1. 窓の外
  2. FSS1巻と映画についてざっくり..
2024-05-25 43:00

FSS1巻と映画についてざっくりと語ります。

冒頭では、最近感じた不思議「なぜコーンフレークの袋にはジップロックがついてないのか」とGWに竹原にある八の干潟に行ったこと、そこで見かけたカニの話をしています。

本編では、ファイブスターストーリーズ(FSS)の1巻とそれを基に制作された映画についてざっくり話しています。なるべくネタバレしないように話したのですが、そのため1巻や映画の内容はほとんど伝わらなくなってしまいました(;^_^A

今回の内容で「FSSが気になった」という方がいらっしゃれば、ぜひ漫画を買って読んでください。

窓の外へのご意見、応援のメッセージなどはGoogleフォーム、Xからお願いします。

皆様のメッセージが制作していく上での励みになります。

よろしくおねがいします。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Xアカウントのアドレスです。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠マコト@ポッドキャスト「窓の外」やってます⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

フォローもよろしくお願いします。


窓の外は、Spotifyやapple、Googleなどの各Podcastプラットフォームでも聞くことが出来ます。

お手元のアプリで”窓の外”と検索していただき、フォローや評価をよろしくお願いします。


使用しているBGMは、フリーBGM・音楽素材MusMus ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://musmus.main.jp⁠

00:00
こんにちは、マコトです。 5月ももう終わりになるんですけど、
その終わり頃になって、ようやく5月最初の収録を行っています。 忙しい忙しいって言ってね、なかなかそれを理由に収録配信してなかったんですけど、
ポッドキャストはね、相変わらず聞いてまして、それを聞きながらね、皆さんきっと忙しいはずなのに、その時間合間を作ってね、
ちゃんと収録して、ちゃんと定期の日に配信できてるっていうのはすごいなーっていつも思うんですよ。
もしね、このポッドキャスト、聞かれているポッドキャスターさんがいらっしゃいましたら、収録のコツだったりね、時間の作り方のコツだったりっていうのを教えていただきたいなというふうに思ってます。
中にはまとめて収録されている方もいらっしゃるのかなと思うんですけど、
なかなかね、一人で2本3本とまとめて収録するのは大変でして、話がね、なかなか続かないというか、ネタ思いつかないというかのがあるので、まとめて収録はなかなかできないんですね。
どうしてもね、収録して編集して、次の日とかに配信という形になってしまうので、そのあたりもね、毎週配信が続けにくいところであるのかもしれないんですけど、なんか良い方法ってないですかね。
そんな話はさておいてね、最近ね、僕ちょっと思ったことがあって、うちね、朝食でシリアルだったりフルーツグラノーラだったりっていうのをね、食べることが多いんですけど、シリアルってね、普通の袋なんですよね。
フルーツグラノーラの袋っていうのはジップロックが付いてて、開け閉めがね、やりやすいようになってるんですよ。
これ何が違うんですかね。普通のシリアルにも、コーンフレークですよね、シリアルって。コーンフレークにもね、あの、普通にジップロック付いててくれたら便利なんですけどね。
いっぺんであの袋全部食べれないので、どうしてもコーンフレークの場合開けちゃうと、その先端をね、くるくるっと丸めて、中に空気が入りにくいようにして、ゴムで留めたりとか、上をクリップで留めたりっていう風にして封をしてるんですけど、最初からね、ジップロック付いててくれると嬉しいんですよね。
なんで付いてないかとか、まあ調べてないのでわかんないんですけど、もしジップロックが付いてない理由っていうのを知ってる方いらっしゃいましたら、お便りで送っていただけると嬉しいです。
そうそう、ゴールデンウィーク、前回の配信でね、竹原にある蜂の干潟に行ってきますっていう話をしたんですけど、ゴールデンウィーク中に子供と一緒に行ってきました。
03:00
で、当朝のね、海を歩いたりして生き物を見つけたわけなんですけど、以前よりね、あの干潟に行く道というか、潮が引いた時に干潟まで川伝いに歩いて行けてたんですけどね、それがね、できなくなったんですよね。できなくなってたんですよ。
