あー、まあ戦いはするね。
あ、そのなんか化け物たちを戦いはするんや。
たぶんね、僕が今言ったのでニアさんが想像している戦いとは全く違うと思うけど、叩くっていうか撃退はするね。
うーん、なるほどね。だってもうなんか紀劉院っていう名前が強そうやもん。
あの強い。
強い?
ちょっと設定ね、たぶん2メートルぐらいある。身長。
ちょっと待って、身長が?
確か。
めちゃめちゃでかいやん。
そのなんか怖がりの夏さんがまあちょっと身長低めっていうかまあ2メートルの隣におったらそれは低く見えるよなって感じなんですけど。
夏さんと、あんまりそういうの怖がらずに、ようわからん化け物とか出てきても顔面パンチできるような紀劉院の2人がまあ毎回下校するっていう話なんですけど。
はいはいはい。
だからある意味僕らと似てますよね。ちょっと身長低い似和さんと、怖がりな似和さんと、あんまり怖がらないちょっと身長高い。まあ僕高くはないけど。
そんなに差なくない?ちょっと待って。
いやそれ2メートルとさ、比べるとそうやけど。
うん。
まあこの並び的にね。
まあなんかちょっと納得いかんやんけど、まあいいですわ。
みたいな感じなんですけど。
まあこの作品ちょっと前提として言っておくと、漫画ワンで掲載されてたみたいなんですけど。
はいはいはい。
ファンの投票によって電子書籍化されたらしいんですね。
へーなるほどね。じゃあもともとは作品化されてはなかった。
そうそうそうそう。で僕はその電子書籍の方を読みました。
でですね、今回話したいのは、似和さんのホラー体制を引き上げよう。来週からはホラー漫画番組になります。です。
なりませんけどね。なりませんし、別に僕のホラー体制引き上げなくていいんですよ。
体制って強い方がいいやん。人生において。何事も。
何て言うんだろうな。体制を上げようと思ったらさ、体にちょっとずつ、例えば菌を入れて強くしていくみたいな、ちょっとずつ味合わせて体制を上げるみたいなことでしょ。
まあそうですね。
いや。
なんでな。でもさらにその上の強さを手に入れられるんですよ。ちょっと我慢すれば。
もう人生においてホラーに触れなくていいと思ってるもん。
いやそれちょっと田口先生泣くで。
いやいや、田口先生の別のジャンルの作品が出たら読む。
いやでもね、そのホラーの話なんですけど、田口先生の作品については、前回も話しましたけど、逃亡禁止?
あ、ウラバイト逃亡禁止については、ホラー嫌いのうちの妻でも結構面白がって読むぐらいおもろいんですよ。
まあ僕もね、あの話聞いた後、実は一巻分は読みました。
ああそうなん。
読みました。まあ読める、読める。
その漫画読んでさ、まあ読めるっていう感想、マジでやめた方がいい。
だってさ、それはさ、怖いか怖くないかの話だから、まあ読めるっていうのはさ。
読めるっていうのはさ、耐えられたっていうことで。
そうそうそうそう。
面白くない面白いの話じゃないから。
その一個前の話。
そうそう、あの、受け入れられる、怖さを受け入れられるか受け入れられないかの話だから。
まあそこは多分そうね、ホラー好きの人は多分みんなわかってると思う。
その人に勧めて、ちょっと見れへんかったって言われても、まあそうやんなって思うから。
じゃあしゃあない。
うん。
そう、それぐらい、そのうちの妻が読めるぐらい、やっぱ話の軸がおもろいんですよね。
うんうんうん。
っていうのもあってですね、まあその皆さんのホラー体制、まあもういいです。
そしたら僕諦めます。
いやなんなん、今日のテーマじゃあもう崩れ去ってるやん。
いやちょっともう、そんだけ拒否されたらね。
いやまあ聞きますよさ、テーマ台無しにするなんてね、さすがにあれなんで。
今回ね、そのせっかくおめでたいタイミングなんで、タグチ先生の。
このタグチ先生の原点をね、探るっていう意味でも、この不死身のパイセンの話をしていきたいなと。
ほうほうほう、原点。
まずね、僕不死身のパイセンを読んで、むしろコメディーの人なんじゃないかなってちょっと思って。
あーなるほどね。
そう、その前ホラーの中にコメディーがみたいな話してたじゃないですか。
はいはい。
前もしかしたらちょっと話してたかもしんないですけど、ホラーとコメディーって結構こう似てるところがあって、
その予想してへんかった角度からなんか来るみたいな、不意に何かが来るみたいな意味だと、紙一重なわけですよ。
ホラーになるかコメディーになるかって。
で、前も言ったかもしんないですけど、海外のコメディアン、すごい有名なコメディアンがめちゃめちゃ怖いホラー映画作るみたいな流れって結構あるんですよね。
あるし、逆にそのホラー映画の監督も割とネタぶっこんでくるときはすごいみたいなのがあったりするんです。
まあなんとなくその紙一重っていうのはわかりますわ。
そうそうそうそう。
なんていうかほら、すごく失礼やけど面白くないコメディアンの人のネタを見ててたまにホラーみたいに感じることあるしね。
ちょっとそれまた違う気するけどね。
違う。
意味が。
そうか。ごめんね。
冷や汗的なね。
