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  2. R359/ 機械はスネる
2021-07-03 35:55

R359/ 機械はスネる

・機械がスネる現象
・「気」の問題
・「気」を入れてネジを回す、回さない…
・「手当て」と「やかんの水」
・今の工場でモチベーションをどう保っているのだろう?
・実は「やりがい」なんて優先度は低い
・合コン・不倫騒動のオリックス杉本は、運を分かっていない
・人生のターニングポイントなんて分からない
・「なろう」は人生の縮図
・日間トップを記録したなろう作家「坂本」
・悪役令嬢・婚約破棄・恋愛もの
・ミニマリストのカバンは重そう

00:15
ノギツ一家のプレゼンツ、ノギツR)
どうもみなさんこんばんは、東横名人です。
本日も東京某所我が家やりをお届けしております。
お相手は東横名人と、今日もZoomで長野からこの方です。
こんばんは、坂本です。
9月に引っ越しすることが決まりまして、
いろいろと引っ越しの準備をしている中で、
ダイソンを買ったようなことを言っていたじゃないですか。
元のやつは残っているんですけど、新しいところで使えばいいかというのを
ダイソンを買った途端にですよ。
よくありますよね。機械がすねるっていうか、
へそを曲げてしまうことってありますよね。
特にバイクとか車でよく聞きますよね。
東芝のサイクロンの普通のコードです。
コードが付きの掃除機を使っているんですけど、
ブラシが自走しなくなったんですよ。
どうも見ていると、延長管の管の部分で
ちょっとパーツが欠けたか何かでショートしてしまって、
基板がやられたみたいなんですよ。
基板交換で19,000円くらいかかりましたかね。
サービスセンターに。
3日4日くらいで帰ってきたからすごく早いなってちょっと感動したんですけど、
サービスセンターまで電話して梱包してというと、
買った方が早いのかなって思いましたけど、
さすがに買って2年半くらいだったんですよ。
これで買い替えるって言ったら、この掃除機に申し訳ないなって。
多分こいつ拗ねてるんだろうなと思って、掃除機が。
いつもだったらちょっと買い替えようかみたいなこと言ったけど、
もう買い替えてしまった後だし、まだ2年半だし、
使ったらまたこれなんかじっとりした目で、
こいつ俺のこと見るんじゃないかなって思い出してきて、
機械もね、やっぱり気持ちってあるんだろうなっていうのは、
本当に感じることが多くてですね。
携帯とかもそうですよね。
買えようかなと思った瞬間にすっごい動きが悪くなったり、
動きが悪くなったから買えようかなって思うっていうのもある。
卵が先かにわとりが先かみたいな話だけど、
やっぱり気持ちってあるのかなっていうのを感じるような。
03:00
- ありますよ。
- なかりました?
- まあ、車はありますね。
- 車は現状ですよね。
- 新しい車って、なんかカタログを見始めたりとか、
ちょっと考え始めた途端にエンジンの調子が悪くなるみたいなね。
実際のところ、車、エンジンなんか本当にそうで、
なんで動いてるか分かってんのじゃない?
- ちょっと待ってください。分かってますよ。
え、吸気圧縮膨張排気でしたっけ。
- 飛行機もなんで飛んでるのかよく分かってないんじゃない?
- ヴェルヌイの法則でちゃんと分かるんでしょ?
