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こんにちは、禅タロット占いでまえむきラジオのまえまきです。
このチャンネルでは、日々の小さな出来事からの気づきをサクッとライブすることと、
悩みごとや決断ごと、一歩を踏み出したい方に向けて不定期でタロットリーディングを行っております。
今日はですね、収録でずっとお話ししておきたいなと思いつつ後回しになっていたことについて、
喋っておこうと思います。
テーマは2つで、占いってそもそも当たるの?当たらないの?どうなん?というところと、
私自身、禅タロットを使って占い、リーディングを行っている身なので、
占いに対するスタンスというところも、少しお話しできるといいなと思っています。
はい、じゃあ早速ですね。
占いって当たるの?当たらないの?これどっち?っていうところなんですけれども、
正直悩ましい、回答かなり悩ましいなと思っているんですが、
当たる人にとっては当たるし、当たらない人にとっては当たらないもの。
受け取り次第じゃないかなっていうふうに一番思っています。
でもこの話は長くなるので、これはまた次回に置いておきます。
だってね、占いってこういう言葉なんかありますよね。
当たるも発計、当たらぬも発計っていう。
占いでよく例えられるかなっていう。
当たるも当たらないもどっちもありみたいな。
っていうのが本音なんですけれども、
それを言い出したら、本当中途半端な立ち位置に自分を置いてしまうなと思うので、
強いてどちらかの立場に立つとすると、私は当たらないと思っています。
やってるのにね、自分占いで。
しかもタロットとか自分のタロット、みんながドンピシャタロットですねとかって言ってもらうのに、
当たらないって言ってしまうっていう。
でもそういうふうに、今日収録するにあたって、
本当どっちかなって考えたときに、やっぱり当たらないなっていう立場を前提にしたいなと思います。
ちょっと詳しくお話をしていきます。
占いって種類があるんですね。
大きく3つに分かれている。
その占いの種類と、
あとその種類によって何を見るのが得意かっていうのが分かれているんです。
過去、今、未来、終わってるっていうのを、
その種類によって違います。
この占いの種類っていうのは3つあります。
命、僕、相。
命、命、僕は。
カタカナのと。相は相手の愛っていう字ですね。
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命、まず命ですね。
これは誕生日をもとに運命を占うものでして、
生まれ持った性質だったり、人生の流れや傾向を占うものです。
代表的なところでいくと、東洋のものだと産命学とか市中睡眠、
あと西洋のものだとホロスコープ、西洋先生術だったり、
あとは一般的に多分一番知られているのは動物占いですね。
あれかなり細かくあるんですよ。
市中睡眠をもとにして管理化したものが動物占いだったり、
数秘術とかマヤ歴とか、
基本的に誕生日をもとに算出されるものっていうのは、
だいたいホロスコープから来てたり、西洋先生術から来てたり、
市中睡眠をもとにしたものが多いです。
次に僕ですね。
これは人が関わり合うことだったり、出来事を占います。
選択肢を選んだり、何かを決断するときに使いやすいものですね。
ちょっと先の未来を占ったりとかですかね。
これはタロット、コイン、網だくじ、あと水晶などが代表的なものです。
私が一番当たらないなって思ってたのは、
自分が今タロットをやっているっていう不思議な流れですね。
これは相性占いとか、手相、忍相、夢占いみたいなものが代表されるもので、
姿、形など目に見えるものから占う対象の人に与える影響だったり、
今後を占うというものになります。
で、ここにこれが代表的な占いといえば、目、牧草の3つなんですね。
ここに霊感、スピリチュアル系と言われるものは入らないんですよ。
ハイヤーセルフからのメッセージとか、竜だったり、神様系だったり。
今流行りなのかな。周りで結構流行ってるなって思うんですけれども。
スピリチュアル、サイキック系のものは占いというところには分類されてないっていうのがあるので、
今日はここについては省いちゃいます。
じゃあ、目、誕生日から算出されるものですね。
これは正直当たる当たらない、個人的には結構当たるなって思うんですけれども、
占い師さんの腕次第なところがめちゃくちゃ大きい。
すごく奥が深いものになるんですね。
例えば始中水明だったりしても。
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どれも結構歴史があるもの。
学問から、昔のまだまだ学問が始まったばかりの頃からあるもので、
そこから歴史長く来ているので、
たまに占いは統計学だよねって言う方もいるんですけれども、
統計学というふうに言わないまでも、
過去を積み上げてきた歴史みたいなのが結構多くあり、
それがうまく生かされてるんじゃないかなと個人的には思っています。
過去と今は当たるなと思うんですけれども、
そんなに未来線域においては、
どうだろうな、そんなに全部今までの経験軸からしても、
めちゃくちゃ当たる占い師さんであったとしても、
ここは当たらないんじゃないかなっていうのが正直なところですね。
ただ、例えば社長さんとか結構有名人の方とかって占いを使っている、
実はこっそり使っているっていう方多くいらっしゃると思うんですけれども、
お抱えの占い師さんというか、
その方とかは結構この命っていうところを大事にして、
自分の運命の流れ、性質、流れのターンがあるので、
そこと今の時の世の中の流れだったり、
今日の運勢はどうかみたいなのを結構細かく見てもらって、
マッチするかどうかみたいなのを、
自分のその事業の進み具合とかを結構占いというかどうかっていうのを
当てはめていらっしゃるっていう話をちょっと聞いたことがあります。
次にタロットとかの僕ですね。
これは今ここの気持ちを見たりするにはとても当たるものだと思います。
よくタロットって潜在意識、
自分の潜在意識を映すものって言われるんですけれども、
なので当てるとかっていうより、
そのままカードが映し出してくれるみたいな形です。
それが正直全然信じられなかったんですけれども、私としては。
2年間くらいこうやっている中で、
本当に今ここの気持ちは映し出してくれるなっていうのを、
カードを引き続けることによって信じられるようになったかなっていう感じですね。
なのでよく私のタロットを引いて感想をくださる方が
ドンピシャタロットでしたっていう風に言ってくださるのは、
まずその受け手の方がそういう風に受け取ってくれるっていう心の大きさっていうのが
大前提としてあって、
単純に今ここを見るのに適してるものがタロットだったり、
僕全般は多分そういうものだと思います。
未来っていうのはそんな当たらないんじゃないかなと。
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私もやりながらそんな全部当たるわけじゃないっていうのが正直なところ。
だけどこういうカードが出たら結構前向きに取るようにしてるんですね、
未来のカードについては。
なのでそうなるように心持ちでやっていこうみたいな、
その気持ちの持ち方の方が大事かなぐらいで受け取っています。
最後に相ですね。
相性占い、手相占い、夢占いみたいな。
ここはですね、いろいろ比較検討するものがちょっと私まだなくて、
自分の経験軸にちょっとなってしまうので弱いんですけれども、
個人的にはあんまり当たらないっていうのがあって。
人相とかはね、そんなに人相がわからなくても
なんとなくこの人神経質だなっていう人だったり、
めちゃめちゃほがらかそうだなっていう人は
別に人相学ばなくてもわかると思うんですよ。
でもそれ以外のもの当たるのかなみたいな。
っていうのも私その毎年何か1個だけ占いを
この人いいなっていうのを探して受けに行くんですよね。
そういえば相のやつを受けたことがないから
相を選んで受けてみようと思った時に手相を見てもらったんですよ。
結構遠くまで行ったんですけど。
いろいろ読んでくださってたんですけど、
私その時妊娠5ヶ月目、もう妊娠してて5ヶ月目。
多分来月には男の子か女の子かわかるみたいな状態で。
その方は、僕結構妊娠の時期とか男の子か女の子か
当てるのすごいそれは得意なんですよって言ってて。
男女当てるのなんて2分の1じゃんって思いながらも
そうですかって聞いてて。
男猫ですって言われたんですね。
実際うち女の子なんですね。
全然当たらんやんみたいなって思ったり。
2歳差で次の子、女の子ができますみたいな感じで言われて。
それも当たってないので、どうなんて思っているのが正直なところだったり。
あと夢占いは個人的に結構好きで、夢をなんか見たら
パッて起きた時にメモしとくんですよね。
で、後で後々どうだったかなっていうのを答え合わせしたりする。
答え合わせって変ですけれども、何を示してたのかっていうのを確認するんですか。
そんな当たってないなみたいな。
当たったら困るなっていうものも結構ネガティブな夢占いで出てるものも多いんですけど
別にそんなそれで悪いことがあったとかもないので
なんかあんまり個人的には相は今のところヒットしてなくて活用してません。
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相当たるよっていう人がいたらむしろ教えてください。
ということでこの目、僕、相をちょっとざっくりお話ししてみたんですけれども
全体まとめると個人的には見て当たらないなだったり
あと過去10何回くらい色々結構細かく私はお金をちゃんと払って受けているものを振り返ってみても
あんま当たらないな、よくよくチェックし直したら当たってないかもっていうふうに思って
立ち位置としては当たらないっていうふうにいたしました。
例えば占いで過去、今、未来みたいな話もちょっと触れたんですけれども
過去と今についてはあんまり占いしなくても当てられるんですよね正直なところ。
中には観察眼が鋭い方って多分
あなた占い、占い師に向いてるよとか慣れるよとかって多分言われたことあると思うんですけど
観察眼さえあれば過去と今って当たるなって思うんですよね
私も10何年間営業だったり
アドバイザー、転職アドバイザーとして人に会ってきていたので
何千人の人に会ってるんですよね
そうするといくつかの質問をすれば
大体なんとなくその人がどんな経験をしてきた過去なのかとか
今どういう状態なのかって推測できるんですよね
その人の雰囲気と過去いくつかの質問を組み合わせるだけで
当てるというよりいわゆるナビゲートによって導き出すとか
そんな形で過去とか未来みたいなのは当てられるのかなと思います
ただ昔何歳の時にこんなのがありましたよねとか
そういうのは別にないけど大枠としては当てられるのかなみたいな
というふうに思っています
じゃあ最後にですね
私そのタロットを引いていて
じゃあ自分の占いタロットリーディングをしていくスタンスって
何だろうなって考えた時に
タロット自体はやっぱり今の心
今自分の持っている心を映し出していくもの
なのでなかなか今って実は頑張りすぎてると
疲れてるっていうことに気づけなかったり
周りの人から見たら気づかないけど実はめちゃくちゃ疲弊していることに
周りも自分も気づかないみたいなことをちゃんと教えてくれたりします
そこに気づくには良いツールかなというふうに思っていますが
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未来に関してはヒントの一部だったり
希望の一部本当に一部として受け取ってもらって
前向きに進んでいくっていうのが一番いい感じな付き合い方なのかなと
依存するものでもなくだからといって切り捨てることもなく
安倍で付き合っていけるといいのかなというふうには思います
このスタイフっていうところでいくと
私はこのレターをもらって
2枚引きタロット2枚引きということで
リーディングをさせてもらっているんですけれども
これからもうちょっとリアルタイムで
タロットリーディングの遊び場みたいなのを作れるといいなっていうのも
なんとなくちょっと考えていて
そうすると例えばあんまり占いって興味ないとかっていう方も
ちょっと試してもらえたりとか
エンタメ的に楽しんでもらえたらいいなっていうのが
正直な気持ちとしてあります
それはさっきも話した切り捨てるものではなく
なんかうまく付き合っていけるものに
占いっていうものもならないかなみたいな
この50年100年とサイエンス
科学っていうものがすごく世の中正しいものだとして
認められてきて
逆に見えないものっていうのは
なんかふわふわしたものだったり危ないものだったりして
なんとなく表舞台に立つには
ちょっと苦しいポジションなのかなと思ってるんですけども
目に見えるものも見えないものも
根拠があるものもないものも含めて
いい塩梅っていうのを何か作れないかなっていう風に思っているので
そんな気持ちでこのスタイフでも
タロットリーディングっていうのに
チャレンジしていきたいなと思っております
今日はそのタロット当たるの当たらないのっていうところで
どちらの立ち位置ですかっていうと
当たらないっていうポジショニングを取りながらやっていくっていうこと
あと私自身の占いのスタンスみたいなことについて
お話をさせていただきました
すごく長くなってしまったんですけれども
最後までもし聞いてくださった方おりましたら
ありがとうございます
これからもまだいろんなこれどうなのみたいな占いの話だったり
毎日サクッとライブは
日々の中で気づいたこととかを発信していけたらなと思っております
また楽しみにしていてください
よろしくお願いします
ありがとうございました
