1. マンガ760
  2. #13 トリコ:バトルのインフレ..
2022-04-27 29:23

#13 トリコ:バトルのインフレまで防げちゃう超高性能ロボ【名脇役に注目】

「マンガ760」は2022年5月25日(水)からSpotify独占配信になります!Spotifyで番組をフォローして、ぜひ聴いてください!

みんな大好きグルメバトルマンガ「トリコ」回です!
フグ鯨や宝石の肉/グルメ用超高性能ロゴ/戦闘の調整役/インフレを防ぐ超高性能ロボ/圧覚超過を解除/伏線回収マンガ
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いろんなマンガの魅力をワイワイ語るラジオ「マンガ760」。
「Dr.コトー診療所は実質バトルマンガ」「鬼滅の刃では炭治郎被害者の会が立ち上がっている」など、独自の視点からマンガの魅力をお届け。
各回で扱うマンガを読んでいなくても、読んでいても、どちらでも楽しめます。
「聴くと、新しいマンガを読みたくなる。持っているマンガを読み返したくなる」そんな番組を目指しています。
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00:00
【佐島とにわのマンガ760】
佐島さん、英語喋れると思うんですけど、
はいはい。
teleexistence って言葉分かりますか?
あーなんかあの、テレワーク的なやつね。
離れたとこに存在するみたいな意味でしょ。
あーなんかちょっと分かるの若干腹立つんですけど、
実はこの言葉、グルメバトルマンガトリコでも出てくるんですよ。
え、そうやったっけ?
フォークとかナイフとか、シンプルな言葉だけじゃない、
今回はトリコのハイテクな部分もね、紹介できればと思います。
忙しい二人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわです。
今回は番組の最後にマンガ760についてのお知らせがあります。
大切なお知らせなので、エンディングまで必ず聞いてください。
名脇役に注目!のコーナー!
あーいいっすね、最優秀女演奏的なね。
なんかその、映画風に例えるのやめてもらっていいですか?
いやいやいや、そういうのあるからでも。
いや、ありますけど。
主役とかストーリーをいかに引き立てるかっていうところで、
非常に重要な役割を担っているのが、脇役なわけじゃないですか。
まあそうですね。
言うたらもう脇役なしでは作品が成り立たないって言ってもいいんじゃないかと。
登場人物1人のやつ以外はそうですね。
そうそうそう。
まあそんなわけで、今回は作品を支えるね、名脇役について注目したいと思います。
はいはいはい。
で、いつも通り、語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいますので、
ネタバレ一切困るって人はマンガを読んでからお聞きください。
久々に持ってまいりました、皆さんお待ちかねトリコ回です。
出たー。
新幹線で読んでますアピールのツイートしてたやつでしょ。
いやいや、出たーっていうのも失礼ですし。
いやいやいや、もう何回も聞いたから、このマンガの話。
1回しかエピソードでは喋ったことないですからね。
あれそうでしたっけ?
そうですよ、トリコ1回だけですよ。
あれ、めっちゃなんか5回ぐらい聞いてる気持ちでいましたね。
やってないやってない。
まあそんなことは置いときまして、
マンガ760をね、いつも聞いてくださってる皆さんであればもう、
解説不要だと思うんですけど、
ちょっと久々に話すんで改めてね、トリコの作品紹介をしておきたいと思います。
正規末リーダー伝たけしの作者でもある島袋光敏先生の作品でございますと。
作品のあらすじが、「世はグルメ時代、世界中に未知の食材があふれ、
一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。
ホテルグルメの若き料理長小松は未開の味を探求し、
カリスマ美食やトリコと最高の食材を求め、
命を懸けた旅へ出発する。」
03:00
ということで始まるわけですよね。
いやこのあらすじだけでもワクワクしてニヤニヤしちゃいますね。
いやもうワクワク度ナンバーワンと言ってもいいんじゃないかなと思うんですけど。
そうですね。
作品をね、代表する食材として、
フグクジラ。
それから、
何なんですか?
