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ローテナントラジオ、さあ始まりました。ローテナントラジオ局長のムムサノピーノです。
アナウンサーのミツバチです。
何のことかわからない人は、前の回を聞いてみてください。
まず、謝罪があります。
はい。
僕、ムムサノピーノがコロナに感染してしまいました。
マジで今、わざとじゃない、今。
いいタイミングで咳したけど。嘘じゃないんですか?
嘘じゃないです。
嘘の方が謝罪だから。
確かに。
感染したことを謝罪するのは良くないからさ、これは良くないから。
そういうわけじゃなくて、いろんな事情によって収録環境も整わなくて、
編集する時間もなくて、僕の体調も良くないので、
今回はこういう報告だけの回に去ってもらおうと思っています。
すみません。
いつもは30分前後を目指してはいるんだけど、
今回は無理です。今喋れてないし。
めっちゃ咳してるね。大丈夫?
これやばいな。
もっといけると思ったんだけど、これやばいな。
なんでこんなに無理して撮ってるかっていうのもさ、
先週、今まで毎週投稿欠かさずにやってきてて、
一本も落としてないですっていうのをちょっと自慢げに言っちゃってるから、
更新を落とせなくなっちゃった。
前回、月曜日のオノマトペの平田さんがゲストに来てくれた回で、
一回も更新を落としたことがないって豪語したんだよ、僕らは。
そう、豪語してた。
すると、こういう状況でもやるしかないじゃないかってなっちゃってるんだよね。
そうだね。
あと、この三橋も同意してくれるとは思うんだけど、
前回の平田さんの回、めちゃくちゃ面白かったじゃん。
面白かったね。
楽しかったね、やってて。
で、ローテナントラジオには、
めちゃくちゃ面白い収録をした後、
必ず悪いことが起こるっていうジンクスがありまして。
あー、それだ。
過去に、ジュゲームが大怪我をしたこともあるし、
ジュゲームとムムさんのピーナと妻、
3人とも1億円で総崩れしたこともあるんだよね。
あー、なるほど。
で、前回平田さんの回を収録した後に、
僕がコロナになっているので、
ジンクスは守られました。
守られたね。
はい。
平田さーん。
前回のがめちゃくちゃ面白かったことが証明されましたよ。
嫌な証明の仕方。
これ言いたかったの。
なるほどね。
証明されちゃいましたね。
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やっぱ面白くしちゃいけないラジオなんだ。
の可能性が高まってますね。
高まってるね。
ピーナさんに良くないことが起こる。
そう。老天のラジオは面白くあってはいけないっていう。
辛いよね。
辛いね。辛い定めだよね。
面白いことしようと思ってやってるのにね。
そうそうそう。
なので、今回ちょっとどうしても短くなってしまいますと。放送が。
うん。
その代わり、前回の平田さんジスト回を皆さんに聞いてもらいたいですと。
うんうんうん。前回長かったしね。
前回長いから。
もう聞いたよって人ももう1回聞いてください。
お願いします。
はい。お願いします。
で、つい最近ね。
うん。
僕が好きで聞いてるポッドキャスト番組の別の番組で、のれんラジオさんっていう番組があって。
はいはい。のれんラジオ。
はい。これも2人組でやってるポッドキャスト番組なんだけど。
うん。
最近1時間以上収録した音声が録音できてなかったっていうアクセントがあって。
あー辛いね。それ。
辛いよね。僕らも1回あるもんね。
うん。1回あった。
まあ1時間じゃないけど僕らは20分そこらだけどさ。
うんうん。
そののれんラジオさんがやる気を維持するためにハッシュタグがんばれのれんラジオで応援してくださいって呼びかけてたの。
あーなるほどね。
はい。だからそれに倣って僕らも今回がんばれローテナドラジオで応援してもらえるととても嬉しいです。
あーそうだね。はい。
よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
平田さんのためにぜひツイートしてください。
はい。
番組宛に応援メールを送ってくれても構いません。
はい。
よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
詳しい内容は番組ホームページローテナドのラジオ局を見てください。
簡単な投稿フォームも用意してあります。
あとローテナドの読書会第6回岡本太郎著自分の中に読む表が公開中です。
三ツ鉢が絶頂でています。
はい。聞いてみてください。
あと三ツ鉢の活動については木の図鑑.infoとミュージック字幕材をチェックしてください。
はい。お願いします。
お願いします。
はい。
前々回173回でピーノさんがネットフリックスの
30分くらいの映画を紹介してくれて見てきました。
ありがとうございます。
はい。
じゃあここからネタバレね。
そうだね。ネタバレある。
ネタバレして話したいもんだってぜひ。30分だから。
まだ見てない人はここで消してそれを見てから帰ってきてくれてもいいです。
うん。そうだね。
見て感想としては主人公の黒人の青年がすごいナイスガイって感じ。好感が持てて。
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なるほど。
それに対してループモノで何回も殺害をしてくる白人警官がいるんだけど。
その人が本当に憎たらしいというか怖い存在というふうに表現されてるなっていうのを思って。
そうだね。
自分の意見としては白人警官が表現する必要はなかったんじゃないって思ったのね。
何でかっていうとブラックライブスマターの活動としても黒人が白人としっかり話し合って
人種を超えて仲良くなって送り届けてもらって終わるっていうハッピーエンドでも良かったんじゃないかなって思ったのね。
うん。
だからこの表現はある意味話し合いをしても無駄っていう表現になってるなって思ってて。
うん。僕はそうだと思うよ。
あ、そうなんだ。
つまり黒人側が白人側とどんなに歩み寄ろうとして仲良くなっても最後にあえて打たれるような
まともに取り合ってもらえてないっていう表現だと思う。
なるほどね。
その活動に関しては自分はそこまで知識あるわけではないんだけど、
その映画は作品として綺麗に終わらせるというよりはもう実際のこういう状況ですってのを表してるってことね。
そう。で、エンドロールで実際に無意味に殺された黒人の名前、実名とどういうシチュエーションだったかっていうのが出てくるじゃん。
うんうん。出てきた。
散歩してる最中に殺されたとか、買い物してる最中だったとか、家でテレビを見てるだけだったみたいなさ。
ただの日常を過ごしているだけの黒人が白人警官から殺されたっていう事例が何件も何件もあるっていうのがアメリカだっていうことだからさ。
それをループモノっていう表現で、あんなことしても殺される、こんなことしても殺される、普通に歩いてても殺されるみたいなことが、
いかに黒人がこの社会で危険な世界を歩いているかっていう。
ループモノっていう表現では、同じ人が殺されてるんだけど、実際に死んでるのだから同じ人じゃないんだよ。
いろんな黒人がこういう風に殺されてるんだよっていう表現だよね。
それはすごい良かった。それでも黒人青年は捉えし続けるっていうね。
そうだね。実際の状況を表してるっていうんだと思うんだけど。
ハッピーエンドじゃないから気持ちよくないんだよね。
そうそうそうそう。なんかスッキリはしない。
つまりそれは、この社会はそれをまだ解決できてないよってことじゃないの?
そうだね。だから課題提起だよね。解決策を示すとか、なんかスッキリさせる映画を作ったんじゃなくて、本当に社会のあり方を課題提起してる作品だね。
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はい。なので、今ここまで聞いてる人は平たる世界の二人を見てるはずなので、見てくださいとは言わないかな。
というわけで、今回のローテナントラジオ175回目の放送はここまでです。
お相手はムムサのピーノと
道端でした。
シェイク。
シェイク。