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こんばんは、マモです。本日2回目の配信になります。今回はモチベーションが下がる職場環境を把握するというお話をしていきます。
定職を検討している人や自分にとって理想の仕事や職場を見つけたいという方向けのお話になります。
私自身は20代で未経験の職種に3回転職成功させました。これだけ聞くとすごいみたいになるかもなんですけども
正直入社後というのは、特に転職1回目と2回目、要は2社目と3社目に関しては、成績というか結果は本当に震わなかったです。
転職2社目はもう11ヶ月で退職、3社目に関しては1年半で退職しております。すぐ退職してるんですね。合わなかったんですね根本的に。それは後になって振り返ってわかったんですけども
なんでわかったかというと自分のモチベーションが下がる要因というのを理解したんですね
仕事とか職場、自分の転職みたいなのを見つけようとする時って、どんな時にモチベーションが上がるかとかワクワクするかみたいなプラスの感情に目を向けて考えようというアプローチが多いと思うんですけども
それだとなかなか見つからないんですね。これは実体験としてモチベーションが上がる環境と言われても何なんだろうとかですね
ワクワクするってそんな仕事でねーなみたいなあるって、ただ逆に負の感情、モチベーションが下がるとかめっちゃテンション下がるとか
なえるとか、そっちの負の感情は人間って強いのでそちらの方に向けた方がその逆説的に見つかりやすいと思います
なので今の4社目、学習塾に勤めるって言うんですけども、それに関しては2社目と3社目の反省点というか
こういう感じだとモチベーション下がるな自分っていうのを把握した上で4社目の仕事に就いたんで比較的今2年ぐらい
苦なく、割と苦なく楽しく続いております。ざっくり経歴をお伝えすると1社目は置いといて、2社目の1回目の転職に関しては商業者のデベロッパーの会社ですね
3社目は人材会社で求人広告の営業をしております。それぞれの一番モチベーションが下がったことをお伝えすると私に関しては2社目
商業施設のデベロッパーに関しては承認フローが多すぎてスピード感を持って仕事を進められない
自分の裁量がないっていうことがものすごくモチベーションが下がりました
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商業施設のデベロッパーで何をしていたかというとイベントの企画と実行みたいな感じなんですね
でそれって会社の予算を使ってやるわけなので、今となっては当たり前なんですけど自分の独断で進めることはできない
運10万を使うのであれば上司とそのまた上司の承認が必要になるんですね
こういう企画でこういうことをした予算をこれぐらいかから売上の見込みはこうだみたいな感じを倫理書を書いて
ひたすら承認をもらうと場合は1週間ぐらいかかるんで自分これ以内はしたいと言ってもすぐに取引先と
同僚に語りかけて動けないというこの裁量のなさスピード感の遅さに本当にイラついてモチベーションが下がりました
だから11ヶ月で辞めたんです。なのでそこから自分はある程度裁量があるところと
スピード感を持って自分がこれだと思ったらまずできること
それがないと自分はモチベーションは下がるなっていうふうに思います
今思うと承認フローがあるっていうことはそれだけリスクを分散させるというメリットがあるのは理解してるんですけども
それ以上に多少のリスクはあっても自分は裁量系を持ってやりたい
スピード感を持ってしたいっていうのがあったんでその職場は11ヶ月で辞めました
続いての求人広告の人材会社、人材会社で求人広告を営業していた時のモチベーションが下がるダメだなっていうのはやっぱ
数字へのコミットを毎日必死こいて求められることですね
営業全般自分ダメじゃんっていう話なんですけども
そこでは求人広告の人材会社は主に新規開拓をしておりました
毎日のようにその日は何件電話をかけて何件アポ取ってその理由は何なのか
あとは面談を訪問して提案しに行ったのであればそこは受注できるのいいなか
受注できるのはなんでかできないのはなんで
受注するとしたらどれくらい見込みがあるのかいくら取れるのか
目標が毎月決まって今目標こうだけどあと月末でどれくらいいけるのか
そのためにはどういう動きをしてどこの顧客がどれだけ受注するのかみたいな感じを
こと細かく責められてました
なので数字へのコミットが自分は弱すぎるっていうのがわかったんですね
それに関してはほのすごく葛藤を感じていました
なんで自分だけこんなに数字へコミットできないんだとかですね
あと今日まで運10万だから必死こいて頑張ろうってなってる中
自分は悩んでいく一方なのかと
なので本当に心を閉ざして周囲との関係を遮断して
周りはこの人どうやって扱ったらいいんだろうみたいな人間になっていましたし
姉妹にはお前いらないって言われました
そんぐらい絶望的だったんですけども
数字へのコミットへの弱さ
数字数字になるとものすごく悩む自分がいて
それを改善しようって試みたことはあるんですけど
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なんかこれは無理かもと思って諦めました
だからこの新規営業のような
その数字へのコミットを毎日必死こいて求められる職種
また不動産営業とか保険とかも金融とかもそうなのかもなんですけども
そういうところは自分には無理だな
諦めようっていう風になりました
モチベーションが下がる一方なので
いろんな試みで上げようとしたけど
結局上がらなかったので残りの人生限られてるんですね
その自分の短所というか
致命的な部分を改善させる試みよりも
そういったことがない職・会社へ移動した方がいい
全て営利企業なのでビジネスなので
多少なりともあるんですけども
これだけ数字へのコミットを毎日必死こいて求められるっていう環境は
自分は無理だなと思ったので1年半で退職をして
比較的この2つ
承認不労が多くてスピード感を持って動けない
裁量がない
数字へのコミットを毎日必死こいて求められるっていうのが
自分のモチベーションが下がる最大の要因たちなので
そこじゃないところに自分は今います
だからこそ比較的続いていて
割と楽しくやれてるんだと思います
とはいえ嫌なことはあります
ただ特にモチベーションが下がる要因を何なのか
でそこがその要因に関係ない
その要因でモチベーションが下がる心配がないところに
移動するだけ環境を変えるだけで
割と良い職業人生を送れそうな気がしております
とはいえ今後どうなるか分からないんですけども
この2社目3社目転職1回目と2回目の反省というか
モチベーションが下がる要因を
自分の中のモチベーションが下がる要因を
特定できたからこそ今があると思ってるんで
これから転職を検討しているとか
理想の仕事職場を見つけたい
あるいは転職を見つけたいとかですね
そういったお考えの方は参考になるんじゃないかなと思います
なので今の職場でどういったところが
特に自分はモチベーションが下がるのかなえるのか
嫌なのかというふうの感情にしっかり向き合って
それを特定する言語化することで
次の転職がうまくいく確率が高まるんじゃないかな
というふうに思います
最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い夜をお過ごしください