いやいやいや、いましたねって思って。
あとは宝石の肉と書きまして、
ジュエルミート。
はいはいはい。
それからオゾンソウとかね。
はいはいはい。
よだれが止まらへんくなるやつね全部。
そうですそうです。
まあいろんなのが出てくるわけなんですけど。
作品としてはね、前も言ったことあるんですけど、
深く考えず楽しめるぶっ飛びさと爽快感がマックスのグルメバトル漫画でございますと。
大体あれですよね、ニヤさん何かの漫画を話すとき、
それってトリコで言うとないないですよねみたいな。
言ってくるぐらい好きな作品ですよね。
いやもう大好きですねこの作品の世界観というかね。
トリコって主人公のトリコとか、
あとはライバルたちの派手な必殺技とか、
あとはさっき言ったような食材とか、
もしくは強大な生物たちが目立ちがちなグルメバトル漫画なんですけれども、
はいはいはい。
この派手なバトルを支えた名脇役が存在するんですよ。
それがGTロボットというキャラクターですね。
あーおったなー。
あれでも脇役なんすかあれって。
いや脇役ですよ。
佐島さんこれは脇役ではないと言いたいんですか?
まあちょっといろんな理由があって脇役じゃないと思うんですけど、
ちょっとニアさんの話のことを聞かないといけないかもしれない。
僕途中までしか読んでないんで。
それはね全部読んでから考えてもらった方がいいかもしれないですね。
今回は僕が紹介させてもらうので、
そのプレゼンを聞いてちょっとどう思うかまた踏まえてね、
読み進めてもらえればと思うんですけど。
まずは簡単なGTロボの紹介でございます。
GTロボはグルメテレイグジスタンスロボットの略ですね。
ここでテレイグジスタンスが出てくるわけですね。
そうですそうです。
はいはい。
言葉の概念としては遠隔存在感とかいう風に訳されてるんですかね日本語で言うと。
まあまあテレが遠隔でイグジスタンスが存在とかですからね。
そうそうそう。
遠隔地にいるロボットが受ける視覚や触覚などのセンサー情報を
操縦者がリアルに感じながら臨場感を持って操縦できるロボットのことを言っていると。
はいはい。
なんか相互に感覚の操縦心ができるっていうことですよね多分。
そうそうそう。
今って人間側がロボットを動かしてる遠隔で動かすのはあるけれども、
ロボット側からの感覚は返ってくるとかないじゃないですか。
まあでも視覚とかはあるんでしょうけどね。
そうね視覚はあるんですけど触覚とかでGTロボで言うと他の感覚もついてるんで。
06:01
深海とか月面を調査する無人探査機がわかりやすく言うとグルメ用に進化したようなものなんですよね。
グルメ用っていう言葉の使い方正しいかわかんないですけど。
いやグルメ用なんですよこれは。
グルメ時代用にってことね。
そうそうそう。
本来は例えば医療現場とかでねすごい大活躍するわけなんですよ。
遠隔医療とかね。
ただこのグルメ時代においては食材を独占しようとする組織美食会っていう組織が
食材調達のために悪用していて敵キャラとして登場するんですよ。
一旦ここでちょっと僕が思ってた懸念を話していいですか。
どうぞ聞きましょう。
あのね今の説明でもあったと思うんですけどこれロボットじゃないですか。
そうですね。
で別にロボットにどこまでなんか人格があるとかどうとか言うつもりはないんですけど
このロボットに関しては操縦者が100%この機械を操れるわけですよね。
そうですねはい。
それってキャラじゃなくない?GTロボが。
あーそれはちょっともう1回読んだほうがいいですね。
ここまで聞いてると多分僕も読んでるところだとそういう説明しかされてないんですよ。
確かに。
だからこれは脇役ってよりはガジェットレビューなんじゃないですか。
いや僕ガジェットレビューがしたいわけじゃないんですよ。
いやでも実質だってしてるから今。
じゃあ聞いてくださいその僕のテーマを壊さないようにしてくださいよ。
じゃあこれ聞いてガジェットレビューだったか名脇役紹介だったかはちょっと僕の判断に任せるということで。
まあまあそれは任せます。
聞こうじゃあ。
はい続きね紹介していくんですけれども。
まずこのGTロボ超高性能なんですよ。