え、なにこれ。怖ってなる。
そういう意味だと確かになんか、漫才とかでこういう人がいるんですよみたいなのって割とある意味サイコパスっぽい人だったりとかね。
そうね、そういうの設定多いから。
落ち着いてみるとこいつサイコパスやんなみたいなのがあったりするもんね。借り上げくんじゃないけど。
とかあるから、紙一重っていうところはあるんですけど、裏ワイトではさっきも言ったみたいにホラーやけどコメディ要素があるっていう構図やったんですけど、
ある意味このタグ先生の原点とも言える不死身の敗戦の方はですね、どっちかっていうとコメディやねんけどホラー要素があるって感じなんですよね。
なんかでもそっちの方が怖いかもしれんわ。
確かに日常にふっと出てくるのは怖いよね。ずっと怖いよりは。
分かるわ、確かに。ジュオンとかでもね、すごい日常のシーンでバスに乗ってんねんけど、不意に。
何も言わんでよ、やめて。そういうのが困るね。
不意に来るやつがね。準備できへんところに来るのが怖いっていうのはある。
なんか自分の生活にありえそうみたいなタイミングのホラーはね、ほんと怖い。
それで言うとでも、ニアさんも多分下降することないと思うんで大丈夫。
そういう意味ではないけど下降はない。
これね、二人で下降するんですよ。ナツちゃんとキリュウインさん。なんで今継承呼び分けたか分からへんけど。
毎回下降するんですね。そのたびにわけわからんことが起こるわけですよ。なんかバケモン出てきたりとか。
下降するたびにわけわからんことが起こるみたいなので言うと、千代ちゃんの通学路っていう漫画、アニメがあるんですけど。
全然知らない、それはホラー?
これはコメディ、超コメディ。
これは確かにだいぶ最高な人出てくるんやけど、コメディ。
毎回その陶下校のときになんかやばいことが起こって、はははってなるっていう。
だから千代ちゃんの通学路も似てんねんけど、でも違うのは、不死身の敗戦ではそこで下降中に出てくるやつがたまたま怖い顔してるっていう。
タイミングで言うと完全にコメディなんですよ。
タイミングで言うと?
そう、出てくるタイミング的にね。下降してます、なんか聞こえます、わーみたいな。
すんごい雑に説明してくるやん。
だから、たぶん二羽さんでも読めるかなって思った、これは。
一巻だけやし。
長さ関係ないんね。なんか短かったら怖くないみたいな理論じゃないからさ。
長くでも怖いのに触れ続けてるとやっぱさ、気がめいてきたりとかする人もおるじゃないですか。
そんなに長時間触れへんよ。
もうなんかさ、短くてもさ、例えば映画の予告でも結構ホラーの予告ってなんか挟まれるじゃないですか。
あーそうね、確かに。
映画館行ってもそうやし、YouTubeの広告でもさ、なんかチラッと映るやん。
はいはいはいはい。
それでももう辛いから。
もうダメなんや、あれでも。
なんかさ。
チラ見せでも。
チラ見せでもさ、はっ!みたいなところで終わるやん。もうそのはっ!だけでさ、こっちのなんていうの、日常が脅かされてるから。
先の話戻るけど、もう陶芸校せえへんから大丈夫ってこと?じゃあ。
まあなんかさ、コメディって言われるんやったらまあまあ、陶芸校はさ、出社退社があるからさ、それは似たようなもんやと思うけど。
言うてそんなでも歩かないでしょ、2人で。
まあ2人では。
社会人になってからの方が、夜中歩くことの方が多いから。
やめ、もうさ、ほら、そういうこと言い出すからさ、怖くなってくるんやって。
エピローグ、はてなはてなはてな回で、お?みたいな感じになるんで、
かなり曖昧な終わり方をしている中で、このめっちゃ大事なタイミング、クライマックスに差し掛かるタイミングで出てきた、
この怒りのヒポボタマスの引用っていうのが何かを意味してるんじゃないかなと。
深掘ってるねー。
そうだって、わざわざ入れてくるくらいですから。
まあまあ確かに、それはそうかもしれない。
今まで一回も映画の話してへんのに、たぶんね、僕がちょっと見逃しただけだったら申し訳ないですけど、
してへんのに、この映画の話がぶっこんでくるわけですよ、その7話で、最終話で。
この映画を見ずして、フジミノパイセンの最後を語れるかと。
めちゃめちゃ嬉しそうやん、もうさ。さっきよりキラキラしてんもんなんか。
いやいやいや、フジミノパイセンだけでもキラキラしてましたよ、僕は。
いやしてたけど、2割増しぐらいでキラキラし始めた。
ホラーっていうだけでキラキラしてるけど、さらにそこに映画が乗っかってきたから余計キラキラしてるみたいなとこありますよね、なんか。
あるんや、やっぱり。
ステーキだけ食べてたと思ったら、途中からなんかラーメンも食べていいよって言われたみたいな。
ステーキとラーメンはあんま嬉しないな。組み合わせ下手すぎるやん。
すみません、パッと出てけへんかった、今。子供が好きそうなやつ考えてしまった。
お前は、はい。
買たれるかと思って見ますわね、そりゃ。
ま、アサジマさんならね、はい。
なんですけど、見ようと思って探したらですね、めちゃめちゃ難航して。
見つからないってこと?
