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2023-06-15 18:41

西野さんの本『夢と金』を紹介する❗涙の最終回(その30)

西野さんの本『夢と金』をひたすら紹介してきて、ちょうど30回。おかげ様で最終回を迎えました!
ありがとうございました😊
#夢と金 #あとがき #泣ける #いつもありがとうございます #聴いてくれてありがとう✨🍀

こんにちは👋😃まこにぃです。
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はい、こんばんは。 楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋へようこそ。ということでね、
今日もね、18時の定時配信を収録していきたいと思います。 今の時刻はですね、
3時頃です。
3時のおやつに休憩をする時に、ちょっと収録しております。
ずっとやってきたですね、西野さんの本の『夢と金』のご紹介ですね。
本当に最後の最後になってきました。 最後の最後です。後書きのところをですね、今日はご紹介してですね、
この本の締めくくりたいと思っております。最終回です。
30回ね、ちょうど30回で最終回ね。キリがいいですね。もうこういうの大好き。 キリがいいの大好き。ということで、今日はですね、この後書き。
これ何回読んでも、何回目かな? 4、5回目読んだんですよ。何回読んでもね、泣けてくるんですよ。
涙が出ちゃうんですよ。 なんかね、西野さんの思いがね、なんかもうダイレクトに伝わってくる後書きでですね。
もうなんかずっと読んでると、 読むたびに何回読んでも同じところで泣けてくるんですけども。
なので今日はですね、これを後書きをですね、 朗読全部ご紹介したいと思います。もうこの一字一句、
逃さずですね、皆さんの心に刻んでほしいということで、 最後は全て読ませていただきたいと思います。ちょっと朗読下手くそかもしれませんが、
ちょっとお聞き苦しいかもしれないんですけども、 最後まで聞いてください。後書き。
夢とかね。 君の周りにはドリームキラーがいる。
君の夢を阻む人間のことだ。 ドリームキラーは君のことをね、
妬んでいたり、憎んでいたりする人だけではなく、 君のことを愛している。君の友人や君の家族であるケースが少なくない。
あなたのことを思って言っているの。というあれ。 君の調整にブレーキをかける人間は次の4種類。
1. 君の邪魔をしたくてやめておけ。という人。
2. よくわからないからやめておけ。という人。
3. 過去の経験からやめておけ。という人。
4. 現在の経験からやめておけ。という人。
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このうちドリームキレーは1から3だ。 3は過去に実績を残した人間なので少し厄介だけど、
その人が正しい判断ができているのであれば、 今も現役プレイヤーでいるはずだ。
1から3は感情や憶測でやめておけと言い、 4は現在のデータからやめておけと言っている。
なので1から3の良い文は無視しても構わないが、 4のアドバイスは聞いておいた方が良さそうだ。
現役プレイヤーの底を掘っても水は出ないよ、やめておけ。 というアドバイスは感情に任せて言っているわけではなく、
数十年前のデータを元に言っているわけでもなく、 ついさっき自分が底を掘ってみて水が出なかったから言っている。
それに対して、やってみなくちゃわからないじゃないかと 反論するのはおかしな話だろう。
素直に耳を傾けた方が良いブレーキもある。
1は論外として、やはり厄介なのは2と3だ。 連中には悪意も自覚もない。
よくわからないから調べればいいのに、 それをせずに君のブレーキを踏む。
これだけ猛スピードで時代、ルールが変わっているのに、 過去のやり方、過去の道徳観を君に押し付け、君のブレーキを踏む。
2013年1月25日、僕はニューヨークでの個展開催を目指して、 人生で初めてクラウドファンディングに挑戦した。
なんとか個展開催費用を集めることができたが、 クラウドファンディングなんて誰も知らなかった時代だ。
ネット小敷、ネット泥棒、 信者ビジネス、詐欺師といった声が1日に何百件も届いた。
ここには書き、ここには書きたくても、 じゃあここで、ここには書きたくもない言葉もたくさん届いた。
僕と等しいスタッフは、 西とは距離を取った方がいいよと周囲から言われ、
僕の母ちゃんは詐欺師の母と呼ばれた。