まあまあまあそうですよね双方向にほぼリアルタイムのやり取りができるわけですもんね。
そうそう操縦者と全く同じ動きをリアルタイムにこなせてその誤差実に1ミリ秒以下なんですよね。
おーまあ1ミリ秒以下ってなんか結構ガバガバな気しますけどねなんか。
ゲームやったら結構怒られるぐらいのあれじゃないですか。
まあそれはさあちょっとなんていうの技術のレベルの問題がありますから。
5Gとかじゃないってことも。
5Gとかのレベルじゃないですね。
7Gぐらいまでいってるもん。
いってると思いますね。
でもトリコの世界からなんか1万Gとかいってそうだもんな。
まあそれはありますけどこのね誤差がちょっとあるっていうのも実は重要な設定なんですよ。
あーはいはいはいはい。
そこはちょっと置いておきましてさっき視覚と触覚は帰ってくるみたいな話したんですけど。
それに加えて聴覚と味覚や嗅覚まで忠実な信号としてオペレーターへ送られるんですよね。
あーだから互換はいけるってことね。
そうそうそうそう。
09:00
だから操縦者的には現場にその食材を取りに行って獲物を捕らえてその場でロボットが食べているのがもう自分がその場で食べているのと何ら変わらん臨場感らしいんです。
あーやっぱ結構便利なガジェットっすねそしたら。
いやいやいやガジェットって言わないで。
まあ便利っすよねでもね。
でここがポイントなのがもう何たって操縦者の実力とか存在感までもがロボを通して現場にリアルに伝わるんですよね。
確かになんかあいつなんやみたいな感じの登場の仕方でしたもんね最初。
そうそうそうそう。
まあ最初なんか見た目がちょっと不気味っていうのもあったけどそれ以上にね。
見た目が人型なんですけど顔が鳥みたいな頭はしてるんですよね。
うんうんうん。
ちょっと変な見た目してるんですけどここでさっき言ってたさじまさんのガジェットっていう説に一応説明しておくと。
はいはい。
もうこのロボットは操縦しているキャラクターとほぼイコールなんですよ。
はいはいはいはい。
まあ分身と言ったらいいのかな。
なるほど。
なんで僕的にはガジェットとしては感じてないんですよ。
なるとでいうところの影分身の影分身の方ってこと?
まあそうなりますね。
それでも影分身の方のなるとをキャラって呼ぶかどうかってちょっと微妙じゃないですか。
なんかちょっと論破されそうなんで置いときますわ。
やっぱガバガバなの持ってきたなやっぱり。
いやいやいや。
続きね説明しておくと。
まあまあ聞こう聞こう。
超高分子特殊ポリエチレンでできた関節に強化アラミド繊維度の大毛で覆ったボディで超硬いんですよね。
あのーなんかモサモサしてるところがめっちゃ硬いんですよね。
なんか全身モサモサしてるんですけどそれはすごい硬い繊維で覆われてて。
はいはいはいはい。
なんか関節もすごい。
おー。
なんて言ったらいいんだろう。
すごい硬いんですよとりあえず硬い。
なんか雑いな今回。
いやいや。
この硬さで言うとトリコの最初の必殺技のナイフとかでも切れなかったくらいなんですよね。
あーそうでしたね。
トリコのナイフって例えば瓶とかやったら瓶底をこうしぱって手で切れるくらいねすごいわけですよ。
いやまあでも瓶って結構ゴルゴとかでも切ってたからな首刀で。
そうなんですか。
切ってましたね。
それ言われるとちょっとあれやな。
まあでも結構ねなんかこう必殺的にこうでかい怪物怪物って言ったらあれか。
あの食材もバシッて切ってましたもんね。
そうそうそう。
成長していくと山とかぐらい切れるようになるんですけどね。
山切るってどういうことなんですかどう切れるんですか。
縦も横も両方あった気がするけど。
割れた後の想像あんまりつかないですけどまあまあ。
そこら辺はちょっと読んでください。
わかりましたわかりました。
ここまでが簡単なねGTロボの説明だったわけなんですけど。
こいつがこのトリコっていう作品をめちゃめちゃ盛り上げてくれてるっていうのはね今回話したいなと。
12:06
まず一つ目が戦闘の調整役なわけですね。
おーなんかいきなり地味そうな役回りさせられてますね。
いやこれ地味だと思うじゃないですか。