自転車がなんで自走できるかとか、
ジャイロの仕組みがよく分からないっていうのは分からないにもないけど。
- いや、実際のところ、
人の気が入ってなかったら動かへんのちゃうかな、みんなみたいな。
- まあ、気合。気合。
- 気合。
うち家なんか顕著ですよね。
人が住まなくなった家の下手りの速さみたいなんてやっぱりあるじゃないですか。
物理的にそれいろいろ手入れしないっていうのもあるけど、
どんなズボラな人が入っていても、
でもそういうズボラな人が入ってる方が全然メンテナンスしなくても、
そっちのうちの方がまだ生きてるっていうのはやっぱり気ってあるのかな。
- ちょっとスピリチュアのことあんまり言いたくはないけど。
- やっぱりね、家がね、
家がやっぱり人を守ろうとしてるんですよ、きっと。
- まあ、そういう役割を発揮しようとしてくれてる役割があって、
それをちゃんと乗っとってやろうっていう気持ちなのかな。
気持ちなのか機能なのか。
まあまあまあ、人と一体になってるからこそ機能を発揮する。
でも確かにそうですよね、車もバイクも携帯も、
人が操作してっていうのは、そもそも陣場一体じゃないけど、
なんかそういうものだからこそ住めたりとか、
今家もそうですよね、人が中に入ってセットっていうものは、
まあ確かにそうなのかな。
- でしょうね。
- 身につけるものとかもそうかな。
- たった今、フランスグランプリの予選が終わりましたね。
トップがフェルスタッペンで、2位がハミルトン。
3位がボッタスで、4位がペレスで、5位がサインツで、
6位がガスリーってことになってますね。
ここでポロポジション取れるってことはやっぱり、
レッドブルーがそこそこいいエンジンですね、パワーが。
これもね、F1も本当に人の気で動いてると思いますよ、僕は。
いや、よくそういうこと言ってたんですよ。
何回もこの話してるかもしれないですけど。
- 本当に。
06:00
- いや、でもダメだったじゃないですか。
ここまで忘れようもしないですよ。
中島佐藤が最終年の時に、ホンダV10エンジンって、
その前年のコンソラクターズチャンピオンを取ったエンジンを積んでたわけですよ。
ティリルでね。
今宮寿も言ってましたよ。
たぶんホンダV10エンジンも気持ちがあって、
中島に最高の走りをしてもらうように、
エンジンもたぶん頑張るんじゃないかなって思いますって言ってたんですよ。
そんなこと。
まあでもダメでしたけどね、全然。
中島はでも、
僕よくね、昔カメラの修理やってる時は、
全く同じようにネジ締めてるのに、
気持ちが入ってない時と気持ちが入っている時では、
やっぱ動きが違うんですよね、カメラの。
- 完成っていうか修理が終わった後で評価するとってことなんですか?
- そう。シャッターの音とか動きとかね。
何が違うんでしょうね、一体。
- その話結構されてましたよね、坂本さんもね。
ネジの入れ方一つの気合で変わるんやみたいな。
- そう。
実際その気みたいなスピリチュアルな話ではないんですけど、
たぶん何かが違うんでしょうね、その心構えというか。
- いやー。
だからたぶんね、全部が全部そうですけど、
愛車とか、愛機とか、
愛がつくものってやっぱり特別なもんだと思うんですよね。
車なんかもそうじゃないですか。
普通の工業製品って愛機っていうことあんまりないじゃないですか。
だから車って特別なもんだろうなと思うし、
道具とか特にそうでしょうね。
- そうですね。
もちろんね、釣り竿とか、
ビリヤードの球とか、ゴルフのクラップもそうですけど、
使い慣れた道具っていうのはやっぱ手に馴染むとかそういうのがあるから、
そういうのはわかるんですよね、まだ。
全く同じもんでも別のやつだとダメっていうのがあるじゃないですか。
他人の自転車で乗ったらペダルの感じが違うのとはちょっと違うんですけど、
そういうのはまだわかるんですけど、
でもやっぱり手の感触、感覚、
気づく日と気づかない日がありますからね。
その違和感に。
本当に気づく日はたぶんね、
自分で言うのもなんですけど、
0.1ミリぐらいはたぶん指先でわかるわけですよ。
これボディが浮いてるなとか。
気づかない日は本当に気づかないんで、
そういうのがわかる日とわからない日でやっぱ違うんでしょうね、
組み立ててて最後の結果が違うっていうのは。
- 人間の感度の話なのかな、そうなってくると。
09:00
- そうですね、感度ですね。
ただその感度っていうのがじゃあ、
なんやって言われるとわからないんですけどね。