林立てたのは頭の悪いアンチだけじゃない。 僕のことを応援してくれた人たちも、そういうことはやめた方がいいと言った。
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なぜだ? 日頃オンラインショップで予約販売をして商品を送ってるじゃないか。
チケットを販売してライブの開催費用を集めて、 ライブを届けてるじゃないか。
ふるさと納税で支援に見合った返礼品を送ってるじゃないか。 なのになぜ、クラウドファンディングで支援に見合った返礼品を送るのがダメなんだ。
上京する友人に選別を渡してるじゃないか。 結婚式でご祝儀を渡してるじゃないか。
友人の挑戦に共感して仲間からカンパを集めてるじゃないか。 なのになぜ、クラウドファンディングで支援を集めることがダメなんだ。
たくさんある資金調達のうち、 たくさんある支援のうちの、ただの一つの形だろ。
集めたお金の使い方が気に入らない? だったら支援しなければいいだろ。いいだけだろ。
近所の魚屋や クリーニング屋の売り上げの使い道に口を挟むのか。
挟まないだろ。 なのになぜ、クラウドファンディングになった途端に
他人のお金の使い方に口を挟む。 これらの質問には誰も答えられなかった。
そりゃそうだ。いくつもいくつもヘッタクレもなく、 何かよくわからないけど多分悪いものに違いないという理由で批判していたのだから。
ニューヨークでの個展がきっかけに、 資金調達と世界を知り、僕の人生の扉が開いた。
今はその延長線上にいる。 あれは
僕にとって大きな大きな一歩だった。 そういうことはやめといた方がいいというアドバイスに耳を傾けていたら、
今頃は まあいいや。
あの日クラウドファンディングという選択肢を否定した人間は今、 何食わぬ顔をして暮らしている。
それどころか、クラウドファンディングを利用していたりする。 否定した過去を隠しているのか、それとも忘れたのか。
僕は たまたま跳ね返すことができたけど、あの当時僕と同じように攻撃を受け、中止に追いやられたクラウドファンディングが少なくなかった。
クラウドファンディングだけじゃない。 オンラインサロンを始めた時も、
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絵本を無料公開した時も、 制作過程を
売り始めた時も、ライブチケットの価格差を大きくした時もそう、 お金の問題と正面から向き合わない、
その後のスタンダードとなる打開策を提案した時、 日本ではいつも大きな批判が起きた。
これまで一体どれだけの夢がお金の知識不足、 お金の古い固定概念で
殺されてきたのだろう。 固定観念かな。固定観念で殺されてきたのだろう。
仲間や親や先生に殺された夢がどれだけあったんだろう。 夢か、金か、という議論を君の周りは、君の前の連中は繰り返すだろう。
耳を傾ける必要はない。 あんなのは全て寝言だ。
夢とお金は相反関係にない。 僕らは夢だけを選ぶことはできない。
お金が尽きると夢は尽きる。これが真実だ。 お金の問題から目を背けるな。
家族を守りたいなら、チームを守りたいなら、 お金について話し合う時間を作れ。
父親なら、母親なら、先生なら、 子供たちにちゃんとお金の話をしろ。
自分もわからないなら、そのことを正直に白状して、 子供たちとともに学べ。
そして、誤ったお金の知識、誤ったお金の道徳観で、 子供たちの夢を殺し続ける。こんな世の中を終わらせろ。
この呪いは今日ここで断ち切らなきゃダメだ。 最後に大切な話をしておく。
君に夢はあるか。 やりたいことはあるか。
まあほとんどの人が、 特にないと答えるだろう。
勘違いしちゃいけない。 やりたいことは、
ある日突然降ってくることはない。 ある日突然モチベーションがむくむく湧いてくることもない。
いつだってやりたいことやモチベーションを生んでくれるのは、小さな結果だ。
アクションを起こして小さな結果が出た時に、 もっと結果を出してもっと気持ちよくなりたいという気持ちが生まれ、
それがやりたいことやモチベーションにつながる。 とりあえず始めてみないことには何も始まらない。
だけどとりあえず始めてみるにはお金がかかる。 お金がなければとりあえず始めてみることもできない。
これが現実だ。 世界中の貧しい地域はたくさん見てきたが、
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彼らにはお金がなく、あまりにも少ない選択肢の中から 将来を選ばなければならない環境にあった。
遠い世界の話じゃない。 日本は今、同じ環境に向かっている。
