00:16
ノギツ一家のプライベート、Nogitz-R)です。
どうもみなさんこんばんは、東横名人です。
本日も東京ボーションは帰りを届けしております。
お相手はいつもより私、東横名人と、
今日も長野からずーでこの方です。
はい、こんばんは坂本です。
これ、前僕Twitterでちょこっと投げかけて、
投票機能みたいなのがあるじゃないですか。
今度のオリンピック反対?参戦?みたいな。
ああ、はいはいはい。
あれ一遍やってみたくて、やってみたんですよ。
あ、したの?
したんですけど気づいてないでしょ、坂本さん。
うん、俺気づいてない。
ああ、やっぱりみんな気づいてないんだなあ。
っていうのと、あれやるのって結構勇気いるよね。
投票少なかったら。
投票7件しかされなかったんですけど、
7件押していただいた方、ありがとうございます。
別の奇数やからよかったやん。
ああ、割れないってこと?
うん、うん。
何かっていうと、片付けをしていると、
昔の卒論とか、大学時代のクラブの原稿とかが、
やっぱり丁寧に残してあるんですよね、思い出だから。
で、それを見るとB5だったんですよ。
で、僕の時代っていうのは、
僕は98年度卒なんで、
パソコンがWindows95が出た時に大学1回生だったんですよね。
で、僕パソコンを出したのが大学3回生の夏場ぐらいだったんですよ。
Windows95のThinkPadを初めて買ったんですけど、
その時の卒論のフォーマットとか、
クラブの東大沢大学のマスコミ研究会では、
B5番だったんですよ。
やたらその提出書類とかレジュメみたいなもの。
B5番かB4番かみたいな。
B番系だったんですよ、ずっと配布資料が。
昔はランドセルも小さかったですしね。
そうそうそうそう。
で、レポートも確かB5で。
そもそもクラブは、そういうクラブだから、
ワープロとかみんなね、やたら東芝のルポを持ってましたね。
あ、書院ではなく。
書院ではなく。
ルポって干熱子で一体型になってた機械があるんですよ。
だからみんなルポを持ってましたね。
その中でパソコンで、キャノンのモバイルプリンターみたいな、
今も暗いもんならないくらいデカいプリンターですけど、
それ持ち歩いて学校行ってましたから。
でね、大学の卒論が、別にMS-DOSのテキストファイルでもいいし、
03:04
ワードは当時まだそこまで普及してなかったのかな。
なんでB5番だったんですよね、全部がね。
これすごい気になって、みんながみんな、
うちの東岡大学の関係だけがB5番なのか、
それとも歴史的に、この1990年代後半くらいまではB5番が標準だったのか、
すっごい気になってたんですよ。
で、会社の若い子とかに聞いたら、A4番でしょみたいな感じのこと言うんですよ。
で、僕一番社会人になって何がカルチャーショックかっていうと、
書類が全部A4番になったことが、なんか大人になったなみたいな感じがして。
なんか急に軟式野球から公式野球員に変わったみたいな。
で、それは何かっていうの全然よくわからなかったんですよ。
よくよく調べたら、観光庁の公文書が昔はB5番だったんですって。
それがA4番に変えようよっていうムーブメントが出てきたのが、
90年代の後半くらいからなってきて、会社とかでもA4番が標準。
当然A4番でしょ、坂本さんも。仕事で使ってるドキュメントでしょ。
もちろん。で、そのB5からA4になった時も覚えてますよ。
やっぱりそれはあったんですよね。いつぐらいでした?