- 体調なのか。
- 昔よくエナツが言ってたじゃないですか、
あの人結構障害だったんで、
押さえやってる時でも、
押さえられるかどうかっていうのは
ボールを持った時の感触でわかるみたいな。
- なんか今日ダメかもみたいな。
- 指先の肌にね、
ボールが持ちのようにひっつくような感覚の日は
絶対押さえられるみたいな。
で、それがない日はちょっとダメみたいなね。
なんかそういうのがやっぱあるんでしょうね。
エナツほどは指先の感覚もわからないですけど、僕は。
- それが気っていうものなのか、
なんなのかっていうのも科学的には全然わかんないですけどね。
それはだって、いまだに怪我した時の手当てっていう言葉、
要は手を当てるだけなんですけど、手当てって。
手当てるだけで痛みがマシになるっていうのは
こんなの科学的に解明なんかできないじゃないですか。
- 気持ちの問題なのかな。
- それはラグビーの水なんてほんまに気持ちの問題ですよ。
- 夜間のやつね。
- 夜間の魔法の水はね。
なんかその手当てにしても夜間の水にしてもそうですけど、
いやこれはね、ちょっとわからない部分ですよね、やっぱり。
ただその、
気が入ってる製品が最近少ないなと思いますけどね。
- やっぱり物を大事にするとかっていうのって、
人を、すごい切れ言い言いますけど、
人が大事にされないと物も大事にしないっていうのもあるし、
なんだろうな、工場とかだったら本当に品質が大事になってくるから、
やっぱり人をすごい大事にしてあげる必要があるし、
次の工程はお客さんだからねっていうぐらいを厳しく言わないと。
- やれよね、後工程はお客さんっていうのを製造工場で言いますけど、
そもそも自分を大事にしてくれへんのに。
- そんなできるわけないじゃんって思いますよね。
- できるわけないでしょ。
だってみんなテレビでお弁当屋さんに小銭投げつけたやつ見て
怒るわけじゃないですか。
なんやあの客、あんなに客ちゃう。
でも一生懸命LINEで働いてる小銭に、
さっさと働けこのボケって言われても、みんな怒らへんでしょ。
言われるだけじゃないですか、パフォーマンスが悪いとか、
無駄道改善とか、バブル捨てたねって役立たずやとか言われるわけじゃないですか。
そんな中で、後工程はお客様やから気入れろって言われても、
いやそれは入りませんって。
- 気が入らないよね、確かにね。
- うん。やっぱりね、気を入れようと思ったら異色自由が足りてこそですよ。
- 初めてそこでってことですか。
12:00
- そうそう。だからね、本当に前Twitterかなんかでも言いましたけど、
日本人は水と安全と品質はただやと思ってるんですよ。
- そうじゃないよね。
- うん。たぶんね、水と安全と品質やったら、品質が一番金かかりますよ。
- 本当に。
- だからなかなか難しいです、これはね。
しかも昔と違ってLINEで流すような工業製品に、
やっぱり職人のような機能を求めるのはちょっと無理ですし。
- それか、自分でやってるって感じが感じにくくなってるんでしょうね、工業製品そのものに。
- あ、それはありますね。
そもそもこの前もずっとモジュール化みたいな話はしてたから、
なんか自分のテクニック一つでどうこうっていうものもあんまりないじゃないですか、
金質化されてるから。だからこそ効率よくなってるっていうのもあるんだろうけど。
- 結局モジュール化って、昔であればまだLINEとはいえ、
いや、俺はスカイラインを作ってるっていう気持ちがあったでしょ。
今、自分の部品が何に使われてるかすら分かれへんからね。
- いや、よくありますよね、仕事でね。目的が分かってないのって、
本当に作業だけにしかならないから、仕事にならないっていうのはもう、
常々言うことでもあるし。でも、意識するの難しいんでしょうね。
- それでね、モチベーション保つのはね、本当に今の工場は難しいと思いますよ。
まあ、また品質の話になっちゃうんですけど。
- いや、本当に人を大事にしてる会社だったらいいんだろうけどね。
- そう。だからね、たまにね、日本でおすすめの会社とか、
大事にしたい会社みたいな本が出るじゃないですか。
そうするとね、確かに呼んだら、いい会社なんだろうなと思うんですよ。
いい会社なんだろうなと思うんですけど、ほとんどのそういう会社で出てくるのが、
人に優しいとか、給料がいいとか、休みがちゃんとあるとか、
社長が、いや、人材こそ我が社の財産みたいなことを言うだけで、
