1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #80『アバター:ウェイ・オブ..
2022-12-18 53:37

#80『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

生きものパンドラ紀行

00:01
ちょっと絵が綺麗すぎだね。
あのさ、なんかさ、今回さ、なんかCGだなとかいう感じがなくて、実写感がすごかったんだけどさ。
1のリマスター版を見たときにも相当綺麗だと思ったけども、こんだけレベルアップしてくるっていうのがね、びっくりしたわ。
もはや実写ってね、特にクライマックスの戦ってるシーン、船内で戦ってるシーンはライティングのせいなのか何なのか、
セットで本当にあの人たちが戦ってるって感じに私の目には映っちゃって、あそこはもう3Dならではの奥行きとか、非常に生々しい感じがしてて。
アイマックス3Dの方がめちゃめちゃよく出てたよね。
ただ、俺が思ってるのはね、君とギャグだから今面白いなと思ってて、あんまりに美しすぎて、こんなもん実際のカメラじゃ撮れねえよって僕思ってたので、
逆説的に加工とかCGがめちゃめちゃ入ってるっていうのが浮き彫りになったなって思った。
すいません、もう分かりやすくお願いします。
ちゃんとしたカメラで実写で撮って作ったものだったら、ここまで綺麗で完璧なライティングの映像にならねえよって思ったの。
だからこそCGを使ってなきゃこんな映像作れないって思ってしまうので、頭が。
だから逆にCGが使われてるなっていうのがね、強く感じられた。
視覚的にとても自然に入ってくるものっていうのは、映像として作り出そうと思ったらCGを対応して、ちゃんと加工しないとああいう風にはならない。
美しくて完璧すぎるのよ、光源とかが。
こんなものを普通にライティングしてカメラを構えてたら作れないって思ったの。
セットがあり、カメラを構えて、ライトさんがいてっていう、普通に映画を撮るっていう環境だけであの映像は作り出せない。
そう、絶対作れないの。あまりにも綺麗すぎたから。
あとさ、今回ハイフレームレートだったと思うんだけど、動きがヌルヌルしてたの。
スムーズだけど、前もそうじゃなかったでしたっけ?
いや、なんか今回より滑らかだったんじゃないかなと思うのね。
前も大概滑らかだったけどね。
デジタルリマスター版のアイマックス3Dのアバター1を見た時には、結構ヌルヌルしてた。
ヌルヌルっていうか、よく動くなって思ったけど。
すっごいスムーズに動くっていうのをより感じた。
だから全然CG感…いわゆる私の中でのCGっていうと、動きが何かいかにもボーン入ってますねみたいなところが
まださ、人間の目で追えるぐらいのあれに、なんていうの、これCGでしょってわかる感じだったんだけど、
03:02
もうさ、CGと実写の境があんまり見分けられなくなるぐらいにはさ、なんかもう自然だったんだよ。
だから逆説的な意味で、実写の中で浮いちゃうからCGだって感じるんじゃなくて、
あまりに綺麗すぎて、CGだって。CGでなきゃこれは作れないって思ったので。
なじませの技術がすごすぎた。
CGのポストプロダクションとかの最後エンドロールのところに、ライト&マジックって書いてあってさ、
そこがね、まさにもう光の魔法やなーって。なんかね、すごいものを見た。
CG表現の肝ってさ、水だと思うんだよね。
もう不規則に動くし、それに対して光の屈折とか反射をさ、表現しなきゃいけないからものすごいマシンパワーを置くわけで、
ゲームとかでもさ、水の表現って難しいって言われてたんだけども、それを真っ向からね、やってもう完璧に表現してたじゃない。
特に水の中よりも、水と空気の境目が見えるところだよね。
要するに光の屈折率が変わるところだから、あと波もあるから、めちゃめちゃ光難しいと思うんだけども、
もう実物だよね、あれは。
意識にここなんか変だなっていう違和感が全く残ってない、
自然な背景として、自分の頭の中でスルーされるぐらいには自然だったんだよ。
だからそれをCGでやっててってことはもう偉いことなんだろうね。
偉いことですよ。
水の透明度がやばすぎるっていうのもあって、そういう意味でも現実味はそれだけどね。
例えば実際の海洋ドキュメンタリーだと、細かい泡だとか、巻き上がった砂だとか、
ブランクトンだとかね。
なんやかんや映り込んでて、若干の濁りはあって、その中で頑張って撮ってるって感じはして、
対象物が至るまでに、何メートル先のものが普通は撮れないんだよね。
っていうのもあるんだけども、そういうのはもちろん映画表現として不要だからやってないわけで、
とにかくその美しさを堪能する、酔いし入れてればいいんだよっていう感じではあったよね。
なんだけど、透明感はすごいんだけど、でも紛れもなく水の中じゃない?
そうね。
海の中なんだよね。
そよぐ海藻。
もう前のアバターでの光る柳とかが、海バージョンが出てきたわけじゃん。
パンドラでの、やっぱりエイワに接続する部分、起点としての海バージョンのところが、
06:05
あそこの海の村であって。
大自然系のドキュメンタリーとかでも、海の中の映像っていうのは神秘的で美しいっていうのが現実でもあってさ、
それを今回アバターの技術で再現されてるわけで、
今回そういうワールドデザイン的なもの、風景もそうだし、動物とかもそうだけども、
今回のデザインは前作よりも僕は好き。
とにかく海の生き物たちが美しいわ、かわいいわでね。変わらんかったね。
あと、くるくる回って飛ぶオカゲさんが最初の方に出てきて、
昼間の時はこんな風に見えるよって言われたのが嬉しかった。
お馴染み。
一応見てた時に、いたよねとかいうのもちゃんと出てくるし、
敵の将軍の人がさ、今回捕まえに行ってたけど、
飛竜の試練をなんなく乗り越えるっていうのは、
1での若者の通過儀礼であったあれを、将軍はなんかやり遂げちゃって、すげーよねっていう。
すごくはないだろう。最初魔水獣を使って狩ろうとしてたところを、
スパイダー君に笑われるんじゃん。子供だって素手でやるぜって言われて、
だから子供だってできることをやったわけだよね。
だって中身は人間なんだよ。
それはそうだけど、ジェイクさんだってやったじゃん。
え?
