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シニアアップデート・デイリーシェア。この番組は、Apple Podcasts、Spotify Podcasts、StandFMをキーステーションに、日本全国のシニアへ向けてお届けする番組です。
あのですね、ちょっと緊急で動画を回していますというやつをちょっとやってみたかったんですけど、何かというと、今日2024年の12月の21日なんですけど、
昨日気づいたんですけど、chatGPTにプロジェクトというものが使えるようになってたんです。
で、ちょっとそのことについて今日はお話ししたいんですよね。すごいことなんですよね。
これまでクロードの中でできていたことが、chatGPTにもできるようになってたということで、ちょっとプロジェクトということについてお話ししたいと思います。
ちょっと村の中で今話をしてるんですけどね。いろんな人たちが今いるけど、気になる方は耳読でお願いします。
昨日ですね、chatGPTの左側の欄を見てたら、プラスプロジェクトというのがあってびっくりしたんですね。
それをクリックしてみたら、確かにプロジェクトの名前を入れなさいと。そしてプロジェクトの名前を入れたら、今度はナレッジファイルとかが入れられるようになってるわけですね。
ナレッジファイルというのは何かというと、これからの対話の中で基本となるような基本資料ですね。
なので自分がこれまで書いてきた文章のPDFとか、さまざまな文献とかですね。そういうようなものについて、それを読み込ませておくことができるわけですね。
読み込ませておくと何がいいかというと、その基本的な知識を共有した、それに基づいてさまざまな生産物の生産をしてくれるわけですね。
AI生成とかよく言いますけども、それはAIが勝手に考えた、想像したものではなくて、実際の自分が今読み込ませた資料を基にして言ってくれる正確なものである可能性が非常に高いということで、とてもいいことなんです。
このやり方をすると、ハルシネーションというのは非常に起こりにくくなるんです。ハルシネーションって何かというと、AIってめちゃくちゃな嘘をつくじゃないですか、時々。
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私も昔、まだチャットGPTってどういうものかわからないときに、ある知識を与えて、この知識について基本的なことが書いてある、Amazonに実際に並べてある本を教えてくださいと言ったことがあるんですよ。
3人の著者を挙げてくれて、そして代表的な本の名前まで書いてくれて、すごいな、さすがだなと思って、そのリンクをたどってみると、そんなのないんですよね。
著者すら存在しなかったという、びっくりしたんですけどね、危うかったなと思って、それそのまま出しちゃったらとんでもないことになってたなと思ったんですけど、そういうようなことをハルシネーションって言うんですよね。
AIっていうのはそういうような、こちらが望んでいるだろうということを、サービスのつもりなのか何なのかね、薄800を並べてくるわけですね。
なので必ずファクトチェックしないといけないわけですよね。
ところが、ナレッジファイルという形で確実な資料を最初に読み込ませた上で、その上で基本知識についての共有ということで、この本にはどんなこと書いてあったとか、この本に書かれている内容について予約してとか、
この本の内容を紹介するブログを書くんだけど、どんな目次行政がいいかなとかね、そういう話ができるようになるわけです。
それをすると本も書けるわけですね。
自分がこれまで書いてきたブログの記事をずらーっと読み込ませて、これから本書きたいんだけど、何か目次行政ないかなっていうようなね。
そういうようなことをして、AI生成本をそうやって作っていくことができるわけですね。
そうやってすると非常に質の高い本ができるという、そういうようなわけなんですけども。
そういうようなナレッジファイルというものを読み込ませておくことができるんですね。
このナレッジファイル自体は実はGPT図にもあったんです。
個人用ボットとして一世封尾したGPT図ですけど、そのGPT図自体にナレッジファイルを入れる機能があったわけですね。
なのでそれでいいんですけど、このプロジェクトとGPT図の違いというのは何なのかというと、
プロジェクトの中でのチャットというのがそのプロジェクトの中で管理されていくということなんですね。
どういうことかというと、一般的にチャットして何か精算をしたにしてもですね、
これまでのチャットというのはずらずらと左側の履歴の中にずらーっと並んでいくわけじゃないですか。
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そこはもういろんなものがごちゃ混ぜになってあるわけですよね。いろんなものがあるわけですよ。
何かについて尋ねたというチャットもあれば、何かブログの記事を書かせたというチャットもあるし、そういうものがごちゃごちゃ入ってたんです。
ところがプロジェクトというものを使うと、そのプロジェクトの中だけにそれに関連するチャットの履歴がずっと残っていくんですよ。
とするとですね、チャットGPTの方はこれまでのチャットを覚えていて、そして一つ前のチャットの中でこんなことを言ってたけれども、
それについてもう少し詳しく書き直してもらいたいんだけどとかね、そのようなことができるようになるわけですね。
これまではそういうことっていうのはなかなかできずに、これについてさらに深い知見とか、また何か考えさせ直したいなということがあったら、
前のチャットを呼び出して、下のほうにずらずらずらずらと長いチャットを続けていくしかなかったんですよ。
ところがプロジェクト内の中でチャットをずっと積み重ねていくことができるようになったので、長いチャットを作る必要がなくなってきたんですよね。
今日はじゃあここまでね、今日のセッションここまで。
じゃあまた今日のセッション続けていきましょう。
昨日のセッションの中でこんなこと言ってたよね、みたいなね。
そういうことができるようになるということで、これ非常にこれまでのGPTから見て画期的なことなんですよね。
なのでこのプロジェクトができたということで、クロードのほうではそれができていたんだけど、それがチャットGPTでもできるようになったということでね。
クロードのアドバンテージだったのが、チャットGPTにもおりできたという感じですね。
じゃあこれからですね、一体こうチャットGPTとクロードどうなっていくのかなと思うんですけど、
クロードのほうは生成する日本語の自然さというのがとってもアドバンテージとして高くて、
AI生成で本を書こうとする場合、やっぱクロードだよねという、そういう感覚で私なんかはいるわけですね。
だからチャットGPTの日本語生成の精度が非常に自然になって良くなってきたら、
もしかしたらチャットGPTで全てことたりのかもしれないなというふうに思うんですね。
現在チャットGPTのほうで生成してくる文章も結構良くなっているなというのも確かにあるので、
今後見守っていきたいなと思うんですね。
僕今、電子書籍のAI生成に関する電子書籍はクロードで書いているんですけど、
次の電子書籍はぜひチャットGPTのプロジェクトで作ってみようかなというように思っているところですね。
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ということで、今日はプロジェクトというものがチャットGPTにできたという、
僕の中で衝撃的なことがあったので、緊急に動画を増したところです。
ということで、またそれだけのお話なんですけども、今日はこれで終わりたいと思います。
もし何か分かることがあったらまたシェアをしたいと思います。
それでは今日のデイリーシェア終わります。お疲れ様でした。