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2021-12-26 09:07

242 ストックイラストやるのに,すごい絵師である必要はないです

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ちょっとここに挿絵がほしいな,というとき,その絵はすごい絵師のすごい絵である必要はないですよね。
素朴なイラストが似合うことなんてよくあります。

落書きをするのが楽しい人は,ストックイラストにとうこうしてみると面白いと思います。

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Lyustyleのポッドキャストです。
現在ですね、ストックイラスト、無料でダウンロードしてもらうイラストサイトですね。
イラストACという日本最大のストックイラストサイトらしいんですけども、
そこに去年の6月ぐらいから参戦しましてですね、
間、3、4ヶ月全く別のことに専念しててやらなかったんですけれども、また再開して、
現在216ぐらいだったかな、投稿をすることができています。
このイラスト投稿ですね、特に絵が上手だとか、そういう紙絵師だとかね、
そういう人たちがいいとダウンロードされるわけではなくて、
欲しいなというイラストを投稿している人がダウンロードされるわけですね。
ここの隙間に何かちょっとした絵を入れたいんだけどということで検索したときにですね、
お餅を焼いているところの絵みたいなね、そういう冊子を入れたくて検索したときに、
紙絵師みたいな人がとんでもないすごいのを上げているのと、
それから横にですね、餅焼き網にプーと膨れた餅だけがポンと書いてある絵が置いてあるのと比べたときに、
紙絵師のようなすごいのじゃなくて、いいんだと。
この餅焼き網の上に餅が乗ってプーと膨れている、これがいいんだということでね、
そうやってダウンロードされるという。そこがね、需要のあるイラストというのがね、
いわゆるイラスト投稿サイトとは違うわけですね。
一般の方が差し得に欲しいイラストを投稿しなければダウンロードされないと。
ダウンロードされることによってロイヤリティが発生するわけなんで、
いかに需要があるかということを考えつつ出さないといけないわけですね。
ですからこれは上手ければいいというわけではないと。
上手いわけではないけれども非常に素朴なですね、
お母さんたちがよくお互いにやりとりするお手紙に、
ちょっとなんかね、かわいいイラストを書いたりとかされますけども、
ああいうのが結構良かったりするわけですね。
自分はイラストレーターでもなんでもないんだけど、
時々なんか落書きするわみたいな。その落書きが需要があるという。
そういうようなものだと考えていただければね、
全然その、私はイラストレーターなんかじゃないしとかね、
そんな絵も上手くないしとか、全くそういうようなことなくても、
どんどんダウンロードがされるというような意味ではですね、
一般の方々がどんどんやったらいいんじゃないかというふうに思うわけですね。
そういう意味で私もですね、そこの中に5000個のイラストを投稿するんだと、
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5年間かけて投稿するんだとか、ちょっと体現相互をしているんですが、
来年の1月、11月で1000個になるというペースでやってますので、
5年間かけてやるんだというふうに言っているんですけれども、
現在210いくつかというところですね。
いいペースでやってます。
12月いっぱいはですね、1日4個のペースでいくんですが、
来年になったら1日3個に落として長くいったりとやっていくという、
そういう状況なんです。
ところで、話のですね、土台が終わったところで、
今日のお話というのは何かというとね、
イラストを投稿したらすぐにそのまま廃印されるわけでも何でもなくて、
一旦きちっとね、スタッフ、事務局から審査されるんですね、そのイラストが。
例えばこのイラストをよく拡大するとゴミがついているぞ、
なんか点を書いたままそれが残っちゃってたりとかね、
なんか妙なところに色がはみ出ているぞと、
イラストとしては失格だなみたいなね、
そういうのを通過しなかったりします。
合格もらえなかったりしますね。
あとそれとかですね、これって二重コンテンツじゃんとかね、
これって著作権をちょっと脅かしているじゃんとか、
そういうようなものがあるとダメなんですね。
やっぱり著作権がある、侵害したような絵、
なんか犯権がすでにあるような絵を投稿すると、
なんかやっぱり莫大な損害賠償を迫られたり
みたいなことになってはいけないので、
そういうような意味でですね、投稿するときにはしっかりと
これ本当にあなたが書いたオリジナルですね、
っていう注意書きがまず現れて、
その上ではいっていうことでアップロードっていうことで
私の意思でこれをアップロードしますという、
そういうようなボタンを押すわけですけれども、
それぐらい質とですね、あと著作権に関係というのは
しっかりとね、やっていこうとする。
マジム局はそういうふうにやっているわけですね。
ところがですね、数日前に上げたある絵が通過しなかったんですね。
それは冬の冬季五輪のときにダウンロードしてほしいなと思って
投稿したスキーの大回転の競技ですね。
ジャイアントスラロームでしたっけ。
そのちょっと迫力系のイラストなんですね。
10年ぐらい前に書いてたやつなんですけど、
今回改めてストックイラストに応募しようと思って出したんですが、
結構自信作なんですよ。
それがダメだったということでですね、
なんでダメだったの?と言ったときに
商標登録されているものが書かれていますと書いてあったんですよ。
え?と思ったんですよね。
商標登録ってなんで商標登録?
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僕はこれ完全にね、写真などを参考にはしたけれども、
それを写したわけでもなく、見て、それを見ながら自分なりに描いた絵であって、
全然何かを侵害しているようなことでもなんでもないのにと思ったんですが、
当たったと思ったんですね。
ヒントが書いてあったんですよ。
オリンピックのロゴが書いてありますと書いてあったんですよ。
え?と思ったんですよ。
オリンピックの五輪のロゴ、あれね、書いたら通過しないことがわかったんですね。
商標登録されているということなんです、あれ。
簡単に使えないわけですよ。
え?と思いましたね。
それを消して投稿するとまたちゃんと合格すると思うんですけれども、
勉強がありましたね。
以前にも実は同じことがあって、クリスマス用のソリとサンタとトナカイを書いて出したんですが、
これが通過しなかったんですね。
何かというと商標登録されていますと。
何と思いますか?
ソリとサンタとトナカイ。
これですね、私トナカイの花は赤く塗ってたんですよ。
いわゆる真っ赤なお花のですよね、トナカイさんはという歌がある。
だからトナカイ赤く塗ってたらこの赤花のトナカイが登録商標だったんですよ。
え?と思いましたね。
だからそれを黒に書いて投稿したらちゃんと通過したんですけど。
これ驚きましたね、やっぱり一つの経験ですね、これね。
赤花のトナカイが商標登録されているものだとか知らなかったですね。
全く、本当勉強になりましたね。
ということで、こういうのを一個一個シェアしていくと
皆さんのこれからやろうとする人の学びにもなっていただけるんじゃないかというふうに思ってね。
今日はポテキャストでお話ししました。
イラスト投稿しない人もいいと思っていただければ幸いです。
はい、いかがだったでしょうか。
イラスト投稿ってね、面白いですよ。
ちょっとした落書きに価値があるという。
ちょっとした落書きがだって、何かお便り書いたりニュースペーパー書いたりすると
ほんのここのところにちょっとした落書き欲しいなと思うことないでしょうか。
そんなすごいものはいらない。
ちょっとした素朴なものでいい。
それが実はあなたの絵にそういう需要があったりするわけですね。
ですからなんか手帳になんかちょこちょこ落書きとかしたことがある人はですね、
そういうのを写真に撮ってみて、それでストックしていってですね。
で、ちょっとやってみようというときにちょっとそれを大きく書き直して
投稿というようなことをされると良いんじゃないかなというふうに思います。
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はい、それではまたリースタイルでした。
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