新コーナー「どう最近?」スタート!
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【マンガ760について】
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
毎週水曜18時にマンガのラジオ「マンガ760」をSpotifyやPodcastに投稿します。
音声のみのラジオなので、忙しいあなたも何かをしながら聴いてみてください。
#マンガ760
◆にわSNS
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00:00
【新年早々、嬉しいことが起こりました】
ほう、なんすか?
【続きは本編で】
【佐島とにわのマンガ760】
忙しい社会人2人がワーワーマンガを語る【マンガ760】をお送りするのは、佐島と
【にわです】
【マンガ760】は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワーワーお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために必要な部分をバラすスタイルなので、大きなネタバレは基本ありませんが、どうしても軽くネタバレをしてしまいます。
ネタバレは一切困るという人は、マンガを読んでからご視聴ください。
【番組面白いと思った方は高評価、チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします】
【あの、オープニングでもちょっと言ったんですけど】
【続きは本編なんですね】
【ついにですね】
【おぉ】
【お便りが届きました】
【おーい】
【あのー、まあお便りが届きましたって言ってもですね】
【うん】
【もう完全に僕が年末にダダをこねたからだと思うんですけど】
【同情表みたいな感じじゃない?】
【同情じゃない?】
【お便りをくれって言ったら、あのーリスナーさんが送ってくださって】
【いやーありがたい限りですね、ほんまに】
【はい、ありがたいです】
【で、えーと2通届いておりまして、今回2通紹介させてもらいます】
【はーい】
【で、初のお便り紹介なのでちょっと僕が読んでもいいですかね】
【おぉ、どうぞどうぞ】
【はい、じゃあまず1人目】
【はい】
【ラジオネーム、キラの同僚さん】
【おぉ、はい】
【えー、いつも楽しく拝聴させていただいてます、キラの同僚です】
【年末の放送を聞いてメールをしてみました】
【自分が知っている作品を題材にしている回はもちろん読んだことのない作品の回でも】
【お二人の話が面白く放送後に読み始めた作品もあります】
【なのでこれからも多くの作品を紹介していただきたいです】
【お二人とも体調にはくれぐれもお気を付けください】
【最後に生放送ステッカーの企画も楽しみにしております】
【いやーありがたいっすねー】
【ありがとうございます】
【ありがたいっすねー】
【ぜひどっちのプレゼンの方が面白かったかも聞かせてほしいっすね】
【いやそういうのやめましょうよ】
【よくないよくない】
【確かに、優劣付けのよくない確かに】
【多分ペア解消の原因になるかもしれない】
【音楽性の違いが出てくるかもしれない】
【生放送ステッカーもいいっすねー】
【やりたいっすねー】
【もう送りましょうか、キラの同僚さんにもステッカー作って送りつけましょう勝手に】
【ちょっとねーどんなステッカーにしようかなーって悩んでるんで】
【ねーちょっと妄想だけが膨らんでいく感じありますよね】
【まあなんか僕らの話を聞いて読み始めた作品もあるっていうのはすごい嬉しいっすね】
【なんかちょっとでもいい作品というか】
【まあ埋もれてる作品もね僕なんかは紹介したりとかもするんで】
【そういうところがこうちょっとでも日の目を浴びると非常に嬉しいなと】
【鬼滅とかはね別に僕らが言わなくてもみんな読んでるやろうから】
【そうですね】
【なんか一緒に楽しもうぜみたいな感じやけど】
【みんなでワイワイできたらいいかなと思います】
【いやーキラの同僚さんも隊長とキラには気をつけてください】
【同僚の中の同僚としてね頑張ってください】
03:03
【やめとけやめとけでお願いします】
【あのー一つだけ謝っときます】
【ごめんなさい僕はジョジョをまだ読んでません】
【ちょっと許されないですねそれは】
【大学生ぐらいの時に読んどかんと】
【なんかほらいっぱいあるからいつ始めるかってすごい難しくって読みたい気持ちはめちゃめちゃあるんですよ】
【どこから始めるとかじゃないじゃないですか最初からやし】
【いやいやなんかあるの今までに】
【確かにね確かにいつかジョジョ回もやりたいですけどね】
【やりたいやりたい】
【ジョジョの名言だけでなんとかラジオ30分持たせる回】
【それ不安やわ】
【いけそうだ気するでも】
【いけそうやけど】
【頑張ったら】
【はいじゃあ2つ目ご紹介します】
【はい】
【ラジオネームしんごさん】
