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はい、川口チャージ!
はい、こんにちは。バスエの精神科リブラでございます。
今日ですね、先ほどね、僕はちょっとリアルタイムには聞けなかったんですけど、
力チャージ、チャージ先輩と川口社長のコラボ対談が川口社長のチャンネルでありましたね。
そもそもの出発点は、あーちゃんさんの友達の川口社長からのコラボを僕が受けて、
やってみたら、案外いい人じゃないかってね、面白いんじゃないかって、だんだん興味が湧いてきて、
最初なんかこう、ブレーな感じで声かけてくるんでね、それをどう感じるかですけど、
ブレーだなと思いながら、あーちゃんの友達だなっていうことで川口社長とやってみたら、
なんか、案外普通の人っていうかな、ちゃんとした人だなっていうことで、
徐々に徐々に僕らの周りの評価が変わっていき、
やっぱり決定的なのは、15の夜の面白さ、音が1ミリも合わない、
そこから、なんだこの人はという、特殊な人だなということで、
興味関心がグッと湧いて、これはすごいんじゃないかと、
この人面白いんじゃないかと言っていたら、
いつもの乱発コラボで、力チャージ先輩とコラボすることになって、
今日それが行われて、やっぱりね、めっちゃくちゃ面白かったですね。
めっちゃくちゃ面白かったね、コラボ。僕はもうめっちゃくちゃ面白かったですね。
いつも川口社長が、いろんな変わった人たちとコラボされてるわけね。
いろんな人とするからね。
普通の人にも声かけてるんだろうけど、普通の人は断るんじゃないかと思うんですけど、
ちょっとおかしな人みたいな人が受けると思うんだよね、コラボをね。
そうすると、話、割と規定列なんだよね。
その規定列の話を、川口社長は何のわけもなく、
パンパンパンパンと、上手に相手して上手にこなすわけね。
なのでね、川口社長自体の、川口社長はレシーバーとしての力をものすごく発揮していて、
川口社長がどんな弾を打つのかっていうことがね、
最初川口社長からサービス打ってよみたいな話だよね。
レシーブじゃなくて自分から打ってよ、どこにあんた打てるのよってことでね、
どんな弾投げるのよってことを知りたいということで、力さんがコラボをしてね、聞きに行ったわけ。
なのでね、今回はね、力チャージ先輩がコラボしていたように見えましたけどね、
実際は、あれ茶盛りだよね。
だから茶盛り会でしたね。
茶盛り会で川口社長がゲストでというのは、川口社長のチャンネルだったけど、
完全にホストは力さんで、それに川口社長が応えるという、ゲストが川口社長というね、
そういう構造で、珍しい川口社長のコラボは通常川口社長がMCでレシーブ力を、
ものすごい高いレシーブ力があるんで、
どんな弾でも全部、どこでもちゃんとバンとするんだよね。
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どこに弾が来ても絶対フィールドに転がすっていう、
すごいレシーブ力を川口社長がいつも発揮してるんだけど、
今回は違うんですよ。
今回は力さんがね、自分の話はほとんどしなくて、
全部川口社長のこと聞いていって、という会でしたね。
それがね、何が面白かったって、やっぱね、僕らね、僕と力さんはね、
川口社長があまりにもね、あまりにも上手に下手なんですよ。
15の夜なんか。音1音も合わないのよ。あれできないのよ。
チャイムが、チャイムが鳴り、教室のいつもの席に座り、
何に従い従うべきか考えていた。
もうわざとらしいでしょ、僕のやつね。
力さんが言うようにね、歌って合っちゃうんだよね、音程って。
チャイム、どこだっけ。
チャイムが鳴り、教室のいつもの席に座り、
違うかな。
幻とリアルな気持ち感じていた。
またね。
まあいいや、これは。
歌は歌うの好きなんでね、歌っちゃうよね。
音が違うかな、音程がね。
スタートがちょっと分かりませんけどね。
まあというようなことでね。
あの決定的にあんな下手な歌を歌うのをさ、しかも堂々と上げてさ、
なんだこれはって、これわざとだろ。
その後ラップうまく歌うからさ、これ。
あれわざとですね、力さんと。
そんな話になってたわけね。
この前なんか、へこみますわ。
何の内容も言わずにへこみますわ。
僕もへこむんですわ。
もうへこんでますわ。
それでも元気にやらないとね。
でも実は僕へこんでるんですわ。
嘘だよねって思ったのにね。
へこんでないだろお前と。
またそうやってね。
あんたはさ、ね、川口社長、
弱いっぽい人を相手にしてるからさ、
弱いっぽいコミュニティを作ってるから、
そうやって共感を得るような、
また汚いことやってらっしゃるんだこの人は。
うまいねこれは川口社長ってことをちょっと疑ってね、
言ったんですけど、
今日聞いたらね、違ったね。
そういう汚い心が、
あるからそういうふうに見えるんじゃないですか?