大人になってからでしたね。
いやいやいやいや。それはそうですけど、坂本さんと僕10年タイムラグがあるわけだけど。
ただ僕は事務の仕事してなかったので、そんなにニュースとかでやってるのは聞いたような気がするんですけど、
特に自分の仕事にはあんまり関係なかったんですよ。
やっぱりそれはあったんですね、そういう動きはね。
そうそうそう。ただその時からコピー用紙とかが、A4が普通にバンバン売られるようになったなみたいな。
今B5番ってちょっとひねくれた職場しかないじゃないですか。
請求書とか伝票チックなものを色紙で出すとかね。
そういうことしかB5番って使わないなっていうのがあって。
でも昔はプリントとか全部B5番で出てましたね。
でしたよね。
うん。
これみんな無かったことみたいな感じになってません?B5番の時代って。
いや無かったことっていうか古すぎるからみんな。
もう覚えてないってこと?
覚えてないし知らんでしょ。
そんなことグチグチグチグチ考えてるの僕だけだったんですかね。いつから変わったんやろ。
昔ほらノートでもちゃんと1枚1枚閉じれるやつとかあったじゃないですか。
ルーズリーフね。ルーズリーフもB5番ですよ。
だから昔B5番使ってたんですよ僕ずっと。
そうですよね。
うん。でも今はどっちかというとA4に近いですよね。
でもルーズリーフはずっとB5番ですよ基本は。
今でも?
うん。だって大学ノートもB5番ですよ。
ただ国用がプリントを貼りやすいノートっていうので
変則的なA4、B5番みたいなちょっと一回り大きいノートが出してると思うんですけど。
06:00
あーそういうことか。
そうそうそう。
なんかねもう会社というか学校から出てくるやつとかも全部B5だったんで
全部そのB5で揃えてたんですよね。閉じれるやつとか何もかも。
そうなんですよ。で元々原稿用紙とか卒論のあれでもB5番なんですよ原稿用紙も。
うん。
だからB5番だったのかなーと思ったんですけどね。
てか日本はB5でどっちかというと欧米というかあっちはA4だっていうふうに思ってました。
微妙に実企画と海外の企画がちょっと違ったりもしますからね。
うん。
うーん。
でデカなったなーって言ってなんか枠が大きくなったねっていうような
そういうイメージしかなかったですね。
今から考えたらB5番になんか内容収まるかみたいな。
トヨタの人B5番だったら困るでしょうね。
うん。たぶんここまであの会社も大きくなってないでしょう。
ね。A4番だったから良かったのかなって。
そうそうそうそう。
まあトヨタはA3がないとダメなんでしょうけど。
A3デカいよ。
うん。
まあトヨタの人に聞くといやあんなしてないでって言うんですけど。
みんなね。あの会社、あの会社だけが多分言ってるだけですよね。
そうそうそうそう。
あのマナーの会社みたいなね、ビジネスマナーの会社みたいなとこが言ってるだけで
実際トヨタの人がみんなあれできるかって言ったら別に誰もしてないでしょうし。
改善改善とは言ってると思うけど、まあドキュメントのとこはそこまで言ってないでしょうね。
うん。
うーん。
まあそういうのでね、あのツイッターで結構投票するのって覚悟がいるなってちょっと恥ずかしかったですね。
うん。
少なかったら。
何でしたっけあの、あれあれ、今年の頭に話題になったクラブハウスもどきみたいなのができるじゃないですか。
あれもフォロワーがある程度いないとできないみたいなんですよね、あれって。
一応300人ぐらいではできるみたいですね。
あのズバ犬さんがやられててずっと収録聞いてましたけどね、寝ながら。
まあでもやっぱりね、ちょっとなかなかYouTubeの登録も伸び悩んでいるので、まあ別にこれをマネタイズしたりとかっていう気はさらさらないんですけど。
うん。
うーん。聞いてくれてんのかなってまた聞いてくれてんのかな病が今また再現したりとか。
メンタル弱いな。
いやいやいやいやいや、大丈夫ですよ。
あのムネリンのライフズベリスウォール見ようと思って。
うんうん。
見たらまた変わってるかもしれないです、僕も。
頑張ろうって。
はい、まあということなんですけど、今日は坂本さんがネタがないことはないと言ってたんで、振ってみたいんですけど。
えらい、えらい時間かかりましたな。
枕はね、多少ね。
09:23
まああの、昔からというか、このイニシャルG、ゼータ、ダブルゼータというか、だいぶ前にお話しして何回か喋っては来たんですけども。
はい。
アルスマグナですよ。
あー、はいはいはいはいはい。初期面。
まあいよいよというか。
卒業。
昔から心配していたことがついに現実となりまして。
時計の針が進んだってことなんですよね。
そうですね、ちょっと前にどうやらメンバーが増えたらしいよっていう話をしたと思うんですけど。
メンバーが増えて、やってた人もコロナ禍なのでほとんどもう活動的なことはできなかったんですけども。
まあずっとメンバーが増えて、11名でずっとやってきてたんですよね。
すごい状態ですね。
ついに今年の12月末をもって、12月にライブを2回やって、初期メンバー。
初期メンバーというか最初の5人がですね、卒業させていただくこととなりましたと。
なぜかこのクロノス学園のページに書いてあるんです。
まあここがちょっと微妙なとこなんですけど。
まあでもここしか書くとこないですからね。
プランチャイムのホームページが出なかったってことですか?
