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リュースタイルの知的迷走ラジオ、今日は夕方の雑談です。
昨日ですね、というか、天神の地下街というのがあって、 その天神の地下街のあちこちにですね、中世のイタリアっぽいステンドグラスがいろいろ貼られてるんですよね。
で、それをじっと見てると、ほら、ボッチ・チェリーっていうイタリアの画家がいるでしょ。 ビーナスの誕生っていう絵が有名ですよね。
あの貝殻の上に女神様が髪を伸びかせて立ってて、 風の女神、風の神様かな、なんか吹いて風を吹かしているっていうようなね、なんかそういう絵があるじゃないですか。
なんかああいうような雰囲気の絵がですね、ステンドグラスにしてたくさんあるんですよね。
やはりそういうようなイメージで天神の地下街作られているんですけども、 昨日、ソラリアっていうところの地下のね、アジノタウンみたいなのがあって、そこでご飯を食べてですね、
で、出てきて天神の地下街の中に入りまして、歩き始めたらパッと右側に目が止まったんですよね、そのステンドグラス。
で、そのステンドグラスをじっと見てたらですね、 うーん、あるおじさんがじっとこっち見てるんですよね。
七三分けしたおじさんがじっとこっち見てるわけですよ。 えーっと思って、なんかこっちもじっと見返したんですよね。
なんかそのおじさん浮いてるんですよ。周りはルネスタンスの頃のね、イタリアの服装とかね、そういうような格好をした人たちがたくさんいる中で、
そのおじさんだけ真正面向いてですね、じーっとこっち見てるんですよね。 髪の毛は七三分けなんですよ。
で、当時ね、七三分けの人っていたのかなーとか思ってね、 じっと見てるとね、どう見てもね日本人に見えるんですよね。
これってよくあるじゃないですか、画家があの群衆に紛れて自分の顔を描いてたっていうようなね。
なんかそういうやつじゃないかなと思ってね。 で、どう見てもねこれも日本人だから、
なんでこの天神地下街を開発をした方、なんか社長さんとか、そういう方の絵をね、ちょっと入れ込んでるのかなって思ったんですよね、またはデザイナーの方とかね。
で、ちょっと調べてみたんですけど、何も出てきませんでした。 どうもやっぱり当時のね、あのイタリアの風俗の一部だったみたいでね、
そういう七三分けの人もいたんだなーって思う。 お話聞いて気になった人はですね、あの概要欄にリンク貼ってるんで見てみてください。
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これは日本人だろうって、なんか思うんじゃないかなというふうにね、思うんですよね。 じーっとこっち見てますからね。
その人だけなんですよ、こっちじっと見てるのは。 他の人はみんななんかね斜め向いたり、あっち向いたり、こっち向いたりしてるんですけどね。
まあそういうようなわけで、 だからなんだっていうわけでもなんでもないんですけどね。
昨日僕が何したのかというとね、その天津の近いソラリアの味のタウンで何したかというとね、ラーメン食べたんですけどね。
食べたラーメンがね、博多味噌ラーメンっていう、そういうジャンルの味噌ラーメンなんですよ。 店の名前は博多土産湖って言うんですね。
博多であり土産湖ですよ。土産湖って北海道ですよね。 実はですね、あのこれ、あの
川端のね商店街の中に本店があるんですよね。 僕が初めて食べたのは、実を言うと博多駅にある博多面会堂ってね、
10個ぐらいね博多のラーメンがずらーっと並んでるところがあるんですよ。 博多面会堂ってね。
もういつ行ってもお客さんがいっぱいいるんですけど、その中のね一つのお店だったんですよ。僕が5年ぐらい前にあの辺をずっと全部の店を行ってやろうとか思ってね。
もう日曜日になるたびに行ってたんですけどね。 でそこの中に博多面会堂、いや博多面会堂じゃない、博多土産湖っていうのがあって味噌ラーメン。
へーと思ってね。で博多って言ったら大体豚骨じゃないですかね。白濁の汁に豚骨ラーメンが有名でしょ。
長浜ラーメンみたいなね。それとか一蘭みたいな。 味噌ラーメンって聞いたことないですよね。
僕も実はそうだったんですよ。博多味噌ラーメンってあるのかよとか思ってね。 実は食べてみたらすごく美味しくて
へーと思ってね。ただ外側にね、あの博多土産湖って書いてあって断り分けがあったんですよ。
なんとですね、この博多土産味噌ラーメンって昭和45年、1970年に
あの川端商店街の中にできたんですね。 なんで70年だからもう50年。
50年の歴史があるんですよ。 でここ非常に有償があるところで、いわゆる博多の山傘。
山傘のね、あの
あのなんていうかな 祭りが開かれる
その博多の宗珍寺である串田神社ね。 そこのお膝元なんですよね。川端商店街っていうのがね。
そこにあるんですよね。 でまあ味噌といえばね、北海道のイメージなんだけれどもということで、当店は豚骨文化の博多において新ジャンルの博多味噌ラーメンを築くべく
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先代から受け継ぐレシピをもとに2代目が改良を重ねできたのが博多味噌ラーメンというような断り書きがありますね。
味噌ラーメン屋として数あるランキングにおいて、非豚骨系では異例のトップ店入りを果たし続け、さらに博多部から出ることなく約半世紀にかけて営業している数少ない店と。
博多部で昔から愛され続ける地元の味博多味噌ラーメンと。 それはここ博多川端土産湖でしか味わうことができませんよというね。
そういうような触れ込みなんですね。 僕もこの年になって初めてですね、博多味噌ラーメンというジャンルがあるということをね、
その時初めて知ったんですよ。そしてそれがね、もうちょっとね作りましたっていう感じじゃなくて、作ってみましたみたいじゃなくて、もう50年もの歴史があるんだということをその時初めてね、
知りまして。 そのお店がですね、天津地下街の横にあるソラリアのね、地下の味のタウンですかね、そこにあの店を出してたということで、
これ行ってみなきゃということで行ってみたんですよね。やっぱ確かに美味しかったですね。 はいということで、博多ということで豚骨のね、白いスープの
豚骨ラーメンしかないと思っている方がいらしたらですね、いやいやもう50年の歴史がある味噌ラーメンという、そういうジャンルもあるんですよと、そういうことを
今日僕が伝えたかったのが何なのかわからないんですけど、ちょっとそんな雑談もときにはね、してみたくなりましたということで。
はいということで、今日はもう何の学びにもならない本当の雑談をさせていただきました。 こういう配信やる方は非常に楽なんですけど、楽しいし雑談もね、したいし、
聞いてくださる方の何の役にも立たないというね、そのような配信でしたけれども、時にはこんなのもいいかなぁというふうに、
勝手に思ってお話をしたところです。
さあそういうことをしているうちにですね、もう2月も中旬に入ろうかなというところでございます。 僕はこの3月で一旦今の仕事を辞めるということにしてますので、
いよいよあと1ヶ月半かというところになったところですけども、さあこの4月から一体僕はどんな生活が待っているのかと思って、
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ドキドキワクワクという、そういうような日を今過ごしているところです。 はい、それではまたなにか始めたのりゅうスタイルでした。