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こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
制服の断捨離
前回の配信で、断捨離をしているものを手放そうということで、今整理しているみたいな話をしたと思うんですけど、
今回、結構ものを手放した中で、断捨離自体がすごい経験になっているというか、
いろんなことを新たに知ったりとか、そういうのにつながっていて、すごい面白いなと思っていて、
例えば、私の場合、手放したものの数で言ったら、服、コスメ、アクセサリーがめっちゃ多かったんですけど、
自分が手に入れたけど、結局いらなくなっているものの傾向が分かったりとか、
あとは買取の店とか、業者とかいっぱいあると思うんですけど、
そういうところにものを出した時の買取業者の雰囲気というか、どんな感じで対応したりされたりというのがあるかというのも分かったり、
あとは、売るとかするときって、そのもの自体の価値どうこうで値段がついたりするんじゃなくて、
結局は今の社会での需要と供給がどうかによって値段が決まったり価値をつけられる。
だから時代とか、分かりやすく言ったら季節とかで変わるものであって、
本当にそのもの自体はめっちゃいいもので作られたとしても、
社会の中で需要がないのならば全く値段、お金という価値はつかないんだなということを知りました。
ちょっと需要とかという話で繋がるんですけど、
すごいニッチな需要を感じたんですよ、今回。
それが高校の制服が全然いつも見てないクローゼットの中から出てきて、
ああ、そういえば撮ってたなとかって思ったんですよ。
今回の断捨離ではこれまでより厳しいというよりかは手放すかどうかの判断の軸を変えて、
覚えてないものとか、もったいないからとか、使えそうだからで置いてるものは手放そうと。
そういうものは手放すという気持ちでやってて、
それは何でかというと、例えば自分が別にそんな好きじゃない、あなたのことそんな好きじゃないけど、
まだ使えそうだし、もったいないから置いといて残っててとかって言われたらめっちゃ嫌だし傷つくから、
それをものにしてるって。
自分のそういう扱いを誰かにしたり、あたまた自分もされることがあってもつながってくるかなって思って、
そういう存在を忘れてたりとか、もったいないとかそういう存得感情で置いてきたものは手放そうっていう感じで軸を持ってて。
制服が出てきたときに、まず制服を置いてたことを完全に忘れてたし、
私は高校時代めっちゃ楽しくて、本当に思い出がたくさんあるんですけど、思い出は私の心の中に完全に残ってて、
別に制服うんぬんじゃないので、制服を置いててもなってなったので、
それならば使ってくれる人がいたりとかしたら渡したいなというか、自分は手放して巡ったらいいなって思って手放すことにしたんですけど、
フリマアプリの体験
捨ててしまう前にどこかに渡されたらいいなって思ったときに、全然期待はせずフリマアプリに出したんですよ。
そしたら買ってくれた人がいて、買ってくれた人がいたことにまずびっくり。
使った制服だし、しかもどっかの有名校の誰かのデザイナーさんがデザインした制服ですとかじゃなくて、
本当にそこら辺の公立高校の、しかも学区内で一番ダサいって言われてる制服なんですけど、
それを購入してくれた人がいて、まずびっくりっていうのと、その先が、
購入後のコメントというかやりとりで、ブラウスもあったら状態は問わないので一緒に譲ってくれませんかって言われて、
ブラウスいるかって思ったんですよ。
まず私、ブラウスはもう3年間着てたんで、首元の汗じみとかやばいし、そもそももう捨ててたので、
着けるつもりなかったので、スカートと付属の帽子みたいなのだけを写真に載せてたんですけど、
ブラウスありますかって聞かれて、ちょっとん?みたいな、ないけどって思いながら、ありませんって答えた。
もしあれば夏服とかも欲しいですって、買いたいですって追加で言われて、
全然いいけど不思議だなって思って、でも結局夏服はないから、もともとスカートと帽子だけのつもりだったのを、
ブレザーがあったので、ブレザーならありますって言ったら、是非それも欲しいですって言われて、
結局そのセットでお譲り、お譲りというか値段付けて、お売りすることにしたんですけど、
ちょっと匂いますよね。匂うけど、これが需要かと思って、きっとニッチな何かしらの需要があるんだろうなって思って、
私は全然大丈夫なのでお渡しすることにしたんですけど、
なんか今回断捨離をしたことで、そういうちょっと香りがする需要をも知ることができました。
面白いですよね。すごい丁寧で感謝のメッセージまでいただいて、びっくりだし、でも良かったなって今感じてます。
今日はこんな感じで終わろうと思います。ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。