなんじゃないですか?
ふふふふ。
今年一来ちゃったんだったら。
スピーカー 3
うーん、まあそうあればいいかなーと思いますけどね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そうなると思います。
スピーカー 3
うん。
あなたはどうですか?
私はね、1ベッドもどき6ベッドです。
おー。
スピーカー 2
1ベッドもどき。
スピーカー 3
1ベッドもどき、ベッドのつもりだったんですよ、普通に。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
なので7ベッドになるはずだったんです。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
ただ、もう本当に、
スピーカー 3
あーつらい、眠いって言ってベッドに脱げるだけ脱いで入るっていうのではなく、
スピーカー 2
完全に単純にメイクを落とすのを忘れていたっていうのを起きて気がついたので、
ベッドもどきになってしまったという。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
もうそこまでのポンコツになってきたか、私と思ってびっくりしました。
スピーカー 1
まあまあ、言ってもどおりっちゃ言ってもどおりです。
スピーカー 2
えへへへ。
まあ、そうですね。
うん。
スピーカー 1
こんなもんですよね、私ね、だいたい。
そうね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
まあじゃあ、気にやむこともなく。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ないと。
スピーカー 2
そんな日もあると。
スピーカー 3
えへへへ。
スピーカー 2
最近でもね、結構外から帰ってきたら早めにメイクを落とすように心がけてるんですよ。
みなさんはだいたい早めにメイク落とされると思うんですけど、
私はもう、メイクするのが好きなので、
その日の作品をできるだけ楽しみたいみたいな気分があるんですよ。
スピーカー 3
えへへへ。
気持ち悪いこと言ってんなあ。
スピーカー 2
えへへへ。
スピーカー 3
ほらね、もう、なんですか、保存しておけないわけでしょ、メイクって。
06:00
スピーカー 1
写真撮っとけよ、お前。
スピーカー 2
いやいやいや、そんな毎日自分の顔写真撮るほうが気持ち悪いですよ。
スピーカー 1
ええや、最高級作品をしていけや。
スピーカー 2
違うんですよ。
自分の顔を入れてメイクっていう感覚よりかは、
こう、なんていうんですか、ペインティングの一環みたいなもんなんですよ、私にとって、メイクはね。
スピーカー 3
そっちのほうが気持ち悪いなあ。
スピーカー 2
なので、その日の出来栄えはその日の作品の出来栄えみたいな感覚があるので、
早めに落としてしまうのがもったいないなあっていう気持ちになっちゃうんですよね。
スピーカー 1
ああ、そうなんだね。
スピーカー 2
なので、出来栄えだけ早めに落とすように、肌のためにもね、
スピーカー 1
心がけていきたいです、今後。
スピーカー 2
はい、そんなところでございます。
皆さんの睡眠事情は今週はいかがでしたでしょうか。
結構ね、40度近い日が多い週でしたね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
こちらも暑い日の多い週でしたけれども、
来週はどういう予報かは知りませんけれども、
皆さん、来週も引き続き熱中症に気をつけて対策をしっかりして、
スピーカー 3
日々健やかに過ごされてください。
スピーカー 2
以上、今週の睡眠事情でございました。
よーく聞け!今週のおたぶ名言。
では皆さん、一緒に正座をして、耳を澄ませて、
落ち着いた心でお聞きいたしましょう。
スピーカー 3
おたあさん、お願いいたします。
スピーカー 1
はい、えー、そうですね。
スピーカー 3
夢にときめけ、明日にきらめけ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
聞いたことあるよ。
スピーカー 2
お願いいたします。
スピーカー 3
まあこれルーキーズかなんかの、
スピーカー 1
政府じゃなかったかな、わかんないですけど。
スピーカー 2
だから何か耳なじみのある感じだったんですね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
皆さんは夢にときめいたり、明日にきらめいたことってありますか?
スピーカー 3
あなたはそういう経験したことありますか?