ジェイクさんだってやってるじゃん。
ジェイクさんやってすごいけど、将軍もすごいよねって話を私は今している。
将軍じゃなくて大佐ね。
大佐。間違えました。
将軍は女の人。
将軍は女の人か。
やっぱり女の将軍の人いつの間にか消えてたね。あれどこ行っちゃった?
でっかい船に乗ってたっぽいよね。ガシャーンってなったときに一瞬吊り込んだ気がする。
なんか空気だったなって思う。
まあ脱出はしてるんじゃないの?
まあいいや、置いといて。
大佐がね、大佐の意識だけをさ、意識と記憶をコピーしてアバターにコピーしてましたって。
あとはヨロピクってこれ見てるとき、俺死んでっかって。
まあ大佐生きとったんか言われって感じだよね。まあ死んでるんだけどさ。
まさか大佐が引き続き敵の敵役としてさ、しかも今回も生き延びたわけじゃん。
引き続き出てくるんですなって。
3,4,5ずっと破壊団みたいに出てくるのかな。
破壊団は分かんないけど、サリーの因縁の相手としてさ、今後も。
いやー続編が進むにつれて、お前を倒すのはこの俺だみたいな感じになるのかなと思って。
だから元敵が味方になってっていうか、胸熱い展開になっていくかもしれないよ?もしかしたら。
09:04
まあちょっとしたらあるかもしれないけど、まあ基本ゲス野郎でずっといってほしいけどね。
なんだけど、もしかしたらスパイダー君の危機をかばって、父親ムーブをして、なんか。
それはやらかしそう。
あくまでサリーの代々ライバルでありながら、もっと強大な敵とか危機がさしてまってっていう時に、なんかこう印象深いムーブをドカンとかまして、バイバイ。
バイバイ。まさかのバイバイ落ち。
バイバイ落ちってなりそうな予想をしてみた。アバター4あたりで。
これでイオコーロに親指立てて沈んでいくとか言い出せなくてよかった。
ジェームズキャメロンだからね。
アルビーバッグで沈むね。
ジェームズキャメロンのジュコパロというか、船の中で水に追われるところとか、あれはもうタイタニックのオマージュだよね。
タイタニックっぽいなって思ったんだけど、あれもジェームズキャメロンなの?
完全にジュコオマージュでしょ。
こんなシーンがタイタニックにあってねって言おうと思ってたら、タイタニックだった。
俺タイタニック見たことないけど、これはタイタニックだろうなって思いながら見てました。
だんだん船の底から水が出てきてさ、あの謎の穴に水が5ポとかさ、もうタイタニックだってなって。
タイタニックだったんだね。
タイタニックなんですわ。
キャメヤツすげえな。
まあそのぐらい実績のある応募書だからこそ、こんな馬鹿げた予算の映画が作れたわけだよね。
なんかね、聞いた話によると、市場3位だか4位ぐらいの興行収入がないとペーしないんだって今回。
本番な気がする。
ペーしないと続編作られなくなっちゃうから。
何回くらい買えばいいかなとか今一瞬思ったんだけど、
この間興行収入の話をラジオで聞いててさ、
日本って全然大して貢献してないんだなって思いつつも、世界的には人口でどうしても貢献できてないんだけど、
でも見にちゃんと来る人がいるんだよってことをアピールしていかないと、
日本にローカライズされてこないことには見れなくなっちゃうから。
そうだね。しかも今円安だからね。
なおさら集めた客の数に対して、
ドルベースだと収入が少ないことになるから、なかなか厳しいよね、貢献度としても。
ローカライズするにあたり、字幕を付けて、吹き替えをやって、広告を売って、
いろいろ大変じゃん、お金かかるじゃん。
だけどさ、ちゃんと見てくるお客さんがいるからお願いします、やってくださいって。
12:05
映画館で映画見れなくなったら寂しいよ。
やっぱりね、映画館で見てなんぼだって思った。
サリー家のオサとして、部族のオサだったジェイクさんが仲間に迷惑をかけられないということで、
よその部族の向きを借りて、小さい単位、サリー家の長として振る舞うわけなんですけれども、
中間管理職状態で板挟みで大変だったよねっていうことを思いました。
海の族と亡命して身を寄せてもらっている分、うちの者が迷惑をかけるわけにはいかないって。
そうそう、行儀良くしろって。
ロアン君がね、跳ね返りの次男が向こうの子たちと喧嘩をしたり、
ロアン君がどう考えても正しいんだけれども、父親としては彼の頭を掴んで、
頭をこうやってこの通りに下げさせないといけないような感じ。
あそこつらいよなって思ったね。
子供並みのね、家族同士の付き合いとかってね、もう胃が痛いですよね。
その後、次男を叱った後で長男の、彼の名前がどうしても覚えられないんだけども、
お兄ちゃんにさ、相手はどうなったって聞いてさ、
つい子を誤報にしてやったぜって言った時にニヤリとするっていうさ、
本当は息子のことを込めてやりたい気持ちもあるんだけれども、それは表に出せない。
で、息子の方も言い分があるんだけれども、
親父は全然聞いてくれないっていうね、その親子のすれ違い部分がなかなかつらかったよね。
家族やってるじゃんって思ってね。
そうね、しっかり家族をこじらせて。
なんか人間関係ってなるよね。親子関係、人間関係。
もうね、男の子がすみません、本当すみません、あんた謝られたやつ。
そんな感じだね。
まあ、ネイティリーさんはね、割とそういうところは薄かったっていうか、
ジェイクさんが過剰にそういうところを心配しているようなところもあって、
この辺地球出身の佐賀なのかなっていうところはちょっと。
課長として、お父さんとして、頑張らなくちゃいけないんだみたいな感じの。
お近所関係もね、気を使ってみたいな。
なってたね。
一番下の子、トゥクちゃんだっけ?
