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2022-10-18 44:11

#38 『グランダー武蔵』釣りバトルで勝ちたければライバルを池に落とせばいい@Spotify Studio Tokyo【今日の持ち込み】

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スーパーリアルフィッシングマンガの決定版『グランダー武蔵』を通して、生きる上で大切なことを改めて学ぶ回@Spotify Studio Tokyo
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00:01
【佐島とにわのマンガ760】
佐島さんが釣り大会に参加するとして、優勝するためにどうしますか?
優勝するために?
練習しかないんじゃないですか、でも。
ちょっと意外なんですよ、そう言われるの。なんかもっとあるじゃないですか、やること。
え?やること?練習以外にってこと?
あ、そうそうそう。
師匠を見つけるとかそういう感じ?
そういうタイプなんですね。
他人の妨害するとかあるじゃないですか。
忙しい二人が色んなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760。
お送りするのは、佐島とにわです。
この番組はSpotify独占配信でお送りしています。
このエピソードはSpotify Studio Tokyoにて収録しております。
ちょっと興奮しております。
いやーそうですね、いつもより緊張感がね。
最初あった気がしますが。
どこへやらって感じですね。
あの子のスタジオについての話はね、またちょっとエンディングでしましょう。
本日のコーナーは今日の持ち込みです。
このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだマンガ一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人はマンガを読んでからお聞きください。
ということで、今日は8月頃に確か配信した、今年の夏休みに読んでほしいマンガでもちょっとお話ししたんですけど。
お盆あたりにやったやつですね。
そうそうそうそう。
その時に話したグランダー・ムサシっていうマンガについて話したいと思います。
ルアーのやつね。
あの釣りマンガね。
おそらくドンピシャじゃない人にとっては全然知らないマンガだと思うんで。
改めて作品紹介簡単にさせてもらうと、月刊コロコロコミックで1996年から2000年まで連載されたスーパーフィッシングマンガの決定版です。
スーパーフィッシングマンガって何なんですか?
スーパーフィッシングマンガです。
スーパーは何を指してるんですか?
まあ今日の話聞けばわかりますよ。
内容が都会から田舎に引っ越してきた主人公、風間武蔵なんですけれども、最初田舎なんて嫌だって脱走しようとするんですね。
言うてましたね。
そこでミラクルジムっていう天才釣り師に影響されて釣りに魅了されます。
だから嫌だって言ってたくせにグランダーの説明を受けた2ページ後に、俺はグランダー・ムサシだって既に宣言するぐらい魅了されます。
タイトル解消してくるんや。
タイトル解消一応多分ここでしか言ってないかも。
ちゃんと俺はグランダー・ムサシだって言った時にタイトルバーンって出た。
アニメ見てないの?
違うよ。
漫画なんで。
漫画でもあるじゃないですか、そういう演出の時。
そういうメタっぽい演出じゃないのよ。
そうなの?
俺はダークナイトだってダークナイトバッてるみたいな。
知らん。
映画の話。
わかんない。
俺はチャーナ、彼はダークナイトだって。
03:00
誰なのそれ。
バットマンよ。
バットマンは。
ちょっと語気強めで言ってもうた今。
バットマンって言われたらわかるんですけど。
そうそうそうそう。
なるほどね。
何の話かわからんけど。
タイトル回収の話ですね。
はいはい。
そういう演出ではなかったってことですね。
そうそうそう。
グランダーっていうのはあらゆるところですごい魚を釣ったものに与えられる最高の称号。
いわゆる釣りの王様みたいなことなんですよね。
じゃあ説明されて秒で言ったのは間違ってる使い方ってことですか?
語用ってことですか?
語用というかこれからやっていくぞっていう意気込みというかね。
なるほどね。
事実化のようにグランダーもさせたって言ってるけど、それは事実じゃなくてこれからなるぞっていう意味ってことですね。
いやもう小学2年生3年生わかんないもん。いいや。
この作品、子供の釣りブームを生み出したと言っても過言ではないわけですよ。
ルアーとかめちゃくちゃ多分流行ったんですよ。作中で出てくる。
前ね喋った時も僕も多分持ってたかも知らんみたいな話したと思うんですけど。
作品全然知らんのに持ってる人がいるっていうね。
スケルトンルアーとか持ってた気がしますもんね。
そうそうそう。ありました多分。
ストーリーの話に戻ると、武蔵が釣人として成長していきながら
ライバルとか魚たちとの熱いフィッシングバトルを繰り広げるっていうのがこの作品の魅力でございます。
今回ね、この作品自体が釣りの醍醐味を教えてくれる激アツ漫画なわけですよ。
なんですけど、当時多分僕小学校ぐらい。
連載されたときね。
そうそうそう。で、読んでたんですけど、この大人になってから読むと学ぶこと多いなと思いまして。
学ぶ系で来ましたからね。
今日学ぶ系。
で、題してグランダー武蔵から改めて学ぶ。
生きる上で大切なこと3000。
なんか最近こういうの多くないですか。
いや、いいっすよ。漫画から確かに大切なこと学べるけど、なんか5回目ぐらいじゃないですかこういうの。
いやね、ちょっと大切なことを伝えていきたい。
娘生まれたし。
そう、娘生まれたし。
生きるっていうことは何だろうって考える。
確かに将来聞いたときにね、なんか年上のお姉さんの話ばっかりしてるやんみたいなの嫌ですもんね、ちょっと。
いや、年上のお姉さんも好きなんで、もうそりゃいいんですけど。
で、生きる上で大切なことでもやっぱ忘れがちというか、意識し忘れちゃうじゃないですか日々過ごしてると。
こういうことが大切だって本読んだら思っても、実際に過ごしてたらもう忘れてるみたいな。
まあまあまあまあ、多いんでしょうね。
なんで一言なんだよ。
いや僕は家族大切にして生きてるんで毎日。
いやもう本題行こう。
はい。
で、改めて気づかせてくれたのがこのグランダー武蔵でございまして、この作品の楽しさも話しつつ、僕が学んだことをシェアできればなと思いまして。
確かに子供向けだから逆に間違ったこと言えないですもんね。
そうそうそうそう。そういうことです。
06:01
確かに。今思いつきましたみたいな感じで返事してましたけど。
いやいやいやそういうことです。
バレてるよバレてるよそれは。
うるせーな。
対面やから今日。
次行こう。
はい。
で、本題行きまして、まず一点目。
おーはい。
価値あるものには悪い人も集まる。です。
あー。え、それなんか実体験ですか?