っていうね、川口社長のね、
計算だと僕のことを思う人は、
あなたに計算があるんですよというね、
あの、指摘ね、心に刺さりましたね。
ずっしっと刺さりましたね。
全然そんな感じの人じゃなかったね。
あの、音はさ、全然取れないのはさ、
あれ、おそらく右の、
あの、速投用のあたりがやられてたね、あの人。
あの、ある種の生まれつきだっていうんだから、
あの、どっかで事故にやったなら、
まあ、そういう右の、あの、
速投用のどっかでやられたんだろうなと思いますけど、
まあ、生まれつきだってことは、
生まれつき右の速投用のどっかでやられてて、
多分速投用だと思いますけど、
まあ、ある種の学習障害だよね。
ラーニングディスオーダーだね。
あの、あんまり歌がわからない人は、
あんまり聞いたことないけど、
字が書けないとか、
字が読めないとか、計算ができないとかね、
失読失算ね、失書ね、
そういうのはよくあるんですよ。
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学習障害、ラーニングディスオーダーって言ってね。
ある種のことだけできないって言ってる人は結構いるんだけど、
まあ、うーんと、なんて言うかな、
歌が歌えないって言うのは目立たないから、
歌を、なんか、だからあんまりこう、
まあ、歌を歌えなくてもいいしね、
えっと、まあ、だから、
まあ、あんまり気がつかないんだけど、
いる可能性はありますよね、川口社長みたいな。
だから、失歌っていうかね、
失曲というかね、
なんだろうね、
なんて言うのかな、わかんないな、
そういう言葉ないから、わかりませんけど、
失書、失読、失算みたいなので、
失う、計算で失算ね、
失う、読むで失読ね、
えー、
ねえ、なんか、いろいろ、
あと放送の中でも言ってたけど、川口社長は、
あのー、僕の能力、脳には、
隔たりがあると思うんですって言ってたけど、
あれ偏りだよね、
あの人いつも偏りって言うのと隔たりと間違うんだよね、
隔たりじゃないよ、偏りだよ、
隔たりってのは距離のことだからね、
ちょっとこう、隙間空いちゃってるっていうね、
えー、僕の脳が隙間空いちゃってるっていう意味じゃないでしょ、
ちょっとずれてるって言ったでしょ、
ずれてるっていうか、ちょっと偏ってるって言ったでしょ、
偏りだと思うんだけどね、隔たりじゃなくて、
まあいいんだけど、
まあそういう言葉の間違い川口社長多いんですけどね、
まあそれはいいんだけどさ、
ていうことでね、あの歌えないのはおそらく右の脳の問題で、
たぶん生まれつきなんだよね、
えっと、
僕のあのね、見てる間にさ、
転換の人がいてね、
えーと、事故、
事故って言うかな、脳出血か脳梗塞かそういったことによる、
まあ転換なんですよ、
そういうことあるんだけど、
その人大きな脳梗塞か脳出血かなんか起こしているんだけど、
えっとね、もう、
片方の脳半分くらいないくらい大幅にやられちゃってるわけ、
ところがね、
ほとんど外から見て区別がつかないの、
普通の人と、
普通に話せるし、
でね、おそらく左の脳がやられたらですね、
こんなことは絶対ないんですよ、
同じ場所左右の反対の左の脳がもしやられたら、
もう全然しゃべれないし、
言葉わかんなくて、
もうボロボロだと思うんだけど、
ところが右だったね、たまたま左右のね、
右のね、
左の脳半分くらいあたり大幅にやられてるんですよ、
もう即答意はないんじゃないかってくらいやられてるんだけど、
でね、何にもね、
後遺症がないのよ、
たまたま運動屋は保たれていて、
歩きも全然問題ないしね、
何もできないことないですよね、
転換が起こっちゃったってことは一つあるんだけど、
転換は薬で止まってるし、
そうすると、
何の異常も見られなくて正常に見えるのね、
ところがね、聞いてみたら異常があるっていうわけ、
何が後遺症があるんですかって聞いたらね、
えっとね、
実はね、歌が歌えない、
僕カラオケ大好きだったんだけど、歌が歌えなくなったんですよ、
音程がわからなくなったんです、
とおっしゃったわけ、
何それと思ったんだけど、
そういう風に言う人がいてね、
他にもその人はね、
サイレンっていうの、
オワーンみたいなサイレンあるじゃん、
いろいろあるじゃん、
サイレン的な、
そのサイレン的なやつがね、
食事ですよみたいなチャイムみたいなサイレン、
ピンポンパンポンみたいな、
軽い感じのサイレンと、
危険な時の、
カジテスみたいな、
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カンカンカンカン、
みたいなさ、
なんか変な飛行機、
北朝鮮がミサイル撃った時に変なの鳴るじゃん、
気持ち悪い音するじゃん、
あれさ、
あの音が気持ち悪いとかってね、