【Twitterではたまにハッシュタグツイートをしておりますが】
【今回はリクエストしたい漫画がありメールしました】
【その漫画とは食劇の相馬】
【少なくとも自分が聞いている漫画系ポッドキャストで話題に上がったことがなく】
【週刊少年ジャンプでそれなりに連載期間もあったしアニメ化もされたのに】
【鬼滅や術解線のように世間的に話題になることもなく終わってしまったイメージがあります】
【悲しい】
【ちょっと言い過ぎやぞ】
【また他の少年誌ではそれなりに有名な料理漫画があるのに】
【ジャンプでは校長人味兵以降】
【おそらく一度も連載されたことのない料理漫画という分野で連載を果たしたという功績があり】
【作画の佐伯駿先生の超絶技巧はジャンプ史上トップレベルと言っても過言ではないと思います】
【確かにね、綺麗ですね】
【実は私も今飲食店で働いており同じ職場に食劇の相馬を呼んでいた人がいて】
【たまにグレーターという食劇の相馬に出てきた頭突き熟血評議会第一席】
【司英師が使っていた調理道具で司英師ごっこいして遊ぶことがあります】
【よくないよ】
【めっちゃいい飲食店行きたいわ】
【不安やわ】
【一緒に遊びたいわほんで】
【しかしリアルでもネットでもこの人以外に食劇の相馬を呼んでいた人にまだ出会ったことがないので】
【よくジャンプ系漫画の話をしているお二人なら呼んでいたのではないかと思いメールした次第です】
【もしも食劇の相馬を呼んだことないというなら】
【週刊少年ジャンプ2021年号6合併号2】
【同じ佐伯駿先生が書いたワンピーススピンオフ漫画食劇の三人の話でも構いませんので】
【よろしくお願いします】
【それではこれからも配信楽しみにしてます】
【ということでね】
シンゴさんいつもねツイッターですごい感想ツイートをしてくれてめちゃめちゃ励みになってますもんね
はいいつも拝見しております
でも食劇の相馬ね僕たぶんちょうどジャンプ読まなくなったあたりから連載始まったんですよ
06:02
ああはいはいはい
だからちょうど読めてなくて
いつぐらいやろ始まったのって中学生ぐらいか
もっと後でしょ
えもっと後やっけ結構僕昔からある印象なんやけどな
僕はたぶん中学から高校2,3年ぐらいまでジャンプ読んでたから
そんな後やっけこの間
うんその時やってへんかった気がする
僕はねそれなりにリアルタイムで読んでて全部は読んでないんで序盤の方かな
で少し前にKindleのお試し期間があったので5巻ぐらいまでは確か読んだような気がする
あの好きですよ絵もすごい綺麗でわかりやすいしストーリーもなんていうかシンプルでわかりやすさがすごいある
スポコン的な感じでしょ
じゃないのバトル漫画
料理必殺技バトル漫画じゃないかなって思うんすけど
僕がちょっとねお恥ずかしながら読んだことがなくてエロいっていう話しか聞いたことなかったんですよ
はいはいなんか作者の方がもともとみたいなそんな話もありつつね
ああそういうあれなんか
まあ簡単に言ったらめちゃめちゃ美味しい料理を出して
女の子は裸けるみたいな
裸けるっていうのかこうせっかくにこう説明するなら絶頂するというのか
そうなんかねそういう押され方をしてたからちょっと敬遠してたんですけど
あの慎吾さんの
鬼滅や十二回戦のように世間的に話題になることもなく終わってしまったイメージがありますっていう
そんなことないそんなことないよ
一言でめちゃめちゃ興味出た
めちゃめちゃ先生に失礼や
慎吾さんのこの押し方がねなんか僕の押し方にちょっと似てるっていうかね
僕の好きな押し方にめっちゃ合ってる感じがするからね
逆張りやめよ逆張り
壺押しに来たなって感じがある慎吾さん
あの食劇の三次もねちょっと僕気になるのでそっちも買ってみてその回をやろうかなと思うので
また今後楽しみにしてもらえればなと思います
ちょっとコース増えてちゃんと読みたいな
読もう
ちょっとグレーターで司会しごっこできるようになっておきます
グレーター良くないよそういうね
飲食店ね大変だと思いますけど今
そうですね確かに大変ですね
慎吾さんもお体お気をつけて
はい漫画七袋マグロをね聞いてお家時間も楽しく過ごしてもらえればなと思います
飲食店で流してください
それはやばい
あっかんかな
それは恥ずかしいちょっと
確かに僕らが立ち寄ったところでたまたま慎吾さん働いてて流れてたらめっちゃ嫌やもんな
えっみたいになるこの店正気かってなる
この声みたいになるもんな
09:02
はいということであの皆さんのお便りどしどしお待ちしておりますのでよろしくお願いします
いっつしか送っちゃいけないってルールないですからね
そうそう毎日送ってください
はい
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では二羽さん今日のコーナー紹介よろしくお願いします
はい本日のコーナーはどう最近です
新コーナーね
はい新コーナーですね
このコーナーでは最近読んだ漫画や話題の漫画を何作品かまとめてワイワイ話していきたいと思います
僕からでいい?