まあ単に潮があまり引かない、小潮だったりしたのかもしれないんですけど、大潮だったらね、もしかしたら水がもっと引いて、川のね、橋の方というか山沿いに道みたいなのができて、そこ伝って、そこ歩いて、あの干潟の方に行けたのかなーっていうふうに思うんですけど、
今回はね、それができなかったので山道、結構ね険しいとこなんですけど、子供と一緒にその山道を越えて干潟に行ったんですよね。干潟から帰ってくるときは山道を越えるの大変だったので、僕が子供を抱っこして水の中を歩いて帰ったわけなんですけど、
まあその干潟でね、見つけた生き物はカニがほとんどでして、期待してたね、カブトガニだったりとか、もしかして赤いとかいないかなーとか思ってたんですけど、そういうのには出会いませんでした。
まあそのあたり残念だったんでね、また今度ね時期を見つけていきたいなぁと思ってるんですが、この干潟で見つけたねカニの中に、広島ではねガゾウって呼ばれているモズクガニを数匹ね見つけたんですよ。
でこのカニはですね、実は中華料理とかでよく使われているシャンハイガニっているじゃないですか。あれと近縁なんですよね。このモズクガニの特徴っていうのはハサミのところに毛が生えてるんですよ。でこの毛はね、やっぱりメスよりもオスの方が毛深いっていう風になってます。
これもあれですかね、男性と同じようにホルモンとかの関係があるんですかね、どうなんですかね。
で、このねガゾウなんですけど結構珍しいカニでして、川とかでね産卵されるんですよ。で川で過ごしてるんですけど大きくなってくると下流の方に降りてきて海とかでね生活するようになるっていう、淡水とね海水を行き来するようなちょっと珍しいカニになります。
僕が子供の頃はね、季節になると昼過ぎ頃に親がカニに餌を入れた罠をね、川の大きな石の陰とかね、そういったところに仕掛けるわけですよ。でそれを夜になって取りに行ってみると何匹かね、その中にガゾウが入ってて、それを家に持って帰って、茹でてたのか蒸してたのかちょっとはっきり覚えてないんですけど、調理して晩酌のつまみとかね。
06:05
晩ご飯の一品とかに出されてました。
親はね、卵をお腹に抱えているメスが美味しいんだっていう風にね、教えてくれたし、内側に卵巣とか、メスはね卵巣とかが内側にあってそこも美味しいんだっていうことをね言ってました。
でもね、なんか調べてみたら、ソウトばかりはいないみたいで、カニの身だけに関して言うと身がぎっしり詰まっているオスの方が美味しいんだそうです。
メスっていうのはどうしてもね、栄養が卵に行っちゃうので身が細くなって、その分ね、カニの食べる部分であったり身の味の質っていうのが落ちてきたりするみたいです。
なので、雑踏用に送られているカニっていうのはオスの方が多いんだっていう風に書いてありました。
ただね、メスの魅力っていうのはやっぱり卵にあるみたいなんですよね。
卵自体にはね、なんか味はないみたいなんですけど、
茹でたり蒸したりしてそれにポン酢などつけて食べるとか、あとは醤油とかみりんとかそういったもので味付けしたタレの中にね、卵をつけ込んでそれを食べるっていう食べ方があって、
オス、メスともにどっちが美味しいっていうことはないんですけど、食べる部位によってその美味しさっていうのが変わるみたいです。
話がちょっと食べ方とかそっちに飛んじゃったんですけど、蜂の干潟で見つけたこの画像、ほとんど腕がなかったり足の一部がなかったりしたんですよ。
で、この亡くなった腕とか足ってどうなるんかなっていう風に思って調べてみたら、どうやら再生するみたいです。
カニっていうのは敵に襲われたりね、仲間同士で喧嘩したりして、腕だったり足だったりを失うことがあるみたいなんですよね。
場合によっては攻撃してきた天敵に対してハサミでね、その天敵を挟んで自切って言って自分でその腕を切り取って逃げるっていうこともするみたいです。
この亡くなった腕なんですけど、亡くなったら膜みたいな小さな袋みたいなのができて、その中に液体が溜まってるみたいなんですけど、
その中で小さなカニの手みたいなのが再生されていって、それが脱皮とともにまた大きくなっていくみたいですね。
ただ元の大きさにはなかなかならないみたいで、どうしても切れちゃった手とか足っていうのは他のに比べると小さい。
小さいんですけど、何回も何回も脱皮を繰り返していればもちろん元の大きさに戻っていくっていうふうに書いてありました。
この脱皮なんですけど、小さいうちはどうしても脱皮の回数っていうのは多いんですが、
これが大人になっていくにしたがって少なくなって、本当に成長しきってしまうと1年に1回から3回ぐらいしか脱皮しないみたいなので、
手とか足がなくなってもすぐにはやっぱり元の大きさに戻らないっていうのはこういうところからもあるのかもしれません。
09:08