僕ら習ってないのに気持ち悪いでしょ、
サイレンって危なっぽい時には危なっぽい音が鳴るんだよ、
多分ですね、
僕らの天敵の動物が出す音なんだよね、
僕ら自然に音をね、
怖いとか気持ち悪いって感じるわけね、
それがね、
分からなくなったってその監視さんが言ったの、
だからサイレンが鳴ってるのは聞こえるんだけど、
それがどういう意味かが分からないから、
周りを見るんですって、
そうすると周りの人がね、
危ないっていう顔をしてると、
自分も危ないんだこれはと理解するし、
周りの人がゆっくり歩いてると、
これはなんか食事のサインとか、
いつものね、
そういう穏やかなサインなんだって思って、
それに従うんだって、
本来なら音を聞いた瞬間に分かるはずなんだけど、
それが分からないと、
サイレンは聞こえてるのに何だか分からないと、
カラオケに行くんだけど音程が分からないと、
昔カラオケ大好きだったと、
なんだこれという風に思うと、
いうようなことをね、
その人は言うわけ、
まさにね、右のその人はものすごく大きくやられてるから、
僕もその神経心理学そこまで詳しくないんで、
こういうね、
脳の場所と、
その機能というものを結びつける学問は、
神経心理学って言うんですけどね、
その神経心理学なかなか難しいもんだから、
僕もあんまりそんなに勉強してなくて、
ちょっとはっきり分からないですけど、
まあ脳のね、右の脳のどこかだと思うんだよね、
即答用のどこかだと思いますけど、
即答用のどこかがね、
もういかれてんだろうね、川口たちはね、
いやいやいや、他にもできないことがあるって言ってたから、
多分右の即答用に何か問題があるんだと思いますけど、
いやいやいやいやいや、
それはね、
まあそういう風に、だから、
ある種の能力的なディスアドバンテージを持ってるってね、
川口社長は、
えー、
というね、
ディスアドバンテージを持っている川口社長、
だからこそのね、
強みみたいなものをね、
語っていましたよ、
それはね、
すごい僕が心に刺さったのは、
僕は川口社長が言うには、
100のうち90以上できないという自覚があると、
なので、
95って言ったかな、
だから100あってね、5しかできることがないと、
みんなが100できるなら、
僕は5しかできませんと、
なので、大半のことができないので、
それも自覚してると、
努力してもどうしようもないと、
多分これはね、
みなさんにね、例えてね、理解してもらうとするとね、
色紋ね、色が見えない人っていうのがいるの、
これ想像しやすいでしょ、
色が見えない人ってさ、
生まれつき色が見えないのよ、
これもう本人にどうしようもないわけ、
全部同じですけどね、
見えないものは見えないからそれは、
でもそれはね、
努力の問題じゃないわけ、
もう細胞の問題なわけ、生まれつきなの、
それはさ、色紋とかだと想像しやすいでしょ、
だけどさ、そういう学習障害とか、
発達障害とかも同じでね、
生まれつきなの、ある程度、
どうしようもないわけ、
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なので川口社長もどうしようもないと、
どっかで悟ったわけ、
悟ったことによって、5%しか自分はできることがないから、
その5%はなかなか見つかんねえから、
たまに見つかると、これ俺できると思うと、
もう死ぬほど努力できると、
だって他のことできないこと知ってるから、
次できること出会えるチャンスあんまないから、
これだと思ったら絶対できること話さないと、
でも死ぬほど努力できると、
それが俺の強みだと、それが私の強みですと、
いうふうに川口社長おっしゃっていてね、
だからね、器用貧乏みたいにね、
色んなことができてね、
色んなことができるけど、
どれも一人前にならないみたいなことには、
僕なりませんと、
器用貧乏にならない、
すごい不器用なんで器用貧乏にはなりませんと、
いうお話をされていて、
まあ身につまされる身につまされる、
器用貧乏のヒョクチみたいなもんですからね、
僕はね、
何にも成し遂げられない、
なんでも器用にこなす、
いやこれはちょっと違う、
僕は今嘘を言った、
なんでもじゃないんですよ、
僕も発達障害傾向があって、
できないこと多いんですよ、
ところがね、
僕できないことみんなが100できるとするとね、
60とか60はできるわけ、
他のみなさんが100だとするとですよ、
一般の人が100だとすると、
60か70できるわけ、
30、40できないことがあるわけ、
だからね、まだね、
色んなことできるんじゃないかってね、
諦めつかないわけ、
しかも40できないことがある逆に、
60できる部分に関しては、
ちょっと人よりできたりするわけ、
例えば歌がさ、
ちょっと上手かったりするわけ、