じゃあ浅島さんからでいきましょうか
いいですか?
はい
最近読んだやつでこれ二羽さんにも読んだ直後にメッセージを送ったやつなんですけど
あのねジャンププラスの読み切りやね
そうですね読み切り作品ですね
一週?一月のあたまら編に出てきてた悪い書道部員っていう
読み切り漫画がありまして森口明先生の
一言で言うとこれジャンププラス載せてええの?っていう漫画なんですけど
過激にエロいとかグロいとかそういうのじゃなくて
ちょっとね順を追って説明すると
これあらすじ言います
真面目に生きてきたんだけどそれだからこそこうちょっといろいろ鬱憤が溜まっている女子高生と
あと同じ学校に通う根暗な書道部員がひょんなことから出会いまして
この女の子の体に筆で文字を書くと
その女子高生の方は今まで真面目に生きてきたから
こうそのちょっと背徳感じゃないけど
私なんか変なことされてるっていう背徳感
書道部員の方はこう作品を作るみたいなとかね
最後に何だっけ何て言うんだっけあれ忘れた
名前入れるやつ楽韻じゃなくて
なんか何て言うんだっけ
何のことや
作品に名前を最後に入れて
っていうのをやってこうその女の子は女の子で
あ私この人のものになるんだみたいな
なんか背徳感
この二人のね背徳感のある関係性が中心の話なんですけど
これだけあったらまあ確かにちょっとエロい感じはするけど
言うて最近流行りの何々さんは何々みたいなのあるじゃないですか割と
12:04
女の子がちょっとこう何か偏った趣味があったりとか
特殊な性癖があったりとかで
でもその女の子の様子を見るのが可愛いみたいな感じ飲んで
ああそういう系なんやなーで済むんですけど
この読み切りその二人の関係性だけじゃなくて
もう一人その女の子のことが好きな
クラスで結構中心になるような男の子
いわゆるスクールカーストで上の方にいる男の子
そうそうそう人気のねジョックみたいな感じなのかな
でその男の子の視点があるんですけど
その男の子はほとんどこの女子高生のこの女の子とは関わんないんですよね
ちょっと喋れたぐらいで
なんかちょっとまた今度話しかけてみようかなみたいな
ういういしい感じの視点と
女の子が自分の体に文字書かれて
ああ私この人のものになってるみたいなのが交互に来るせいで
いわゆるネトラレ系の漫画の構図になってるんですよ
ちょっと珍しくさじまさんに珍しくめちゃめちゃ興奮してますね
いやもうこれはねほんまにどういうことってなって
なんやねんこれってなった
確かに
褒め言葉ね
なんかさじまさんからそのメッセージが来て
僕もすぐ読んだんですよもうねアプリで読めるから
え?ってなった
いやそう別に僕普段からすごい裏ではめちゃめちゃネトラル系の漫画読んでますとかいう感じではないんですよ全然
むしろそういう系あんまり好きじゃないんですけど
なんかこのジャンププラスに載ってる読み切りでこれをやるっていうのが
もうなんかすげえなこれと思って
確かにね
なんか誰がどういう意図でこれを載せたんかちょっとめっちゃ聞きたい
攻めてきたなって感じは
いやそうそうそうそうジャンププラス侮れんぞっていうね
一個だけ僕はその描写としてやばいなと思ったのが