カニの足とかハサミとか落ちてしまう原因っていうのはさっきも天敵とか仲間同士の喧嘩とかでなくなってしまうんだっていうふうに言ったんですけど、
これ以外にもどうやらあるみたいでして、脱皮する時にうまく脱皮ができなくて取れてしまう場合があったりとか、
あとは漁とかでですね、網とかに引っかかって1回漁船の上に上げられるんですけど、
水上げできない時期に網の中に入ってしまったりですとか、あとは取っていいよっていう大きさも決められているので、その大きさに達してなかったりしたので、
漁船から海に返された。で、返される時にどうしても手とか足がちぎれちゃうっていうこともある。
船の上での仕分け作業の時に足とか手がちぎれてしまうっていうことがあるということで、いろんな理由でカニの手とか足はちぎれてしまうみたいです。
でもちぎれてもちゃんと再生するって、なんかすごいですよね。人間の手とか足とかね、現段階ではちぎれたらもうちぎれたままですからね。
再生できないので、こういうところって、その再生のメカニズムとかがもっともっと解明されていくと、人間の再生量というのにもっと繋がっていくのかもしれないなーっていうのを、なんかこの記事を見ながら勝手に妄想してみたりもしました。
ではね、雑談はこれくらいにして、今週も窓の外にいる皆さんに向けて僕の思いを伝えていこうと思います。
窓の外、スタートです。
今回は僕が中学生の時に出会って、今でも読み続けているファイブスターストーリーズっていう漫画について紹介していこうと思います。
ただこれ40年近く続いてますし、17巻本は出てますし、話の内部が複雑なので一度ですべてね、お話しすることはできないんですよ。
なので今回は、その第1巻とそれを基にして作られた映画についての話をね、ざっくりしていこうと思います。
この漫画は永野真室さんによって書かれて、1986年からアニメ雑誌ニュータイプに連載されている長編SFファンタジー漫画です。
ただこの話をね、作者の永野さん自身は、神も悪魔も何でも登場するおとぎ話なんだっていうふうに言っています。
その通りでして、主人公、前編通しての主人公はですね、前日前道の神様ですし、ドラゴンとかも登場するんですが、そのドラゴンはかなり強力でモーターヘッド一撃で破壊しますし、街もね一瞬で消し飛ばしてしまうという力を持っていたりします。
12:04
話が進むとね、悪魔も登場して、悪魔と神様…神様とも言い切れないかもしれないんですけど、の対決っていうのも出てきたりもして、不老不死、不老とまではいかないけど、死んでもまたね復活するキャラクターもいたりして、本当ね何でもありの世界観です。
途中何度か救済期間挟んでいるんですが、それでも現在もなお連載が続いているっていう作品で、結構ねコアなファンが多いんじゃないかなというふうに思います。
ストーリーの内容は、浄化太陽星団という、僕たちが住んでる太陽系とは全く別のところにある太陽系で、星団ということなので、4つの太陽系が連立しているような世界でのお話になります。
その話の終わりっていうのはですね、永野さん自身が書かれている年表によって決まってまして、星団歴のね、7777年でお話が終わるというふうな予定となっているんですけど、そこまで行くにはね、たくさんの登場人物が出てきたりとか、いろんな国の思惑とか戦争などっていうのはね、複雑に絡み合って物語が進むことになるので、
大団円というのを迎えるにはかなりの月日が必要なんじゃないかなというふうに考えられています。
一説ではね、永野さん自身が存命のうちにこの話っていうのは終わらないんじゃないかとまで言われたりしています。
それぐらいね、スケールの大きな作品ということですね。
あと、最初にも言ったんですけど、この一環を元にした映画っていうのが1989年に作られています。
ではね、ファイブスターストーリーズのね、一貫と、あとはその映画のね、話をざっくりしていこうと思うんですが、まずファイブスターストーリーズの漫画のね、表紙なんですけど、これね、この漫画全編を通してのヒロインであるね、ラキシスっていうね、ファティマがいるんですけど、そのファティマがこのね、モーターヘッド、ナイトオブゴールドっていうモーターヘッドの前でね、ジャンプしてるっていうね、かなり重厚な
これ1個のポスターとしてね、書かれてもいいんじゃないかっていうぐらいね、重厚な表表紙からこの漫画はスタートします。
で、ページをめくっていくとカラーでね、登場人物の紹介がされていて、その後にプロローグとしてですね、ジュノー3960っていうタイトルが付けられたお話が書かれています。
そのプロローグはですね、聖壇最強のね、騎士団であるミラージュナイトの若い騎士ガーレルクリスタリスと、黒騎士グラードっていうね、ちょっと老齢な騎士なんですが、の決闘シーンから物語がスタートしていきます。