スピーカー 2
私は、結構常に夢のあるタイプで。
スピーカー 1
まあ、寝てるもんね。
スピーカー 2
違うんです。そっちの夢じゃないんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 3
そっちの夢じゃなくて、何かこう、やりたいこととか。
スピーカー 2
こうなりたいなという類の夢。
09:01
スピーカー 2
そういうのが常に、物心ついた時から常にあるので、
それに向かって日々頑張る感じですかね。
過ごし方としては。
なんで夢にときめいて、明日にきらめいてる人生でしょうか。
スピーカー 1
うん。素晴らしいですね。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
腹立つな。
スピーカー 3
次にそれ使ったら解散な。
スピーカー 2
ミスピーです。はい。
スピーカー 1
えーと、先日、
娘のボブのね、野球部が夏の甲子園行きをかけた地方予選の試合があったのね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあ、嫁と見に行ったの。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うちのボブさんは水槽学部所属なので、
はい。
スタンドからぶっぱなしてるわけですよ。
スピーカー 2
うん。応援ですね。
スピーカー 1
うん。P100からぶっぱなしてるわけですよ。
で、まあ、野球見ながらね、娘たちの演奏に合わせて応援する。
スピーカー 3
なんかね、方法野球ってやっぱり独特な雰囲気あるなぁと。
スピーカー 1
自チームのね、攻撃会になると演奏が始まって、
手拍子と歓声で選手をこぶしていく。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあ、去年は現地から観戦がね、1試合しかできなかったから、
今年は何試合か見に行こうと思ってね、予定をチェックして、
で、今年は初戦から観戦できたんですよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、去年はね、ほんとあと一歩というところで
甲子園の切符をね、つかみ損ねたから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今年こそはっていう雰囲気がね、スタンドにあふれていたの。
スピーカー 2
あー、そうですね。
スピーカー 1
うん。で、まあ、初戦はね、隠した相手だったので、
スターメンにね、2年生が割と寄与されていてね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
うちのボブのね、友達も何人か試合に出ていたんだろうね。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
で、まあお父さん一応野球経験者なので、
嫁がね、こう、いろいろ質問してくるわけ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これなんでこういう状況なの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これはなんで今あの子は、あそこに走っていったのか。
そんなレベルです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、まあ試合展開も含めて説明したりしながら観戦してたのね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあ、初戦は危なげない試合展開で7回コールドで勝利したんですよ。
スピーカー 2
はい。
12:00
スピーカー 3
あなたコールドゲームってわかります?
スピーカー 2
うーん、なんか点差がすごくなっちゃって、もうそこで勝ち負け決めるみたいなやつでしたっけ。
スピーカー 1
あ、正解です。
スピーカー 2
おー、ありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 1
お、解散だったな。
危なかった危なかった。
まあまあ別にね、ボケればいいのになーと思ってましたけど。
スピーカー 2
すみません。真面目に答えちゃいました。
スピーカー 1
で、まあ話は戻りますけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
試合終了直後にね、
負けたチームの応援団からエール交換という形でね、自分たちの分場で頼んだぞと夢を託されるんです。
スピーカー 2
へー、そういうのがあるんですね。
スピーカー 1
うん。さっきまで敵味方だったけど、終われば夢を託す仲間みたいだね。
スピーカー 2
あー素敵。
スピーカー 1
なんかそういうのすごく久しぶりだったから、いいなーって思ったの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でまあね、良い試合だったねーって話しながら駐車場に向かっていたらね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
あれはさっき対戦した高校の野球部が、
スピーカー 1
フェンになって最後のミーティングをしていたの。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
みんなね、涙を流して、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
先生の話を聞いてたのね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
悔しいとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
儚いとか、
うん。
報われないとか、
頑張ったとか感謝とか、多分いろんな感情がその時込み上げるよなーってね、それ見ながら思った。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
で、おたんさんにとって高校球児って、
スピーカー 1
実はプロ野球選手よりも憧れの存在だったんですよ。
スピーカー 3
おー。
おたんさんは中学までしか野球はやらなかったから、
スピーカー 2
あーそうですかね。
スピーカー 1
母親の夢が、息子が甲子園に出ること。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
小3の時それを無理やりね、おたんさんは手を渡れ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
野球をやらされ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そんで中2の時、自分の気持ちに正直に生きようと思って、
スピーカー 3
中学で野球を辞める決心をしたんだよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
中3の夏、最後の試合でうちのチームは負けて、
さっき駐車場で見たように最後のミーティングの時、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
チームメイトのみんなはたぶんやっぱり悔しかったり儚かったり、報われなくて涙を流して、
でもその中で、おたんさんだけは安堵の涙だったのかなって思った。
15:03
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
あー俺これでようやく野球をやらなくて済むんだな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
そう、だからおたんさんは、そうだな、高校9時をものすごく尊敬してます。
スピーカー 1
僕は辿り着けなかったから。
スピーカー 3
はい。
だからなんかその人たちが涙を流すってすごく胸に来るものがありました。
スピーカー 1
そのミーティングしてる高校生たちを見て、その頃の自分を思い出す夏の日でした。
スピーカー 2
だから、夢にときめけ、朝にきらめけ、と送りたい。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 3
それではまた月曜10時の本編でお会いしましょう。
スピーカー 2
明日からの毎日も、ついに7月最終週、そして8月に突入ということで、
みなさんがますますハッピーに過ごせますように。
スピーカー 3
そして、しばらく番外編は夏休みをいただきます。
何しよっかな。
スピーカー 2
野球します?
スピーカー 1
ナンパでもしちゃおっかな。
スピーカー 2
夏ですからね。
スピーカー 1
そうね。
ありがとうございました。