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こんにちは、マモ〜です。今日2回目の収録になるんですけども、今回は学歴で証明できるものっていう話をしていきます。
最近ですね、大学に入っていい企業に就職してれば幸せな人生を歩めるみたいなロールモデルが崩れつつあったり、
そもそもこれだけ科学技術が発達していて、いろんなものがオンラインで学べるという状況下で、
学歴の価値ってこれまでより下がっているみたいな話が多く出ていると思いますし、私自身もそんな学歴ってこれからの時代価値生まないんじゃないかっていうふうに思ってますね。
とある方だと学歴より学習歴、結局何を生涯通して学んできているかという学習歴の方が重要になるという説もありますし、
堀江門さんとかはもう自分が今学生だったら大学、学校行かないよねっていう話もしていたりするんで、またこれまでの学歴って絶対的な地位があったものが徐々に崩れ
去りつつあるんじゃないかっていうふうに所感というか感じていますと。ただ学歴で証明できるものはまだあると思うんですね。
それが好きでもないことをコツコツ淡々と続けて一定の成果を出せる力の証明にはなるんじゃないかなというふうに思います。
学校の勉強って正直面白くないと思うんですよ。自分がいろいろ学習塾で勤務していて、いろんな子を見てるんですけど、大体みんな目が死んでたりするんです。
やらされ100%の子が小学生とか多いですし、高校生でも渋々やってるような感じですよね。
あと目標がなんちゃら大学のなんちゃら学部に入りたいから、そういう意味勉強ツールとして使ってたりとかいうので、何とか必死こいて頑張ってるという子が多くて、
心の底から学校の勉強を楽しんでいる子っていうのは少々はいない。やらなきゃいけないからやってるっていうだけで、本当にコツコツ淡々とやってる子っていうのはいるんですけども、
そういった好きでもないことをコツコツ淡々と続ける力で、それで成果を出せる。偏差値、テストの点数という形で出せると。
あとはやっぱり全く面白くないことってやり続けられないと思うんですよね。いくら目標があると言うのも。そうなると何を自然にしてるかというと、
一見つまらなそうなこと、面白そうでもないことに面白みを見出す力っていうのが養われるんじゃないかという個人的には思ってますと。
やっぱりほぼほぼ全てにおいて面白いと思っている人がいるのは間違いないと思うんですね。何事も一見ほぼ199%の人がつまらないと思っていることも一般の人はめっちゃ面白がったりするので、
そういった中でこれから出会う仕事を100%自分がやってる仕事が好き楽しいって思う人って多分そうはいなくて、何かしらつまらない部分があると思うんですね。
本当に楽しそうにやってるインフルエンサーの方とかも事務所にいる方もつまらないと思う。つまらないというか退屈でやってると思う。あるいは害虫してるんですけど、自分でやってる人もいると思うんですね。
そうすると100%面白いし楽しいっていう世界で生きるってあんまり現実的じゃないと。
そのあった時に一見つまらそうなことに面白みを見出すことっていうのを力として養っておく必要がありますし、それは学歴で証明できるかなというふうに感じています。
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あとはやっぱり辛くてもちょっとやそっとや逃げ出さない、やりにくい力だったりそういう部分も学歴で証明できるかなと。もちろんいい大学行くにはもう本当にすぐちょっと勉強すれば得られるものではないと。
本当に半年1年とか3年小学校中学校から6年近くはやっぱりコツコツ淡々とやっていくっていうのが養う力必要になってくるんで、それで得るものが最終的に学歴なのでそういった部分も証明できるかなと。
これは何に生きるかというとやっぱりもちろん就職ですよね。企業側、特に大手の企業、新卒採用している企業っていうのはもちろんその学歴フィルターってよくあると思うんですよ。
何でかというと多分こういう力を養っているかどうかって学歴でわかるからだと思うんですよね。企業ってどういうのを求めているかというと、そういう企業、会社が決めた枠組み、システムで愚直にコツコツやって一定の成果を出せる人を求めているわけなので、そういった時には学歴高い人っていうのはシステム内で成果を出している証拠になるんでですね。
そういった意味で企業は取りたいなと思うんですよ。新卒をそういった学歴高い人を。とはいえそれだと多様性がないからいろんなちょっと学歴層でないけどちょっと面白そうな人を取ったりするんだと思うんですね。根底的に本音の建前で言うと、まあ建前上まあいろんな子が欲しいって言うと思うんですよ。
多様想像力があるとかね。ただ根って言いましたね。ただ本音としてはぶっちゃけその創造的とか独創的とか社会に大きな変革をもたらそうとするイノベーター革命家みたいな人って欲しくないんですよね。
というのも企業が決めてる枠内から外れる人間はかいて邪魔だからですね。そういった意味で学歴が高いとシステム内で一定の成果を出せる力があると。でつまらないことも、だいたい企業の仕事と思わないからですね。
コツコツ淡々と努力をし続けて成果を出せるっていうことになるのですね。でちょっとやそっと逃げ出さなくやり抜けるっていう力の証明になるんで学歴高い人を取りたいっていうことですね。結論から言うと
まあ世間的に良い企業、一部上場の企業とかで新卒採用している会社に入りたいということであれば学歴は依然アドバンテージになると思います。今はですね。
ただこのか先どうなるか正直わからないです。よくその企業家の方が言うのは、本当にもうシステム内に凝り固まっている大学卒の人よりももう
画が強くて意欲満々な高卒を取った方がいいんじゃないかみたいな話が出てたりはするんですけども、依然まだそういう動きはないですよね。
まああっても一部かなと思う。だからしばらくは学歴で証明できるものとしてその世間的に良い企業に入るものは
切符は手に入れやすいかなっていうところです。ただ本当にそれだけのために勉強頑張れるかっていうのはまた別問題ですし
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その企業に入ったら安泰かっていうというのも全て別問題ですね。ただ証明できるものとしてはそれがあるんじゃないかということで今回収録をさせていただきました。
以上です。