タラちゃんみたいに言うね。
トゥクちゃん、トゥクちゃん。
あー、なにこれ楽しい。
ちょっと人物を確かめようと思って、ちょっと開いたパンフが楽しすぎる。
後でしっかり見よう。
まず長男、ネティアム君です。
15:03
ネティアム、そうだ。
生まれた時から、赤ちゃんの時から、みんなにこの子はネティアムです。
よいしょいってなって、最後お葬式までね。
そうなのよ、彼の名前はすごくよく取り上げられてるんだけど、
なじみのない響きだから覚えらんないんだよね。
あの子の、というか、模範的長男が生まれた時から、
亡くなって、星に帰っていくまで、海に帰っていくまでの一部始終を見ることができたので、
印象に残る感じでしたね。
動きとしては、本当に長男って感じのさ、
今回兄弟がさ、それぞれ4兄弟?4兄弟プラスギリの、
スパイダー君ね。
スパイダー君と、キリちゃんはさ、
血は繋がってないけども、
幼女だよね。
それぞれがさ、一家って感じだよね。
オールウェズ三丁目の夕日見てないけど、
なんかそんな感じの話なの?
知らない。
家族物を見ることがあんまりないんで。
知らないし、子供もたぶん一生見ないと思うけど、
三丁目の夕日。
サザエさん。
サザエさんというか、他の作品で言うなら、
伸びたの恐竜のすげえバージョンだなとか、
ちょっと思っちゃったりした。
それを言ったら、海の部族のさ、
いじめっ子のうちの一人が、ジャイアン面だなって言った。
ジャイアンとスネ夫いたよね。
スネ夫はいたかな?
スネ夫っていうかさ、
ちょっと大きいのと、片わらの仲間ってさ、
族長の息子のいじめっ子リーダーよりも、
その友達の単発のやつが、ジャイアン面だってことね。
すごいどうでもいい話なんだけど、
だからスネ夫の名前は、
トゥクちゃんじゃなかったっけ?
タクティレイが本当らしいけど、
略してトゥクちゃんって言われてる。
なるほど。
ようやく話が戻っていくけども、
トゥクちゃんは最初男の子なのかなって思ってたんだよね。
女の子だったね。
オマセナタクティレイテスリネイティレイテって書いてあるから、
すっげー長い名前だな。
母親の名前をついたりするのかね、
そういう設定だと。
その名の通りネイティリサリーの娘で、
2163年にジェイクとの間に生まれたせっ子だ。
普段はタクタクあるいはタクと呼ばれていて。
って感じ。
タクさん。
まあタクって字幕はついてたよね。
トゥクちゃんは男の子なのかね?
いや女の子だった。
女の子?
姉と妹って言われて、初めて女の子だって気づいた。
かいらしい男の子だと思ってたのに、
女の子でした。
家族の話って言うとネイティリさんが、
息子を殺されて叫びたくって言うところに、
君の力が必要だから冷静になってくれ、
今すぐって言って。
今すぐ強くなってくれって言って。
18:01
カーってなってたんだけど、
息子がね、ネティアム君が目の前で息を引き取った、
怒りと悲しみでカーってなってたのに、
そこはもう精神力で。
スッと立ち直って、
だからこの人は戦士なんだなっていうところが分かるよね。
娘たちを助けに行くために。
ナビーの人たちはさ、海の部族でもそうなんだけど、
奥さんも戦うんだよね。
妊娠中だったけど、
槍持ってたね。
槍持ってめちゃめちゃ戦うんだよね。
弓を使ったアクションっていうのは本当に、
前の時も言ったけど美しいんだよね。
しなやかで。
前転して起き上がり様にヒットするとか、
予告でも何回か流れた見せ所のシーンなんだけど、
流れるような動きしなやかさ。
今回さっきも言ったけど、
映像がすごい滑らかに動いてるなと思ってて、
普通映画って秒間24コマなのよ。
それをよりコマ数を増やして動かしてるっていうのが
ハイグレイグレートなんだけど、
多分今回それだと思ったよね。
すごいぬるぬるって。
だから逆に映画っぽくないなと思ったんだよね。
時代劇とかでもカメラが良すぎたり、
レンドが切れが良すぎたりすると、
面が浮いて見えちゃうという現象があるらしくて、
わざと画像として撮ったりするらしいんだけど、
そういうような意味合いで、
今回綺麗すぎるし滑らかすぎるから、
映画っぽくないなって。
20コマの感覚に慣れちゃってるから、
逆にそれよりフレームレートが大きいやつを見ると
滑らかすぎるように感じると。
感じた。
24コマね。
それを君はもうこれは本当に実写だって感じたし、
僕は綺麗すぎって思ったのね。
もちろん超ビレイ映像が見れたので、
すごい良かったんだけども、
なんとなくね、
だから今まで見てきた映画っていうものに対して、
異質な映像だと。
視覚を騙す境が24コマと30コマの間に、
少なくとも存在するような気がするんだけど。
まあ、すると思うね。
ただ今回どのくらいで撮ったのかわからないけど、
48コマかな。