いやなんか僕がそういうひどい周知を受けたみたいな実体験の話じゃなくて作品の話なんで。
全職の実体験ですか?
違うから。
あ、違いますか。
で、この作品で武蔵が釣りが好きだっていう純粋な気持ちとですね。
はいはいはい。
魚と正面から向き合うみたいな真っ直ぐな姿に周りの人とかライバルとかが集まってきたり応援してくれるみたいなことになるわけですよね。
はいはいはい。
これぞ主人公じゃないですか。
まあそうですね確かに。
でもポイントが武蔵君はキングオブグランダーの血を引いているんですよね。
グランダーの中にもキングがいるってことですか?
そうそうグランダーの中のグランダーみたいな人がいるんですよ。
グランダーになってもその中で格付けがあるってこと?
そういうことみたい。
キング以外はいないんですか?
いやもううるさい。クイーンオブグランダーとか。
うるさい?うるさい?質問しただけなのに。
いいのよ。
笑ってる場合じゃないですよ今のは。
あ、すいません。
え?まあでもいるんですね。
いるんですよそう。
はいはいはい。
だから武蔵のおじいちゃんがキングオブグランダーだったんですね。
あ、結構近いですね。
そうそうめちゃめちゃ近い。
そうなんや。二代前?
二代前です。
でその価値に気づいた機動グループっていう釣り狂いの奴らがいて
武蔵を闇のトーナメンターに育てるために武蔵君を狙い始めるという展開なんですね。
なんか前も聞いたけど闇のトーナメンター。自然に言ってくるけど一般的なワードじゃないですか。
いやいや当たり前じゃないですか。知らないんですか?
知らないよ。
駆け釣り勝負で戦う人たちを闇のトーナメンターって呼ぶっていう。
駆け釣りって読んだらいいやそれは。ギャンブラーでしょ?
いやいやギャンブラーじゃないですよ。
違法な賭博?
違う違う違う。駆け釣りという競技において戦う。
駆け釣りって駆けをして釣るわけじゃないってこと?
いや多分駆けをして釣るんですけど大打ちみたいなもんですよ。
大打ち。なんか前麻雀の話であったやつですね。
そうそうそう代わりに戦う人みたいな。
はいはいはいはい。スポンサーが誰かついて。
悪い組織同士が戦う時に私じゃあ駆け釣りをしようってなった時に
闇のトーナメンターを出してくるわけですね。
悪い組織同士だったら別にほっといてもいい気しますけどね。
何が?
警察側からしたらさ。
いやいや正式な勝負をしたいのはやっぱりその義理を通したいから。
え?誰が?
悪い組織同士がね。
悪い組織同士でも?
そうそうそう。そういうことそういうこと。
オナーマングシーフみたいなやつね。
それ何?
ンスットの間にも誇りはありますっていう。
まあまあそういうことそういうことですね。
で、ムサシ君が狙われるんですよ。
実は。
狙われる?義理通したいって言ってんのに狙ってるんですか?
無理やりさせるってこと?
まあまあ上手いこと取り込もうとしてるってことね。
あー。
09:00
ちょっと納得しないけどいいですよ。
何やねん今のまあ。
いやなんかだって義理は通したいわけでしょ。
けどそのトーナメンターにはなんか
勧誘していいよってこうちゃんと合意を取った上で引っ張ってくるんじゃなくて
こう根回しして。
まあ上手いこと入れるんですよ。
無理やりではない。
ちょっと聞いてください。
あーはいはい。話するんですねそれ。
でムサシ君に優しいおじさんクキタカヨシっていう人が近づいてくるんですよね。
うーん。
実は彼1990年の世界バスプロトーナメントのチャンピオンでございます。
めっちゃ神々やったか分からなかったけど。
世界バスプロトーナメントのチャンピオンね。
はいはいはい。
だから釣りのすごい人、世界チャンプ。
なるほどね。
で近づいてくるんですけど
実は彼起動グループの一人なんですね。
闇のトーナメンターを探している悪い組織。
そうそう。
起動グループの。
起動グループの四天王のうちの一人。
へー。
でもクキさんって旧の鬼って書いてるじゃないですか。
はいはいはい。
メモ見ると。
それと関係あるんですか?起動グループ、鬼の道グループになってますけど。
いやこれねちょっと思って考えたり見てみたりしたんですけど
多分関係ない。
関係ない。
たまたま、多分。
僕がたまたま佐島障子に入ったみたいな感じ?
多分そういうこと。
あ、そうなの。
佐藤障子に入ったみたいなもんよ。
あーギリね。
さーだけ被ってるみたいな感じ。
そんなもん多分。
あ、そうなんや。
で、このクキさん釣りのアドバイスしてくれるめちゃくちゃいいおじさん風なんですよ。
チャンピオンですしね。
そうそう。なんかムサシとかが釣りしてて上手く釣れないって時に
いやーこうするんだよみたいなんですごい優しく近づいてくるんですよ。
はいはいはい。
で、コートを着てるんですね。
多分黒の長いロングコートを着てるんですよ。
で、そのコートの内ポケットに釣りのルアーがいっぱい差し込んであって
それをバサーって見せてくれるんですよ。
バイオハザード4のルーツそこにあったんすか?
