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はい、こんばんは。
今日もやっていきたいと思います。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋をやっていきたいと思います。
こんにちは、おはようございます。こんばんは。最初に言うの忘れていました。まこにぃです。
今日もね、楽しくおしゃべりしていきます。
さて、今日はね、今日で最終回にしたいと思います。
1週間やってきました。ビットコインの仕組みについて、何となく、何とか分かりやすくしゃべっていきたいなということで、早速始めていきたいと思います。
前回ね、ハッシュ関数とか、そういうお話をしてきました。
どうやって改ざんとか、不正とかコピーをできないようにしたかという仕組みの中身についてですね、話しましたね。
ビットコインは、電子改ざんやコピーができない、不正や改ざんができない電子署名と、
それをブロックチェーンという技術によって、情報がきちんと正しく保管できるようなシステムによってですね、通貨として成り立っているという話でしたね。
要するにブロックチェーンというのは、情報のブロックがチェーン上につながったもので、不正や改ざんができませんと、コピーもできないと。
ビットコインの元の技術になっていると。
ビットコインが成り立つように作られた技術がブロックチェーンということです。
そういうブロックチェーンの話とか、電子マネーの話とか、電子マネーでは電子署名の話をしてきましたね。
電子署名によって偽造を防止して、ブロックチェーンによって正しく安全に改ざんされずにデータを保存ができますということになっております。
なぜみんながわざわざ、どこか誰も知らない取引履歴を承認しようと思っているのか。
わざわざみんなが一生懸命、承認するために計算をしようとしているのか。
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ハッシュ値に、ハッシュ関数に適当な文字をブワーッと入れて、計算をしているのかというのを。
なぜか、なぜそういうことをするかというと、承認をすると報酬がもらえるんです。
ビットコインの世界ではね。
だから世界中にはそれをする人がいると。
ビットコインの世界では、承認、取引記録を承認することによって、ビットコインがもらえますよということになっております。
なので、世界中の人たちが取引を承認するために計算をしてくれると。
一生懸命、みんながね、ビットコインが欲しいから計算を一生懸命していると。
なので、世界中の人たちが適当な数字をハッシュ関数に入れて計算して、一番初めに特別な数字を見つけた人がビットコインがもらえるというシステムになっているんですね。
そういうことになっているんです。
でもね、ビットコインが欲しいからね、みんな一生懸命、僕たちが。
例えば、一番最初にマコニーがソラノミクに1ビットコイン贈りましたよっていうものを投げると、それを計算して承認することによってビットコインがもらえるから。
世界中の人が一番最初にこの数字を見つけるんだって言って、世界中の人が計算をして承認してくれているわけですね。
この計算することをですね、計算する作業のことをマイニングというそうです。
この計算を承認をする人のこと、計算している人のことをマイナーと言います。
このマイナーさんに払うこの報酬ってどこから生まれているのっていうと、マイニング報酬というのはですね、新たにビットコインを発行しています。
新しいビットコインがね、どんどん発行しているんですよ。
ビットコインっていうのは、もう上限が決まっていて、2100万枚で終わるという上限が決まっています。
なので、このビットコインで報酬を出すのが無限に出せるわけではないので、4年に1回半減するというのを決めています。
これを専門用語で半減期というそうです。
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今、2023年現在ですけども、ビットコインはすでに90%以上発行されていると言われています。
このビットコインの発行枚数はもう10%以下になっているわけですね。
このビットコインがいつまで発行されるかというと、2140年には2100万枚が全部発行されると言われています。
2140年まで生きてますかね、あと100年以上あると生きてませんね。
僕は生きてません。大体の人は生きれないと思いますけども。
そこに上限がやってきます。
ここでちょっと疑問に思う人がいるかもしれませんけど、
ビットコインが生成されなくて発行されなくなったらマイニング報酬なくなっちゃうじゃん、と感動する人は思うと思うんですけども、
ここは安心してください。
ビットコインの取引ってめちゃくちゃあるんで、
ビットコインを取引している取引報酬もマイナーさんに支払われるということになっております。
ビットコインの取引がある限りは、これはなくなることはないと思うので、
ビットコインが送金される、双方向で送金する、僕がそらまみ君に送金する、そらまみ君が僕に送金するとか、
そういうことをやっている限りは、この報酬がなくなることがないので、
マイナーさんの報酬がなくなることはありませんよ、マイナーさんがいなくなることはありませんよ、ということになっております。
ここまでのことでまとめていきますとですね、
まずですね、電子マネーのお話ししましたね。
電子マネーとビットコインって似てるよ、電子マネーは中央の大きな権力というか、
そういう人が管理、中央の管理者がいりますと。