15:04
で、この戦いを最後に騎士とかファティマの数が減っていって、その強さも衰えていくっていうのが最後ね、ナレーションとして書かれているわけです。
そこからね、本編は、この騎士やファティマたちが輝いていた、約1000年前の時代、惑星アドラーに話を移して進んでいくことになります。
で、映画だとこのプロローグのシーンっていうのはカットされてるんですよ。
黒騎士は出てくるんですね。戦い終わった後の黒騎士なのかなっていうようなところで、モーターヘッドのコクピットから黒騎士が降りて、
ただですね、ファティマのコクピットっていうのはモーターヘッドの頭の部分にあるわけですけど、この頭の部分からファティマエスト、黒騎士のパートナーなんですけど、エストが降りてきて、黒騎士と一緒にその戦い終わった後のシーン、風景ですかね、を見てるっていうシーンが映し出されます。
ここにですね、ナレーションでモーターヘッドっていう巨大ロボットが登場する世界で、それを操縦するのはヘッドライナーという騎士と、あと人工生命体でモーターヘッドのコントロールと演算を担当するファティマであることの説明がされています。
でね、このヘッドライナーって見た目人間なんですけど、人間じゃないんですよ。人間じゃないって言うと語弊があるかもしれないんですけど、超人なんですよね。
もともと人間として生まれてくるんですが、その騎士の血っていうのが覚醒するとですね、体が作り変えられてしまって、常人では真似することのできない運動能力だったり力だったりするのをね、発揮することができるようになります。
これ、なんかね、生誕歴ができる前の超帝国っていうのがあったりするんですが、その時代に作られたね、超人的な生体兵器の遺伝子の生き残りが、このヘッドライナーなんだっていう設定があるみたいです。
ただね、この設定知っておかないとね、映画見てるとハテナマークだらけになっちゃうんですよ。
実際ね、中学生の時に僕がこの映画見た時に、頭の中ハテナマークだらけになってしまいました。
なんでかっていうとですね、ファイブスターの原作読んだことがなかったからっていうことなんですが、映画の中ではね、細かいところまでの説明がされてないんですよ。
なので、いきなりあの高い建物からジャンプして地上に降りたりですとか、高い兵をね、たった1回のジャンプで飛び越えてしまったり、バイク並みのね、スピードで走ってしまったりっていうのがね、劇中で出てきて、
こいつら人間じゃないのかどうなのか、それともこの世界の人ってみんなそうなのかってね、ちょっとハテナマークだらけになってしまいました。
18:00
ではなくて、ヘッドライナーって呼ばれる騎士はそういった超人的な能力を持っているっていうのをね、まず映画見る前に知っておいていただけたらなというふうに思います。
それと同じようにですね、モーターヘッドコントロールするね、ファティマも人間とはね、比べ物にならないくらいの優れた身体能力とかね、演座能力っていうのを持っています。
ファティマの力っていうのはね、騎士のそれには及ばないんですけど、それでもね、一般人に比べるとかなりね、強力な力を持っているっていうことで、人間には忠実に従うっていうね、マインドコントロールっていうのをされています。
このマインドコントロールを施さないといけないっていうのがね、正談法で決まっていたりします。
ただ、このマインドコントロールってね、この物語が書かれた最初の頃は良かったんですが、そのうちね、ちょっと印象が悪くなってしまったりしたので、言葉に対する世間のイメージがね、悪くなってしまったりしたので、名称がね、ダムゲートコントロールっていうものに変更、今は変更されています。
で、このマインドコントロール、ダムゲートコントロールですね、っていうのが結構クセモノでして、人間には忠実に従って相手に危害を加えないんですよ。
騎士のいるファティマっていうのは騎士の庇護家にあるので、そんな非人道的なことはされないんですが、騎士のいないファティマですよね、これはぐれファティマって言うんですけど、にはね、人権なんてないんですよ。
今で言うとルッキズムとかって言われちゃうのかもしれないんですけど、このファティマは結構美しい顔立ちをしているんです。
ただ、体の方はね、ちょっと漫画の中で描かれたりするんですけど、かなり細くて骨々しい感じで、ちょっと人間とはまた見た目が違ったりするんですが、それでもね、人権がないっていうところ、女性であるっていうところで、
ちょっとね、性的な玩具であったり、そういう目的で売り飛ばされてしまったりっていうのがね、出てきたりします。で、それに耐えられなくなって、ちょっと精神的に壊れてしまうファティマっていうのも、やっぱりね、いるみたいです。