それだけ増やすと、
予算も労力も重なるわけでしょ。
そのコマ数だけの加工の工程が挟まるってことでしょ。
まあ単純にデータ容量が倍になるよね。
21:04
例えば日常シーンは普通に20いくつだけど、
アクションシーンのところは滑らかに撮ったりとか、
そういう使い勝手もできるんだよね。
もちろんもちろん。
実際そういうことも普通の映画でやってると思うんだけど、
今回ずっとヌルヌルしてた気がするんだよね。
だから良し悪しの話じゃないというか、
完璧にすごい綺麗で美しいんだけども、
映画っぽくないなって感じたってことね。
普通の映画のフレームレートよりも、
ハイグレードゆえに、
逆に違和感を感じたという話ですよね。
これが標準になっちゃったら、
他の映画も相当厳しいような気がするよね。
お金ぐりっくりかかるからね。
無言じゃないですか。
必要ならばやれば良いし、
かけられるお金があるんだったら、
無言やれば良いし。
だから今回は、
やっぱり脚本を売るよりも、
とにかく美しい映像を撮ろうというのが前提にあって、
そこに全振りした映画っていう感じではあるじゃない。
ストーリー上は不要な、
ハヤカンちゃんとのむつみ合いというか、
じゃれ合いというか、
ああいうシーンも、
あんなにいっぱい流す必要はないんだけども、
見ててすごく美しいから、
ずっと見てたくなるし、
尺取ってくれてるじゃない、実際。
海洋ドキュメンタリー、海洋ロマンの尺が非常に長い。
話には関わらない部分ではあるにも関わらずよ。
あとはみんなでイルに乗ってさ、
海の中を駆け抜けるシーンとかさ、
もうそこに全力って感じの映画だった。
アバターといえば美しい世界観じゃん。
それを今回も、
だから今回は比べざるを得なかった。
Wakanda Forever。
見てたからね、水の中のね。
これがアバター通貨じゃねえよって思ったのが、
私も思いましたっていうね。
だから、こういうところが見たかったんだよっていう、
世界観の描写表現が、
あっちの方はなんかぼんやり、
あちゃって感じになっちゃったんだけど、
しかも武器とかも、
あっちはいいとこスプラボムでしたよっていうのが、
今回も何よっていうね。
すごいよ、あれ。
武器もすごかったな。
カニタンクよかった。
僕もそんな話ししようと思ってた。
スペシャル武器が購入されてるのよ。
あの特幹砲とかさ。
カニタンクってカニ潜水艦が、
カニパワードスーツに変わるんだよね。
カニといい、
ちっちゃい溶接とかをする、
基地の中でちょこまか動いてる、
クモ型のマシンとか、
24:00
あそこよかったな。
安定感ありつつ、
いろんなところに行けて、
いろんな作業ができてっていうようなね、
マシンが今回よかったですよね。
人間側の話をするとさ、
パワードスーツして仕事してる人たちがさ、
最初の飛行機の着地のシーンでさ、
パワードスーツで、
ライトの棒を持って、
オラーイオラーイって。
やってた、よかった。
なんであんなパワードスーツ着てても、
持つもんは、
ライトで2本持って、
オラオラオラオラオラって。
やるんだって思った。
うん、思った。
あの、マグロ、
ご期待くださいのところの、
漁のシーンがよかったよ。
そうね。
あれさ、
トゥルクを追い込んで、
ウキとかを打ち込んで、
最後に爆発森で仕留めるみたいなさ、
見てる側に不快感をさ、
歓喜させるような撮り方をしてるじゃない?
もちろんその、
自然を破壊する人間っていう、
悪者のムーヴなんだけどさ、
あれ、完全にさ、
クジラ漁に対するさ、
批判だよねっていう風に思って見てた。
クジラ漁をする日本人っていうのを、
海外の人はああいう目で見てんだな、
っていう風に思った。
本来はクジラ増えすぎちゃって、
調査捕鯨とかの意味でも、
ある程度は取らないといけない、
っていう話もあるんだけれども、
環境保護派の目線で見ると、
なるほど日本人っていうのは、
こういう風に邪悪に見えるんだな、
っていうことを感じました。
シー・シェパードの人たちって、
そんな感じ?
そうそう、シー・シェパードの人たちは、
こういう風に思ってるんだね、
人間命みたいな話になるんですかね。
人間命っていうか、
頭のいい海洋生物を捕獲する奴らは死ね、
みたいなそんな話になってきちゃうよね。
そうなんだよね。
ただ海洋学者の人もさ、
背に腹はかえられないとか言ってさ、
受任してたんだからさ、
そんな偉そうなこと言うことはないんじゃね?
って思ったけどね。
あれさ、
生き生きとしてトゥール君を飼ってたさ、
あの人って、
前回の悪者の人?
そんな人出てた?
前のさ、
駅代表。
ハーカー。
全然違う人。
全然違う人?
うん。
ハーカーは映像の方に一瞬映ってた。
お前が説明するのがいいって大佐に言われてた人。
漁師?