一番最後の方でその男の子があの女の子が好きなのになみたいな感じのコマと
プラスその初動部員の子と女子高生の子が一緒の部屋にいて
確かこれちょっと記憶が曖昧やけど部屋の上の方しか映ってへんみたいなね
あの二人は直接映ってないけど部屋がちょろっとだけ映っててなんかセリフだけがちょっと見えてくるっていうのが
それエロ漫画の構図やんけっていうの
そう実際はね筆で文字書いてるだけではないけど
だけでスマッシングがわかんないけどだけなんですよね
でもなんか一体何をやりたいんやろって
褒めてるよこれ
褒めてる
15:00
動かって最近見たジャンププラスの読み切りの中でもう脳裏に焼き付いて離れないやつですねこれは
これちょっと小中高生は僕ちょっと禁止にしようかなこれは
ちょっと早いこの感情
そうねちょっと今週のどう最近18禁かな
いや16禁かな
ああそうそうそれぐらい16禁ぐらいと思う
いやこれ僕らねまあもう20後半になって
ちょっと一歩引いた感じ見れるけど
高校生とかの時に見てなんか目覚めたりせえへんのかな
いや別に悪いとは言わないですよそういうの目覚めるのが
でもなんか影響受けそうやんねこれ
確かに確かに何かこう知らなかった感情を呼び起こされる感じ
そうそう
いやーこれがね漫画の力なんですわ
新しい感情に出会えるっていうね
まあ確かにそうですね
素敵な話ですよ
でもなんか漫画の力なんですわっていうセリフを言うときは
ちょっとギリヒーローものにしといてほしいかなって気がするな
ネットラレ系ではなくね
それで使ってしまうといやダメではないんですけどなんか
ちょっとセリフが違うかなって気がする
いやこれはねほんまになんか話したかったけど
こうねあの読み切りやからどうしても
なんかこのええのっていうことしか言われへんっていう
うっすい話しかできひんちょっとまだ感情の整理ついてへんので
これはね皆さんすぐ読めるんで
ジャンププラスで一回パッて読んでもらって
じゃあみんなで感想共有会はしたい
したいね
これほんまになんか僕まだ読んですぐやから
感情の整理全くついてないんですよね
どういう気持ちになったらいいのか全くわかんなくて
ちょっと聞きたいね
いいっすね
いろんな人にみんなでいいじゃんしてください
確かにいいじゃんした後にハッシュタグかお便りで
ちょっと感想を皆さん送ってください
ぜひぜひ
っていうなんやねんっていう話と
これは真面目に宣伝というか
宣伝?
宣伝じゃないね話したいんですけど
バトルグラウンドワーカーズの話したじゃないですか
はいはい少し前の回でやりましたね
タケヨシミノル先生の
宇宙人的な足掻いたいってやつと戦うロボットの話
あれ前話したのが4巻までの紹介だったんですね
でもそのエピソード出した1週間前ぐらいかなに
5巻出てたんすよ
でその話ちょっと混ぜれなかったんで
ちょっとここでさらっとだけご紹介したいなと思ってて
これもまたね前も話しましたけど
表紙がねもう
えー
18:00
あーっていうね
読む前からもう4巻まだ内容してたら読む前から
あーってなるんですよね
で4巻で衝撃の展開を迎えたみたいなの散々匂わせましたけど
また5巻でもねえーってなる展開がある
また?