うちの仕事にやりがいがあるかどうかみたいなのはあんまりないんですよね。
- 言わないよね、あんまりやりがいとかって。ただ仕事なの。
- そう。というところ、この仕事やってれば幸せっていう仕事なんかないんですよね、ほとんど。
あくまで、このうちの会社で働いてたら人生が幸せになるよっていう会社は多分あると思うんですけど、
なかなかその、この仕事を転職です、やってるだけで楽しいです、
モチベーション上がります、みたいな仕事ってやっぱりないんですよね。
- やっぱ苦しい思いしてるのに対しての、やっぱりなんだろう、色の意味合いっていうのも多いんやろうな。
- そう。ただ、その苦しい仕事をした上で、
帰ってくる幸せ、人生の幸せがその苦しいもの以上であれば、ほとんどの人は我慢できるんですけど、今は逆じゃないですかね。
15:04
たったこれだけの幸せっていうか、昔だったら普通と思われたことが今ではもうできない時代なので。
- 普通ってなんなのって言うようになってますからね、今ね。
- Perfumeがね、昔普通っていうのはちょっと上って歌ってましたけど、今は普通ってちょっと下ですからね。
- いやだからね、本当にね、だからこそオリックスの杉本、腹が立つね。
お前、もう転職で幸せな状態だったら今年1年ぐらい野球のことだけ考えろって思うんですよね。
- 我慢したいんですよ。
- そう、我慢したいのは分かるよ。分かるけど、今年1年頑張ってレギュラー取ったらあと5年ぐらい遊べるから。
人生で一番大事な時やから。50のおっさんの俺が言うから間違いないねん。
30歳の一番大事なプロジェクト任されてる1年間やから。
- まあまあ変なことしたらダメだよね。
- そう、そういう時ってあるでしょ。
- で、それで女に振られてまたそれで恥かきたいみたいになると、仕事手つかないよね、そんなね、プライベートに問題あったらね。
でね、手つかないのと同時にさっきの木の話じゃないけど、運勢逃げるやん。
- 確かに。
- 今そういうことで運使ったら。
- そうね。
- だから今、杉本は一番大事なプロジェクトなんですよ。レギュラー争い、優勝争い。
もうおそらく今までの人生で一度もなかったことやからね。
そんなとこでしょうもないとこで運勢使わんといてほしい。
- っていうおじさんの?
- そう。
逆に、逆に女に振られたから今打ててるっていうこともあるやん。
- そうそうそう。プラマイだと思うからあんまりいいこと起きちゃダメですよ。
- そう。あそこで女が誘いに乗ってくれて一発で来たら、多分今打ててない。
- 僕らやったら思いますよね。
- そう。だからあんまりよそで変な運使わんほうがええねんって今は。
- 多分ね、まずい飯とか食ったらいいと思うんですよ。
- そうね。
- なんかまずそうなら見えてやっぱりまずかったわーみたいな。それも役払いできてるしみたいな。
だって宮城くんっていうのはね、オリックスのあの19歳の丸坊主になってちょっと話題になってる若い男の子で、
ハーラー、6章でハーラー争いしてるんですけど、あの子1日1年してそうやんか。
だからすごいその運勢が良さそうな顔してるでしょ。
- なんか運を開くとかそんなスピリチュアルな話を言いたくないけど、
- 色持ちようでっていうのはすごくわかりますね、そこで。
ここで変な、なんかいいお姉ちゃんと一発で来たからみたいなんで。
あっちゃダメですよね。
- そう。だからね、僕ら要はあんまり政治の話はしてないけど、政治の話するときってもう持ってるか持ってないかだけ。
18:00
- 持ってないかだけ。それだけですよ、本当に。
- それだけなんですけど。
- いい感じだからいいんじゃない?みたいな。
- そうそう。だからね、オリックスって持ってないチームじゃないですか。
- だからこそ。
- そうそう。今はそのあまりよそで余計なものは使わないように。
- まあでも本当に運気のキーですからね、本当に。
- いや本当にね、自分の運気が良い方に回ってるときは正直なところマージャンで勝たんほうがいいと思う。
- まあもっとイケイケの人は、だからこそ今行くんやみたいな人もいますけどね。
- まあもちろんおるんやけどそれはソフトバンクの選手でしょ。
- あとソフトバンクの社長もね。
- そう。
- 山系がないとそういう風にならないと思うけど。
- ならないけど。そういうね、不動産屋とかソフトバンクの社長みたいのはそれでいいんですけど。
- 僕ら一般中はね。
- うん、そう。だからもう杉本は今年7年間も奥さんおんねんし。
