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アセスメントと哲学ということについてお話をしてみたいなと思っています。
哲学って皆さんにとってはどんなものですかね。
すごく私は哲学に関心を持った時期もあれば、
ビジネスとか自分の修理を増やすことに対して、ほとんど影響を起こさないものなんじゃないかというふうに感じたこととか、
さまざまな思ったことがあるんですね。
改めて哲学ってそもそも何なのっていうことを考えていた時に、
自分の中でシンプルに定義してみると、
哲学って物の見方なんじゃないかなって思うんですよね。
世界をどんなふうに捉えるのか、世界をどんなふうに見てるのか、人生をどんなふうに捉えてるのか、自分をどんなふうに捉えてるのか、
生きるっていうこと、死ぬっていうことについてどう捉えてるのか、非正観はどういうものなのか、そういう捉え方を向き合っていく学問っていうのが、
哲学っていうものなんじゃないかなというふうに思っています。
大きく哲学っていうのは、西洋哲学と東洋哲学っていうふうに分けることができるわけなんですけど、
アセスメントっていうものをもっと普段使いで実用的にしていくっていうことに貢献していこうってことを考えていたときに、
もっとアセスメントっていうものをたくさん研究したいなというふうに思いました。
そのときにどんなことがヒントになるのかっていうことを考えてみると、
古くからずっと研究されている西洋の哲学、そして東洋の哲学、こういったものを学んでいくことが、
より良いアセスメント作りとか、より良いアセスメントの活用っていうことに対してものすごく大きなヒントになるんじゃないかなというふうに思っています。
なので、今後哲学っていうものを学ぶ中でアセスメントにどのように活かしていけるか、そんなふうに考えていきたいなというふうに考えています。