またある
しかもねそのえーっていう展開が
なんかね綺麗に伏線っていうか
めっちゃ細かくて見落としてたっていうか
重要じゃないと思っていた設定を回収してくるんですよね
へー
なんかその感じがまたね
はいはいはい
いやなんかもうどんだけ話すの上手いねっていう
のとなんか上手いだけじゃなくて
僕はなんかすごい自分の好みに合うこう話の作り方というか
自分がすごい好きなそのなんか回収され方
うんうんうん
やったんでなんかめちゃめちゃええなと思って
うん
ちょっとね竹与みのろさん前にも
ちょっとタイトル失念してしまったんですけど
なんかあの歴史物的なやつを書いてたらしくて
はいはいはい
らしいのでなんかちょっとそっちの方も読んでみようかなってなってる
いいですね
うんっていうこっちはあの割と真面目な
ちゃいちゃいちゃい最初の方が真面目じゃないって言われると
なんだかなって感じはあるんですけど
いやあの真面目ではあったけどどうしてもね
こう低減というか
まあ最初のやつはそう真面目ではないよ
結局整理ついてええやん
ちょっと分からないもうどういう感情だったらいいか
ほんま分からないマジであれは
なるほど
悪い書道部員とバトルグランドワーカーズ5巻ということで
5巻ねそうそうそう
ちょっと5巻の方もねこれはこっちはタダじゃないけど
ちょっと買ってほしい5巻だしねまだ
まだ5巻ですからね売りつきやすい
そうそうそうっていう感じです
はい
えーと僕なんですけど
うんうん
今回まあ僕も2冊持ってきたんですけど
うん
普段ね僕が紹介する漫画とは一味違うやつを今回持ってきました
エロくないやつってこと?
まあエロくないね
ああ
エロくないけど青年誌やから普通にそういうシーンは出てきたりするけど
ああまあまあエロ中心のやつではないってことね
誰がエロキャラやねん
だから無理やりつけようとしてるけどあんまりなんか最近ちょっと飽きてきたから
ハハハ
違うキャラにつけようかなと思ってる
まあ普段結構僕が紹介するのでわりかし王道バトル系とかが多かったりする気もするんですけど
そうねそうね
1冊目がですね
うん
満州アヘンスクワットって漫画ですね
はいはいはいはいはい
結構すでに話題になってるので漫画をよく読んでる方はご存知だと思うんですけど
うん
舞台はですね第二次世界大戦前の満州国を舞台に始まるんですけどね
21:01
おおおお
母親の命を救うためにアヘンの密造を始めた主人公日方勲が
満州国を裏で牛耳るボスになるまでのクライムサスペンス漫画なんですよ
へえそういうの漫画でやるのめっちゃええな
で知らない人のために一応説明するんですけどアヘンっていうのは簡単に言うと麻薬なんですよね
消しの実っていうものから果汁を乾燥させて作る麻薬のことなんですけど
これがねなんかこうブラックなんすよね
普段読んでる漫画がスカッとするヒーローものを結構読んでることが多いんですけど
なんていうかこの闇に染まっていく感じの漫画
ああ悪いところに落ちていくというかね
そうっすねこの主人公の日方勲なんですけど
本当はいいやつなんですよめちゃくちゃいいやつなんですけど
まあ母親の命をって言ってますからね
そうでも結局実は序盤でお母さんを実は救うことができないんですよね
お母さんを救うために薬を買うためにお金儲けしようと思ってアヘンを製造したんですけど
結局間に合わなくて
でもそれでも兄弟と一緒に日本に帰るためにお金を貯めるっていう目標を立てて
アヘン作りをやるわっていうことになるんですよね
でもやっぱり麻薬を扱うっていうことは危ない社会と関わりを持つわけじゃないですか
まあそうね
まだこれ2巻なんですけど僕が今喋ってる時点では単行本で
まだまだまだなんですけどどんどん闇に引き込まれていくだろうなっていうのがね
こうじわじわと伝わってくる感じがなんか
今2巻まで出てるの?2巻まだ読んだの?
