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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第146回目のきょうは知的迷走回です。
一発屋という言葉についてお話ししています。
おはようございます。今ですね、週末、12月の5日の土曜日の朝、8時ぐらいですかね。
非常に朝日が気持ちがいい朝ですね。川のほとりに立って水面を眺めながらね、今喋ってるんですが、
ウがいましてね、ウ。あのウがね、サギの横にいまして、このウがね、バタバタバタバタっとね、羽を羽ばたかせてるんですよね。
そして、ウがおると思って見てたら、今度はね、水上を走り出しましてね、バタバタバタバタっと羽を羽ばたかせて走り出しまして、首をぐーっと前に突き出してね、
そして、飛びましたね。ウが飛んでるところってあんまり見ないんですけどね。低く1メートルぐらいを隔空して飛んでいきましたけど、
ウが飛んでるなぁと思いながらね、見てました。別になんということはないんですけれどもね、冬の日の朝の状況でしたね。
川のほとりとはいえですね、横に大きな道が走ってるんで、車の音は結構うるさいんですけども、時々鳥の声なんかが聞こえて、よくここで喋っています。
今日ですね、昨日届いた本があってね、山田瑞五十…あ、詐欺が飛んどる。今度は詐欺が飛んどる。
おお、ギャーって言った。
山田瑞五十三世という芸人さんがいましたね。カンパー相手するね。ヘグチカッターみたいな人と一緒になってね、カンパー相手するのがありましたよね。
ネッサーンスとかね。10年ぐらい前になりますか、レッドカーペットだとか、あのようなお笑いのね、ブームが出てたくさんの芸人さんたちが出たんですが、
多くの方が消えていきましたけれども、当時の方でね、今すごく活躍しているのは、ジャルジャルぐらいですか。
あとはすごく一世不備したの、そんなの関係ねえとか、今子供知らないですもんね。
でも彼は今、幼稚園とかを回って、小さい子たち向けてのパフォーマンスというのに改善して、ずっと回って、幼稚園とか回ってて、子供と一緒にオッパピーとかやってるというようなテレビ番組を見て、
そういうところでしっかり活動を見出してるんだなあと思いながら見ましたし、
当時、ひろしとかはね、テレビはあんまり出ないけれども、パチンコ屋の看板にガーンと出てるし、キャンプとか釣りとかでね、しっかりとテレビの深夜帯とかのテレビにも出ていらっしゃるとか、
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YouTubeとかですね、もうしっかりと自分の地方を固めてらっしゃいますね。
彼はデファクトスタンダードでしたね、自虐ネタの。後の人が誰がどんなことをやっても彼を抜くことは絶対できないという、自虐ネタのスタンダードを作ってしまいましたね。
そういうような状況で、テレビには今出てないけれども、見えないところでしっかり活躍されているというような方でしたね。
あとはんにゃとかいましたね。はんにゃの方はね、あまり出てこなくはなりましたけれども、一時一斉を風靡しましたよね。
そのような当時頑張った人たちですね。よく一発屋とか言われてまして、
ダンディ、なんだったっけ、ゲッツの方ですね。ダンディ坂野さんでしたっけね。
それとか杉ちゃんとかね。杉ちゃんは3年ぐらい頑張ったんですけどね、またバタッと出てこなくなりましたけど、
杉ちゃんは僕はこのままいけるのかなと思ってたけれども、一時はかなり頑張ってましたよね。
杉ちゃんとかですね、あとそのような方々、よく一発屋と言われる方々を集めて、ずっとインタビューしましてね。
それを集めて書かれた本ということで、非常に興味を持って注文しまして、昨日届きました。
今日読もうかと思ってるんですけど、読んでしゃべれよっていうところなんですけど、
なんで読む前にしゃべってるかというと、この一発屋っていう言葉ですね。
これがやっぱり、今ですね、一時は何か落とす言葉。
どうせ一発屋じゃんみたいな感じで言われてたように思うんですけど、
そのうち自分たちで言われるようになりましたよね、自分たちで一発屋。
一発屋特集みたいな感じで、時々そういうのが組まれて、
必ずその一発屋のところに、コウメダユさんとかね、さっきのダンジー坂野さんとかもそうですし、
だいたい一発屋ギャグ、すぐに消えた芸人たちみたいな感じで、
結局なんだかんだ言ってリバイバルでずっと出続けていらっしゃるという、
一発屋としての地方を固められているという、そういうことになってるよなって、
僕は思って見てたんですけれども、あるとき池早さんですかね、
あちらがボイシーかなんかで言われてあったのにすごく共感したのがね、
一発屋ぐらいになってみろよって言われてあったんですよね。
世の中その一発屋になるということ自体がすごいことなんだと、
一発屋になれるということがすごいんだと、そういうこと言われてまして、
とにかくまず一発当ててみるよと、多くの人が一発当てられないだろうと、
彼らは当てたんだよと、そういうようなことを言われてありましてね、非常に共感しました。
一発当てるってやっぱすごいことですよね。なんかいろいろ自分もやってますけれども、
一発当てたものがあるのかなって言ったときね、この人生なんかずっと考えてみたときに、
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何か自分の中で一発当てたものがあるかなと思ったときにあんまりないなと、
あんまりどころかないなって思いますね。
ブログを書くようになって、かなりたくさんのアクセスを集める記事とかも書きましたけれども、
でもそれって本当にすごい人たちの何百分の一ぐらいでしかないわけですし、
その世界で一発当てて、ブロガーの流スタイルかみたいにね、
慣れるような記事を量産してるかというと全然そんなことはないしね、
ポッドキャストで何か一発当てようとか、YouTubeのコーチングチャンネルやって一発当てようとか、
必死にね、ジタバタしてるんですけれども、今回はコーチングチャンネルのほうで何とか一発当ててやろうと思って、
これはね、本当に頑張っていこうと思ってるんですけど、そういうことをずっと思ってる矢先にね、
池田早さんが一発当ててみろよと、一発も当てられるっていうこと自体がすごいんだよと言われたことにすごく共感をしたり、
そういうことがあって、今度山田瑞五十三生さんの本がパッと目に入ったんですね、これね。
なんか常に気をつけていると、そういうようなものに脳がパッと目を向けてくれるんでしょうね。
で、これ本を今日読むんですけれども、また何か日明けてくるものがね、あるかもしれません。
きっとおそらくマインドのこととかね、継続するとかね、自分の中にいかにそこの好きなポイントを作っていくっていうかね、
そういうようなことが出てくるかなと予想しながら、またこの予想を覆すようなことが書いてあるとさらにまた面白いしね、非常に楽しみに思っているところです。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のホットキャストは、一発矢にまず慣れること自体がすごいんだという、そういうことのお話でした。
それではまた。リツゼルでした。