- とりあえず今は運気を大事にして、目の前の仕事に集中と。
- そうです。大事ですよ、本当に。
- いやもうね、正直なところ、僕とかそれから名人はもうそういう時期過ぎてるじゃないですか。
- その人生で大事なその時期っていうの。
- まあもちろんね、これからまたあと1回か2回くらいもしかしたらあるのかもしれないけど、
- その20代30代で、そういうところはもう過ぎてきて、
- 名人はもう3回くらいあるかな。
- まだもうちょいあると思いますけどね、ターニングポイントは。
- でも大きいターニングポイントっていうのがあるでしょ、人生でやっぱり。
- まあどこだったのかって今から考えてよくわかんないですけどね。
- もう黙々とやってきただけなんで。
- いやでもね、それね、僕の大好きなエースを狙えっていう漫画があるんですけど、
- 作者が最後、信仰宗教を始めて教祖さんになって漫画辞めちゃったんですけど、
- 結局ところ、漫画自体はすごい良くていいこともいっぱい言ってて、
- ちょっと宗教がかかってる部分もあるんですけど、
- 結局そのターニングポイントっていうのがそのテニスの試合の中にもあって、
- ただ、やってる時はそのターニングポイントがわからないと。
- 一生懸命目の前の球を追いかけてる時は。
- 後からターニングポイントあれやったなっていうのを気づくだけで、
- ここがターニングポイントやってわかることはそんなにないから、
- 結局のところ、目の前の試合を大事にする、目の前の球を大事にするっていうことしかできないですよね、若い時は。
- ベタ年になったらまたわかってくるんでしょうけど、
- だからやっぱり20代30代の頃って、もう与えられた仕事一つ一つを乗り越えていくしかないじゃないですか、一生懸命やって。
- で、後から考えると、あそこ一生懸命やっておいてよかったなみたいな。
- なかなか、サラリー今やってて、これ人生を左右する大事なターニングポイントの仕事だって、なかなかわかんないですからね。
- まあ巡り合わせですけどね、どんな仕事振られるかどうかっていうのもあるし。
- そうそうそう。で、結局後で気づくんですよね。あそこやったのかなーみたいな。
- それって順番でいろいろあるわけじゃないですか、なんかもうこいつが忙しかったからこいつに振ったわーとか気がしたかなーとかいろいろあるわけですからね。
21:08
- 僕なんか本当にね、まさにそれですよ。今ここにいるのも、もともと前の小さい会社に俺と一緒に入った人が最初やってたからね。
- その人が急にいなくなっちゃって。明日からお前行けって言われて。で、明日からそっち行って。で、お前こっちやれって言われてこっちやって、こっちやれって言ってる間に、
なんかこの試験受けろとか、ここの試験受けろとか言われてる間に、気がついたら長野でここにいましたみたいな。
- わー。
- 僕の前は自分で決めたことないんですけど、やれって言われたことをやってたらこうなったみたいな。
- いやでも木とかね、スピリチュアルとかって腐散臭いとは思うんですけど。
- いやでもやっぱり木の流れとか運気とかっていうのは本当にあるから、厳格木はすごいしたくなりますね。
なんかここであまり良いこと起きたら、プライベートで良いこと起きすぎたら困るし、仕事とかものすごい辛かったらプライベートで良いことあるかっていうとそうでもないなと思いますけど。
- でもたまにちょっと山っ気ある人とかで、俺今何やっても上手いこといくんやっていう人いるじゃないですか。
ああいう人って羨ましいなと思って。
- 羨ましいね。絶対僕ら絶対これまた落とし穴なはずやと思って、いかに波動っていうか波風が低い揺らぎになるようにならないかなってことしか考えないですよね。
- その中で悪いことあったら絶対悪いこと続くって思うからね。
- もうダメですよ、俺は大物にはなれないタイプですからね。
- そう、でも本当にね、だからこそ大怪我しなかったっていうのももしかしたらあるのかもしれないし、もしかしたらもっとすごいというか、大成功してた可能性ももしかしたらあったのかもしれないけど、こればっかりわからないんで。
- 本当にね。何がどう跳ねるかもわかんないですからね。中坂本さんはナローも書いていたり。
- ナローはね、あれは人生の祝図ですよ。
- そんなこと言いますか。
- 祝図っていうか、ナローの攻略法はね、あることあるんですよ。もちろんあることあるんですけど、
- ナロー小説書いてますよって前言ったっけ?