いや、私立クロノス学園からのお知らせとして、オリジナルメンバー卒業のお知らせということで、
秋谷泉壮、パクウイト、辰月黒、ケントと12月の31日付けで卒業させていただくこととなりました。
で、最後に株式会社プランチャイムって書いてあるんですよ。
ちゃんとクロノス学園なのに。
まあでも最後の最後までちょっと微妙にブレてるなっていう気がするんですけど。
まああれですね、ツイッターとか見てても、
わあ、アルスバーガナカイさんか。
なんかすごい人生に悩んでた時お世話になりましたみたいなんで、すごい歴史あるなって感じが。
結構そういう人多かったですね、見てると。
まあ言っても長いですからね。
10年間やってたんですね。
そうなんですよ。
というか10年しかやってなかったんですね。
10年もでしょ。
いや、そう考えると平成ジャンプですごいなと思って。
もうすぐ15周年ですよ。
確かに。
うん。
まあまあ平成ジャンプの話にまたするとして、
あのー、卒業ですよ。
12:03
ついこの間、ほんのついこの間平成ジャンプから岡本ケイトが卒業したばかりだというのに。
今度はアルスマグナから、しかも一気に5人ですよ5人。
まあモーニング娘。形式って思ったらいいんじゃないですか?
いや、だからモーニング娘。形式にしたわけですよこれ。
アルスマグナ21みたいな感じでしょ?
そう、だからね、ここら辺がちょっと昔からね、よく明治も言ってましたけど、結局その脱茶方式って言うんですか?
この夢がずっと終わらなければ、日常が終わらなければ、いっちゃ!みたいな。
そう、そういうことでみんな永遠の2年生だったり3年生だったりしてたわけなんですけど。
でもついつい会わないよね。全員3年生じゃないもんね。
結局、もともとずっと脱茶の世界にいてる人たちなので、それでよかったんですけど、
でもいつかこの時が来るってわかってたわけじゃないですか。やっぱり。
卒業が来るっていうのは。
それを考えると、やっぱ時計は現実に即さなくてもいいけど、ちょっとずつ進めといた方がよかったなとは思うんですよ。
進級させるとかね。
進級でもさせたら3年の子いたわけでしょ?