知らんけどさ。
知らない?武器商人がこう長いコート着てるんですけど
ウォーカーって言いながらこうジャラーってやってくれるやつ。
聞いてる人分かるか分からないですけど。
コートの中にいっぱいルアー刺してるのよ。
コート痛まないですか?大丈夫?
多分ルアー張り付いてるからめちゃくちゃコート痛むと思うんですけど
特別な何か使ってるのかな?
かもしれない。
なるほどね。
刺さりにくいテロテロの生地なのかもしれない。
しかもさ、こうコート締まった時自分に刺さんないですか?
もういいや。
良くないっす?
いいや。話進もうよ。
心配なところ多すぎるんですもん。だって。
多分厚着してるの。すごい厚着してる。
下もね。
そっか。
コートの下、肌が。
そんなじゃないよね。
そういうことじゃない。ただの変態おじさんや。
ルアー見てほしいんか自分見てほしいんか分からないみたいな感じなの。
違う。そうじゃないんです。
なるほどね。
しかもルアーとかもくれるんですよね。
おー優しい優しい。
むさし特別のルアー。
でもちゃんとむさしを狙ってるんですよ。
闇のトーナメンターに狙ってるってことね。
12:00
そうそうそうそう。
ルアーもなんか特殊な細工がしてやって。
特殊な細工?
ルアーから発せられる音をむさしが聞くと
むさしのアドレナリンとかが放出されて
ちょっとこう無我の境地に至っちゃうみたいな。
えー何それ。
すごい。その発明だけで別に食っていけそうですけどね。
すごい博士がたぶんいるんですよ裏にね。
みたいな発明があって
それを使ってねむさしをそそまかしてくるんですけど。
むさしだけに聞くんですかそれ。
おそらく。
すごくないそれ。
むさしはやっぱそのキングオブグランダーの地位を引いてて
潜在能力があるんで
それを呼び起こされる。
キングオブグランダーのDNAに作用するってこと?
そのDNAを持ってる人に作用するってこと?
おそらくそう。
すごいな。
で、むさし君を狙ってるんですけど。
SFみたいな話になってきた。
最終的にというか割とストーリーの序盤で
ヘリコプターでむさし君連れて行きます。
え、無理矢理?
これがですねむさし君も釣りに夢中すぎて
もっとええ釣りさせとるからって言ったら
ヘリコプター乗っちゃいます。
でもそこだけ聞くとね
なんかチャンスくれるんやなみたいな感じします。
飴玉くれるおじさんについてったみたいなことになってますけどね。
一応チャンピオンなわけでしょ。
一応チャンピオンよ。
でも確かにな街中で芸能人に声かけられて
ちょっとええとこあるから
このバン乗ってくれへんって言われたら乗らないですよ。
多分。
怪しいじゃないですか。
柴崎江でも多分行かないですよ。
橘さんの大好きなね。
僕が大好きな柴崎江さんでも
ほんまに行かない?
このバン乗ったら
なんかもうめちゃめちゃいい映画見させとるからつって。
何で柴崎江さんが映画のことを勧めてくるんですか?
映画じゃなくて僕は釣れないわけじゃないですか。
めっちゃいい釣り場あんでって柴崎江さんに言われてもはぁって感じですよ。
いや私の家行くでって言われたらそれでいいじゃないですか。
それは逆に行かないですよ。
なんでなんですか。
釣り行かない。
じゃあ外れすぎてるから話が。
とりあえずヘリコプターで武蔵連れてかれるんですよ。
これから学べることはやっぱこうね。
学びあるんや。
あら当たり前じゃない。戻ってくるわけですよ。
そうかそうか。
だから価値あるものには悪い人も集まってくるから
近づいてくる悪い人とかにも気をつけなきゃいけないねって改めて思えたってことです。
主人公が才能を持ってるからこそこういう悪い人が集まってきちゃうってことですね。
そういうことですそういうことです。
チャンピオンでもよくないと。
そう気をつけないといけないよって。
ここで学ぶべきはコートの下にいろいろじゃらじゃらつけてるのは怪しいと思う。
そんな人日常にいないから。
いたわけでしょでも。
作中に。
僕らは学びを得て現実に生かさないといけない。
それは間違いなく現実でコートの内側にやってきたら
ルアつけてる人いたらついてたらあかんよ。
ついてたでしょ。
そりゃそう。そんな言わんでもわかんない。
言わんでもわかるけどでもついてたわけですもんね。
武蔵君はね釣りに夢中なんで。
15:01
ということで次行きます。
次行きます。
とりあえず1点目は価値あるものには悪い人も集まるから気をつけようねって話ね。
ほんまに救ってくれるっていうかキャリアを手助けしてくれる人と悪い人の区別はどこでつけたらいいんですか。
それ聞く今。
黒いコート着てるかどうか。
黒いコート着てたらちょっと気をつけた方がいい気がする。
今言っていいんかなそういうことを。
してる人おるよ。
冗談です。訂正します。
次行きまして次2点目が時代は変わっていくものという認識ですね。
急におっさんみたいなこと言い出しました。
時代が変わっていくと周りの環境も変わっていくじゃないですか。
それにストレスを覚えることもあるかもしれないじゃないですか。
昔はこうやったのになみたいな。
それこそね僕らは過ごせなかったけどバブルの時代過ごした人は昔は羽振り良かったのになって思うこともあるかもしれないですけど。
やっぱりこう時代は変わっていくものだと改めて認識すること大事じゃないかなと思いまして。
若干30の身で僭越ながら申し上げております。
皆様聞いてください。若者が喋っていきます。
微妙な立ち位置やからね。
若者ではないか。
若くはないけど経験を語れるほど都市行ってもないから絶妙に語りづらいですよね。
これは作品から学んだわけですから。
僕というよりは作品から学んでますから。
で、武蔵が田舎に引っ越してきた時にめっちゃ文句言うんですよ。
これ確か前の回でも喋ったんですけど。
ミニ四駆のコースもない、迎戦もないところへなんで行かなきゃならないんだよってめっちゃ怒るんですよね。
都会ってミニ四駆のコースあるんですか?