- 言ったな。
- 部門で月刊、日刊ナンバーワンとかね。確かに見つけましたよ、僕も。中坂本さんのやつを。
- 日刊総合1位も取ったことがあるから、たぶんナロー小説。
- ファーストテストラップですよね。いわばね。
- たぶんナロー小説の中でいう底辺ではないんでしょ、きっと。
- いやもうネットラジオで言うと結構なところまで坂本さんは行ってますよ。
- でも、モチベーションが保てない。
24:00
- 確かに最近書いてないかな。
- あのね、やっぱりね、結構ね、魂売らなあかんねん、あれ。
- 結局これやっぱりね、人気取ろうと思ったらある程度入れなあかんもんいっぱいあるじゃないですか。
- で、ナロー小説って一時期、去年あたりから女性の読者がすごい増えたので、今おそらくベスト100のうちの70作品ぐらいは恋愛なんですよ。
- だから今は恋愛でないと日刊総合とか取れないんですよ、日刊総合トップとか。
- 恋愛か。
- そう。で、もちろん僕も日刊総合の1位取った時は恋愛だったんですよ。
- え、恋愛で取ったの?
- そうなんですよ。
- ほー。
- で、もうそれを書き続けるモチベーションないんですよね。
- 魂売らんとあかんわな、確かに恋愛なんかを書こうと思ったら。
- いや、魂売らない恋愛物もあるんですよ、もちろん。でもそれじゃダメなんですよ。
- 基本的には悪役例上主人公の恋愛物っていうのが去年やったらね、1位取るためには必要だったんですけど。
- 悪役例上の恋愛物?
- 悪役例上婚約破棄恋愛物っていうあたりでないとなかなか。
- ちょっとよくわからない単語が出てくるけど、悪役の例上で婚約破棄。
- 悪い女の人が悪役の例上が婚約破棄されて真実の愛に目覚めるみたいな話?
- それで見返すみたいな。
- それで見返す?
- 悪役例上なんですけど、中身は異世界に転生した日本人みたいなね。
- ようわからんけど。
- そういう感じのものがだいたい。最近はまた違ってきてるんでしょうけど、一時期ずっとそれがトップ10ぐらいは全部それやったんですよ。
- ほほほほ。
- なかなかそれを書き続けるのは難しい。基本的には僕は全ジャンルの1位を取りたいと思ってずっと書いてたんですけど、半分ぐらいは取ったと思うんですけども。
- それぞれのジャンルですごいな、ある意味。全階級制覇みたいなことを目指してるってことですか?