とりあえず始められることが減り、数少ない選択肢の中から やりたいことを探さなければならない状況に追い込まれている。
お金がない。お金の知識がない。お金を作る選択肢が少ない。 これらがもたらすダメージの大きさを知れ。
これらが生み出す世界の小ささを知り、 自分はまだ何も知らないということを知れ。
話はそれからだ。 繰り返す。
時間を作ってお金の話をしろ。 家族で、チームで。
君がお金を汚いもの、 癒しいものとして扱う限り、
君の周りには同じようにお金を汚いもの、 癒しいものとして扱う人間が集まってくる。
お金に対して誤った知識を持った人間が集まってくる。
そのコミュニティの中で生きる限り、 未来の扉は開かない。
そのコミュニティの中で生きる限り、 君は大切な人を守り抜くことができない。
優しい人になってください。 そのために正しい知識を仕入れて強くなってください。
僕は次があるので、この辺で。 これから君が歩く夜道を少しは照らすことができたかな。
どうだろう。 またどこかで感想を聞かせてください。
君と君の家族の幸せを心から願っています。 頑張ってね。
西野明弘。 最後まで聞いてくれてありがとうございました。
これで西野さんの本、「夢と金」のご紹介を 終わりたいと思います。
本当にこのすべてが詰め込まれた。
この最後の章。 最後のあとがき。
本当に西野さんの優しさが 詰まってますね。
ありがとうございます。 西野さん。
もっともっとこの本を 読んで
いろんな人に伝えて、自分が守りたいものを 守っていきたいと思います。
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すみません。 本当にダメです。この最後の方が。
途中もちょっと危なかったけど。
いやーもう本当にごめんなさい。
でも
最初の最初の初めの鍵出しのところが
最後にも書かれておりましたけども。 夢と金か、夢か金かという議論を君の周りは
連中は繰り返すだろうと。 耳を固める必要はない。あんなのはすべて寝言だ。
夢とお金は相反関係ない。 僕らは夢だけを選ぶことはできない。
お金を尽きると夢も尽きる。 これが真実だ。これに尽きますね。
だからお金を勉強しましょう。 夢を追いかけたいなら
お金を勉強するしかないんです。 この本を読んでください。
すべてが入っています。 ということで
最後まで このね
30回 僕も頑張って喋ってまいりましたが
西野さんの夢とお金をね。 今日最終回ということで最後まで
感想できましたことを感謝いたします。 ありがとうございました。
最後まで聞いてくれた方もいらっしゃると思うんですけども
本当にありがとうございました。 明日からはねまた通常回に戻って
日頃でね、なんか思ったことや学んだことをね ちょこっと喋っていきたいなと楽しくね
ちょっとしんびりしちゃったというか どうしてもね、本当に泣けちゃうんでこれ
ここの章というか最後の後書き読んでると 一番最初からもう泣けてきちゃったよね。
本当にやばかったんですよ。 マジで。
初めて読んでこの最後の章を読んだ時からもうなんか 熱く踏み上げてくるものがあってね。
いやなんて優しいんだろうなぁ西野さんってと思って この
このなんか 思いを
やっぱり受け取らなきゃなーっていうところがね
本当に 素晴らしい本だなと思いました。
皆さんもどうか読んでください。 ということで amazon のリンク貼ってあります。
今日まで最後までね30回お付き合いいただきありがとうございました。 なんかこの
まこにぃの 楽しくおしゃべりまこにぃの部屋も終わっちゃうみたいな感じになっちゃってるんですけど
いやまた明日からもねまだ続けてまいりますのでもうこれも何年も続けていきたいという 目標があります。目標というかもうずーっと続けていきたいということはずっと思ってまして
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何年も何年もやりたいなと そのために頑張っていきたいと思っております。
西野さんの方の紹介は今日で終わりましたが明日からもよろしくお願いしますということで 今日は終わりたいと思います。
今日のお相手もいつも笑顔で明るく元気な51歳の水あかり まこにぃこと山崎誠がお送りいたしました。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。それでは皆さんお幸せに。 またねー
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