ここがポイントで、昔はあったんでしょうね。
あったんや。
今思うと今はどちらもめちゃくちゃ減ってるんだぜっていう。
確かにね。悲しいな。
ちょっと悲しいでしょこれ。
悲しくなってきた。
ミニ四駆は確かに限られてたけどその時でもそんなの全部あったわけじゃないけど迎戦ってどこ行ってもあったような気がしたんですけど。
お父さんの実家岐阜の山奥の方なんですけど、そこのメインストリートみたいなところにあった平屋の潰れてるとこしか見たことないけど。
じゃあないや。
あったんですよ。
昔ね。
昔あったわけじゃん。中に残ってるんですよ多分。
機体とかはね。
あんなとこにもあったんやなっていうのはありますよね。
これ思うと時代って変わるんだなってすげえ思うじゃないですか。
思いますね。
ちょっと切ない。
これもう細かい点なんですけどもう一点あって違う話で。
ミラクルジムがその天才釣り師がブラックバスを釣った後に湖にそれをリリース逃してあげてるんですよね。
それをムサシがどうして逃すんだせっかく釣り上げたのにって言ってくるんですよ。
18:04
ジムがそれを言われた時にグッドファイトを楽しませてくれたんだ。
それだけで十分じゃないかって言ってグッドポーズをするんですよ。
確かね。
でも切ないことにブラックバスって今特定外来生物に指定されてて、
県の条例によってはリリースが禁止されてるんですよね。
当時は大丈夫だったってことですか?
多分当時はオッケーやったと思います。
リリース。もしかしたら県によって差はあったかもしれないけど。
大丈夫なところが多かったと思います。
で、なんかめっちゃ切ないなと思って。
切ないなって思ったっていうこと?
いやだから切ないなと思って、時代変わっていくもんだとやっぱ認識せなあかんなっていう学びを得たわけですよ。
なるほどね。別にムサシはそういう学びは得てないわけですよね。
そりゃそうです。
単純に作品を読んだ上でニワさんが感じた学びとか。
僕らの学びですよ。
そっか。
だって今あれですよ。美箱にそのリリースボックスみたいな回収ボックスみたいなのあるんですよ。
だから釣った後逃がしたらいけなくて、そこに返さないといけないみたいなのがあるんですよね。
なんか条件あるみたいなんですけど。
プロとかそういう仕事にしてる人はいいけどみたいなのは県によってちょっと変わったりするらしいんですけど、
それはここでちょっと確認してもらわないといけないんですけどね。
なんで、時代変わっていくよなっていう寂しさと共にお送りしております。
はい、なんかじゃあ胸に刻んでおきますわとりあえず。
適当に流された気がするな。
いやいや、刻んでるからでも。
ありがとうございます。
刻んでる、刻んでる。
では最後3点目いきます。
3つ目が、結果を出すためなら常識にとらわれるな、ですね。
なんかでもちょっと、そうなんや。急に過激な話になってきますね。
いやいや、ここがね、ぶっちゃけ言うとグランダー・ムサシで一番多分大事なところ。
ストーリー上というか作品上でも。
ムサシのライバルたちって、フィッシングバトルへの勝ちへの執着がめちゃくちゃ強いんですよ。
戦ってるわけですからね。
おのれの人生をおそらく賭けてるわけですから。
デスゲームみたいな感じなの?
デスゲームでは多分ないんですけど。
フィッシングバトルに勝つためにもう手段を選びません。
最初にちょっと言ったんですけど、勝つために妨害は日常三味でございます。
妨害ってルールどうなってるんですか?何で戦うんですか?そのフィッシングバトルってそもそも。
簡単に言うと、そのフィールドにいる主、一番でかいやつを釣り上げたら勝ちみたいなのが大体のルールなんですよ。
その釣り上げた中から一番でっかいやつが勝ちじゃなくて?
じゃなくて、もうそこに主が一匹大体いるんです。
大体いる?
いる。そういうもんです。
最初確認してるんですか?最初に。
そうですね。確認たぶんされてます。
21:00
確認せずに主釣ったら勝ちですって言って、おらんかったら最悪ですもんね。
分かるね。やっぱりもうね、武蔵くんとか才能あるんで感じるんですよ。魚を。
才能?才能だけで片付けていいの?
キングオブグランダーの心配能力がね。
いるってなるんですか?
そうそう。
なんで。
それは主が特殊なオーラを発してるってことですか?
やっぱキーは出てるかもしんない。
主自身は気づいてるんですか?それに。
俺主やなって思いながら泳いでるんですか?
もうだって主の顔してます。
主の顔してる?魚やのに。
そうなんですね。ちょっと僕魚の表情あんま読めないかもしれない。
読めば分かりますこれは。
あ、そうなんや。
これに関しては多分読めば分かる。
主の顔してるんですか?
