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2023-07-24 03:18

#13 親が率先垂範しよう

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#子育て #教育
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こんにちは、マモ〜です。今、絶賛娘が幼稚園の夏休み休暇に入っていて、午前中一緒に過ごしているような状況ですけども、ちょっと気づきがあったので収録を少しだけ撮ろうかなと思います。
結論は、親が率先垂範するっていうのが大事かなっていうのを今日改めて気づきました。よく勉強しない親御さんのお話を聞いてるんですけども、単純に感情的に勉強しなさいともどう考えてもしませんよねっていう。
特に第二次反抗期に入っている子は心理的リアクサンスがより強いんで、しろって言われたものをよりしたくなくなるわけなんですよ。
そんな時にどうしようかと、感情的に一度指示、命令したとこで絶対聞かないんでですね、だったら自分の行動、親御さん自身の行動を変えていこうっていう話ですね。
やっぱりそこで言うと率先垂範、これがいいと。自分が勉強しないように子供にしろって言ってもするわけないって話なんで、
自分がまずお仕事とか家事、育児とか大変だと思うんですけど、その中でも少しでも勉強している姿を子供に見せるっていうのがすごくいいんじゃないかなっていう風に改めて感じました。
これ何で改めて感じたかというと、今日ですね、4歳の娘と遊んでいた時に、娘が制作があんま好きじゃない。制作って多分図が豪作のことだと思うんですけど、それが好きじゃないと。
輪っか作り、細長い折り紙を何枚か折って細長くして切って、のり付けして輪っかを作るみたいなのがあると思うんですけど、それができないって話だったんですね。
だから一緒にしようしようって言っても、なかなか抵抗を示すわけですよ。やりたくないと。
ただ、とはいえ、子供がそもそも好きじゃないものを強制的にさせるのは自分の心情に合わないんですけども、とはいえ、ちょっとその面白さとか多少は何ともできないとですね、その面白さを築けないんで、その段階までは持っていく必要があると思うんですよ。
全くできないんだったらそれは面白くないよねと。多少できた上で、その上でも面白いのかどうなのか判断するのは子供なんですけど、
それで多少できてる面白さはその物事の面白さを知っているのに関わらず、知った上でそれをしたくないんだったら分かるけど、
何もできない中でできないしたくないはちょっと待てよって話だと思うんですよ、個人的に。
だから多少なりともその制作、図画工作の面白さを知ってもらうために制作を今日輪っか作りを一緒にしたんですね。
自分自身がしてないのにやれやれ、やろうやろうって言っても子供を示さないんで、
けど自分何をしたかというと、まず自分がひたすらやると。
こうしてこうしてこうやるんだよ、こうしてこうしてこうやるんだよみたいな感じで、率先推判というか具体例を見せるということをしてあげた。
その結果ほとんどやる気になってやって最終的にできたんですよね。
できてそこからちょっと面白くなってきたようで輪っかを何度も作り始めて、今は真横でハサミを使っていろいろ切ってますね。
こんな感じで制作やだやだって言ってたのが、あれ切らした?大丈夫?大丈夫か?
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気をつけてねハサミ。
ごめんなさい、途中で切れましたけど。
そういう中で製図が工作にちょっとずつのめり込んでいるのが嬉しいなというところで収録しました。
最後娘との会話が入りましたけど、以上です。
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