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2024-08-23 10:07

子どもへの「お金のかけどころ」の考え方が親の働き方につながる

サマリー

子どもへのお金のかけどころが親の働き方に影響を与えるというテーマにおいて、出産後のマナミさんの子育て観や資金計画について考察しています。教育に対するアプローチや現代の選択肢の多様性にも触れています。

子育てと働き方の関係
はい、こんにちは、マナミです。8月23日金曜日の放送です。1週間の、もう週末入っちゃいますね。私はなんかもう出産があったりなんだりでバタバタだったんですけど、今は、えーっと、3、5、3、5、2日目になっちゃうのかな。8月21日に出産したのでね。
はい、で、昨日ね、SNSの方で、いろいろと出産しましたという報告を、ボイシーとかエックスとかスレッツとかね、インスタとかいろんなところでしまして、本当にたくさんのコメントとか、いいねとかで反応いただきました。皆さん本当にありがとうございます。
でですね、まだ私の頭の中が完全には仕事には切り替わってなくって、結構子どものことを考えている時間とかが多いので、今日は私の子育ての考え方が今の働き方につながっているなっていう、そんな感じのお話をしていこうと思います。
子どもへのお金のかけどころの考え方が、親の働き方につながるっていう、そういうテーマです。ゆるっと聞いてもらえたら嬉しいです。3人産むとですね、2人目までと明らかに違うのは、2から3ってなると、もう3人産んでると結構あの家子ども多いよね、みたいな感じになりますね。
いわゆる多子世帯っていうふうに言われるのは、たぶん3人目からなんですよね。で、やっぱ3人産むってなると結構その1人目2人目まではそこまで言われない、その3人育てられるほどのお金あるのかどうか問題みたいなのが、私はそのあんまり周りからすっごい聞かれたりとかしたわけじゃないですけど、やっぱり3人出産とか3人子育てとかっていうことをいろいろ検索してたり、そういうコンテンツ見てたりすると、
経済的な問題っていうのが結構そことリンクしている場合が多いのかなっていうふうに思います。で、私はですね、やっぱ一般的に日本のお母さんたちが考えている必要なもの、その塾含む習い事とか大学進学に関しては、基本的にはいらないかな不要かなっていうふうに思っている人なんですよね。
わりと気持ち的には断定的に必要ないなっていうふうに思っています。もちろんそれが反対とか塾とか習い事はダメ、大学はいかんでよろしいって、なんかそんなふうに断定的に決めてるとかいうそういうわけじゃないんですけど、どちらかというと、それ以外の選択肢って今いっぱいあるよねっていうことの方に重点を置いてるっていう感じなんですよね。
なので、その考え方に至った経緯とか、最近の事情の話とかからいろいろ話してみようというふうに思います。
最近の法律的なところで言うと、例えば私、今生まれたばっかりのこの3番目の子がね、妊娠分かった時って去年の12月とか11月とかその辺なんですけど、その頃に第三子大学の無償化っていうのがニュースになりました。
第三子が生まれたら、そうそう、大学が無償化になるっていうニュースを見て、なんかこのタイミングで3番目に妊娠したってことは、大学の無償化狙っただろって言われそうだなとかってちょっと思ったりしました。
で、私としては別に大学が無償化になったところで別に恩恵を受けないなっていうふうにすぐ思っちゃったっていうのがすごい覚えてますね。
あと、第三子って今度の10月から児童手当が増額になりますね。3番目の子は3万円もらえるとかね、月。とか、保育料とかでも言うと大体、そうですって、2番目に関してはその地域とか自治体によって半額になったり無料になったりとかするんですけど。
高知市はね、第二者は同時入所無料なんですけど、第三子って基本無料ですよね。っていうのがあったりとかしますね。日本の法律とかだったりすると。
で、私の場合はですね、今考えてるのは、子供が塾行きたいとか、習い事したいとか、これになりたいから大学行きたいとか、もしかしたら留学したいとかね。
いろいろ言ってきた時に、そこにかけるだけの親も子もね、親も子もそこにかけるだけのエネルギーとかお金とかっていうのがあるかっていうのを一緒に考えたり、本人に選んでもらったりして、選んでいくスタイルかな。
だから決して反対ではないですけど、あなたのやりたいことってその方法じゃないと実現できないのかっていうことは、やっぱりその子供に通っていきたいし、子供に考えさせたいですね。
例えば、私だったら幼稚園の先生になるために私立4大に行ってますし、ピアノも習ってましたけど。
エッセンシャルワーカーの場合、お医者さんとか教育系だったりとか、そういうのだと結構資格っていう部分があるので、大学に行かなくちゃいけない部分もあるかもしれないけど、