してます。
普通のフィッシングバトルももちろんあるんですけど、
起動グループがですね、世界中の釣り師を集めて
闇のトーナメンターを選抜するための選抜試験を行うんですね。
その闇のトーナメンター同士で戦わせる前にやるんですか?選抜試験。
だって自分らの大事な闇のトーナメンターを選ぶのに
こいつって言ってピッて取ってこれないんですから。
でもムサシは闇のトーナメンターになりやみたいな感じで誘ったわけですよね。
それもクキさんの担当の一人。
リクルート担当で転職とかするときに
オファーみたいなの来るじゃないですか。
転職サイトとかで。
けど面接はしますみたいな感じのと似たような感じですか?
そんな感じですかね。
うちのポジションいいと思うんですよねとか言いながら
結局面接するのかいみたいな。
大事ですけどね。
そういうこと。
なんで軽くフォロー入れるんですか?
オファー片方からしてさ。
そのままヒュッていって全然会わへんよこいつみたいな。
あるから。
それと一緒ってことですか?
困るから支店のそれぞれで連れてきたりしてるんですよ。
いろんなところから来てるんですね。
そうか支店のの一人やから一人ずつ呼んできて
それを戦わせるってことですか?
そういうことです。
で、ランクC、ランクB、ランクAっていうそれぞれの資金を
順番に受けてくるんですね。下からCから。
で、ランクCは軽く終わりまして
ランクBの資金で国籍年齢不詳のカールっていうライバルがいるんですよね。
そいつが妨害として釣りのフィールドをまず破壊しまくります。
破壊?何で?
当たり前じゃないですか。
何でってルアーをキャスティングすることでに決まってるじゃないですか。
それ以外に釣りやることないですから。
やっていいんですか?
闇のゲーム、闇のゲームって言ったな。
闇のゲームは別の作品ですね。
闇のトーナメントでは別にルール無用みたいな感じ?
ルール無用というか基本的に目的があるわけですね。
ランクBでもそのフィールドにおいて釣り上げたらOKみたいな確かルールやったんですけど
24:01
その他ルール変えれないわけなんで
何をやっても釣り上げたもん勝ちみたいな感じってことですね。
そういう勝手な常識作る方が悪いなって感じはありますよね。
なるほどね。
自分で自分の首絞めてるだけだと。
そういうことですね。
そうかそうか。じゃあ全然いいですね。フィールド破壊者も。
なんでカールがルアーをキャスティング投げることによって
フィールドをバンバンバンってめっちゃ壊すんですよ。
人はダメなんですか?
人はダメやね。
なんでそういう常識作ってるじゃないですか勝手に。
ダメか分かんないですけどグランダー武蔵城では一応なかったはず。
人の釣竿を破壊するのはダメなんですか?
釣竿はあったかな。いやなかった気がする。
それはルールで決まってるんですか?
決まってないですけど。
常識作ってるじゃないですか。
コロコロのライン。月刊コロコロコミックのライン。
それはさすがにやったらあかんかったんですかね。
そういうことです。
なるほどね確かに子供に大事なことを教えなあかんからね。
そういうことです。
でめちゃくちゃにするんです。
なんかね水辺に柱がいっぱい立ってたりするんですけど。
柱。
なんていうかね。
なんかあれ水面からこう木だけ浮いてるみたいなやつ。
そうそうそうそう。
垂直に。
石の柱みたいなのがこう水から出てるんですけど。
忍者とかがこうぴょんぴょんぴょん飛んでいく。
そういうこと。
それをめっちゃ破壊しまくって足場とかなくしてくるんですよね。
釣りする方もその足場をぴょんぴょんぴょんって飛んでいってむし探すみたいな。
そんな感じなんです。
なるほどね。
でそれめちゃくちゃ邪魔するんですけど。
カールに対してムサシ君やっぱ切れちゃうわけですね。
お前ちゃんとみんなで釣りしようとしてんのになんてことするんやって言って。
ここでポイントなのがさっきクキさんからもらった謎のルアーのせいで
ムサシのアドレナリンが爆発するわけです。
おー来たここで。
伏線回収。
我を失ってカールとルアーをバチバチぶつけ合ってバトルするんですよ。
ルアーを?ぶつけ合うんですか?
はい。
チャンバラみたいな感じで?
チャンバラっていうかなんて言うんだろう。
対空して戦ってるというのかルアー同士がバシバシ。
鎖釜みたいなのでお互いシャキーンってやってるみたいなイメージ?
シュッシュッと飛ばしてこう。
本体狙ってるわけじゃなくてルアー同士で戦うんですよ。
ルアー同士で戦う?
うんうん。
あー。
言ったらレースバトルでぶつかり合ってるみたいなルアーが飛びながら。
へーそうなんですね。絡まらないんですかそれは。
それは絡まらない。すごいから。
あーやっぱりトーナメンターやから。
そうそうそう。で、そのバトルのせいでもっとフィールドめちゃくちゃになるんですよ。
あールアーやってる。そっかでも破壊しちゃうぐらいのルアーですね。
そうそうそういうことです。で、むちゃくちゃになって他の参加者ももう全員ほぼほぼ脱落します。
それ巻き込まれて。
そうそうそうそう。
それ巻き込まれて脱落っていうのはどういう状態なんですか?