中にはね、男性のファティマもいるんですけど、これ、男性のファティマが作られない理由っていうのも、何かにちょっと書かれてたと思うんですけど、
女性のファティマっていうのはね、そういうふうに、男性的な玩具とかになってしまうんですが、男性のファティマっていうのは、もっとひどい扱いをされてしまう。
はぐれファティマになってしまうとね、ひどい扱いをされてしまうということで、命を奪われてしまったりっていうのもあるんでしょうね。
なので、あまり男性のファティマが作られないっていうのがあるみたいです。ちょっとこの辺は、はっきりと思えていません。
21:05
で、ファティマにはそういった感じで、マインドコントロールっていうのがされてて、人間に忠実にね、動くとか怪我させないっていうのがあったりするんですけど、もちろん超人的な能力を持っている騎士にも、いろんな制約があるわけですよ。
マインドコントロールはされてないんですが、正談法によってね、騎士登録をした人はね、一般人を不要に傷つけてはいけないとかね、そういった法律に縛られています。
で、この法律を破ってしまうとですね、強情持ちとか言われて、表舞台に立つことはできなくなりますし、結構周りからね、これもひどい仕打ちを受けたりもします。
こういったね、超人的な能力を持った人たちが活躍して物語を紡いでいくのがファイブスターストーリーズです。
その一環っていうのはですね、大雑把に言うと王子様がお姫様を悪者の手から救うっていうね、
ごく一般的ありふれたね、おとき話というかファンタジー小説、ファンタジーの話というか、そういったものの内容になります。
話自体はね単純なんですけど、そこに登場するキャラクターとかね、映画の中で動いてるシーンは少ないんですが、それでもね、登場してるだけでかっこいいモーターヘッドとかね、
話とか映像に引き込まれる要素っていうのはたくさんあります。
見てる当時そこまで思わなかったんですけど、今その一環を見返したりとか、映画をね、見返したりすると、この一環っていうのはやっぱりね、キャラクター紹介っていうものが大きいのかなっていうふうに思ったりします。
長野守さんっていうのはそのメカニックデザイン、ゼータでハンブラビーだったり、キュベレーだったり、そういったねデザイン担当されていたりとか、あとファッションの方にも結構精通されているので、
ファイブスターストーリーズに登場するメカだったり、ファティマが着てるファティマスーツっていうね、衣装だったりにはかなりこだわりがあるんじゃないかなって思います。
特にファティマスーツっていうのは年代を追うに従ってその姿が変わっていくんですけど、それでもね、一貫のファティマスーツを見てもすごい古臭いなっていうふうには感じません。
なんかこういい感じのノスタルジックさがある服だなっていうふうに感じます。
この辺りはね、やっぱり作者さんのこだわりなんですかね。古臭さを感じない。
物語の中でも流行りスタリーみたいなのがあるみたいでして、その流行っているファティマスーツのスタイルっていうのは、いろんな漫画とかゲームの中に登場するキャラクターだったりに受け継がれているというか、影響を与えているものもあるんじゃないかなっていうふうに思います。
24:09
パッと思いつかないんですけど、初音ミクが着ている服ってあるじゃないですか。あれってなんかね、ちょっとファティマスーツに似てるなって思ったことがあります。
まあそういった感じで、なかなかネタバレせずにね、物語を話していくのって難しいなって思うんですけど。
ではね、この一巻と、あと映画の中に登場するキャラクターの紹介と、それを担当されている声優さんの紹介をしていこうと思います。
まずこの一巻の主人公、レディオスソープっていうね、モーターヘッドマイスターって言われるね、仕事に就いている方なんですが、この声を担当されているのは堀川亮さんになります。
堀川さんはドラゴンボールのベジータ役だったり、あとデビュー作っていうのはね、ウィングマンの主人公のヒロノケンタ役だったりします。
他にはね、名探偵コナンのハットリヘイジとか、ゴーストスウィーパーみかみっていうアニメの横山、横島忠雄役もやられている、かなりね有名な声優さんですね。
このレディオスソープ、モーターヘッドマイスターって言ったんですけど、このマイスターって何かっていうと、修理をね、主に担当する人だと思っていただけるといいのかなって思います。
なんかね、伝説的なマイスターらしくて、どっかの戦争で一晩で、何機だったっけ、ちょっとはっきり覚えてないんですけど、普通の人では絶対達成することができないだろう、
モーターヘッドの修理と整備を行ったっていうね、かなり都合でのマイスターです。