あのさっき説明したようにこのロボがめちゃめちゃ高性能なんでそのバトルにおいても強いんですよ。
あーそうそうですよねそもそもだってトリコのナイフだって通れへんわけですもんね最初は。
そうそう頑丈やしなんかこうレーザーとか撃てたりしてて結構強いんですよね。
はいはいはいレーザーも撃てたっけそうかな。
顔の部分がパカって開いてレーザーがビョーンって出たりするんですけど。
もうテレエグジスタンスじゃないじゃないですかもう。
それ以上のことできてもうてるやん。
いやだからもう超高性能なんですよ。
まあまあそういうことか。
でこれで言えるのが操縦者が弱くてもある程度強くできるんですよね。
まあまあ体自体も強いわけですもんねそもそも。
だから使ってる人が弱くてもロボが強いからトリコとこうある程度戦えると。
こっちはまあまあなんとなくわかるんですけど非常に重要なのが操縦者が強くても上限があるっていうのがポイントなんですよね。
ああまあなんかさっきちょっとラグがあるみたいなね。
そうそうそう。
話もありましたからね。
だから本来ストーリーの後半で戦わせたいボスキャラにそのロボを使わせることによって力を制限させることができるんですよね。
確かに確かに。
でまあこれはね別に他の漫画を悪く言ってるわけじゃないんですけど
すごい強いキャラクターがまだ本気を出してないんだみたいなんて本来ありえないじゃないですか。
いやそれはでもやっぱ僕らの常人的な考えだってやっぱ達人レベルになってくるとそういうのもあるんじゃないですか。
いやあのトリコとかが言うにはそのやっぱ現場で命をやり取りしてるっていうのがあるんで
本気を出さずして死んじゃうみたいなのはやっぱ許されないわけですよ野生の世界では。
いやでも基本的にみんなじゃあ本気を出してやろうは言えるわけでしょ。
いやトリコの場合だと本気出してなくて臨戦態勢に入るまでに0.1秒ぐらいかかったら10回ぐらい死にます。
もうなんか言ったもん勝ちみたいになってるな。
いやいやいやそういう世界。
でもそういうグルメ時代がそういう世界ってことねもう。
そういうことです厳しい世界なんで。
厳しいんですね。
でこれがすごい重要なのが序盤にキャラクターの力を制限することでバトルのインフレを防いでくれるんですよ。
いやでもインフレしてますよねトリコって。
え?
いやだってなんか桁えらいことになってるじゃないですかそもそも最初から。
いやまあ最初に例えば出てきた猛獣で多分捕獲レベル8とかかな。
そうですよね。
なんですけどラスボス級で多分3万ぐらい。
15:00
もうインフレしてるやん。
いやいやしてないでしょ。
防げてへんやんもう。
いやこれはしてないでしょ。
いや結構してるでしょ。
最初出てきたやつの何か数千倍のやつ出てきたらもうインフレでしょそれ。
いや僕数千倍やったらまだギリセーフやと思います。
インフレってそういう感じじゃんちょっとどれぐらいの定義かわかんないですけど。
なんでこのロボットがあるおかげで限りギリインフレを防いでくれてると。
防げてんのか。
まあ序盤終わったことね少なくとも。
まあ少なくともそうですね。
まあ確かに最初にやたら強いやつ出てきたらどうしようみたいになりますもんね。
そうそうそう扱いが難しいじゃないですか。
そうかだからやたら強いやつが最初に出てくると
えこいつなんやねんってなりすぎるけど
かといってそいつに足枷をはめさせてなんか本気出してないけど強いみたいにさせるとなんか不自然になっちゃうから。
そうそうそうそう。
世界観的に。
だからこういうロボを出すことによってそのなんていうかめっちゃ強いやつとトリコの間の存在を作れてるってことね。
そうなんですよ。
あーなるほどいいガジェットだそしたら。
いやキャラクターって言ってください。
なるほどね。
ほいでバトルを盛り上げるための謎機能がついてるんですよこれ。
はいはいはいはい。
圧覚超過っていうシステムがロボに備えられてて。
圧覚超過はいはい。
圧力の圧に感覚の覚か。
触覚とかの覚ね。
そうそうそう。
圧覚で超過が超えるっていう意味の言葉なんですけど
一定以上のダメージを人体に伝えないために
