ローテナントラジオ。
さあ始まりました。ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
今回のパートナーは、レレーさんです。
レレーです。
よろしくお願いします。
お願いします。
レレーさんは、ローテナントラジオ実は2回目というね。
そうなんです。
前回2021年4月、だから3年半ぶりの登場っていう。
そんなに?
うん。
当時なんて、ほとんど聞いてる人いない時期じゃないかな。
今でこそ、たくさん聞いてもらってるけど。
うんうん。
だから、たぶんレレーさんの存在知らない人の方が多いと思う。
確かに。初めまして、みなさん。
一応言っておくと、第52回でジグソーパズルの話をした回です。
ああ、そんな話したかな。
レレーさんが、コロナ禍でジグソーパズルにはまって、
1日完成させてっていう話をしてくれた回なんだけど。
はいはい。
ちなみにまだやってる?
やってますね。もうちょっと血迷って真っ白なジグソーパズルを作って。
真っ白?
しかもA4ぐらいのサイズ、出来上がった完成品が。
だから、もうピースがそもそもちっちゃい。
小さくて、完成させて、A4程度。すごいね。
そうそう。それを1000ピースぐらいだったと思うんだけど。
だから、箱自体がタバコケースぐらいのサイズ。
だから、もうそれを完成させては崩して、完成させては崩してって。
怖い。なんか怖い。
そうそう。だいたい、なんか病んでんの?って言われるような。
一つに一回入って、今はもうちょっと忙しくてやってないけど。
ちょっと離れてるけど。
ただ、この年末年始ありだなってちょっと思ってる。
マジで?マジで?
ちょっと真っ黄色いジグソーパズルを作っては崩し、作っては崩し。
どういう生活?
まあまあまあ。
僕なんかそんなこと、例えばラジオとか流しちゃうの?
ああ。
そういうのはしないの?ただ向き合うの?
いやいや、もちろん雑音だったり音楽流したりももちろんあるし。
ジグソーパズルのいいところって、完成させてそれを飾るっていうのもありなんだけど。
崩したといいえ、自分の完成品なんだから。
一枚の紙にならなくとも、崩したらもう一回最初からできるっていうのもジグソーパズルの楽しみでもあるから。
はいはいはいはい。
その点は白だから、どこまで完成したっていうのは基本ない。
確かに確かに。
だから片付けようと思ったら、ついちゃなく片付けれるっていう、そのメリットでしかない。
面白いね。片付けるっていう発想がそもそもないもん、こっちには。
そうそう。だから時間をかけても、ここまでできたからもうエッカーで終わり。
この間よりちょっと幅広かったなぐらいで。
もうパズルの見方がちょっと違うんだね。
そうそう。これを話せばまた違った回になりそうだから。
そうだね、まあいいや。じゃあ今回はこの辺で。
説明しとくと、レレさんは学生時代の友人です。
はい、4年間の付き合い。
どんな印象?僕。
喧嘩しい。
違う違う違う。
喧嘩しいって、僕誰と喧嘩する?
友達。近いほど意見をちゃんと伝えるじゃない。
そうね、そうね。
だからそれだけ信頼されてるんだなっていう印象ではあるけど、
あんまりほら大人になってさ、自分の意見を表だって言う人って本当に少なくなってくるから。
あ、そうなの?
一応ほら、猫かぶるじゃん。
子供の頃はさ、あんまり自分の意見が固まってない状態の方が多くない?
だからこそ、こうじゃない、ああじゃないって言ってることももちろんあるんだけど、
大人になったらある程度、悟すじゃないけど、自分の意見を隠してでも一応同調するみたいな。
私自身がそうだから、一応人の意見はとりあえず聞き入れて、
おかしいってなって思っても、それでいいんじゃないで流せるというか。
でもそこをあなたは一応自分の意見ちゃんと言うよみたいなのを伝えるから、
それが楽しいって思ってるというか、それがいいところでもあるんだけど。
それが引っかかる人もいるよってことでしょ?