漁師の人と海洋学者の人がさ、
ボートに乗っていたけれども、
あやかんたんの賢さや、
森のワイヤーを巻き取ってくるんぐるんに、
あとでっかい船の上にさ、
ザシャーって乗って、
みんなを助けてくれるところとかさ。
ワイヤーの使い方がうまかったね。
感情もだけど、
27:01
思考とかさ、
どんだけ頭がいいかってのをさ、
アムリタを絞り取るところで、
抽出するところで、
口で説明されてたけどさ、
そんぐらいの知能があるから、
助けに来るのにさ、
うまいことワイヤー使ったりとかして、
あれだけ取って他は捨てるのか?みたいなさ、
こともやってたけど、
あれも捕鯨に対するイメージを悪くさせてるよね、
っていう気がする。
そんなサメのフカヒレだけ切り取って、
他捨てるわけじゃないんだから、
クジラは取ったら全部ありがたくね、
捨てるところなく使ってるはずなんだけどね。
ヒゲとかはジョウロリのあれにも使えますし。
油とかね。
取ったら取ったでね、
ありがたくいろいろ生かしたりとか、
しないのかな、スターピーポーは。
スターピーポー?スカイピーポーか。
ということで、あれが実際の捕鯨をイメージしてるんだったら、
偏見バジリだなと思った。
わざとスカイピーポーはさ、
前の時も、1の時もそうだったけど、
露骨にバカで邪悪みたいな、
邪悪というかさ、
人間のダメなところをさ、
これでもかって、
ステレオタイプに盛り込んでる感じの人たちではあるんだけどさ。
今回も燃やしてたよね。
そうなんですよ。
スカイピーポーの基本ムーブは燃やすなので、
最悪でしたね。
火を放って出せるね。
最初お子供たちがさ、
襲われた時にさ、
何人か殺されてたと思うんだけどさ、
次の侵入シーンではまた6人戻ってたしさ、
なんか予備の体があるのかね。
退散の部下たちが何人か死んでたでしょ、最初に。
うん、その後また何人もいたからさ。
いつか必要になるだろうと思って、
アバターをさ、
退散をはじめとする、
部隊の人たちの分を作ってた感じなのかね。
ね、そんなことできるんだったら、
もう無限に復活できちゃったよね。
どこでも代わりの体があるって感じ。
そうそう、その体自体はさ、
結構高いもんだから、
だからジェイクは兄貴がその代わりに
連れてこられたわけなんだけども、
とは言えね、
そういう感じに退散たちを
生き返らせるくらいの余裕があるんだったら、
今後もやりそうな気はするよね。
あと、
ソフトのバックアップってできるんだって思った。
そうそう、それができるんだったら、
もう帰ったりしないかなってちょっと思ったんだけども、
ダメだったね。
ソフトのバックアップが可能であるならっていうさ、
そのアバターさえあれば、
あわよくばこの映画から持ってきて
リインストールっていうさ、
手が…
だからそれは何か神の法則に
背くとかでダメなのかな。
30:01
だからありに下法をやってるわけだよね。
退散の場合は。
グレイスさんの体ってさ、
残ってたわけだけども、
前作でどうなってたっけ?
グレイスさん亡くなったじゃん。
グレイスさんは、
生き返りワンちゃんで、
あのお祈りをやったけど、
各変来なくてダメで、
でしょ?だから、
その後保存してたのかね。
そういうことだよね。
体は生きてることだよね。
魂は永和の元に帰ったけども、
体はその体内みたいなのをさ、
バイオ液の中でさ、
生かされてて、
で、文弁もあの状態でやったんだよね。
ってことになるよね。
で、生まれたのサリちゃんだっけ?
キリちゃん。
キリちゃんか。
サリは赤みにね。
キリサリだね。
キリサリか。
で、結局キリちゃんのお父さんは、
誰か分かんなかったんだけど、
分かんないね。
あれは何だろうね。
ゴム君じゃないかって言われてたけど、
多分違うよね。
だからその、母ちゃんの、
何博士だっけ?
グレイスさん。
グレイスさんか。
グレイスさんの意識にさ、
アクセスできたけど、永和の中で、
ただあの、あなたのお父さんは、
え、なんて言ったらいいかって言って、
次回も母親になっちゃったじゃん。
なんだけど、
何だろうね。楽しみだね。
楽しみってことでもない。
別に誰でもいいかな。
誰っていうか、
これは私の想像だけど、
処女状態的な何かなのかな、
永和のさ、意識。
そうなんだよね。
キリはなんとなくそういう、
精神官能的な能力がある。
ニコ体質っていうか、
永和に接続することで、
永和に連なる生き物を、
自在に操れるっていう能力があったじゃないですか。
だからそういう、
神がかりの、
パンドラにおける神がかりの能力がさ、
あるわけじゃないですか。
それが何かの、
永和の中の何かの意識なのかっていう。
だから生まれるべくして生まれたさ、
パンドラにおける救世主的な何かなのかなとかさ。
そうなんだよね。
予告とか見ても、
彼女が主人公なのかなって思ったけども、
そうではなかったね。
家族の物語なんだけども、
基本的に中心的にいるのはロアン君?
シーって主人公を挙げるとする感じ?
誰かの子供たちだよね。
ロアン君とキリとスパイダー君あたりが、
中心になって動いてるって感じで、
あくまでシーって誰一人、
誰か一人が主人公っていう感じではなかったよな。
ふうに思いますけどね。
キリちゃんがチンアナゴの穴みたいなのをじーっと見つめて、
あれ何が入ってたのかちょっと気になったな。
あれ見てるときにジャイアントスネ夫が来て、
「海変わってんなー!」とか言ってきてさ、
本当に誰かってね。
水に足つけてさ、
33:03
そこに赤い魚がいっぱいグルグル回ってるとか、
あそこも綺麗すぎだよね。
セラピーフィッシュみたいな、
セラピーフィッシュじゃなくて何て言うんだっけ?
ドクターフィッシュ?
ドクターフィッシュか、みたいな感じだなって。
それは目高みたいだなって思ったんだね。
だからあのふわふわのタンポポ、
飛ぶタンポポもたくさん集まってたから、
今回の撹拌の来てるのはこの子なんだなって。
光る、群がってくる目高と、
あとクリオネみたいなやつってさ、
海のパンドラ。
パンドラの海での、
カクヘンのあれじゃん。
カクヘン?