あの柱が折れちゃって水辺に落ちちゃうとかね。
え、それでやったらよくない?じゃあカールの足バコーン壊したらもうカール終わりっすよね。
いやカールはそちらのところにおらずに安全な崖からめちゃくちゃ破壊してきてるんです。
27:05
崖ガコーンやったらいいじゃないですか。ゴロゴロゴロって。
それは命に関わるからやっぱNG。
いやカールが強いから防いでくる多分それは。
あーそっかそれでさっきのルアー同士の戦いになるんですか。
まあまあそういうことです。
はいはいはいはい。
で、他の参加者ほぼいなくなってたぶん4,5人残るんですよね。
あ、もともと4人じゃないんですね。
もっといっぱいいるんですよ。
あーそうなんや。
数十人ぐらい。
あー始天皇から一人ずつってわけじゃなくて、結構何人か呼んできてる始天皇もいるってことですね。
そうです。いっぱい集まってきて、4,5人ぐらい残ってフィールドなんかボロボロになったところで、
さって始天皇の一人が仕切り役で出てきて、お前らのせいでランクBのテストができなくなったと。
あ、はい。
でも後戻りできひんから、このままランクAに進めって言って進んでいくんですね。
え、ありな。むしろ釣らんかったんですよね。
釣らんかったんですけど、もうこれ以上続けられないから、とりあえず次のやつ進んでくれっていう風になって、
やったね、先に進めたねっていう。
え?釣ってないんですよねでも。
釣ってないんです。
でも釣れる人を選ぶためのテストなんですよね。
まあ本来はそうなんですけど、できないから仕方ないですね。
できないから仕方ない。そんなラッキーなことあるんですね。
ラッキーなことがあって、最終的にそこに残ってたメンバーが次のランクAの試験に進めるってわけなんですよ。
虫も釣ってないのに。
何が悪いんですか。
いやなんかその試験で何がわかったんやろって思いました。
いやなんかこう屈強なフィジカルというかね、テクニックというか。
まあまあでもそっか。闇のトーナメントとして活躍するためには、そういう妨害に対しても強くないといけないわけですもんね。
まあそこはわかったんですね。
だから進むために常識にとられちゃいけないよってまずこれ一つ学べるわけですね。
なんかでもフィジカルしかわかってないですよねこれで。
でもそのランクAの試験で釣りの実力はわかるわけですよね。
そうですね。
まあまあじゃあいいんか。
一応トータルで見てるってことですね。
まあじゃあランクBのやつは今回はもうフィジカル見たってことでみたいな。
そう言ったらダサいですけど、まあ一応そうやって進むわけですね。
なるほどね。
でこれね今バトルのこと話したんですけど、逆に協力することもあるんですよ。
ちょっと話変わりまして、伝説の7つの理論のありかを教えてくれる神魚ってやつがいるんですね。神の魚。
それは人?
魚魚。
魚?
魚。
教えてくれるんですか?
教えてくれます。導いてくれるというか。
どういうこと?何で導いてくれるんですか?
それは読んでくださいよ。
いつもその7つのルアーの方向向いてるとかそんな感じですか?
コンパスみたいな感じ?
置物みたいなんじゃないのよ。
あっちにあんのやみたいな。
ちなみにこの7つのルアーを確か集めると7つの海を支配できるとか確かそんなあれやったんですけど。
30:00
じゃあ海1個あたり1個あるみたいな感じどうですか?
でも集めると全部の海を支配できるみたいな特典がついてくるらしいんですけど。
特典?支配できるってどういう状態なんですか?
いやごめんそれについてはわからない。
アクアマンみたいになれるってこと?
アクアマンって誰?
アクアマンはバットマンの友達。
もうややこしいからやめてそれ。
魚と喋れるっていうスーパーヒーロー。
スーパーヒーローなんですか?
スーパーヒーローですよ。
そうなんですか。
いいやちょっとそれは追いかけまして。
その神魚ってやつを釣り上げるっていうのがねストーリーの中であるんですよ。
釣り上げていいの?
だって導いてもらうために釣り上げることで導いてくれるんですよ。
神魚めっちゃ嫌じゃない?絶対神魚になりたくないわ。
いやまあそういう役割なんですよもう。
もう教えるから釣らんといってってなるじゃないですか。
唇に引っ掛けんといってってなるじゃないですか。
でも本気で抵抗してくるしバトルを楽しんでるだけで本気でバトルしてくれる。
本気で抵抗してるって嫌がってるんでしょそれ。
分かりたくない。
もう幸島さんそれ言ったら釣り全部そうやから。
神魚は食べるためとかじゃなくて教えろよみたいな感じで釣り上げるってことですよね。
でもバスフィッシングは食べるためじゃないの。
そうか。
まあそれはねレジャーとして人間が楽しんでるということなんですけど。
とりあえず神魚釣るんですけどめちゃくちゃでかいんですよ。
多分2メーターぐらいある。
2メーター?
柵柱で言ったら多分柱ぐらいのでかさなんですけどもっとでかいの出てくるんですけど。
2メーターぐらいあるんですよ。
でそれ釣り上げる時に6人で釣り上げます。
ほげみたいな感じってことですかね。
ほげを僕実際にあんまちゃんと見たことないですね。
僕もちゃんと見たことないけど何隻かの船でやってとかするイメージありますけどね。
6人の釣り師で釣り上げるんですけど。
1匹に針がかかるじゃないですか。
1人の。
ルアーにね。
1人にかかって残り5人はそのかかってる釣り糸めがけて投げて。
その釣り糸に自分の釣り糸うまく絡めて6人で引き上げるっていうね。
力入るんすねそれ。
入るみたい。
まあでもプロやもんね。
プロなんかな分かんない。
闇のトーナメンター?