そうそう。だからもう印象としては、なんかちゃんと言うんや、そこをみたいな。
もうちょっと言うとさ、職場でも僕は割りかし言うべきことは言おうとはしてるんだけど、
でもやっぱり飲み込むことの方が多いよ。
それは大人だからね。そうしないと守れないものもあるわけじゃない。
だからそれはそれでいいんだけど、腹を割って話せる人に対しては、
思う存分言ってるであろうっていうところで、印象としてはちゃんと意見を言う人だな。
簡潔で言うと喧嘩してる人。
喧嘩してでも言うってことだね。
言うとこも。
それがさ、まさにこの2個前の放送で、メズールさんっていう、レイさんも知ってる人だと思うんだけど、
ちょっと喧嘩っぽくなった流れがあるんだよね、2個前の放送回で。
その子はどう思ってるんだろうなっていうのは一応あるけど、
それでも済さんのピーナッツと付き合っていける仲だから、たぶんはいはいって言ってくれる。
対峙してくれるっていう。
いい友達に出会ってるね。
そうそう。根底に長い付き合いがあって、信頼感があるからそういうやり取りもできるっていうところはあるなっていう。
悪い意味の喧嘩シーンのやつではないっていうのは。
それ言っといて。
それは声に題にしてあげておく。
今聞いてる人にちゃんと伝えておいて。
殴り合ったりとかはしないから、基本。
殴り合ったり、そうそう。言論の人だから僕。
ただめんどくさいかもよっていうのは言うとこかな。
僕は言いたいこといっぱいあるから、
普段実生活じゃ表に出せないことも、ここのローテナントっていう場所で自分の意見を構築してバッと出すような。
そういう番組なのよ、これは。
聞いてくれてる人ありがたいね。離れないくって増えてるでしょ。
そうそう。続けて聞いてくれてる人は本当にありがたいよ。
私は3年半ぶりの出演となってるから、本当ありがとうって感じですよ。
この場所が残ってるって思ってないもんね。
そう思ってないから。
そうなの?みたいな。3年ぶりいいの?みたいな。
ウェルカムいいの?みたいな感じ。
全然ウェルカムですよ。
じゃあ次、多分4年ぶりぐらいになるかも。
間は空くんだね、いったんね。
そんなレレさんもさ、どうやら最近結婚したらしいじゃないですか。
あれ?お言葉いただけてませんけど。
嘘?僕おめでとうって言ってない?
LINE上では聞いてるけど。
LINE上で報告されたの?LINE上で報告されておめでとうは言ってるでしょ。
いや、おめでとうございます。
ありがとうございます。
いや、ショックですよ。
なんでですか?
僕はさ、僕もだけど、僕のうちの妻も散々相談に乗ってきたじゃないですか。
だからちゃんと報告してるじゃないですか。
本当最近なの?結婚したのって。
そうそうそうそう。
本当に?まだ1ヶ月いないぐらい?
えっと、4ヶ月。
え?4ヶ月?
それはもっと早く言ってくれよって話で。
え、もう移り住んだみたいなんで言わなかったっけ?
全然知らなかった、全然知らなかった。
引っ越したよは聞いたけど、それは同棲とかしてるんだなぐらいしか思ってなくて。
あー、そのこと言ってないんか。
あの時点でもう結婚が決まってたってことなの?