留年させればいいじゃない。
あ、留年か。
なるほど。
ていうか、もっと先のこと見据えてたら中高一貫校やねんから、中3ぐらいにしとけばよかったね。
いろいろやり方は多分あったと思うんですよ。先のこと見据えてれば。
でも最初は本当にワルスマグナっていう2.5次元、その当時はほとんどは2.5次元なんてほとんど他にやってるメンバーもなく、グループもなかったし、
おそらくこのプランチャイムっていうダンスを主とした事務所ですから、こういうしかもオタク的なグループを世に生み出して、
それをうまく運営する方法もやり方も多分なかったと思うんですよね。
だから今更そういう後から、僕らは外から後から言うだけだから好き勝手言えるんですけど、実際やってる人は大変だったと思うんですよ、これ。
実際最初のワルスマグナ初めて見た時のバナナホールの後のホールとか、クッサーモールとか行ったら、
運営的な不適合的なところってやっぱり垣間見えてたじゃないですか、昔から。
でもそれってしょうがないですよね、こういう小さい事務所とは言わないですけど、大手ではないですから。
そんな中で一生懸命やってきたので、そういうのは今更言ってもしょうがないんですけど、
でも今回こういうふうに卒業することになって、それぞれ5人からメッセージが出てるわけですよ、YouTubeで。
15:09
で、どうも卒業を一番最初に聞き出したのは明君。
俺もう40だからさ。
いやそういうことは誰も言ってないんですよ。
ただ正直今まで、僕らも2.5次元っていうワルスマグナの話をする時は、
まあ、メッセージなんかは本当のメートではないので、仲の人みたいな言い方はされますけど、
一応仲の人はいないっていうことで前提で応援してきたわけなんですけど、
まあもうやっぱり最後なので、明君もワルスマグナの経験は素晴らしかったけども、
第二のステージっていうものを考えたいと。
言っちゃうんだ、そこで。
言うんだね。
まあもうしょうがないですよね。
しょうがないですよね。普通に学校卒業するでいいと思うんですけど、
でもそういう時の流れはないわけですから。
あのままでは卒業できないですからね、あの人らずっと亀の上に乗ってずっと学園生活を過ごしてるわけですから。
ガッチャの世界では。
だから2年ぐらい前からずっとそういう話をしてたと。
最終的には他のメンバーも、やめるんだったら向こうにいてやめようと。
おそらくこの時にいろいろあったと思うんですよ。
ワルスマグナを解散させるのか、それともこのワルスマグナっていうグループをそのまま存続させて、
メートに残しといて自分らだけいなくなる。すごい悩んだと思うんですよ。
ダメだったんですかね、テニムみたいな形で代替わりするっていうのでは。
それも最初の武道館の頃からいろんな世界、伏線張ったりとか世界観作ってきたわけじゃないですか、舞台やったりとか。
その中でライバルのグループが出てきたりとかいろいろしてたので、
そういうワルスマグナ以外のグループをクロス学園の中で2つ3つ作って、
言うたらジャニーズの何もダンスとかハイハイジェッツとかそういう感じでもいいわけじゃないですか。
あら、市外にもいっぱいグループを作っておいてみたいな。
そういうやり方も多分あったと思うんですけど、
でもこのメンバーがやっぱりワルスマグナっていうのを置いといてほしいと思ったのか、
そこはプランチャイムがそう思ったのかそれはわかんないですけど、
結局新しいメンバーを入れて、
でうまく引き継いでワルスマグナを残そうと。
でも自分らは卒業しようと。
それぞれ理由はあるんですよ。
精神的にもおしんどかったとか、
身体的にももうちょっとしんどくなってきてたとか。
やっぱりダンスグループですからね。
18:01
それはね、やっぱり行き回ってくるでしょうしね。
いろんなプレッシャーも立つ部分があったと思うんですけども、
最終的にはこういう形で新しいメンバーを入れて、
でバトンタッチして5人で卒業すると。
いやでもちょっとつらいな。
嵐もそうですけど、
ちゃんと花道を作ってあげれないっていうのが一番ちょっとつらいですよね。
一応でもこの12月に東京と大阪で1本ずつライブをする予定ではあるんですよ。