闇のトーナメンター候補生たちというのが正しいかな。
できるんやね。
それを見た時にそうかその発想はなかったなと思って。
確かに1人で釣らなあかんわけじゃないっすもんね。
そういうことですそういうことです。
魚の口に6人分のルアーを引っ掛けるんじゃなくて、
糸に絡めればいいっていう発想がやっぱ常識にとらわれてたらあかんなあと思って。
確かに口にこうやってみんなで引っ張ったらプチ引きますもんね。
魚が痛いかもしれない。
教えるどころじゃなくなりますもんね。
そりゃそうかもしれない。
33:00
結構グロいことになるから。
なるほどね。
ここから学べたことはやっぱり結果を出すためなら常識にとらわれるなというところかなと思いまして。
常識にとらわれたらあかんけど、それやったらあかんわってLINEは越えちゃダメってことね。
守るべきLINEは守ろうねっていうのはあるかもしれない。
難しいなそれ。
それ人傷つけたりしたらダメかなという。
人じゃないですよでも足場を傷つけただけだから。
足場を傷つけてその後人を傷つけるというのはダメだよということですよ。
予見できなかったでも。
予見できなかった。
予見できないからたまたまクズをしたらたまたまあれだったから。
もうダメ。
いやそれはギリセーフかもしれない。
実際に作中でも柱の上にいる人たち水辺に落ちてるんで。
それ別にNGじゃなかったわけですもんね。
直接傷つけるとかダメかもしれないね。
それじゃあ争ってるふりして周りバコバコ壊しまくったらいけますよね。
いやこれあっちやるつもりなかったんですけどねつって。
それはちょっとコロコロの編集部に最初に聞いてもらうのでお願いします。
小学館にね。
まとめると生きる上で大切なことを学ぶこともできるし、
この作品は釣りの楽しさを味わうこともできるグランダー武蔵。
いいねっていうことですね。
なんですか?
釣りの楽しさですか?
足場壊す大事さみたいなのしか。
人の邪魔をするね。
主の顔とか見たくなったでしょ?
主の顔は見たい。
でしょ?ほら。
それが楽しみですから釣りの。
あ、そうか。
そうそうそう。
これやっぱりちょっとコアなんで、コロコロっていう子供向けの雑誌で、
ちょうどその期間にしかやってなかったんで、なかなか読んだことある人少ないと思うんで、
ぜひこの機会に大人として楽しんでみてはいかがでしょうかというプレゼンでございます。
子供は?
子供はもちろん読んでほしいですよ。
子供のリスナーさん。
子供のリスナーさんは子供として楽しんでくれて。
闇のトーナメンターとして。
名をはせてください。
それはどうかわかんないけど、一回読んで、また大人になった時に大人として読んでみると、
ちょっと味わいが違うんじゃないかなと思います。
いいっすね。確かに2回楽しめるのはいいっすね。
そうそうそう。そういうことです。
なるほど。
ぜひ。
エンディングです。
今回はせっかくね、スポーティファイスタジオ東京で収録させてもらってるんで、
このスタジオのお話をね、
そうですね。
聞きたいなと思ってるんですけど、
なんと僕、小島秀夫監督が座っていた椅子に座らさせていただいてます。
スポーティファイオリジナルの番組ですかね。
そうです。
小島監督の考えとかを、英語と日本語か。
両方で配信していくっていう番組が、
多分もう本編出てるかな。配信してるタイミングだと。
流していくのをここで収録されてたと。
そうらしいんですよ。
で、佐島さんと今僕は対面で座ってるんですけど、
佐島さんがどっちの席に小島監督座ってたんですかって聞いて、
36:03
小走りでその席を取りに行ったっていうね。
いや、庭さんには座らせたくなかったですね。
なんでなんですか。
ゲームはそんなやってないでしょ、だって。
そんなに、そうですね。
僕、メタルギアシリーズ全部やってるし、
メタルギアソリッドね。
メタルギアソリッドもやってるし、
デスストランディングもやったし、
PTとかもやってるし、
僕が座るべきじゃないですか、でもそれは。
まあそう言われたらそうですね。
そうですよ。
そうですよって。
言うてもだけど。
じゃあね、一個その話もいいんですけど、
ちゃんとお知らせしてほしいことがあったじゃないですか。
お知らせしてほしいこと?
じゃあもう僕が言いますけど、
この一個前のエピソード。
多分ね、おたへんのコーナーかな。
を同じようにこのSpotifyスタジオで撮らせてもらってるわけですよ。
それを先に言っといてよ。
ああ、言わなあかんかったです。
そうなんか小島監督の話言いたすぎて先に出てきてるけど。
いやーだってそれが一番印象的でしたからね。
まあ確かにね。
もう一週間経ってるから。
前のエピソードから。
まあまあまあそう配信上はね。
配信上はいいんですよ。
久しぶりに対面でまたやってるじゃないですか。
いつぶりやろ。
半年ぶり?一年ぶり?
あの青の箱とかで。
はいはいはい、だいぶ前ですよね。
スタジオを借りさせてもらって、
ピトパさんのところでやらせてもらったのが最後ですよね多分ね。
そうですね、対面はオンラインでずっとやってるんで。
でもなんかやっぱり対面でやるとちょっと高まりますね。
高まるね。
高まる?
高まるっていうかなんか攻撃したくない。
そう多分この回もそうですし、前回のおたへんのコーナーもやたらと2人攻撃的やったと思うんですよね。
でもなんか関西のコミュニケーションやなって感じがします。
いやごめんや、絶対勘違いされます。
そうかな、結構でも文化圏的な感じな気しますけどね。
他の関西人の方に怒られるんでね。
そう?