例見すぎて。
呼吸ができるクラゲというか羽みたいなさ、
あれはどういう仕組みなんだろうね。
これをつければ水の中でも呼吸できるって言われてた生き物いるじゃん。
どこに接続してるのかわからないんだよね。
とりあえずあれみんなつけて移動すればいいなって。
あそこいっぱいいたじゃん。
それをキリちゃんの力でさ、
なんでそれ1枚だけ持ってきたの?
あれ10枚ぐらい持ってきて配ればよかったじゃんって思ったんだけど。
あれつけてると天使様って感じになるんだけどね。
羽みたいだからね。
あれが説明されてた時に、
最後の方で使うんだろうなと思ってたらね、
自分だけなんだって思ったからね。
いっぱいいたじゃんね、あの時にね。
生き物で言うと、みんなの普通の乗り物であるところのイル君がね、
めちゃめちゃかわいいなって思いました。
そこでのび太の恐竜を思い出したのよ。
目がキュルンとしてるしさ、
パヤカン君のところにさ、ロアンが行く時に、
また会えたねっていう時のイル君がね、
ヒレを水辺ピチピチピチってやってて、
すっげえかわいいなって思いました。
すりすりしてくるしさ。
目もキュルンとしててかわいい。
一番かわいいのはパヤカンさんなんですけど、
パヤカンさんかわいい。
さっきからパヤカンタン、パヤカン君、パヤカンさんってコロコロ。
わかるよ、概念だからね。
かわいさが極まっちゃって、
故障がまちまちになっちゃうやつ。
彼がヒレをすって出してくるところがかわいいんだよ。
最初にキュルンって回った後、
ちっちゃい方のヒレをすって出してきて、
その後一緒に予告のさ、手をつないで
ふわーっと浮いてるところのカメラのシーンにつながるところで
大きい方のヒレをすっと出してきてっていう。
とにかくヒレをすっと出してくる彼がかわいいんです。
いいね、知能感じるじゃん。
そう、知能高いんですよ。
あとは戦士だけが乗るアリゲーター側みたいな。
あれ多いしさ、
水陸両用でね、
飛び魚モチーフでそのまま空飛んじゃうっていう
36:01
あの辺のデザインすごくよかった。
アリゲーター側のあれだけど、
またジェイクさん塗り替えたね。
そうなんですよ、説得力さんが出てこないなと思って。
説得力さんどこ行ったん?っていうのと
前の一番目の彼はどこ行ったん?っていう。
一番目のイクランは多分家族でみんなで飛んで
水の部族のとこに行くときに乗ってた彼じゃない?
どこ行ったん?
どっかで自由に過ごしてるんじゃないかしら。
リリース可能なの?
契約解除の義とかある?
だから今回水辺で戦うっていうこともあって
対策は普通のイクランしかないから
この時点で有利だなって思った。
水中戦に対応してるわけで。
水中にちょっと入って網を持ち上げるぐらいのゲートはできるんだけど
完全に水に特化してるわけじゃないから。
今回も空中戦でヘリに対して弓をぶっこんでたりしたけども
やっぱりあそこはいいなって思いました。
正面だったらヘリにも当てるんだぜっていう
ワンと同じ映像なんだけどさ。
それよりヌルヌルで見れたのが良かったよね。
きちんとした続編。
続編として重くないじゃん。
見たいものを見せてくれる。
しかも今回は海ってことで。
また遠くに行くっていうことになってるけれども
今度は何が出てくるんでしょうね。
あれ結局行くの?
行くんじゃない?
海の部族と受け入れてくれて
旅に出るんかね。
あれでパンドラジューのいろんなところを回るんだろうか。
のかなって思ったんだけどね。
ここはお前たちの家だって言ってくれてたけども
だからいつ帰ってきてもいいんだぞっていう意味だと思ったんだけどね。
今後の5までかけて
パンドラにまだ見ぬ世界が見てるのを
パンドラジューを巡って世界観を紹介してくれるストーリーなんだとしたら
胸がアツアツじゃねーっていう。
そうなんだけど今回の海洋ロマンを超えられるのかって思っちゃうよね。
今度は何?
森で海で次は何?
そして宇宙。
宇宙は行き過ぎだけど
シャークネイドになっちゃうから3で宇宙行っちゃうと。
スペース間違えて。
まあ空の部族とかになるのかなって思ったんだけどね。
だってさ、1の時にいろんな部族いたじゃん。
水ももちろん出てきたし。
水の部族でもさ、あそこの諸島にいろんなそれぞれの部族がいて
それぞれの共同体の村を築いて行き着いていて
39:00
だんだんパンドラの世界がどうなっているのかってのが明かされていっているから
いやー楽しみ。
いやーだから本当にゴマでは作ってほしいんだよなー。
今回震わなかったらスリードマリーになっちゃうっぽいから。
震わせよう。
もっかい行く?ケツが痛くなる。
あーそういう意味。
でもなんかさ、今回はさ、暴行との戦いだったじゃん。
暴行の限界との戦いでさ、途中結構さ、きつい人がやっぱりさ、行っちゃってたじゃん。
そうね。
私は今回大丈夫だった。
うん。けど、まあなんか。
そのさ、工業収入的な意味を言うとさ、単純にさ、1日に回せる回数も限定されるからさ、長い映画だと。
あーやっぱり、物によっては特別料金とかで少し高くしてもいいのかなっていう気はするけどね。
中国なんかはその尺とか規模とかさ、場所によって値段まちまちらしいね。
あーそうなんだ。
そうね。アニメなんかはさ、特別料金でね、だいたい定額で回せたりとかするよね。
なんか運命システムってないのかね。
あとトイレに行きやすさな。
インドの映画館公式でインターバルとかあるんですかね。やっぱり舞台とかだって普通に1等19機あるわけだもんね。
今回さ、スペースピーポー、地球人がさ、
スカイピーポーじゃなかったっけ?