そこそこ大きいとこでね。
まあでもそういうふうになると初期面の人が引退するっていうんだったら、
上がれる機会にはなるんですよね。
そうだからある意味、
勝手ですよね、すごいねそれって。
残ったメンバーの方が大変だと思いますよ、これは。
もちろんね、のことメンバーもダンスの実力ある人ばかりなので、
そういう意味では心配はしてないんですけど、
やっぱアルスマグナ、僕なんかは別にアルスマグナにそういう、
他のメイトの人たちと同じような気持ちかどうかちょっと難しいとこですけど、
僕なんかは本当に小さいグループが武道館に行くまでの、
そういう達成感とか高揚感とかがあるじゃないですか。
ついに武道館まで。
それを見れたっていうのはすごい良いんですよね。
そう、それがやっぱり自分の中ではアルスマグナっていうのを応援してよかったなっていう一番のあれですから、
ちょっと燃え尽きたかもありますけどそこで。
ただね、もちろんパフュームみたいに武道館って言ってた、
もうしばらくしたら東京ドームって言ってるグループもあれば、
武道館のまま次のステップに行けなかったグループもたくさんあるわけで、
アルスマグナもそのうちの一つなんでしょうけど、
どうせなら僕はアリーナとか東京ドームも視野に入れてほしかったんですけど、
それはもう残念ながらちょっと無理になってしまったけども、
僕の中ではそういう弱小というか、
小さいグループがそういうふうに羽ばたいていくところが見れるのがオッサンですからね。
だから今の5人の中の1人か2人でももうちょっと耐性してくれたりしたら、
この取り組み自体が、何でしたっけ、
それこそ有吉さんの番組の日本三大なんとかみたいな番組じゃないですか、
ちょっとしくじった事例をもう一回紹介して苦笑いみたいなのが振り返れたらいいですよね。
設定が上手かったみたいな。
でももちろんね、中の人、ぶっちゃけて中の人たちはそれぞれ1人1人はある程度の、
自分の場所というのは確保されている人たちばっかりですから、
だからそういう意味ではもうこの人たちの今後については別に何の心配もしてないわけですよ。
どっちかというと、僕はもうこのメンバーがこのアルスマグナ始める時も、
21:05
多分本人らも5年続くと思ってなかったと思うんですよ。
まあまあまあそうですよね多分。
もう下手したら、もうそれこそはその、
うちゃなんちゃとかああいう人たちが作るキャラみたいな。
ブラビポケビビみたいなね。
そうそうそうそう、あの1年か2年この爆発して人気が出ればいいなぐらいの感じで
もしかしたら始めたグループだと思うんですよ。
まあ親父ダンサーズの延長って考えたらそんなもんですよね。
そうそうそうそう。
確かに。
これから40年間親父ダンサーズで一生かける嘘って思ってる奴はいないと思うんですよ、
でもまあそれよりはあのいざ始めてみたら、
そのオタクとかそういう人たちから結構支持があったりとかニコニコ動画ですごい支持されたりとかして、
いや思ってる以上に反響があってすごいやってて楽しいって思い始めて、
本人たちも最初は片手間でやってたのがどんどんどんどんアルスマグナのことが好きになって躊躇していって熱意が出てきて、
応援してるこっちもどんどんどんどんアルスマグナに傾倒していって、
だからどっちかっていうとアルスマグナっていうとこの5人の人たちとメイトの人たちが一緒になって作ってきたようなグループじゃないですかこれ。
まあそうですね。
普通のアイドルじゃないんで、中の人たちの人気でもないし、
もうアルスマグナっていう偶像を中の人たちとメイトの人たちが一緒になって作ってきたグループなので、
だから逆に言うと普通のアイドルが卒業するよりもなかなかこの卒業は重たいですよ。
はっきり言えば、こんなこと言ったら怒られるかもわかんないですけど、
あなたたちだけの5人のもんじゃないんです別に。
アルスマグナって。
枠組みの話になっちゃってましたからね。
そう。だからアルスやったらアルスのメンバーが解散するとか休憩しますとか、
なんでも5人で決めればいいと思うんですよ。
でもアルスマグナに関しては2.5次元でしょ。
かつ新しい後続のメンバーも来ちゃったし、不安もいるし。