全然、そうそうそうそう。
あー、なるほど、わかりました。
いや、おめでとうございます。
ありがとうございます。
あれ何年前だよ、だからさ。
それこそ前回出てくれた頃だよね。
あー、そうね。
3年半ぐらい前の話で色々相談受けたりしてたんだよね。
あー、そうね。
もう病み期ですね、私の。
病んでた時代があって。
恋愛面では病んでたかもしれないですね。
私が病んだ時代よりも世間的なものとかね、色々考えるよね。
そうそう、コロナとか色々さ、外に出歩けないとかも色んなことが絡まったりしたんだよね。
そうね、多分私たちの年齢的な時代にそれが大きくあるからやっぱり社会の交流というのは一旦立たれて、
それこそ真っ白な軸層パズルに向き合うみたいな時代があるからこそ、
人との関わりというのは究極に狭まった感覚もあるし、
逆にこうやってね、違った形で繋がる形を知ることもできたっていうのはあるんだけど、
じゃあ一生一緒にいるみたいな人と出会うかってなったら、
そこはすごい難しいなっていう部分を感じるかな。
もともとね、本当にこの人と一緒に住みたいなっていう人がもともといて、コロナがありましたってなったら、
このきっかけに一緒に住むかっていう決断もあるかもしれないけど、
そうだね、確かに。
逆にこの人と一緒に思ってたけど、コロナをきっかけに別れて新しい人生を住もうってなってた人も中にはいるかもしれないから。
はいはいはい。
そうなったら私はどっちかというとそっちパターンだから、
じゃあ新たに住もうって決断したはいいけれども、どうやって出会うのよ、みたいな。
そうだよね、本当に新しく人と会うっていうのが別に恋愛面に限らず仕事面でもそうだけどさ、
そうそうそうそう。
難しい時代だったよね、1、2年くらいは特に。
そうですね。
僕が結婚したのって2019年なのよ。
あ、もっただなかった。
そう、だから直前、ほんと直前なの。
あ、そっかそっか。
で、それまでも遠距離だったから、
あ、そうね。
その時に結婚しといてよかったねって話になったの。
その後、どうする会える会えないみたいなところから始まるからさ、2020年入っちゃうと。
はいはい。
で、結婚式自体は2020年にやっちゃってるんだけど、
うんうん。
だからいくらか招待した人も来れなかったりとかの方が多いし、
うんうんうん。
すごい微妙な時期を過ごしたよね。
あ、でも人それぞれね、結婚に関わらず何かイベントというか、
それこそ学生とかはさ、ほんとにね、
卒業式とか入学式も、
うん。
私たち以上に経験してないことだって絶対あると思うし、
はいはいはい。
運動会になくなりましたとかね、
うんうん。
それを考えたら、
まあね、ほんとに私は恵まれてる方かなって、
子供時代には戻れないけど、
ああ、そう思うとね。
そうそう、戻れないから誰もね、
うん。
結婚式なんて言うならばね、もう自己満の世界というか、
はいはいはい。
もう家族さえできればいいとか、
まあそれはね、大人数にご参列いただいて、
やりたいっていう人たちもいるのはいるし、
それがね、できなかったっていう人たちももちろんいるかもしれないけど、
そうだね、そうそうそうそう。
え、じゃあ結婚式はやるの?やったの?
やります。これからですね。
これからなんだ。
お、結構さ、またその何、計画を組み立てるのも大変だよね。
私はね、基本的にやらなくていい派。
はいはいはい。
だったのを、
うん。
相手が、いや、今だからこそやったほうがいいんじゃないかっていう考えのもと、
まあやるかってなった。
今だからっていうの?
えっと、コロナもなくなったっていうのはおかしいけど、
まあ制限がない。
これをこうしたらもう多分きっかけとして、
人を招待されるとかいうのはあんまなくなるよねっていう話で。
あ、そうなのか。
で、そもそもその呼ばれる呼ばれないの世代、
最後じゃないみたいな話。
あの招待客として。
お、面白いね。
だから、あの私たちがやるやらないは、
まあ別に私たちは決めていいんだけど、
友達を誘うってなった時のその世代って、
もう久々に呼ばれるわみたいな世代ばっかりだったの。
コロナがあるから。
あーなるほど。
コロナ起きてるから。
はいはいはいはい。
もうこの5年間なかったからさみたいな感じで。
なかったから、うわ久々になんか結婚式みたいなのに呼ばれるみたいな。
あーそれはあるよね。
で、時代もこれからじゃあこの世代、世代が呼ばれることも基本なくなるよねっていう。