でもビットコインにはそういうものがありませんよということを知っていました。
そして、データを分散管理していると、中央がいません、みんなで管理しているよという話でしたね。
不正や改ざんをされないように、電子署名という仕組みがありましたよ、この電子署名という仕組みはですね、
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ある取引のやつに何か公開書きと秘密鍵をくっつけて出すとできますよという話でしたね。
カレー屋さんに例えまして、僕が出した取引記録が具材として、秘密鍵が秘伝のレシピということで、
それと混ぜてやるとカレーが出来上がってきますと。
そのカレーが、マコニーが作ったカレーだって分かるようにするために公開鍵があって、
それから公開鍵が秘伝のスパイスの香り袋になっていて、その香りをかけば、
これはマコニーさんのカレーだなということが分かって承認できますよということになるわけですね。
ビットコインがどうやって、8週間数の話が出てきまして、どうやって承認するかというと、
たくさんの計算をしなければならないということを決めまして、
それが改ざんを防げて通貨として機能することということにしたわけですね。
それを暗号技術8週間数というものがありまして、
この8週間数というのは、あるデータを入れると毎回違う数字が出てきますと。
これは何でもいいんですけどね。
どんなデータでもいいんですけど、何か一文字違うと全然違う数字が出てくると。
8週間数というのはお寿司屋さんの対象みたいなもので、
何かお寿司屋さんの対象に何かおすすめ、対象のおすすめの何かくださいというと、
マグロの握りが出てくるみたいな感じですね。
何か入れると決まった何かが出てくるという感じになっています。
その8週間数を使うとですね、そういうことができると。
何か適当な数字を入れると8週間数によって何かが出力されると。
その適当な数字を入れて計算するとですね、
たまたますごいゼロが、先頭のゼロが5つできる8週知っていうのが出てくるんですけど、
それをたまたまゼロが5つついてくる8週知が出てくる当てつっぽに入れた数字のことを
特別な数字としてそれは鍵とすると。
取引記録が正しいことを証明する鍵とすることにしたということですね。
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みんなが当てつっぽに計算するんですけども、
その数字があるボックスに入っている取引記録を承認する鍵となっていますね。
その鍵を見つけるのは誰でもできるんですけども、
改ざんしようということでね、改ざんデータでね。
その鍵を使って承認するんですけども、
その鍵に改ざんデータをくっつけると全く違う8週知が出てくるので、
この特別な数字を使うことによって、
その前のボックスに入っている取引データが正しいものか正しくないものかを判別することができると。
特別な鍵というのはすごい。
ゼロが5つも並ぶことがないので、
本当に特別な数字を見つけるというのは大事だということですね。
ということで、当てつっぽに数字を入れて計算を繰り返して、
たまたま特別な数字が見つかったら、
その特別な数字が取引の記録の正しさを証明する鍵になりますよということですね。
でも改ざんする犯人、悪い人がね、
自分で計算してその特別な数字を見つけたら、
改ざんできるじゃねえかということになると思うんですけども、
それはですね、ここでもう一つの改ざんできない仕組みを考えました。
一つ前のブロックの発出地を次のブロックの頭につけるというのと、
計算量の最も多いものを信用するということになりましたね。
なので、犯人というか悪い人が改ざんデータを一生懸命計算して、
もしその偶然にもね、頭に0が5つ付くすごい特別な数字を見つけたとしても、
次のところに改ざんデータの発出地をつけなきゃいけないので、
永遠にその悪い人は自分のところをですね、
自分一人で計算していかなきゃいけなくなってしまうということになってしまって、
正しい方の方は世界中みんなで計算するので、
次から次へと取引データのブロックがやってきても、
どんどんどんどん早くそのブロックが連なっていって、
どんどんどんどん早く処理されていくので、
結局のところ、悪い人が一人でやっていく計算はそれに追いつかないということで、
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計算量が最も多いものを信用するということになるので、
悪い人がやっていることはどんどんどんどん遅れてくるので、
結局それが信用されなくなって、
そういう不正なことはできませんよと、改ざんできないよという仕組みですね。
それがブロックチェーンの仕組みになっております。
ここまで良かったですか。
そういうことになってますね。
これでですね、ビットコインは記録の偽造防止に役立つ電子署名と、
正しく安全に改ざんされずにデータを保存できるビットコインによって、
安全な通貨として成り立っているということになっておりますね。
いやー凄いね。変態だね。本当に。
ここからがもうちょっとね、これの考え方も凄いんですけども、
もっと凄いのは、このシステムが凄いのが、
ここからで、このビットコインの世界にはですね、
このビットコインの凄いところ、自由な通貨ということですよ。
ここが革命なんですよ。
ここが本題と言っても過言ではないんですけども、
このビットコインの世界では、義務や禁止などという概念がない。
何もないさ、そういうこと。
このマイナーさんたちは、自分の利益のために一生懸命計算してます。