ただね、騎士ではないので、本当はファティマにマスターと呼ばれることはない人なんですが、物語の中ではね、ラキシスがこのレディオスソープをマスターっていうふうに呼んで、
それで、実はラキシスは正常なファティマじゃなかったんだっていうのが発覚をして、物語の終盤の話に移っていくっていう流れになっています。
で、この1巻にね、登場するファティマ、ラキシス、あとね、その妹のクローソーっていうのがいるんですが、この2人を作った孔明なファティママイト、ファティママイトっていうのはね、ファティマを作る人なんですけど、
クロームバランシェっていう人が出てくるんですが、このクロームバランシェの声を担当しているのが田中秀幸さんです。
田中秀幸さんはですね、イディオンのジョーダ・ベスだったり、筋肉マンのテリーマンとか、あとね、サザエさんのマスオさんの声を2019年から担当されています。
僕の中で印象深いのは、シティハンターの牧村秀幸の声を担当されているっていうので、これなんで印象深いかというと、この牧村って、牧村香織、シティハンターのヒロイン役ですよね、
27:18
のお兄さんで、当初はサイバリオとね、タッグを組んでた人なんですけど、とある事件で殺されてしまうんです。
で、登場シーンがあまり長くないので、名前はね、付けられてなかったんだそうです。
ただ、アニメの中で田中秀幸さんが声を担当するっていうことが決まったので、牧村も秀幸っていう名前が付けられたっていうね、経緯があって、
それを聞いて、ちょっとね印象深い、田中秀幸さんを代表するキャラクターとして僕の中に残っています。
で、次はね、ファティマのお披露目の敬語にあたる騎士、ボードビロワードっていうのが登場するんですが、このボードビロワードの声を担当されているのが若本の梨央さんです。
えっとですね、この方は銀河英雄伝説のオスカーフォン・ロイエンタール、これ僕大好きなキャラクターなんですけど、の声を担当されてたり、
ドラゴンボールのセルだったりね、サザエさんの花子さんの声を担当されてたりとか、あといろんなね、ナレーションでも活躍されてる方で、独特な声をされてまして、一度聞くとね、絶対耳に残る声だと思います。
あとね、ファティマ・クローソのマスターになったコーラス三世っていう王様がいるんですが、この人の声は井上和彦さんが担当されてます。
井上さんはね、銀河英雄伝説のダスティア・テンボローだったり、あとはオイシンボの山岡志郎、レイズナーの主人公エイジ・アスカですよね、の声を担当されていますね。
あとね、有名どころで言うと、ナルトの畑隠しの声もこの方がされてますね。
コーラス三世なんですけど、この人がメインで登場するのが2巻3巻の話なんですよね。
かなりね、かっこいい人です。
で、エルガイムをね、見た方はこの人にもしかする、この人の若い頃なんですけど、この人の若い頃にもしかするとね、
主人公のダバマイロードを重ねちゃう人もいるんじゃないかな。
実際僕は漫画の中でね、この人の若い頃見た時にダバマイロードの姿と重なってしまいました。
で、次はですね、アマテラスの影武者としてお披露目にやってきたミラージュ騎士アイシャっていうのがいるんですが、このアイシャの声を担当しているのは佐々木ルンさんです。
ダンバインのエレハムだったり、ブレンパードのカントヘストナーだったりの声も担当されています。
このアイシャはですね、かなり作者の永野守さんのお気に入りキャラなのかなっていうふうに思ってまして、おそらく前巻にまだ登場してるんじゃないかなと思ってます。
30:11
見た目ね、かなり美人な騎士さんなんですけど、性格はね結構いっちゃってるところもあるので、そのギャップが楽しいキャラクターですね。
一貫ではね、そこまでひどいところは出ないんですけど、関数が進むにしたがって、ちょっとギャップが大きくなっていくようなキャラクターですね。
あとね、ここからミラージュ騎士の紹介になっていくんですけど、アイシャはね、アマテラス役で登場しているので、
今回登場したミラージュ騎士唯一のね、女騎士はDXという名前の方、人ですね。
このDXはね、物語の終盤でバランシェを逮捕しにやってきた漁師のね、兵士の首をレーザーがまでね、吹き飛ばしてたっていうのがね、すごく印象的です。
あと見た目もね、ちょっとコアモテな女性でして、80年代当時ね、スケバンとかも流行ってたので、そういうのの影響があったりするのかなというふうに思います。
このDXの声を担当したのが高森よしのさんです。
ボーグマンのね、アニスファームだったり、不思議の海のナディアの役もされてます。
あとゲームで言うと、FMタウンズっていうパソコンが昔あったんですけど、そのタウンズ版のエメラルドドラゴンのファルナの役だったり、あとベインドリーム2のレイラ役、桜大戦3,4で出てきた北王子花火の役もされています。