やめてください。
関西の男子高校生ぐらいのノリですよね多分ね。
まあまあそんなのはいいかな。
お互いいじり合うみたいな。
今あんまり容認されんやつね。
認知してるやん。
時代についていけない。
ついていけてないそれは。
じゃあ僕ね、今回このスタジオ使わせてもらってる中で、すげえやっぱ気になることというか思ったことがあって。
まずこのスタジオ内に僕らが今いて、ガラス越しにミキサーさんがいらっしゃるわけじゃないですか。
なんかいいよね。
僕ね角度的に見えないんですよ。
今僕もちょうどミキサーさんの顔は見えてないんですけど、あ、すごい手だけ振ってもらいました。
やった、ラジオっぽい。
いやっぽいです。
ラジオっぽい見えへんかったけど僕は。
見逃してしまった。
ミキサーさんいらっしゃるのやっぱこれ嬉しいなっていうのと、入った瞬間にミキサーさんがいらっしゃるところに本格的な機材があるじゃないですか。
39:02
本気のなんかすごい数の動かすやつ。
なんかスイッチをね、上下っていうか前後っていうかに動かせるやつね。
さすがにちょっと緊張しましたね。
確かに最初ちょっと緊張したかもしれない。
で、さらにミキサーさんのお話に加えて僕1個したいなと思ったのが、
ほんまに話していいか分からないのに後でダメって言われたらカットしますけど、セキュリティーの人がいるんですよね。
それはちょっとやっぱセキュリティー上言っちゃダメなんじゃないですか。
そうなんですかね。
そうだって言ったらね、もうなんか強盗っていうかされちゃいます。
攻略される状況。
攻略されちゃいますよね。
あそこに監視カメラあるんですね。
いやあかんかったらカットしますね。
セキュリティー何人いるんですねみたいな。
セキュリティーの人が黒のポロシャツを着て背中にセキュリティーって書いてるわけですよ。
かっこいい。
これやと思って。
これや。
なんか本物やと思って。
なるほどね。
僕ずっとスポティファイで書いてるなと思ってた。
全然ちゃんと見てなかったそこ。
いやどうやったかな、そこまで全部なんかいろいろ書いてあったんですけど、
なんかセキュリティーなんとかって書かれた気がするんで。
もう頭文字のSだけ見て多分スポティファイの人だなと思ってましたね多分。
多分違う気がする。
分かんない後でちょっと聞いてみますね。
そうですね。
そんなもんですか。
そうですね。
でもなんか対面でやるとあんまり目も見ないなと思いましたね。
準備してるね。
準備してるやつ。
確かに。
好きに喋っちゃうなと思って。
どれくらいの長さになってるか若干不安ですけど。
いやいいんですよでも。
最初こんなもんやったから。
なんかちょっと切ないこと言いますやん。
最初こんなもんやったから今は違うけどみたいな。
そう今はねもうずっとモニター越しですからね。
まあまあオンラインでねおじいさんから仕方ないなっていう感じなんですけど。
しかも自宅やからこうははははみたいな感じで笑えないじゃないですか。
いや笑えるでしょなんでダメなの。
笑ってるか。
笑ってる。
笑ってるな。
ごめんなさい今の話無しにしてください。
まあただオンラインだとモニターに喋ってるって感じなんで。
そうですね。
どうしてもこの熱量みたいなのがなんかやばい。
リモートワークに適合できなかったおじさんみたいな言い訳した今。
いやでもリモートほらだって営業の人とかでも言うじゃないですか。
はいはい。
ズーム越しからちょっとやっぱ感覚伝わんないですよね。
温度感がみたいなの言うじゃないですか。
だからやっぱプロの人でも言うんやからそうなんすよきっと。
そうなんかな。
そうそうそうそう。
じゃあそういうことにしときましょう。
デジタルネイティブじゃないから。
僕ら?
うん。
違うね。
デジタル?
ズームネイティブじゃないから僕ら。
だって急に導入しろって言われて導入しただけやもんね。
まあまた対面でねこうやって収録したいですね。
うんそうですね。
なんで若干微妙なんですか?
いやちょっとやっぱね顔見ながら喋るの若干ね不自然やなと思いますね。
不自然?
うん。
なんで?
なんかずっと今日二羽さんの顔見ながら喋ってたんですけど。
はいはいはい。
なんかあんま見ないから普段。
それはまあそれはそうですけど。
そうそうそう。
僕もカメラ繋いでるけど二羽さんの画面めっちゃちっちゃくしてるからいつも。
それは多分ね画面のレイアウト的に僕も一緒ですね。
42:02
めっちゃちっちゃいお宅。
そうなんすよ。
こんな引きで二羽さん見ることないんであまり。
いいじゃないですか楽しんでいきましょうよ。
そう1分の1スケールのね二羽さんを。
実物大ですから。
実寸大。
そりゃ実寸大。
思ってたよりもちっちゃいですねみたいなね。
知ってるでしょ大きさは。
それ初めて会う人が言うことやから。
前ちょっとちょっと伸びましたって思いましたもんね。
伸びてないですね。
なんか体格的にね。
はいはい。
こんなもんにしときましょうか。
はい。
はい。
またねこうやって対面でスポーティファイススタジオ東京さんで収録させてもらえるように。
はい。
頑張っていきましょうっていうところで。
そう頑張っていかないといつの間にかこのスタジオは使えませんってなってるから頑張りが必要ですね。
ははははって笑ってもうたけど。
笑うことしかできないですね僕らはね。
そうごまかすしかできないですね。
はい。
頑張りましょうというところで。
はい頑張っていきましょう。
最後にお知らせです。
漫画760大賞2022のお便りを募集中でございます。
うん。
今年のお便りのテーマは初めて買った漫画です。
自分が初めて買った漫画のタイトルとそれにまつわるエピソード思い出とかをセットで10月23日日曜日までに送ってください。
10月29日土曜日19時夜7時ですね。
からの生配信で発表するのでYouTubeチャンネル760スタジオのチャンネル登録もお忘れなくと。
番組の感想を語ってほしい漫画のリクエストはツイートお便りで受け付けています。
ツイートの場合はハッシュタグ漫画760お便りは公式ページからもしくはメールで送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者の中から抽選で漫画760ステッカーと詩よりもプレゼントしています。
ぜひお送りください。
漫画760はSpotify独占配信で毎週水曜18時頃に更新しています。
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番組の通知設定もオンにしてもらえるとエピソード配信時に通知が受け取れるようになります。
ではまた来週バイバイバイバイ
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