多分決められた値より超えたダメージを受けそうになるとその信号は通らないようになってるんですよね。
まあそういうもんですよね。
そうそうなんかロボットが壊れた時にそのまま自分も壊れちゃうように。
なんかそういう設定のロボ多い気するけどそこは賢いですねトリコのこのGTロボは。
はいはいはいはい。
なんですけど
あそうか。
なぜかこの圧覚超過のシステム解除できます。
まあまあまあ実際入ってきてる信号なわけですからね。
いやそうなんですけど
例えばロボットの足が吹っ飛んだら自分の足が吹っ飛んだような痛みを味わってしまうわけですよ。
はいはいはいはいはい。
だから本来多分必要ないじゃないですか。
まあまあでもそっかだって痛みがないとフィードバックがないと逆に操作しづらいみたいなのは
自分が食らったダメージ分かれへんと戦いづらいみたいな話は聞くけど
その一定値以上のやつ感じる必要あんのっていう。
そうそうそうそう。
だからストーリーで言うとトリコとその美食界の副料理長スタージュンってやつが戦うバトルが序盤にあるんですけど
すげえトリコがキレてるんですよねGTロボに対して。
はいはいはい。
こう本人が現場に来なくてロボットで来るお前らは死の覚悟がないと。
18:03
はいはいはいはいはい。
圧迫超過を解除しろと打撃の信号すべてロボットから通せと。
一方的な要求やな。
それを解除するのが覚悟としてやろうみたいな感じで要求するんですよね。
あーなるほどね。
いや別に解除する必要ないやろと思いながら。
はいはいはい。
そもそもだって解除できないようにしておけばいいのに。
確かにそういうボタンがなんかUI上あるってことですもんね。
そうそうそうそういうことみたいで。
はいはいはい。
でもバトルを盛り上げてくれるとしてはね重要な要素なわけですよ。
なんかすごいなオンラインミーティングやったら誠意伝われへんからちゃんと会社来いみたいな。
それ解除することで痛みに対する恐怖みたいなのも一つバトルの多分大事な要素ではあるんでしょうよきっと。
だからなんかまあ筋は通ってそうな気がしますよね。
圧迫調和を解除することによってより本気を出さざるを得ない状況にするみたいな。
だから一応ねそのスタージュンってやつがトリコの本気の攻撃を食らって
おおここまでのやつなんかみたいなのを味わうみたいな感じはあるんですけど。
はいはいはい。
それはなんていうんだろグルメ細胞のめちゃくちゃ強いやつらの意見なわけで。
そのシステムを作る上では絶対解除機能いらんなと思って読んでたんですよね。
確かになんかのバグで解除されてた時やばいっすもん。
そうそうそう。
取り返しつけへん。
足ちぎれたーみたいなことになるわけですよ。
実際ちぎれないわけですよね。
潰されたりとかしたら潰された感触があるだけで実際には潰れてないんですよね。
人はね。
そうそうそうそう。
操縦者は。
感覚だけがフィードバックされるんで。
痛いのは嫌やな。
どっちにしろ。
っていうねちょっと謎機能も備わってるんですけど。
そういう戦闘の調整役をしてくれてるんですよ。
ちょうどいいレベルになるということですよね。
そうそうそうそう。
ほいでそんな役割を果たしながら立場をわきまえた振る舞いをしてくれるわけですね。
GTロボが。
はい。
序盤3回ぐらいポンポンポンって出るんですけど。
途中から急に出なくなります。
さてそれはなぜでしょう。
もう本人たち出てくるからじゃないですか。
まあそうなんですよ。
ロボットより強い人たちがバンバン出てきて、ロボットの必要性がなくなるっていう。
インフレ防げてんじゃん。さっき言ってた。
いやいや違うんですよ。それはインフレじゃなくて、本来そこで出したいキャラクターなんで。
そういうことね。
インフレしてるわけではなくて、もう必要がなくなったというかね。
急に強い奴出てきたっていうよりは、ワンクッションGTロボが挟まって強い奴が出てきたから、GTロボはお役御免になったってことね。
そうですそうです。そういうことなんですよ。
21:00
ただ一応ね、たぶん中盤ぐらいのでかい戦いで出てくるんですよ。もう一回GTロボ。