- いやでも難しい階級もあるんですよ。
- ほほほほ。
- 推理小説とかね。推理小説にはね、オールタイムランキング1位みたいなやつが君臨してるんですよ。
- 推理小説はもうセミプロっていうかプロみたいなもんですよね。
- そう、今1位にずっとランキング1位トップ君臨してるのは薬屋の独り言っていう。多分本屋さんに行っても平積みで並んでると思うんですけど、それがずっと1位になってるんですよね。
- あれをね、画像を崩すのは難しいですよ、やっぱり。推理小説も書いてたんですけど、いくら頑張っても2位でしたもんね。
- それでも2位取れるってすごいことじゃないんですか。
- いやでもめっちゃ。
- 瞬間最大風俗だからってこともあるのか。
- そう、瞬間最大風俗でしかもめっちゃ離れてるんですよ、それ。
27:03
- うーん。
- なかなかなかなかやっぱりね、推理小説は。で、しかも結構やっぱり推理小説ジャンルってさっき言ったようにマニアが多いんで。
- 君すっこみ多いんですよ。すっこみ多いんですよ。
- これはルール違反ですみたいなこと書いてくる人いるから。
- ルール違反。はいはい。
- なかなか難しいですけど、ナロ小説の話はまたね、今度。
- 時間改めてね、いろいろあるでしょうけどね。
- 時間改めて、なかなか難しいものはありますけど、何かしら名人はそういうのを好きですよね。
- ん?なんすか?スピリチュアルの話ですか?
- そういうヒル・アントン的じゃないけど。
- いやいやいや、まあそうですね。僕もそうですよ。ナロ思考はありますよ。
- 思考はありますよね。
- ありますよ、だってね。ヒル・アントン。ヒル・アントンかっこいいじゃないですか。
- まあ、ヒル・アントンっていうかな。僕がね、最近ナロ書いてない理由はね、もうこれ分かりやすいですよ。ノクターン書いてるから。
- 別の方に言ってるってことね。
- そうそうそう。そっちはそっちで頑張って書いてますから。
- なるほど。
- 僕の夢はね、ナロで書籍家とかじゃないから。
- ノクターンの王なんすか?
- 僕はいつかフランス書院で大賞取るのが夢だから。フランス書院で大賞取る時はペンネーム坂本で取りますから。
- もう恥ずかしいですよね、フランス書院とか出てきたらね。
- こんなこと考えてたの?みたいな。
- いや、フランス書院ならいいんじゃない?
- そう?
- いや、だって俺がハーレスクイーン、ハーレクイーンとかで。
- いや、それおかしいやろ。
- おかしいでしょ。
- おかしいでしょ、そりゃ。フランス書院やったらまあまあまあまあまあまあ。
- まあまあまあまあって感じがするじゃないですか。
- でもちょっと恥ずかしくないですか?自分の性癖が前面に出るみたいな感じにならないのか。
- ネットラジオでこんだけ喋っといて今更って感じがする。
- ネットラジオのほうがよっぽどですよね。
- よっぽど恥ずかしいですよ。
- これをほじくられるほうが恥ずかしいし、昔のやつをほじくずられたらもうもだえる気しますもんね。
- そう、そもそもこれネットラジオ全部聞いてたら俺の性癖なんてみんな知ってるでしょ。
- 知ってる知ってる。
- 知ってる知ってる。
- そのまんまですから。
- なるほどね。
30:06
- いや本当にね、昨日話になりましたけど。
- 物を大事にしないとダメだなっていうのはちょっと思いましたね。
- 断捨離っていう言葉と物を大事にするっていうのがちょっと矛盾するような気もしないでもないし、一致すりそうな気もするし。
- 断捨離した後の物は大事にしなきゃいけないし、安物買いの前におしないみたいにはならなくていい物を買って長持ちさせる方がいいんだろうなとは思ったりもしますけど。
- ねえでも、いい物って一言で言うけど難しいですけどね。
- うん。
- だって意外に自分ではその場しどぎで買った物がいい物やったりするでしょ。
- ああ意外と長持ちするとかね。
- そうそう。だから本当にね、いい物やと思ったカバンとかないでしょ。
- いやカバンはね、カバン探しの…カバンの話散々してたけど、もうこのコロナになってからピタって止まりましたね。出ないもん外に。
- まあね、だから僕もねカバンでね、いい物を買って結局使ってたのはこっちかみたいなことは要あるんですよ。
- いや今そうですね。ポーター…え?意外にポーターで落ち着いたのかみたいな感じです今。
- そう、だからね、そういうのも結構あるんで。なんかよくね、ミニマリストみたいな人が私が使ってる道具みたいな本いっぱいあるじゃないですか。
- あるあるあるある。見せたがりますよねみんなね、ミニマリストね。
- うん、そうそう。この道具はいいです!みたいな。
- めっちゃ重そうですけどね、あれ全部持ってるやつ。体弱さんかなって僕おじさんはちょっと心配になったりしますけど、ミニマリストのカバンを見てると、多いなーって。
- なんかこれ一つでもう僕は身軽ですって言ってるやつのバックパッキングすごいですからね。
- まあまあまあ逆にノマドだからそれでいいのかもしれないですけどね。
- いやでもあれ毎日かつくてーみたいな。
- 重いよー。あいつら多分5キロ以上背負ってるよ。
- でしょ?