そう、見つからない。まず、いわゆるストリーミングサービスにはないんですよ。日本でよくあるサービスやとね。
じゃあDVD買おうかしらと思って見てみたら、日本版1万6千円。
高っ。
ブルーレイとかじゃないっすよ、DVDですよ、DVD。
いや、ブルーレイでも高いんちゃうの、そんな。
箱がなんかええ感じとかさ、なんかいろいろグズついてますとかってあるんですけど、普通のDVDで1万6千円、僕が見たときは。
高いなあ。
輸入版できり3500円ぐらいだったかな。
うーん。
いやけど、ちょっとね、2週間、3週間ぐらい海外から発送がかかりますみたいな感じやって、どうしようと思って。
で、TSUTAYAとかも見ますわな、そりゃ。
渋谷にありますと。渋谷店に。
まあまあまあ、一軒距離じゃないから借りに行くかと思ったけど、よく見たらVHSですと。
ビデオや、ビデオ。
いやーなんかね、レンタルDVDって書いてあったから、おっと思ったんですけど、よく見たらそっとVHSって書いてあったんですよ。
まあ珍しいんでしょうね。VHSっていうカテゴリーがないんでしょうね。
早くさ、話進んでくれへんか。わかったって、ビデオやったって。
本でね、本でね、ビデオやって、でも何とか見れへんかなと思って、いろいろ調べてたら、アメリカのストリーミングサービスで2Bっていうのがあるんですけど、
違法サイトとかじゃなくて、ちゃんとしたところが運営してるサイトで、
いやでもやっぱ田口先生の原点ではあるからさ。 田口 いや田口先生はだって言ってたんでしょ。多分見なくても何も損しないって言ってるんですからそれは大丈夫。
田口 いやそうなんかな。そういうところになんか真意ってあると思うんだけどな。
それじゃあさじま説ということにしときましょうかね。 田口 じゃあ皆さん分かったら教えてくださいというところです。
餃子に焦点を当てて考察するのがユニークでとても面白かったです。 田口 ありがとうございます。
野球会も面白かったですが私はシンとノイのいじめっこサンドイッチの話が好きでした。
最後になりますが毎週楽しみに配置をしています。お二人ともお体に気をつけて配信してくださいといただいております。
田口 いいですねいじめっこサンドイッチ。 いじめっこサンドイッチってなんなん?
シンとノイの部下じゃないな、なんか同僚みたいな人たちがいるんですけど、その人たちがあんまり魔法を使ったり対術が強かったりしないんで、絡まれてたんですよ。不良かなんかに。
そこにシンとノイが来て、どっちだったかな、ノイがチョップするんやったかな。チョップして絡んできた二人の片方をチョップして、頭からケツまでを真っ二つにして。
いやいやもう待ってさ、チョップしてって言うからもうちょっと可愛い攻撃なんかと思ったのにさ。
田口 いやそう首都ってゴルゴ13とかあったら瓶切れるからね。 作品を混ぜないで。
田口 ちょっとだからチョップして真っ二つにして、それをもう一人の方にこうガシンってするっていう技。技っていうか。
最後のガシンが何なのかわからへんしさ。ちょっと細かいのはネタバレになるから、一旦置いとこうかな。なんかチョップしてガシンとなるっていう。
田口 そうそうそうっていうやつがあるんですよ。 これサンドイッチで、ごめんなさい全然漫画と関係ない話ちょっとしたいんですけど、サンドイッチっていろんなサンドイッチあるじゃないですか。
田口 え、これ普通のサンドイッチの話すんの? うん、サンドイッチの話。
田口 よく今の話聞いてから普通の食べ物行こうと思いました。 いやだって何が起こってるか僕にはわからへんかったから。
田口 なのさっきだけ日常となんかホラーが重なると怖いみたいな言ってたのに。自ら日常に持って行ったんや今。
それは起こらへんからさ。なんかチョップされてガシンってならへんから。それは大丈夫なんですけど。 田口 確かにそう。確かにそうやな。
サンドイッチっていろいろあって、例えばコンビニに売ってるサンドイッチもあるし、売店みたいなの売ってるサンドイッチもありますけど、僕が気になってるっていうか喋りたいのが、パン屋さんでサンドイッチって結構いろんな種類のがあるじゃないですか。
食パンに挟まれてるサンドイッチもあれば、ベーグルみたいなのに挟まれてるのもあれば、いろいろあると思うんですけど、パン屋さんのサンドイッチってちょっとええ値段しますよね。