それはもう決めたんでしょうけど、でもこの2.5次元っていう、実際には存在しない、
2.5次元から来たっていうアイドルなんだから、やっぱりそこを卒業させるっていうのは相当難しいです。
なかったことにするみたいな感じの話ですからね。
なかったことにならんのかな。2.5次元の2次元の部分ってもう一回ずっと生き続けるわけですかね。
そうそうそうそう。だから中の人は卒業するって決めたとしても、
アルスマグナの2次元は卒業できないんですよこれ。
大学生になってるとか働いたりするわけですからね。
そう。西洋人がいなくなったとしても、ドラえもんもみんないなくならないんですよ別にこれ。
ルパン三世だって。
そうか。
1回生み出したキャラって、全員が忘れない限りはずっと生き続けるので。
24:04
2次元ですからね。2.5次元といえ。
そう。キャラってそういうもんなんですよ。だからね、普通のアイドルの人たちがもう疲れましたとか引退しますとか、
しばらくの間芸能活動を休止しますみたいな感じで言うのとはちょっと訳が違うっていうのは、
プランチャームさんは知っといた方がいいと思いますよ。
もちろん5人が話したって決めたことなんで、僕らは何も言えないんですけど、
ただ、2.5次元アイドルを生み出すっていうのはそれぐらいの機会が欲しいなっていう。
難しいな。2.5次元アイドルって形は後続が続いてきてたんでしたっけ?
2.5次元っていっぱいあるじゃないですか。テニミューでもなんでも。
セーラームーンでもそうなのかもしれないけど、テニミューはテニミューの枠でずっとやってるわけだから、いいんですよね。
だからその2.5次元は本当にそのキャラ自体は別に卒業してないじゃないですか。
そうなんですよ。だからどうなんだろう。
仲の人かかってるだけで。
2.5次元アイドルって他にもいるんですか?今。
他にもいるのかな。まあいるのはいますよ。2.5次元っていうか全くテレビに出てこない。
でもその場合はたぶんあれでしょ。やっぱり一代目神王アキラみたいな感じで代替わりしていってくれるわけでしょ。たぶん。
そうそうそう。だから今回でも神王アキラの仲の人が変わるっていうことであれば、その2.5次元のキャラっていうのはそのまま続いていく。
やったら代替わりの方が良かったんじゃないかなって思っちゃいますよね。普通素人考えからすると。
ただそれをするにはこの5人の人気がすごすぎましたね。あまりにもやっぱりハマりすぎた。どう考えてもこの5人以外でワールドスマークではできないんですよ。
だとすると解散してくれた方が良かったっていう意見もたくさんあるんですけど、解散。解散で言っても実際には2.5次元なんて解散できないけど、
コンテンツとしては終わり。
学園卒業して旅に出ますとか、世界ツアーに出てきますとか、それこそ岡本慶人みたいにちょっと芝居の勉強してきますって言って、
帰ってきたら辞めますみたいなんでもいいんだけど。良くないけどね。良くないけど。
そういうちょっと、どうも2年くらい前から考えてたらしくて、それで新メンバー加入してアルスマグナを存続させるっていうことだったんですけど。
それは2年前からその話で出てたってことですよね。その代替わりってプランではなかったんだ。
だからアルスマグナ存続というプロジェクトとしては全然いいんですけど、
アキラとかイズミスオとかパクウィットとかみんないなくなるわけで、僕なんかパクウィットのファンだから、じゃあパクドルさんはどうなのかとか思うわけですけど。
パクドルだけいけることは思わないな。
逆にね。逆にパクドルはいけるやろうとか思うんですけど。
だからそこら辺はね、かなり相当優秀な客本家とかに作ってもらわないとうまく卒業させるのはちょっと無理でしょうね、これはね。
27:07
でも中沢栄さん形式で本当は徐々に徐々に抜けていってしない間に、
本当はね。
長一郎の間にチャプリチャフーリンさんが変わるみたいなんで、
ウィズミーなんか声変わったなーみたいな感じで、無理やったんですかね。
それもありだったと思うんですけど、やっぱり無理でしょうね。
やっぱりアキラはアキラ、イズミスオはイズミスオ、パクウィットはパクウィット、タツキはタツキ、