スカイピーポー。地球人がさ、パンドラを征服しようとするさ、動機がさ、
資源じゃなくて、その星そのものをさ、植民地として奪おうとしてるっていうところに変わってんだよね。
地球が滅びるからって言ってたよね。
で、それを邪魔するのがジェイクだから、ジェイクを殺せっていうところで大佐たちをさ、復活させてってことなんだけども、
いやそんなことしなくてもよくねって思ってさ、
ジェイクよりも遥か遠いところの部族とかから攻撃してりゃいいんじゃないの?っていうさ、
もっと支配領域を他のところで広げりゃいいんじゃないの?って思ってて、
わざわざジェイクんちの近くでさ、戦ってて邪魔されてんだからさ、なんでそんなことになってるの?って話すことを思いました。
大佐個人的な因縁でジェイクをつけ狙うっていうところもあるし、主人公が戦わなきゃいけないからそういう作りになってるんだけども、
相変わらず地球人がやってることがトンマだよなって思った。
そんなわざわざアバター作ってさ、死んだ軍人を生き返らせて、ジェイク個人、そのファミリーをつけ狙う理由がわからない。
やってることがせつこましいんだよね。
そうだね。
支援でさ、そんな追ってってさ、それよりはさ、せっかくパンドラ側と貴重なコネができたわけだからさ、
そこからさ、ウィンウィンになれる関係を目指そうよ、着地するや否やブルドーザーを突っ込むなやって感じしない?
42:02
アホかって。
大佐自身の支援は別にいいんだけども、将軍の作戦立案がおかしいよねっていう話だよね。
マイクロで野蛮なんだよね。
そうなんですよ。未来の話だからこそ野蛮度がさ、浮き上がって見えるというか、
先日RRRでこれだったらもう露骨の悪役ムーブでも全然気にならないって言ってたのは、
あれは時代が違和感なかったんだけども、未来のSFになっちゃうとあまりにもヤバすぎるよね。
技術力はすごいのに。
やってることが満足だからね。
そこらへんはちょっとちぐはぐだよね。
とにかくRRRは昔の話だからで受け入れられたんだなっていうことを今頃思いました。
遥か未来に行ってそうな時代の話なのに。
技術だけは進歩してもそれを扱う側の人間の…
人権意識。
人権意識というか、相手にさ…
あれほど知的で意思疎通ができる相手に対して、もうちょっとまともなやり方はできないのかっていうね。
しかも大差だって一変ドンパチがあってからの次の手なんだからさ…
個人的な復讐だけにね、いろんな労力とか莫大なお金もかかったでしょ。
あんなアバターを作ってて。
そうなんだよね。やろうと思えばジェイク殺せたシーンが何度かあったもんね。
だけども鉄から殺したいから技活かしてたっていう。
そんな馬鹿になってないところがたびたび…
やっぱりハカイダなんだよな。
ハカイダってそんなの?
俺も知らないんだけど、世代が違うからあれなんだけども、
キカイダっていうヒーローのライバルって出てくるやつらしいんだけども、
ことあるごとにお前を倒すのはこの俺だって言って、
主人公のピンチを救ってくれるらしいのよ。
じゃあ今後ハカイダは決定。
わかんない。
ゲスはゲスだけども、
でも人間美もね、今回出てきちゃったからね。
スパイダー君を人にきちんとられてって。
息子には息子よって言って、
最初ね、血も縁もないガキだぜなんて言ってたけど、
なんやかんやでこう…
スパイダー君が拷問にかけられた方をコメントにとかしてね、
俺が直接話すって。
周りをぐるぐる回る謎の拷問機械。
MRIみたいなやつにかけたらね。
思い浮かべるだけでいいのよって言って、
パクノザさんみたいなことを。
だからそれが脳の前頭脳らへんに反応がありますわみたいな感じで。
45:00
あの拷問機械のデザイン笑けるなと思って見てたんだけど。
ヒカヒカぐるぐる輝くものが頭の周りをギーンって回ってる。
あれがスキャナーだったってこと?
MRIみたいなやつなのかなって思ったけど。
でもあれ自体が拷問になってたんじゃない?
拷問っていうか、記憶に関連する部位をスキャンするための機械。
脳への負荷が強すぎて鼻血出ちゃったりとかしてたよね。
めちゃめちゃ苦しいんだよ。
そんな好評だなって思いました。
抵抗するから苦しかったんじゃないの?
いや、絶対思い出さないって言ってスパイダー君頑張ってたじゃん。
だからあれかね、大佐の記憶とかを吸い出したのもあの機械なのかね。
意識を吸い取ってっていう技術ができてるってことなのか。
そこら辺さ、人間側の技術とパンドラ側のエイマの力で融合して何とかなる未来がないかしら?
わかんないけどさ、パンドラの人たちが普通にみんな銃を使い慣れててさ、
奪え奪えってなってたりとかさ、なってたところは良かったな。
自然と調和するのがナビたちの本文ではあるけれども、
それはそれとして仲間を守るためだったら敵の技術を使うこともひとはないっていうのはさ、
前作からそうだったけれども、今回より積極的に描かれててね、そこは良かったなと。
これは悪魔の武器だみたいなことは言い出さないよねっていう。
パンドラだけじゃなくて、宇宙としてどうなっていくかなっていうのが気になるんだよね。
スカイピープルたちの技術が振動してきつつあるんだとすれば、
仮にね、スカイピープルとしてのグレイスさん先生の意思とかもエイマの中に取り込まれつつあるわけでしょ?