あなたがやりたいことっていうのが、まずその職業なのかとか、その資格なのかとか、そういうところも含めて一緒に考えたいなというふうには思いますね。
ここからはちょっとデータの話をするんですけど、子供には小さいうちにお金をかけた方がいいのかっていうことに関しては、世界的にいろんな研究が実はなされていて。
ここで私も教育学部だった、大学院の教育系だったっていうところをちょっと話すと、大学院でこういうこととかも勉強してました。
やっぱり基本的に小さいうちに子供に投資すると、将来的なリターンが大きいっていうふうには言われてます。
子供に小さいうちにお金をかけると将来の就業率とか、結果的にお金稼げるようになれるとか、その人の幸福度が上がるとかね、そういう研究はされてるんですね。
ただこれは、習い事とか塾とか早期教育とかって、日本の人たちはイメージしがち。私もパッとそれ聞いたとき、じゃあ習い事させればいいってわけ?ってちょっと思ったぐらいなんですが、
未来の選択肢
それそうじゃなくて、子供の時にその子に投資しようっていうのは、いろんな経験をさせるとかね、心と体の成長の面でトータルで言ってる話なんですね。
日本の場合はこれが受験対策のために早期教育することが、その子の将来のためになるっていうのになっちゃいがちなんですよ。どうしてもね。これはかなりに世代の考え方が関係してるんですよ。
私は実は1990年生まれで、今年34歳なんですけど、90年生まれぐらいってめちゃめちゃ早期教育とか地域とかブームだったんですよね。
だから多分私と同じ世代の人は結構親がいろんなことやらせてくれたり、地域系のおもちゃ買ってもらってたり。私自身も子供チャレンジやってましたけど、あの真剣ゼミも30年前にわっと流行ったというか、出てきてすごい人気になったんです。
だからそれも早期教育ブームの時に出てきたビジネスなんですね。あの真剣ゼミとかもね。だから親がいろいろやらせてくれたから子供にもいろいろなことやらせてあげたいとかね。将来困らないためにいろんなことをして受験、いろんなことに備えておきたいっていう考えがやっぱり親から受け継がれてきてるものが確実にあるんですよね。
ここまでは今データの話しましたけど、じゃあこれからはどうなのっていう話で言うと、今の目の前の子供たちね。0歳1歳3歳の子はうちにいますけど、これからどうなるって考えたら受験ベースで子供の経験とか将来考える時代はもう完全に終わったよねって私は思ってます。
いい大学に入っていい会社に入れば就寝雇用で将来安定って時代はもう終わっちゃったんですよね。だから自分たちが子供だった時のあの時代とかあの感覚っていうのはもう基本的には終わってると思ってます。
だからじゃあそう考えた時に子供全員が私立4大に入れるように計算するっていう必要はあるのかっていう話なんですね。子供が家を出てく時にこんだけお金持たせないとかわいそうとかっていうのも本当にそうかなって私はいろいろなとこから本当にそうかなこれって今はどうなんかなっていうふうに考えるようになりました。
で私はですねこれはあのいろんな意見があるかもしれないですけどなんならもう高卒でも中卒でも全然いいですわが子でそこであの子供がそのなんか学校行きたくないっていうかもしれないしねその高卒とか中卒とか学歴で判断するようなそんなことで評価するようなコミュニティに所属しなくていいよっていうのはすごい思ってます。
それで見る会社に勤めなくていいしっていうとこです。そもそも会社に勤めなきゃいけないかっていうところもあの私の中であるしね。でやっぱりいろんな学びの仕方があるいろんなスキルの身につけ方がある今の現代で自分に必要なスキルは自分で取りに行けっていうふうに思ってます。
だから大学に行かなくたって学ぶ方法はたくさんあるしでお金欲しいなと思ったらアルバイトすればいいしでアルバイトする勇気はないけどお金が欲しいってなるんだったら私の仕事を手伝ってくださいって感じです。子供たちにはねそうそうそう今私がやってる仕事の一部をやってもらってお小遣いにするってこともできるしね経費だったらあのあれですね給料扱いにしてできるしねお小遣いとかねうんとねまあいろんな形でねスキルって身につけられるしで新しいことを私に教えてもらえるしね。
もちろんいろんな習い事とかね塾とかやって大学に4年通っても全然いいけどいろんな選択肢があるよってことは子供たちには常に伝えていきたいしそのために自分がいろんなことに挑戦していきたいなっていうふうに思ってます。
この話はね本当語り出した私あの何時間も喋れるのでまたこんな話もしたいなというふうに思います。というわけで今日は子供のお金のかけどころとかそういうお話をしました。では皆さん週末も頑張っていきましょうありがとうございました。
10:07

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