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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業種の転職を3回経て、現在は学習職に勤務する私が、キャリア、子育て、幸福についてお話をするチャンネルです。いかがお過ごしでしょうか。
今回は、情報・勉強不足はバカをみる、というテーマで話をしていきます。 先日ですね、正直不動産という漫画を見たんですよ。
これドラマー化にもなっているので、知っている人も多いんじゃないかと思うんですけれども、これがなかなか面白かったので
ただそれを踏まえて、やっぱ勉強とか情報不足ってバカをみるなって思ったんですよ。 まずこの正直不動産の内容の軽いお話をさせてもらうと
主人公は不動産の賃貸売買の仲介をしている会社に勤める営業マンなんですよね。
その主人公の奮闘劇で、とあることから顧客に嘘がつけなくなってしまって、全部正直に話さざるを得なくなる状態になってしまった。
というところから物語がスタートするんですよ。 自分はこの話、不動産業界の、この正直不動産で描かれている不動産業界の話が嘘か本当かって分からないんですけれども
この本によると大体嘘で固められているそうなんですよね。 というのも不動産のこのような仲介会社において
顧客っていうのは 賃貸物件の貸し手で、あとは土地や建物の
売り手になるんですね。 だから買い手と借り手をどううまく騙すかじゃないけれども
いいとこだけ行って、購入に至らせたり借りることに至らせたりすることが目的だったりするんですよ
だから変な話、都合の悪い情報は 借りてもしくは買い手に言わずにいいところだけを言ってその気にさせて
買わせる、借りさせるっていうことが横行しているような語りぶりだった。 語り口調だったんですよね。その本の中では
そうなった時にこれ 自分がもし買い手もしくは借り手になろうとした時に情報や勉強が不足してたら
まあ騙されるなって思ったんですよね これ実際のところ経験があったんですよね
今の マンションを借りる前に
別のマンションを借りることを 傾倒してたんですよ
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でそのなんかちょっと魅力的な物件、つま弥く魅力的な物件だったんですけれども 自分が一つ気になることが
Wi-Fiが 完備されているかどうかっていうのが分からなかったんですよ
で それを不動産の仲介会社の人に聞いた時に
それっぽい回答が返ってこなくて 話し返させられて
いやちょっと今もうすぐ他の人に借りられちゃうかもしれないから 借りませんかみたいなことはちょっと押し売り感をされたわけですね
で妻は割とその物件が気になっていたので もう借りようか
的な方向になっていたんですけども自分が待ったをかけたんですよ いや待ってくれとそもそもWi-Fiが
もしついていないのであればさらに家賃プラス5000円ぐらいはかかるから 大きいぞと月々の負担が庶民なので
それがどうかもわからないのにもかかわらず 借りるという判断はできないって話をしたんですよ
でもそれでも不動産会社の人は食い下がるわけですね いやもうちょっと結構いい物件だし今借りないとみたいな
いやでもそれがわかるまずそれを調べてくれと Wi-Fiが完備しているのか否かを
大谷さんに聞いて調べてくれと それじゃないと判断ができないって言ったんですよ
それでもなんか言ってくるんでいやもういいですと借りません って話をしてその不動産会社は出て別のところに行ったんですよね
その別のところの人に言われたのが その物件ですねとあまりお勧めできませんと
なんでですかって言ったら大谷さんが最近外国人の人に代わって ちょっとなんか借りてる人と揉めてることがちらほらあるみたいですよと
なんか家の中が水漏れしてちょっと直してくれて言ってもなかなか直してくれなかったり ちょっとトラブルが発生しているようですよっていう情報をいただいたんですよね
危なかったーと思って つまもう危なかったねって話をしたんですよね
そんな感じで都合の悪い情報でも隠したりするんですよね 押し売り感が出てきたら怪しいなとは自分はもともと思うタイプなので
よくよく聴く他の不動産会社に聞くとそういう事実が出てきたっていうことで 危うく騙されそうになった経験があるので
本当に正直不動産の内容ってありえるかもな っていうのを思って同時にやっぱ情報勉強不足ってバカを見るよなっていうのを
感じさせられました これ不動産に限らず人材会社も一緒なところがあるんですよ
人材紹介会社であると顧客は企業なんですよね で商品というのがその求人会社に登録している求職者になるわけで
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どうしてもその人材紹介会社エージェントさんっていうのは企業側に目が向いちゃってるわけで
なんとかうまく求職者に信頼を勝ち取って いい案件になんとか応募して採用してもらうって言ってもらう
そこで初めてフィーが発生するのでそれをなんとかしようとするんですよね 自分もちょっと押し売りをされたことがありますね
この会社員で受けませんか いやでも全然自分の規模と違うんだけど とりあえずまず受けてみましょう
っていう感じで受けさせられたことがありましたね 結局辞めたんですけどもこの会社違いますと
そんな感じで見てる顧客がその不動産会社 人材会社にとっての顧客は誰なのか
っていうのを見とかないと ちょっと上手い口車に乗せられちゃうと痛い目合うんじゃねえかなって思ってますね
そんなことを自分で偉そうに言いつつも もしかしたら知らぬ間に痛い目にあてる可能性が多いんやので
それはちょっと気をつけなきゃなと思ったし やっぱ情報勉強不足はバカを見るのはわかったので
やっぱもっと勉強しないとなっていうふうに思ったんですよね 正直不動産全然興味ないんですよ
保険も興味ないし ただちょっと後々自分がそれをサービスを受ける
もしくは何かを買う売るとか 借りるってなった時に勉強不足は
バカを見るのでやっとかなきゃいけないなーって感じさせられました
参考になれば嬉しいです 最後までお聞きいただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください