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こんばんは、禅タロットでまえむきラジオのまえまきです。
このチャンネルでは、日々の小さな出来事からの気づきをサクッとライブすることと、悩み事や決断こと、一歩を踏み出したい方に向けて不定期でタロットリーディングを行っております。
今日はですね、ライブにしてみました。10分程度でまた終えられたらいいなぁと思っています。
今日のタイトルなんですけれども、占いは当たらないことについて考えてみるというタイトルにしています。
実は昨日ですね、私自分の配信の中で、私自身の占いに対するスタンスだったり、占いについての、占いの種類とかをお話しさせてもらったんですね。
で、立ち位置としては、占いは当たらないという位置づけにしました。もうそれでやっていこうっていう考えた結果なんですけれども。
でもね、そう言ったんですけど、迷ってるんですよね。まあそれ迷ってるというか、もやもやってこうなっていて。
そもそも、もともと私は占いを当たる派だと思って生きてきたわけです。
なんか当たると思ってるから、毎年楽しみに何かその占いを探していってたし、
例えば占い行った時に34歳で結婚するっていうのも、私自身忘れてたんですけど言われたことすら。
でもまあ母が覚えていて、それも当たったしみたいな。
タロット自体もめっちゃ当たったなっていう経験があったからこそ、タロットのリーディングを自分も人に対して始めたみたいな。
だって多分当たらなかったらしてないんですよ。だって自信ないじゃない?持てないですからね。
それでもタロット当たらないっていう風にしたんですよ。
それは過去に浮きてきて見直せるメールだったりとか、録音音声をちょっと聞き直したんですよね。
それを聞き直していったら、言われたことがあってる、当たってないっていうのを見たら、当たってないことの方が実は多かったんですよね。
当たってないのかと思って。
なんで私自身は当たってないと思わず、当たってるって思ったんだろうって考えた時に、
性格もすごいあるんですけど、当たるっていうより、こうなるといいなと言われて、それ当たったらいいなみたいなことは、むしろ自分で当てに行ってたみたいな。
叶えたいものを当てに行ってる感じだったから、その言われて当てに行きたいことだけを多分結構記憶していたし、なんならそれで行動していたみたいな。
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当たらないことじゃなくて、当てることに注意を向けていたんだなっていうふうに思ってます。
意識の向け方だと思うんですけど、ラスっていう言葉、RASって書いてラス、ご存知ですかね。
なんだっけ、細かく言うと脳幹模様体風滑稽っていう脳機能の一つになるんですね。
ラスっていうのは、自分の興味関心のある情報を無意識にインプットしていて、選別してくれるというか、自分が欲しいものの情報だけ目に入るようにしてくれる脳神経の脳機能の一つなんですよね。
詳しく書いてあるのは、ブレインプログラミングの書籍があるので、その書籍を見てもらったら、書籍の前半には結構細かく書いてあるのでわかるかなと思います。
それを自分は、知ったのは20代後半の頃、書籍を読んで、これいいなと思って活用してたんですけど、もしかしたらそれを知らずのうちにラスを活用してたのかなっていうふうに思うんですよね。
例えば20代半ばぐらいの時に、前世が見えるっていう友人が、私はその中年以降、人生の方向性が大きく変わると。
今は営業とか、数字をバリバリ稼ぐとか、そういうふうに生きているかもしれないけれども、そうじゃなくて人へ奉仕するとか、宗教的なものとか、精神性を扱うものみたいな方に行くから、みたいなふうに言われていて。
それはあんまり気にしてなかったんですけど、実は結構タイミングごとには思い出していて、もしかしたらそれは当たったっていうより、それも導かれてきたのかなみたいな一つだったり。
逆に当たらないというか、それは叶えられなかったなって思ったのは、結構リピートをして見てもらった、ホロスコープかな、なんかで見てもらった方がいるんですけれども、その方から口すっぱく言われていたのは、
とにかく30代超えて40代になったら、芸術的なことが必要になってくるから、芸術的なことは早いうちから始めてくださいっていうことを30くらいの時に言われたんですよね。
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絵画とか歌、なんでもいいですと。ただ、重厚感があるものとか、歴史を感じるものとか、精神的に意味付けできるものとかを意識しながらやってくださいっていうふうに言われて。
それは結構頭の中で意識してたんですけど、行動に移せなかったんですよね。移せなくて。でも今になって思うと、なんでそう言われたのかとか、確かに今の私に必要なのはアートとかがあるといいなって思うんですよね。
なんか言葉じゃなくて、言葉じゃもう表現できない、抽象的なこととか象徴的なものみたいなものを、なんか芸術的なもので表現できたら本当はいいのにな、みたいな、というのを思いましたね。なんかそういうのをちょっと思い出しました。
なんかすっごい話が逸れちゃいましたけど、占いが当たらない理由っていうのは、私はそもそも当てに行っていたけれど、それでも叶わないものってたくさんあって、それってやっぱ行動してなかったら叶わないわけですよね。当たると言っても行動しなかったら当たらないわけですよね。
潜在意識って言われる心の奥底だったりとか、思い込みの中に自分ができないって思ってたら、いくら言われてもその方向に進めなかったなっていうのも思います。
例えば語学できますよとか言われたけど、全然できないんですよね。それって自分がもう自分はできないんだっていうふうに思ってたな、みたいな、というのを思ったり。
なので、占い師さんが言う言葉より自分が思っていることの方が当たり前だけど何倍も強いじゃないですか。だから結局自分の思い込みに引っ張られる。
当たらないとかじゃなく、1回か2回占い師に言われようと絶対自分の意識の方が強いんだなと思って。
そしたら、あの人言ったけど当たらなかったじゃなく、自分の中にやっぱり当たらないと思ってなのか、行動できなかった何かしらの理由があって、結果として当たらなかったっていうふうになるのかな、みたいなことをちょっと感じたので、今日は喋ってみました。
実を言うとですね、占いのことに関して今まであまり文章でも声でも、あとは人に話すでもあまりアウトプットしてこなかったんですよね、実は。
なので、自分の考えていること、結構占いに関してあっさりなっていうのはめちゃくちゃ思っていて。
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でも喋ってみないとわからないということで、あえて原稿とかもあまり作らず、自分がつらつら思っていることを1回出してみて、もう1回また考えてっていうふうにしていきたいなと思っています。
今日は占いは当たらないわけっていう形でお話ししてみたんですけれども、もしかしたらここはまた変わっているかもしれないです。正直、意見とかも。
なんですが、試行錯誤の状況というふうに思ってもらえると嬉しいなと思っています。
今日も聞いてくださってありがとうございました。また明日。
明日は何にしようかな。あ、そうだちょっと面白いのを発見したので、そのことをお話してきたらいいなと思っています。
ではまた月曜日、明日から頑張りましょう。じゃあね。おやすみなさい。