ミラージュナイト次はですね、結構パンクな髪型で登場するミラージュナイト、ポエシェノーミンがいるんですが、
この人の声を担当されたのが早見翔さんですね。マクロスのマクシュミリアンジーナス役だったり、ダンバインのバーンバニング役だったり、エルガイムではギャブレットギャブレーとして登場しています。
ポエシェノーミンは髪の色が紫なんですよ。エルガイムのギャブレットギャブレーも紫で、ちょっとなんか被っちゃうというかね、そういったところがありました。
このポエシェノーミンね、作中では剣しか使ってないんですよ。漫画の中とアニメの中でちょっと登場する場所が違うんですけど、剣しかおそらく使ってないんですけど、実は槍の名手でして、市内役にも抜擢されるほどの都合での剣士、槍使いになります。
次はね、バランシェの家をね、DXと一緒に守ってて、こちらはね、双剣で兵士を斬りまくってたヌーソードグラファイトっていう騎士がいるんですが、この声を担当されたのが広瀬雅史さんですね。ガンダムのランバラルだったり、レイズナーではね、ゴステロってちょっと、ちょっとこう、ランバラルとかね、グラファイトからするとキャラが違うよなみたいな感じのデザインのキャラクターなんですけども、
33:10
ゴステロ役もされてました。このヌーソードグラファイトも相当な剣士でして、確かミラージュナイトだったかな、市内役、剣の市内役をしたりもしてて、物語も時々登場します。
挑発でね、顔を、どっちだったかな、右側だったかに、顔にね、ちょっと傷があって、結構かっこいい騎士ですよ。で、最後ね、紹介するミラージュナイトは、漁師の側近に病院刀っていうのがいるんですけど、そいつを斬ったであろうとね、想像ができる体を機械化してる騎士、ランドアンドスパコーン、彼のね、声を担当したのは中田和弘さんですね。
Vガンダムのドゥカーイクだったり、あとOVAの作品になるんですが、アルスラン戦記のね、クバード役をされています。
で、このランドアンドスパコーンなんですけど、体機械化されてまして、かなりね、色物的な扱いで映画の中で見られたりするんですけど、実はね、かなり高派な騎士です。
物語の終盤というかね、結構、後になってくると大事な対戦が出てくるんですよ。
そこにはね、その後、紹介するデコスワイズメルとかもね、登場する戦いがあるんですけど、その戦いの中でも重要な役回りをしていたりします。
ここからはね、ちょっと悪者の方に話が移っていくんですが、バストーンに収める悪徳良種ユーババラダっていうのがいて、
このユーババラダはね、スターウォーズに出てくるジャバ・ザ・ハットと結構ね、見た目とか印象っていうのが被ってくるんですよね。
僕だけかな、これ。
そう思って見てみると、ファイブスターっていうのは1987年から連載がスタートしてるんですが、
スターウォーズっていうのは1977年だったかな。ちょっと前から話が始まってるんですよね。
なので、もしかしたら何らかの影響っていうのを長野さん受けてるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
長野さん自身はそういったことを一切言われてないので、これはあくまで僕の憶測です。
そう考えてみるとですね、この一家に登場する肩破りな雰囲気を持ってる騎士、ロード・ビュラードっていうのはね、
ハン・ソロに通ずるものがあるのかもしれないなっていうふうに思ったりしますね。
そういう視点でちょっとこの映画見てみると意外とまた違った面白さも出てくるのかもしれません。
声優は永井一郎さん。これは佐代さんのナミヘサの声をされてたり、
36:04
宇宙戦艦ヤマトの佐藤先生ですよね。酒を飲んでるあの先生ですよ、の声をされてたりね。
あとはガンダムとか、ゼータガンダムのナレーションとか、テギン・ソド・ザビー、
あと黒井三年生のマッシュの声もこの方がされてたみたいです。
かなり有名どころな声をされてる人ですね。
そのユーバ・バラダが金で養子にした騎士がいるんですよ。
その2人いるんですけど、その2人の片方にデコース・ワイズメルっていうのがいます。
このデコース・ワイズメルなんですけど、一貫のキャラ紹介では黒騎士の衣装を着て紹介されてるんですよ。
その近くにファティマ・エストが一緒に紹介されてるわけなんですが、
これなんでかなーって発売された時から僕の中で謎だったんですが、
間が進んでいくうちにね、
あ、なるほどな、こいつそういうことかっていうのがわかるようになります。
一貫この話の中でね、デコースってかなりダメキャラみたいな感じで書かれてるんですよ。
なんかね、こいつが騎士でいいのかみたいなキャラで書かれてるんですけど、
話が進むと結構魅力的なキャラになります。
12巻ぐらいまでは、それでもね、なんかまぁちょっと適当なキャラクターなのかなーとか思ったりするんですけど、