ケント先生は先生あの人でないとやっぱダメっていうのがもう、僕ら吸い込まれてるんで。
ですよね。
だからやっぱりこれはね。
すごいそれ見ては壮大な実験っていうか。
そうですよ。
走りながら考えるとはこのことぞみたいな感じですね。
なんかね、もうあのこのドームの中で子供運転で育ててくれみたいな実験始めたら酸素なくなったみたいな話ですからね、これ。
はいはいはい、ミニ地球みたいな話ね。
そうそうそう、ミニ地球のね。
ミニ地球の話よく出ますね、でもね。
でもそれに近いですよ、これ。
実際実験なんで、こういう2.5次元をスタートさせて、しかも人気が出ちゃって、それをどうやって着地させるか。
だって、もしこれ万が一、万が一というか、もしすごい人気が出てて、ツアー、アリーナも成功させました、ドームも成功させましたってなった時に、どこまでいけるのって話があるじゃないですか、今度。逆に。
50歳になってもまだアルスマグナやってんのか、みたいなね。
少年隊でもちょっとねっていうふうに言われる時あるじゃないですか。
活動しなくなってるかもしれないですよね、その声になるとね。
少年隊みたいに?
アルスマグナも。
いやでも本当にね、逆にこのコロナだった、コロナのこと言うとちょっとあれなんで、ちょっとあの、ちょっと停滞感みたいなのがたぶんあったと思うんですよ、アルスマグナにも、武道館行ってから。
間違いなくあったでしょうね。
そう、でもそれでホッとしたのもやっぱり本音やと思うんですよね、アルスマグナのメンバーにとったら。
これこのままもし万が一すごい人気出続けたらどうなんでやろっていうのがちょっとあったと思うんですよ。
いやーその面白い取り組みって言ったら本人の中にしたら失礼かもしれないけど、面白いですね。
いやだって本当に全然、プランチャームって言ったらその芸能事務所からすると、アイドル事務所からすると、はっきり言って相手にもならなかったような事務所じゃないですか。
そんな事務所から出てきた2.5次元が、武道館まで行って、しかも関西ローカルというテレビのレギュラーも撮って、ラジオもやって、こんだけ人気が少なくても出たわけですから。
ある意味Perfumeもそれに近いかもわかんないですけど、なかなか周りの事務所も、芸能事務所も、やっぱり面白いなーって思いながら見てたと思うんですよ。
どう収集するのかなーみたいな。やっぱりそうなるわなーってみんななってるんですよね。
30:00
だからもしうちがやるとしたらせえへんのになーとかこうするのになーとか、だからある意味すごい勉強になったでしょうし。
俺はこのクローザス学園っていう世界観作ったんだから、そこからいろんなふうにグループ出したりとか、いくらでもここから戦略が打てるだろうなーっていうことは思ってましたけど、
でもこんな素人考えですからね、実際にできるかどうかはわかんないですけど、そう考えるとね、なかなかもう発表しちゃったんで、終わるのは決まってるので、あれですけど。
残されたメンバーも大変ですね、これね。
残されたメンバーも大変ですし、なかなか本当にこのスタートから着地まで、このラジオ的にもお世話になった部分も多々あるので。
多々ありますよね、本当にみなさん聞いていただきましたからね。
本当にね、感謝しかないんですけども、実際ライブとか行くと楽しいですしね、争うなくなってすごい。
非常に5人のバランスも良くて、ダンスはもう本当に素晴らしいダンスを見せていただけるので、それも感謝しかないんですけど、でもやっぱり本当に難しい卒業ですね、これは。
そう考えると本当にね、喧嘩別れって一番楽やねん。
みんな分かるやん。
まあまあな、まあな、喧嘩したいな。あるよな、音楽性の違いってな、みたいな。
そう、だから離婚とか喧嘩別れやったら本当に分かりやすいじゃないですか、音楽性が違うとか。
人間だもん、そりゃありよね、相性とかね、みたいなね。
金のことね、俺も当事者になったら金で揉めるわ、うんうん、みたいな。
でも2.5次元が卒業させるって本当に難しいで。
でもどうなんでしょう、みんながみんなその2.5次元っていうのを今意識してるのかしら。
誰が?