音手合わせるのがちょっと上手かったりするわけ、
ちょっと上手く喋ったりするわけ、
ところがさ、
面白い話をする人って言うほど面白くないわけ、
なんかちょっと難しいことあって、
ちょっと頭いい感じするわけ、
ところがさ、
ちゃんと高学歴のちゃんと頭のいい人ほどさ、
賢くないわけ、
何も一つもトップに行かないんですよ、
でも色んなことできるんです、
でも色んなことできないんです、
なので一般の人と川口たちの中間なの、
だから諦めきれてないの、
ということでね、
スカンクさん、
スカンクさんも一緒だよね、
僕とスカンクさんそっくりだと思うんだよね、
もう一個、川口社長が言ってね、
身に済まされた話、
彼はね、
できないことを
できるようになろうと
努力したことがあると言ったんね、
ところがやれどもやれどもできるようにならないと、
そこで、なるほど俺にはこれは努力では
どうにもならないと言って
あの人は諦めたわけ、
この諦めたことによって他のことを
やれることができるわけ、
一旦自分はできないということを
知るほど、
知るために猛烈に努力をした経験があるわけ、
これが僕にないところですね、
僕は何事も真剣に死ぬほど
努力したことがない、
それなりにできちゃったりする、
できないことはポンと捨ててるけど、
ちゃんと努力してない、
だから本当にできないっていうところの覚悟ができてない、
それに対して
チカラさんも
学歴的に
すごく
トップクラスで
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トップクラスの高校に行ったら
100番とかから上に上がらなくて、
何これと、あるいは10番、
30番とかから上に上がらないと、
何これと、
トップ数人に俺入れねえのかということで、
努力をしても努力をしても
トップ数人に入れない、
めっちゃいい高校に行ったらそういうことあるでしょ、
東大に何人か行くみたいな学校はね、
上がらなくなるよね、
そういうことで、
チカラさんは実感して、
それで割り切る、いろんなことを割り切るようになったみたい。
だからそういうね、
そういう経験めっちゃ大事なんだろうなと思って、
僕はその努力の経験がないんだよね、
はっきり言って。
そこが僕の弱さだなってことを
身につまされたとさっきも言いましたけど、
僕とそっくりのスカンクさんもね、
中学まで高級な中学に行って、
そこから落ちていったんだけど、
成績が、たぶんね、
そこでいや負けんぞと思ってね、
死ぬほど一旦努力した歴がないんだよね、
おそらく。諦めたんだよ早めにちょっと。
その諦めが完全に諦めてないんだよね。
俺は本当はやったらできるんだけど、
先にいけないんだよね、だから。
なのでね、スカンクさんそうじゃない?
僕とスカンクさんそっくりだからさ、
僕らに足りないのはさ、
最後のところで諦めきれないところでさ、
なんでそんなに諦めきれないかっていうとさ、
死ぬほど努力して諦めた経験がないんだと思うんだよね。
ということで、
努力っていうものは、
成功するための努力でも、
成功するために必要でもあるんだけど、
大失敗というか、
絶対成功できないという諦めをするためにも、
その納得感のためにも、
努力ってすごい大事なんだなと思ってね。
だから中途半端じゃなくてね、
完全に成功するか、
完全に諦めるかまでね、
やっぱね、人って努力すると強いなと。
それをね、チカラさんと川口社長のね、
対談を聞いて思いました。
今日はね、とても面白い、とても身につまされるお話でね、
そして川口社長のことをもっと好きになりますよ。
あれはね、
いい放送だったね。
右の即投票、やられてるな川口社長。
かわいそうですね、
ディスアンドバンチャージで。
ところがそれによって、
つまり手が動かないからこそ足で字が書けるみたいな、
いるでしょそういう人。
そういう感じでできないこと、
しかもそれができないことが多いという自覚をしていることによって、
できることに特化してめちゃくちゃ努力をして、
それであれだけのものになっているんですね。
いやいやいやいやいや、
なかなかね、なかなかすごい放送でした。
いい話でした。
ということでね、
川口社長の話にして終わっておきます。
力さんの茶盛り力もすごかったね。
お勉強になりました。
そして身につまされましたね。
ぜひまたね、
スカンクさんにも聞いてもらいたい。
世の器用貧乏と言われてる人、
僕はまだできるのにとか言って、
ぐちぐち言ってる人、やっぱりね、
一回お尻の程努力して、
川口社長みたいに、
完全に諦めて次に進むっていうのは、
やっぱすごい大事なことなんじゃないかなと思ってね。
すごい感じました。
身につまされました。
感動しました。
ありがとうございました。
それでは皆さん、さようなら。
ぜひ聞いてみてね。