自分が一番最初に承認するんだということで一生懸命計算してるんですよ。
自らやってる。誰かやれというわけじゃなくて、
勝手に世界中のマイナーさんがやってるわけですね。
このブロックチェーンによって、
一番計算量の多いものを信用するということによってですね、
結局、改ざんしようとした人が置いていかれるので、
勝手にそれが信用されなくなって、
ちゃんと正しい方が信用されて安全だということですね。
改ざんされません。
ブロックチェーンの技術でね、絶対に改善されないような技術になっていて、
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勝手にセキュリティ対策ができてるわけですよ。
みんなが寄ってたかって計算してくれるから、
結局悪い人は自分一人でやらなきゃいけないので追いつかなくって、
結局改ざんできませんよということになっていると。
そして、このビットコインの承認を世界中の人がやっているので、
事実上この承認作業が止まることはないんですね。
ある日突然みんな辞めたってことはありえないので、
みんなが寄ってたかってこの計算作業をしてくれるので、
勝手にサーバーが維持されているわけです。
サーバーダウンがないんです。
よく銀行だったりとかそういう電子マネーとか、
たまにあるじゃないですか、そういうサーバーダウンっていうのが、
取引が止まったりするでしょ。
このビットコインの世界にはですね、そういうことがないんです。
みんなが勝手にやってくれるから。
一回も取引が止まったことないんだって。
すごくない?2009年に始まって、
サーバーが止まったこともなければ、
不正や改ざんがされたこともないんですよ、一度も。
14年経っているのに、
一度もそういうことがないんだって。
すごいでしょ。
停止もしたければ、改ざんも何もされたことがないシステムが、
それが自動的に動いているっていうのがすごくないですか。
なんか国がやれとか、
中央の何かがやれとか命令とかそういうことじゃなくて、
義務も禁止もなくて何もない自由の世界なのに、
それが勝手にこの仕組みが動いている仕組みだけで
回っているっていうのがすごい。
このことを専門ではDAOとか言うらしいんですけども、
自立分散型組織とか言うんですけど難しいですね。
これはまた自分で勉強してください。
このシステムみたいなことをDAOって言うんだって。
自立で分散されて、それが組織的に回っているからじゃんね、きっとね。
自立で分散されてて、分散管理されてるでしょ。
自立ってことは自分たちで動いてて、
それが組織的に動いているっていうのがDAOって言うんだ。
それはもう自分で勉強してください。
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もうDAOの話はしません。
すごいでしょ。
例えばだから日本円で、
例えると分かりやすいと思うんですけど、
日本円っていうのは法律とか、
なんか禁止事項とか、コピーしちゃいけませんよとか、
そういうので縛られていて、
警察がそういうのを取り締まっていて、
で、その日本銀行とか政府とかがいっぱいの人を使って、
人を働かせて、膨大な量の人たちを働かせて、
そのシステムを維持しているじゃないですか。
いろんな取り決めがあって、いろんなセキュリティがあって、
いろんなものがあってやってるんだけど、
ビットコインの世界ではそういうものがない。
そういうものがないんですよ。
これがすごい。
だから国によっては、
暗号資産、仮想通貨を禁止しちゃってるところとか、
こういうの入れたくないよっていうところがあるわけですよ。
国を揺るがしちゃうんですよね。
国のシステムっていうか、
国の通貨のシステムが揺るいじゃうんですよ。
すごい危機を感じてるわけですよ。
これが広まったら、国自体がやべえと。
お金を発行するっていうのは、なんか儲かるらしいんだよね。
これね、たぶん、
オリラジアカデミーの前回のやつかな。
お金のやつ、見たら分かると思うんだけど、
お金を発行するってね、国が儲かるんだって。
確かにちゃんと見てください。
儲かるから、このお金を発行するってことをやめたくないんですよ。
だから、このビットコインとか、この仮想通貨のシステムっていうか、
この自分で動いちゃうシステムがすごい恐怖なんだね。
そういうことなんだよ。
今日はちょっと長くなってしまいましたけども、
最後のまとめとしてですね、
ビットコインはすげえよと、
すげえよっていうことをね、
最後にお話しさせていただきました。
みんな分かってくれたでしょうか。
すべく分かりやすく喋ったつもりなんですけども、
ご理解いただけたら嬉しいし、
これをきっかけにね、ビットコインってすげえな、
ちょっともっとシステムのことを勉強したいなと思ってくれたら、
僕は嬉しいです。
ということで、今日はこの辺で終わりたいと思います。
今日もご視聴ありがとうございました。
いろんなとこね、概要欄に貼ってありますのでよろしくお願いします。
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今、メルカリ、どうする人?
メルカリもね、僕頑張っておりますので、
概要欄にありますので、もしよかったら覗いてみてください。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
今日のご相手も、いつも笑顔で明るく元気な51歳の見盛り、
まこにーこと山崎誠がお送りいたしました。
それではみなさん、お幸せに。またねー。
今日もありがとう。