いやいや、ファンとかって。
2次元の要素ってそんなに強かったの?実際に当事者としては。
2次元の要素強かったっていうか、もうあのキャラですからね。
あの髪の毛の色、あの服装、あのキャラで秋田くんですから。
まあ確かにね、まあ特殊な感じだったんでしょうね。
そう、だからね、最後もちろんね、ちゃんとメイトの人に真摯にみんなご挨拶っていうことで、
第2年のステージに行きたかったとか、3年前から精神的にも身体的にも不調があったのでとか、
すごいあの、みんな正直に言っていただけてるので、
もう今更これ売れてるでとか言わへんけど。
言いませんよ、もうこんなね、こういう時には言わないですけど、
いやーやっぱり難しいんだなっていう。
33:01
でも一応ね、あの最後の言葉としては、
2次元と3次元を行き来する2.5次元というか唯一の存在だったんですけども、
まああの5人は3次元での活動は終わりになりますが、
2次元の世界ではみんなの心に残っていますからっていう。
まあそこは綺麗に一応言ってはくれてるんで、ちょっと安心しましたね。
だからね、おそらくね、最後のライブでは2次元に戻っていきますよきっと。
じゃあなーみたいな。
そう。
こんな感じか。
出ないと終わらない。
うん。
うん。
確かにしまい方すごい興味ありますね。
これは本当にね、解散でもないですし。
みんなの心の中にいるんだよってベタな話が通信のかな。
そう、ベタな話やけど、でも実際その通りなんですよね、2.5次元って。
確かに。
だから本当にね、まあでも要は感想しましたよ、これ。
うん、確かに。
10年間なんかすごいですね、本当に。
だってもう本当にね、さっきも言ったより、
もしかしたら最初はこれ1年持ったらいいかなくらいで始めたグループかもしれないじゃないですか。
それをもう人気が出たからやっぱりその責任も出てきて、
面白いっていうのもあるんでしょうけど、
あのメイトの期待に応えようとして頑張って、
ここまで10年間走ってきたわけですから、
いやそれはやっぱり責任感は多分、
この5人、先生も含めて5人とも持っていただいたんだろうなっていう、
その部分にはもう感謝しかないですよね。
ちゃんと感想されたっていうのは。
ちゃんとけじめをつけてるっていう。
立派ですね、そういう意味ではね。
面白い取り組みをしながら。
立派ですよ。
もっと評価されてもいいのかもしれないですね。
だって名人もし、いやこのカツラ被ってこういうキャラやってくれって言って、
10年間できないですよ。
なんか1年間ぐらいだったらできるかもしれないけど。
そうそうそう、1年ぐらいぐらいやったら、
ゴリエでもなんでもできますよ。
ゴリエまたやってますけどね、今ね。
あれは久しぶりやからできるだけ。
それ10年間感想するってすごいですよ。
すごいです、確かに。
しかもね、基本ダンスですからね。
高校生の役ずっとやり続けるのダメですからね。
いやー、やっぱりそう考えると頭下がる。
下がりますね。
いやーすごいです。
本当にね、まだ終わってないですけど、
アルスマグナって本当にすごいグループだったなと思いますよ。
楽しませていただきましたね。
いやまだ終わってないよ。
じゃあ12月まで頑張って見届けていきましょう。
アルスマグナ久々に聞いてもらってるかもしれないんで、
おじさんたちのラジオはまだ続いてましたよ。
すいません、こっちが続いて。
続いちゃってすいません。
最後まで見届けたいですね。
そうですね。
それではありがとうございました。
はい、おやすみなさい。