で、その時出てくるのは巨大型GTロボなんですよね。
なんかそんな急に特撮みたいな感じになってますよね。
いっぱいでかいGTロボがね、すごい数出てくるんですよ。
でかいシチ多い。いいっすね、アメリカンっすね。
で、彼らはどうなるでしょう。
いやもうボコボコにされるんじゃないですか、トリコたち。もうそのレベルだったらそうでしょ。
ボコボコにされるんですけど、トリコ以前の別キャラにやられます。
あの四天王みたいな人たち。
四天王じゃない、あの署長とかかな、別のキャラクターにやられます。
はいはいはいはい、あの坊主の。
そうですそうです。
はいはいはいはい。もうわかんねーや。
なんで、そのシーンではめちゃめちゃかませ犬としての役割を果たしてくれるんですよね。
インフレされてるじゃないですか、やっぱり。
いやいや、もともとそういう役割でしたから。
その見た目が、なんか頭が鳥みたいな形で、体がまあ人っぽいこう二足歩行の体になってるんですけど、ちょっと謎の見た目じゃないですか。
まあ確かに結構不気味な、なんでそれっていう感じの見た目ですよね。
うんうんうん。でこれが、なんか謎の見た目やったんですけど、実はストーリー後半で関わってきたりするっていうね。
いやーそれはちょっと気になるな。
うん。だからこれが伏線回収漫画であるトリコの大きな伏線なんですよ。
へー伏線回収漫画じゃないと思ってましたけど僕は。そうなんや。
それは多分人によって解釈が違うと思います。
まあまあまあそうですね。
なるほど。
というね、まあ先頭の調整役と立場をわきまえた振る舞いがこのトリコという作品をね、支えてるわけなんですよ。
まあまあまあまあまあ言いたいことはわかりましたね。
なんか言いたいことはわかったけどみたいな感じがすごい。
今回はあのGTロボの話について話したんですけど、本来はメインはやはり食材とか料理がね、何ていうか注目される漫画ですので、
読んだことない方はぜひね、そちらも読んでみてほしいなと思うんです。
はいはいはい。
で、コミックスで言うと43巻と大ボリュームの漫画になっておりますので。
あー結構長いですよね。
はい。あのゴールデンウィークのお供にぜひ読んでみてはいかがでしょうかと。
うん。
ちなみに遡りましてですね。
はい。
シーズン1のシャープ7でもトリコについて話しているので、そちらもよければ聞いてみてはいかがでしょうかという。
いや古いなあ。
いやいい回ですからね、あの回もまた。
いい回ですよね、確かにね。
はい、そちらも聞いてみてください。
はい。
漫画760。
エンディングです。
はい。
本当に言ってました、漫画760の大切なお知らせなんですけれども。
うん。
24:00
なんと漫画760、5月25日水曜日からSpotifyで独占配信されることが決まりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやまさかこんなことになろうとはね。
はい、ちょっと動揺しておりますが私たち。
いや本当にそうなんですよね。
あのSpotifyネクストクリエイター賞をね。
うん。
ポッドキャストアワードでいただいて。
はいはい。
そこからSpotify独占配信いかがですかというお話をいただきまして。
僕が多分Spotifyプレミアムに入ってるからやと思うんですけど。
いやいや、割と結構な人が入ってるっていう。
でもプレミアムに入ってて、しかもポッドキャストをやってるっていうなると結構割合低いと思いますよ。
いやそんなことないと思いますよ。結構いろんな人使ってますから。
このSpotify独占配信になるっていうのをちょっと説明すると。
うん。
Spotifyクリエイターサポートプログラムっていう、クリエイターをサポートすることでそのポッドキャストとかをより盛り上げていこうっていうのを今Spotifyさんがされていて。
はいはい。
それに参加させていただくっていうことになったということですね。
そうですね。
はい。
我々もサポートいただけるってなったらね、今まで例えばプロフェッショナルの方を呼んで一緒に番組やりたいとか。
はいはいはい。
なんか言ってたじゃないですか。作者先生を呼ぶのはいかがかみたいな。