ってなるとパンドラがこの後どうなっていくのかなとか、
パンドラの中だけでの揉め事とかも発生したりするのかもしれないし。
パンドラの中での部族同士の闘争とかそういうのが勃発する可能性も泣きにしもらわずだよね。
むしろ今までそんなのないんかいっていう話だよね。
殺し合ったこともあるけど、争いは争いしかないから、殺すのは我々は禁じたってさ、なんか言ってたやん、話の中で。
でもスカイピープルとテオくん部族とかが出てくると、ネタの話になってしまうんですけれども、そういうことも泣くはないのかな。
寿命をさ、鯨の脳髄で無理だって言ってさ、これで老化が止まるんだみたいなことも言ってたしさ。
あの辺は何かの不戦になるかもしれないね。
なんか本当にイチャイチャな想像しかできないですけど。
あのエンドロールの中にさ、歌舞伎っていう担当があったんだけど、なんだろうね歌舞伎って。
48:05
わかんない。熊取みたいな草化粧はするけどね。
プロダクションユニットとかライティングとかああいうのの項目の中に歌舞伎ってのがあって。
チーム名が歌舞伎なんじゃなくて。
わかんないけど。
歌舞伎ってのがあったよ。
いやーもうエンドロールすごいよね。天候盛りだったよね。
あとは復讐に燃える鯨さんが怖すぎてスパイダー君が出ていけなくてちょっと隠れちゃって。
火出てるよね。キシモジンみたいな感じで。
あのドゥルガーとかカーリンとかさ、あんな感じになってたよね。
まあインド人肌が青い人がいるイメージあるね。
想像はそんなだった気がする。
ねーもう、うわー、キリキリカーちゃん超怖ぇーってなっちゃったよね。
あそこらへんが若干だから関係性がギクシャクしないかは失敗になってくるよね。
息子には息子にやっちゃったわけです。
そこで何かを学んだスパイダー君ってなってたもんね。
何かを学習したスパイダーってなっちゃってたじゃん。
ユズヒコね。
そう。何かを学習したユズヒコってあんな感じになっちゃってたじゃん。
キリとスパイダーは仲良さそうだったけど。
あそこでナビーの本能を見てさ、自分は?ってなるわけじゃん。
うん、そうなんだよね。
まあそもそも今回ジェイクがさ、よそ者ということもあるし、根欠ということもあるし、異物として扱われる二人があるわけじゃん。
その中でもさらにスパイダー君はスカイピークなわけで、だからそういうダイバージェンスな話。
結局またダイバージェンスな話なんだなってなるよね。
そういうところも今後は多少クローズアップされていくんだろうね。
エイワをたたえる歌が歌うじゃん。
まあエイワー、まあエイワーって言って。
まあエイワー、まあエイワーって言ってるみたいになってて。
マっていう定解詞は何なんだろうね。マジェイクって言ってたよね。
マジェイクって言ってたから、尊敬を込めた継承としての何とかさんとか、何とかしとかさ、そういう感じの前置きのマでエイワをたたえている前置詞だと思う。
前置詞?監詞?監詞なんじゃないかと私は思ったんです。
前置詞なんだけど、まあエイワー、まあエイワーって言われて、富士風のもうエイワーっていう曲があって、そっちをボケーと思いながらあるんですよ、そういう曲が。
っていうしょうもない話でした。
まあしょうもない話だね。
歌の述図には始まりと終わりがあって、みたいな感じで。
51:04
歌を紡いでって言って、殺されちゃった魂のお姉妹のクジラさんが歌を紡いでくれてたって言ってたからさ、そういう教えてもらった歌なのかなとかさ、すごいよね。
なんか生態系全部がつながっているっていう世界観。
クジラさん、トゥル君。
トゥル君寮。
トゥル君いっぱい出てきて、バシャーバシャーってみんながうわートゥル君帰ってきたーみたいな感じでさ、
ナビーもさ、トゥル君も寮もさ、みんなが入り乱れてさ、ワイワイやってるシーンはよかったね。
あーおかえりーって。
ちょっとさ、ブルーになってるキリちゃんもさ、
なにー、ちょっと落ち込んどんねんけどってやってたけど、いいから見に行こうって、元気になれるよって言ったら、わーってなってたね。
なってたね。
そうなんだよね。
キリ自身も親がわかんないしっていうところもあって、これもまたダイバージェンスなんですよね。
めっちゃダイバージェンスと家族の話。
家のつながりはないけれどとか、種族は違うけれどとかの、
部族も違うし、みたいないろんな違いの話だったね。
あと文化とかね。
その帰ってきたトゥル君たちにはさ、前面がいるわけじゃん。
いるね。
部族のタトゥーがお腹に施されてたりとかしてさ、なんかいいよね。
あの水の人たちが腕がね、手もちょっとエラっぽくなる。
尻尾とかもさ。
エラじゃねえや、ヒレか。
いろんな仕組みが。
長い年月をかけて進化してきたんだなーって。
逆にさ、ちゃんと通じる共通語があるのすげーなーと思った。
あんだけ違ってて。
そこらへんも、なんていうか、英語を通じて、
意識共通できるところも還元してて、言葉通りとかね。
惑星の中で言語が違っててもおかしくないと思うけどね。
触りだけでみんな英語話し出すんで、よくわかんないですけどね。
あえてナビ語って言って字幕がつくところもあるから、
じゃあこれはみんな普通に英語でしゃべってるってことなんだなーって思っちゃうよね。
英語って便利だなーってなるよね。
さすが世界の教養法だね。
まあ、ええわ。
53:37

コメント

スクロール