2巻まで出てて2巻まで僕読んでます
ああなるほどね
1巻の一番最初でその満州国裏で牛汁ボスになるっていうのは実は一番最初に描かれてるんですよ
なるほどね
だからそこに至るっていうのはもう分かっててそこに行くまでがどうなるかって感じなんですよね
なるほどねブレイキングバッドみたいだな
何それ
ブレイキングバッドってアメリカのドラマで
ガンで余命宣告された科学の教師、高校の科学の教師が
なんか家族にお金残したいって言ってコカイン製造を始めるっていうドラマ
でもそんなに近いのかもしれないですね
別に悪い人じゃないんやけど
どんどん闇の方というか
今言ってたまさにコカインを取引するんやったら悪い人と付き合わなあかんくて
悪い人と付き合うんやったら悪い奴になりきらなあかんっていう感じ
そんな感じですね
なるほどいいな
ちょっと読もうかな2巻っすもんねまだ
まだ2巻っすね
これ読みたいな
なんていうか普段そういうブラックな漫画を読まないから見ててヒヤヒヤするんですよね
24:07
ああ怖いみたいな
いいな
この戦争時世界大戦前ってこともあって
時代が時代だけに倫理観がはちゃめちゃなんですよね
まあそうでしょうね
敵もめちゃめちゃ極悪非道でいかれたやつばっかなんですよ
はいはいはいはい
例えば日本の軍の人も一応敵対する組織として出てくるんですけど
めちゃめちゃ人拷問したり
日高さんはもともと軍に属してたんですけど
色々あってその軍から出てアヘンを作っていくっていう状態になるんで
はいはいはい
ややこしいのが日本の軍もアヘンでお金を稼いでるっていう設定があるんですよね
なるほどなるほど
だからそうやって日方勇に独自でアヘンを製造されたりすると日本軍の邪魔になったりするみたいなのもあって
なるほどね
満州のマフィアと日本の軍とみたいなそれぞれの組織から敵対してしまうみたいな状態になるんですよ
めっちゃあれやんカルテルとかのやつやん最近ナルコスっていうドラマ見たけど
その話はいいや
なんでめちゃめちゃ人とか拷問してくるんですよね
やりがち
もうやばい全部ハーとか抜いてくるあのペンチで
マフィアの方もそうやし軍隊の方もまあまあえぐいことしてくるやつ
正義がいない感じわかりやすい正義がいない感じ
そうそうそう結局みんな悪いことしててその悪いことで争うっていう
めっちゃ楽しそうだな
なんかこういう漫画読むようになって大人になったなってちょっと思いました
なるほどね大人の階段を登れる漫画と
なんか子供の時やったらこの楽しさ理解できひんかったよなって思いますね
なるほどね確かに確かにちょっと気になるな
でしょ2巻ですからね
なんかなんだかんだそういう戦前戦後の話とかのやつって
なんだかんだ結構こうミリタリーアクションであったり
クライムサスペンスやったりで割と面白そうですよね
最近ちょこちょこ増えてる気がする
確かに
ちょこちょこ出てる気がする
読もう
っていうのがね一冊でもう一冊がですねこれがまた毛色が変わりまして
二階堂甲短編集ありがとうって言ってって漫画なんですよね
確かにもうタイトルからして全然アヘンって入ってへんし
この漫画なんですけど心が綺麗な人しか読めない漫画なんですよ
なんで読めたんですか二羽さん
27:00
何僕が汚れてるみたいな言い方やめてもらっていいですか
アヘンスクワッド読んだでしょでも
読んだから悪者になるってことちゃうやろ
でも楽しかったんでしょ読んでて
まあまあ楽しかったけどね
心が綺麗な人はこんな暴力よくないよとじますよたぶん
つまらん人生歩んどんな
言いやがった
まあそんな冗談を置いておいて
心が汚れてる人はそもそもこの本を開くことができないんですよ
ドラゴンボールの均等に乗れないみたいなシステムで一緒で
ちょっとやっぱ開かれへんやん
いや僕は開けるんですよ
ああそう
何不満そうな感じ
いやなんかそういうふうに押してくれなかったらええよと思って
僕が開けたらでもそのシステムに不備があるというのは認める
ああまあさじまさんが開けたら認めますわ不備があるって
まあ開けないんで大丈夫です
僕でもさっきKindleの試し読み開きましたよ
試し読みは開けるんですよ
試し読み開けんねや
試し読みは開ける
均等に試し乗りの機能ないでしょ別に
細かいことはいいね
でですね内容の話するんですけど
一冊に7つの短編が詰まってる短編集なんですけど
あれですね人の綺麗な心と過青春を一つの短編ごとにギュッと詰めてるような話で
はあ素敵ってなるんですよ
めっちゃ笑っておった
ひどひど人が素敵って言ってる
いやでも試し読みで僕1本目かな
鬼の話のやつ
はいはい鬼の話ね
あれだけ読めたんですけど
良かった
めちゃめちゃ素敵な話だったね
アヘンスクワッド悪い人ばっかり出てたけど悪い人が1人も出てけえへん感じね
確かにね
この漫画をひねくれて捉えてしまうとすごい損すると僕は思うので
真正面からぶつかっていいなって思えるのがいいかなって思いますね
洗ってほしいね
うん洗われると思う
なんかね淡い恋心の話とかも描かれてて
おじさんの心にそろそろ来るなって感じはありますね
早いうちに読んどいた方がいいやつじゃないですか若いうちに
若いうちに読んどいた方がこの副作用は少なめで済むかもしれない
なるほどね
大人になればなるほどこんな綺麗な心持ってたよなって思う気がする
なるほど早めに読まだなじゃあ僕はまだ間に合いそうな気がする
どうかな
いや言うてまだ27ですからね僕
佐島さん年齢に反してすごい穢れてる感あるから
30:00
どういうこと?僕の年齢にしてはダメってこと?
