1. シニアアップデート・デイリーシェア
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2024-11-08 05:04

この配信のBGMの作り方についてお話しします。 

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シニアアップデート・デイリーシェア。この番組は、Apple Podcast、Spotify Podcast、StandFMをキーステーションに、日本全国のシニアへ向けてお届けする番組です。
前回の放送の時に、次回の放送のために作ったからということで、BGMを投稿したんですけど、実は今バックで流れているその曲なんですけどね、いろいろ聴いていただいてとてもうれしかったです。
特に気づきのが、このテツサノさんは、わざわざオーディオシステムにつないでスピーカーから聴いてくれたということで、とてもいい曲だったと言ってもらってね、すごくうれしかったですね。
この音楽、どのようにして作っているのかということについてお話ししたいと思います。
これは、いわゆるAIミュージックではなくて、僕が作った音楽であることには間違いはないんです。
でも、自分でピアノを弾いたりとか、楽器を録音したりとか、そういうことをやっているわけじゃないんですね。
じゃあどうやったんだというと、楽器で演奏したファイルがあるわけですね。
細切れのファイル、女性の声とか、ハイハットの音とか、ピアノのフレーズだとか、そういう音楽の素材のことをサンプルって言うんですけど、これらのサンプルを集めてきて、それを音楽を作るためのソフトに並べていくんです。
僕の場合はCubaseっていうソフトを使っているんですけれども、これは世界中のWindowsを使うミュージシャンがかなりたくさん使っている定番のソフトなんです。
音楽のファイルを並べるトラックっていうのがね、あるんですけども、そこに一つ一つその音のファイルを積み木のように並べていくんですよね。
左からずっと1小節、2小節、3小節っていうように時が流れていくんですけど、そこに合わせて積み木を並べていくという形ですね。
この女性の声はここの辺で鳴らそうとか、ハイハットの音は最初から最後までずっと鳴らそうとか、ギターの音はここに入れようとかね、そうやっていろいろとタイミングを決めて並べていくわけです。
あたかも積み木みたいですね。その積み木のようにして音楽を作っている、そのような作曲の手法というのもあるんです。
そのサンプルどこから持ってくるのかというと、これはloopcloudっていうサンプルのストアみたいなのがあるんですけど、相当多くの何百万と言われるようなサンプルが登録してあって、
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僕らはデータベース機能を使って、例えばピアノのアローハイヒップホップの楽器はローズを使った、そういうのっていうように指定すると、その何百万もあるものの中からパッと選んできてくれるわけですね。
サンプルっていうのはもともと音楽が録音されているわけなんで、自分が作りたい音楽のキーですね、CとかFとか、いわゆる調子ですよ、キーと違うんですよね。
でもloopcloudっていうところはですね、僕が今度作る音楽はAフラットというキーで作ってるんだというふうに指定すると、録音されたサンプルのキーを全部合わせてくれるんですよ。
例えばピアノの音はCで録音されていても、いや僕はAフラットで作ってるからというと、そのピアノの音をきれいにAフラットに変えてそれを鳴らしてくれるわけですね。
これは驚きなんですけど、また収録した時に120bpsというそういう拍でね、スピードで録音されていたとしても、僕はlow-fi音楽作ってるので90bpsの速さでゆっくりした速さで鳴らしたいというと、自動的にそれも合わせてくれるわけです。
そうやってキーとスピードを全部合わせてくれた形で検索できるようになってて、僕らはそれをそのまま貼り付けておくというわけですね。
そういうようなことができるので、自分のイメージに合った曲っていうのは作れていくわけですね。そういうような作り方で作っているというわけですね。
はい、ということで今日はその音楽の作り方についてお話ししました。
はい、PCMの作り方の秘密についてお話ししました。こういうのね、とても楽しいですよ。それではまた。
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