- うん。この水筒がーとか、この充電器がーとか。
- そんなに外で仕事したいかっていう。
- うーん。まあ今はそうでもないような気がしますけどね。
- まあね、まあね。まあそうですね。でも本当にあのー、気というか運気は大事にしないといけないですね。
- まあタイミングとか流れとかは確実にあるもんだし、なんか変わるなっていうのは感じる瞬間はいますけどね。
- うん。
- まあ別にあのすごい信仰心があるわけでもないですし、宗教ね、一つの宗教にどっぷり使ってるわけでもないので、まあせいぜい行く先行く先の神社大切するぐらいなもんなんですけど。
- うーん。やっぱりね、物大事にするということは、やっぱりちょっとちゃんと掃除とかもしないとダメだろうし、
33:01
まあね、ほこりかぶってたら中拭ってあげないとダメだろうなーっていうのもやっぱり感じるし。
- まあ俺だったら多分ね、掃除機捨ててますね。
- え?それ?バカで?
- そう。いやもう一個でいいかなっていう。
- いやー、まあ2年半ですからね。よく動いてくれたし。
- 最近うち洗濯機の調子が悪くて、すすいだ後にまた水入れたりするんですよ。
- バカになってますね。基盤がやられてると思いますよ。
- 修理した方がいいのか、新しいの買った方がその電力的なものとかね、電気代とか。
- そう、洗濯機は修理はできんのかな、来てもらうとダメですよね、多分ね。
- そうそう。で、ちょうど7年ぐらいなんですよ。
- 確かね、なんかね、山田電機の長期保証がちょっと切れたぐらい。
- あー、いいタイミングでね。
- まあだからちょっと新しいやつ、今使ってるのは東芝なんですけど、次はハイヤールかなとか。アイリス大山かなとか。
- まあいろいろありますからね。
- うん、ちょっと洗濯機もね、7月には買おうと思ってるんですけど。
- まあでも確かに、自分が操作するとか、直接手に触れてるとか、やっぱりジンバ一体的なものだと気があるから、なんかちょっと仲良くしてあげたほうがいいような気はしますけどね。
- でも洗濯機に気を入れたら試しがないんですよね、僕。
- 確かに洗濯機に気を入れるっていうのはあんまりないから、それはもう買い替えましょうか。
- 愛機とかないでしょ、洗濯機に。
- いやあったら面白いですね、俺の愛機はこれだ、みたいな。
- ドラム式とかってあんのかな?
- いやクリーニングの職人みたいなやつとか、野球部のマネージャーとかだったら愛機って言えるかもしれないですね。2層式の洗濯機。
- あー2層式ね。逆に2層式がいいかもね。
- 2層式いいですよ、面倒だけど。
- ちょっとまた洗濯機も7月に購入予定なので、また相談に乗ってください。
- 何を予約に立てるかどうかわからないですけど。物は大事にしたいなというふうに感じました。
- またボーナスで何を買うかというところになってくるのかなと思うんですけど、そもそも走ってみたいです。
- そうです。
- それでは皆さんお休みなさい。さよなら。
- さよなら。
35:55

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