13巻でエストに見せたちょっとした優しさみたいなのがね、
ちょっとお、こいつかっこいいじゃん、とか思うようになったりしたので、
気になった方はね、ぜひファイブスターを買って読んでいってみてください。
でこの方、この方って言うとあれですな、デコーズワイズメの声を担当しているのは中尾隆盛さんですね。
アンパンマンのバイキンマン役だったり、ドラゴンボールのフリーザ役、
あとですね、風の伝説ザナルーっていうのがPCエンジンでゲームであったんですけど、
それのジード役だったり、ペルスナー2のね、ジョーカー、須藤達也役だったりもしています。
でね、フリーザもそうかなと思うんですけど、
このデコーズも結構ね、テンションの切り替わりが激しい人なんですよ。
それまでちょっとこう丁寧そうな言葉で、まあもちろんね、機嫌悪いんだろうなぁと思うんですけど、
あの丁寧な感じで話してたと思うと、いきなりブチ切れた感じでテンションが一気にね、高いところまで上がってしまうっていうね、キャラクターでして、
フリーザもそんなところあるじゃないですか。
フリーザもデコーズも同じようなテンションの切り替わりが激しいキャラクターなので、
もしかするとね、中尾さんそういったキャラクター演じるのが得意なのかもしれません。
で、こっからね、ファティマに話を移していくと、ファティマ・クローソーの声優をされているのは佐久間レイさんです。
39:02
もう有名な声優さんですよね。
いろんな作品出られているのかなと思うんですが、僕の中ではアンパンマンのバタ子さん役が一番印象に残ってます。
あと、うつアニメっていうふうに言われるんですけど、無限のリヴァイアスのね、ネイア役もされてますね。
あとは、全体通してのヒロイン役、ファティマ・ラキシスですね、の声を担当されているのは河村マリアさんです。
河村マリアさんはですね、作者の永野さんの奥様でもあります。
ダンバインのね、チャムファウムの役をされてたり、ニューガンダムでクエスパラ役もされています。
あと、あまりメジャーじゃないかもしれないんですけど、スレイヤーズっていうね、小説がアニメ化された作品の中に登場するナーガーっていうね、
純主役のキャラかなと思うんですけど、の声優もされています。
こういった感じでね、結構後々にも出てくる重要なキャラクターっていうのもたくさんこの1巻には登場するので、
ここで気になったキャラクターのその後どうなんだろうっていうのが、もちろん気になったらね、漫画読んでもらったりとか、そういう意味では導入的な作品、それが1巻なのかな。
で、この映画なのかなって思いますし。
細かい設定を知っていれば、映画の方が話の全体像は掴みやすいと思いますし、そんなに動かないけどモーターヘッドが動いてるシーン、しかもね、結構精密な絵をセル画で手書きで描いてるっていうのはすごいなっていうのを感じられるので、
僕は本でちょっと設定を知っておいて、アニメで全体像を見るっていうのをお勧めします。
最後になるんですけど、この映画に使われている主題歌ですね。
瞳の中のFar Awayっていうのがあるんですが、これを歌っているのがまたすごくて、これね、アイドル時代の永山陽子さんなんですね。
永山陽子さんって言ったらね、今はもう演歌界の大御所じゃないですか。
ただね、デビューの時はね、アイドルだったんですね。
これ全然知りませんでした。
永山陽子さんが歌ってるっていうのは知ってたんですけど、最後のエンディングのスタッフロールのところに出てきたりするので知ってたんですが、同一人物だっていうのはごめんなさい。
つい最近まで知らなかったです。
この歌ね、SpotifyとかAmazon Musicとかで聞くことができるので、気になった方はぜひ聴いてみてください。
感想っていうのは人それぞれあるかなって思うんですけど、僕はですね、耳に残るメロディーと、あと永山陽子さんの透き通った声がすごく心地のいい名曲なんじゃないかなっていうふうに思います。
42:03
こういった感じでね、なんかまとまりがない内容になってしまったな。
毎回ね、ポッドキャスト撮り終わるたんびに思うんですけど、まとまりがないなーって思うんですが、今回もまとまりがなくてわかりづらい内容になってしまったかもしれません。
そのあたりご了承ください。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
窓の外では皆様からのメッセージ、コメントをお待ちしております。
概要欄にGoogleフォームのリンクと、Xのアカウントのリンクを貼っておりますので、そちらからよろしくお願いします。
それではまた次回お耳にかかりましょう。
パーソナリティは誠でした。
43:00

コメント

スクロール