平均より穢れてるってこと?
そう穢れてるし荒んできてるなって感じ
穢れてはないと思うよなんか見た目が悪いだけで
見た目が悪い
心は穢れてないですよ僕は寝とられの話したけどさっき
ほんまやん
だから穢れてるってわけないでしょ
確かにねこの漫画ですねツイッターで雨と君とっていう狸の漫画をよく上げてる二階堂先生の漫画になってて
多分ね皆さんツイッターやってたら漫画系のものをフォローしてると見たこと結構あると思います
なんか狸のすごい可愛らしい綺麗な漫画を描かれてるんですけど
神で喋る狸ね神の文字書いて
そうあのフリップ芸してくる狸のね漫画をやってますね
はいはいはいはい綺麗ですね
これが何がおすすめかっつったらこの短編集が一冊なわけですよ
大体多分700円ぐらいかなおそらく
それぐらいで一冊で7つのストーリーを楽しめるっていうね
めちゃめちゃお買い得です
いやー私短編集いいっすよね好きやわ小説とかでも結構短編集読んでもあんもんな
はいはいあのショートショートと言われる分類とか
そうそうそうショートショートほど短くなくても
はいはいもうちょっと長めです
そうそうそう4本ぐらいしか入ってへんやつとかなんだかんだ読みやすいもんな
読みやすいしお得感もあるよねいろんなストーリー読めるから
今あの三体っていう中国のSF小説読んでるんですけど
渋いな
めちゃめちゃ長い
長いんかい
めちゃめちゃ長い今までKindleで読んでるんですけど
Kindleってパーセントで表示されるんですよあと残り今何パーまで読みましたよみたいな
ページじゃなくてね
読めど読めど一桁パーセントっていう
最後までいけるか怪しいやん
今やっとね20パーぐらいまで来てるしめちゃめちゃ話面白くなってきたから
へえ
いいっすよ漫画になってくれたらな話せんのにな
漫画どうだろうね
なんかSF漫画の話すると見せかけて三体の話する回作ろう
あの僕なんて言うんでしょう今まで明確に咎めてきてなかったですけど
佐島さん漫画の紹介するって言って映画の話してる回結構多いからね
気づいてますよ
シレッとバレずにやってたつもりだったんですけど
全然バレバレ
二羽さんの優しさの元を僕が好き勝手やってたってこと
そういうことですよ
なんかそれ嫌やなその構図
俺がやらせてやってるみたいな
いやそこまでは言ってない
というね新コーナーやってきましたけどどうだ最近
33:04
でもこのなんかちょこちょこね短編とかさ読み切りとかあるから話したやつが結構あるんですよね
ジャンププラスとかまあまあ読み切り出してくるじゃないですか
結構おもろいの多いんですよホラーのやつとかね
好きやなホラー
いやええのがあったんですよちょっとこれまた今度にしよう
そうしましょう
なんかこのね新しい漫画発掘に僕らの漫画発掘にもつながるし
皆さんにもね新しい漫画ポンポンって紹介できるのもいいなと思ったんで
引き続きやっていければなと思います
聞いてくださってる方々がこうこれおもろかったっすよみたいなね
読み切りでも全然これここで見れるんでどうぞみたいな言ってくれたら
確かに
積極的に読んでいきたいなと思っておりますので
お便りお待ちしております
はいぜひぜひよろしくお願いします
ということでじゃあ今週はこのあたりで
ではまた来週バイバイ
バイバイ
34:24
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