ゲストの話とかね。
そうそうそうそう。なんかああいうのも結構現実的になってくるんじゃないかなというところで。
うんうんうん。
今までより我々もね、さらにパワーアップして皆さんに番組をお届けできたらなと思っております。
そうですね。ただこう聞いてる方からすると、多分今Spotify以外で聞いてるリスナーさんとかもいると思うんですよね。
うんうんうん。
でその方たちからすると、Spotifyだけになっちゃうのっていうのが多分あると思うんで。
はいはい。
あと今回ね、これに参加させてもらおうと思ったのは、朝島さんがさっき言ったように、サポートしていただくことでできることが増えるっていうのと、
より多くの人に知ってもらえるチャンスが僕らにとってもあるんじゃないかなっていうので、独占配信になるっていう形で参加させてもらおうかなっていうのを決断した次第でございますね。
なので、パワーアップしたねコンテンツをお届けできるように改めて僕らも頑張ろうと思ってるので、
Spotify以外で聞いてる人はちょっとお手数なんですけれども、Spotifyに聞くのを引っ越ししていただいてですね、引き続き聞いてもらいたいなというお願いですこれは。
逆にお便りで引っ越したんでこういうことやってくださいよみたいなね。わざわざ引っ越したってんからみたいな感じでマウント取っていただいて構わないので全然。
なんかちょっと恩恵せがましい感がありますけど、それは確かにそうですね。
そう、でもだってね、わざわざ乗り換えてくださったわけですから。
はい、確かにそうです。
そうそうそう、こういうことやってよみたいなのを是非ね、リクエスト、まあちょっとどこまでできるかわかんないですけど。
いやもうそれはもうSpotifyさんにお願いするしかないです。
リスナーさんからこういうの届いてるんですよっつって。
そう、サポートしてくださいっていう話でね。
リスナーさんが一番リスナーファーストですからね。
27:02
そうですよ。
やりましょう。
やりましょう。
ということで改めてにはなりますけれども、5月25日水曜日からSpotify独占配信に切り替わりますので、今Spotify以外のプラットフォームで聞かれている方はこれを機にですね、Spotifyに是非乗り換えていただいて、聞き続けていただければと思います。
はい。
もちろんあのねSpotify上でも今までと変わらず無料で聞けますので、是非是非チェックしてみてください。
あと漫画760の番組のフォローとあと通知ボタンにチェックを是非入れてくださいというお願いです。
はい。
番組のフォローをしておくと自分のSpotify上のライブラリに自動で新しくエピソードが追加されるようになるのと、
あと通知ボタンを押しておくとエピソードが投稿されるとね、プッシュ通知が飛ぶようになるので聞き逃しがないというね。
より僕らからのプッシュが来るわけですね。
そうそう。生活の中に漫画760がいる状態になりますから。
いやそれそこまで言うとなんか嫌やなって思われる方増える気するな。もうちょっとライトに行こうよ。
そう。沼に使ってほしいなというねお願いです。
そうか。プッシュ通知もオンにしましたよっていうお便りまでいただけると我々も嬉しいので。
そうですよ。番組フォローして通知ボタンもチェックしたからお前らこれやれよっていうお便りでも大丈夫です。
そう。わざわざやってやってんからっていうお便りお待ちしてますので。
はい。
ほんとスポティファイさんからサポートいただく分これまで以上に楽しいコンテンツをね提供できればと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いします。
お願いします。
番組の感想を語ってほしい漫画のリクエストはツイートお便りで受け付けています。
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ではまた来週バイバイ。
バイバイ。
29:23

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