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Kindle出版の話です。弱者の販売戦略でいこうというお話になります。
Kindle出版をしているという前提でお話をするんですけど、
していない人はですね、めちゃくちゃ簡単なので、私のメルマガの登録特典の中で、
本当にね、書こうと思って6時間で出版ボタンが押せるというレポートを配布しているので、
ぜひね、それを読んで最初の一冊を書いてほしいと思うんですけど。
まあ、という意味でですね、まあそうやって最初の一冊を書きましたという人向けの話なんですけど。
私たちはですね、無名なんですよね。
いくら本を書きましたって言っても、Kindle作家ですって言っても無名なんですよ。
なんでそんな私たちがね、書いた本っていうのは、著名な作家のたくさんの本の中でどんどん埋もれてしまうわけですね。
特に昨年からはAI生成本がもう接近してますからね。私たちが書いた本なんてどんどん埋もれていくんですよね。
なのでその弱者である私たちの本というのは競合とかですね、有名著者たちの本からどんどん追いかぶせられていくわけですね。
なのでその僕らっていうのは、僕らなりの戦略で本を売っていかないといけないんですよ。
まあ無料キャンペーンやってね、販売実績を上げるというのも一つの方法です。
このキャンペーンっていうのは90日に一度できるんですね。
なので90日ごとに何度も何度も行って、徐々に本が売れた数を上げていって、本に力を積み重ねていくということができるんですよ。
つまり売れた本の仲間入りをじわじわとさせていくということですね、時間をかけて。
こうやって実績がたまっていくと、関連書籍とかおすすめとかに表示されることが多くなるんで、
そのうち日の目を見るというようなことになっていきます。
なので本を書いたけど売れないという方はですね、やはり無料キャンペーンを繰り返して、
じわじわと本に力を蓄積していくということが大事なんですよね。
これは長い時間をかけてやることです。
なので今日書いたから今日売れるっていうような考え方ではなくてですね、
長い時間をかけて力をつけていくということですよね。
もちろん今日書いてすぐ売れるんですよ。
本を書いたときには最初は新発売っていうようなラベルをつけてくれて、
そして新発売のところに特別扱い入れてくれるんで、最初は売れるし、
また知り合いとかSNSで応援してくれる人が買ってくれるんですよ。
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なので最初はもうすぐ売れるんですけど、そのうちそれらの方々に行き渡るとパタッと売れなくなるというわけですね。
後から来たものにバーッと追い抜かれて、
なんで今みたいな無料キャンペーンとかを繰り返していくということが必要になるよという話をしています。
あとはですね、ブログを持っている方とか自分のメディアを持っている方は
自分で読んでみてここオススメっていう箇所をハイライトしてですね、
そしてそのポストしたものをノートとかブログに転載というか掲載をしてみてください。
Xの方でも拡散できますし、それを貼り付けるだけでね、
ブログの方応援でくれている人はブログの方でも拡散ができるということになりますのでね。
これも非常に地道です。地道な販売促進活動ですね。
でもブログの場合はもうずっとそこにあり続けますので、
自分のブログに来てくれた人はそれを目にして買ってくれるという、
そういうような可能性はゼロに比べては大きく異なりますよね。
何もしなかった場合に比べてね。
あとはですね、売れるためにやるというのではなくてね、
本に力をつけるためにやるという気持ちでやるということが大事ですね。
ドラクエとかね、ロールプレイングゲームがあるじゃないですか。
弱い敵をじわじわと倒してね、生きながら経験値を貯めていって、
ある日ポンとレベルアップするじゃないですか。
そういう感覚でね、本にじわじわと力をつけていこうという、
そういうような意識ですね。
そのために自分の持っているあらゆるメディアを使って周知するということです。
私の場合はもうXとかブログとかノートとか、
この今音声反信まさにやってますけどね、
こういうのとか、ポッドキャストとかね、YouTubeとかインスタとかね、
あらゆる自分が持っているメディアで紹介をしていってますね。
さらに私の場合はメルマガがありますので、
メルマガの購入者というのが結構多いんですよ。
メルマガから買ってくれる方というのはね。
そのためにですね、やっぱりメルマガというのは本に力をつけることに
大きな働きになってくれますね。
こうやって自分の持っているあらゆる媒体を使って
本を宣伝していこうということですね。
これやらないとやっぱり絶対勝てないんですよね。
競合とかAIとかにね。
時間はかかるということですね。
しかしね、そうやって力をずっと込め続けていってね、
いくとそのうちですね、本当に自分の力で売れていく本に
育っていくことができるんですね。
なので無名の人の書いたKindle本を
本当に売れる本にしていくというためには、
そのようなですね、やっぱり地道な時間をかけた長い
取り組みというのが必要になるし、
これが弱者の戦略として僕らが使える大きなですね、
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やり方じゃないかなというふうに思います。