確かに。
おそらく次呼ばれるのって自分の子供か自分の家族かから呼ばれるみたいな。
はいはいはいはい。
まあ上司として自分が上司として算列するみたいな。
あるかもしれないけど。
ってなった時にもうなんか友人として招待しておきたいかなみたいな。
なるほどね。
あーそういう発想か。面白い。
面白いよね。
時代と年齢と考えた発想なんだね。
そうそうそうそう。
だからもう結構ね、衝撃だったんだけど、
その都心の結婚式に招待されたことはあんまないからわかんないけど、
今でもそれってあるのって、それをなんかスタンダードとして組み込まれてるんだみたいな、
式のプランニングを出されたの。
昔ながらのキャンドルサービスだの。
なんか典型的な結婚式っていう。
そうそうそうそう。よく言われるやつ。
お色直しとかね。
あーそうそうそうそう。
え、それ今でもやるんですか?みたいな。
はいはいはい。
私たちからすると。
はいはいはいはい。
結局それ全部排除するんだけど。
なんだよって言って、その時間あるなら他のことしようやみたいな。
あーなるほど。
そういうスタンスなんだけど、
でもまだ私たちはまだプランニングの段階だから、
結果的にどうするかはまだ決断してないけどね。
なるほどね。じゃあ今プランニングを固めていくところ。
そうそうそう、段階。
確かに僕らも結婚式したんだけど、
そういうイベントごとはほぼなくって、
とにかく来てくれる方とお話がしたいって言ったの。
うん。
だからもうなんだろう、
それぞれのテーブル回ってお話する時間をたっぷり取ったのね。
話長くなりそうね、あなた。
別に挨拶はするじゃん、だって。
まあまあそうだね。
それはその友人たちは結局呼べずに家族だけみたいな感じになったの?
ほとんど家族と近くにいる友人だけぐらい。
はいはい。
今時しない人の方が多いかもしれないね。
しない人が多いみたいで、
僕この前先輩の結婚式に去年行ったんだけど、
その先輩は逆にそういうの昔ながらのフルフルにやる人で、
オイル直し2回やったんだよ。
ああ。
とかあると、その式やったのはホテルだったんだけど、
ホテルの会場の人たちももうなんか、
久しぶりにこんな、
気合い入ってやられた。
そうそうそうそう。
むしろ珍しがられたっていう話だったんだけど。
だからその世代的に、
両親とかフルフルでやるのがスタンダードだから。
やんないの?あれないの?とか言われちゃうよね。
そうそうそうそう。
本当にその通りで。
それこそプランナーから奇抜な考え発想するのであれば、
チャペルで和装っていうのもありですよとか言われるわけ。
ほうほうほう。
それって何?みたいな。
文化的なものもごちゃ混ぜじゃん。
そうそうそうだね。
だからそこはもちろん私としては却下させていただいたんですけど。
なんか何?揉めてないの?大丈夫?
いや却下させていただいたんですけど、
結果的にどうなる?やられる方はやられるから。
そうだね。
今これ聞いて私やったんだけどって思ってる人いるかもしれない。
いやいらっしゃると思う。いらっしゃると思う。
私的には、いやだったら人前式したいってなっちゃってたから、
その時はね、その時は。
いろんなパターンをコロナを経て知ってる。
今ほら情報がインスタだったりTikTokとかでよく流れるからさ。
こんな風にしましたよっていう情報がね。
そうそうそうそう。
なるほど。
だからこそ、花嫁となる身としては、
既視感があってしまうのはサプライズもクソもないなって思ってる。
口が悪いけど。
これ見たらどっかでみたいな。
新鮮なものはやりたいんだじゃん。
そうそうそう。新鮮なものをやりたくて大金払ってるのに、
やっぱり2番戦時にどうしようになっちゃう。何をしても。
これはね、なんかちょっと。
なるほど。
大金払ってるのにこれかみたいな。
プラノさんの仕事すごいなんか尊敬する。
いろんな提案してくださるけど。
そして、もう住んでいらっしゃる結婚式済みの、
今なんていうのかな、卒花嫁っていうの。
結婚式終わった人が卒業の卒花嫁って言うらしいんだけど、
これからする人たちのコミュニティーがああしてればよかったみたいな。
こうやってやったよ、ラフああしてればよかったみたいな。
そうなんだ、結局満足いかない。
これからする人たちのことをプレ花嫁だって言うらしいんだけど。
プレ花嫁さんと卒花嫁さんの交流会とかあるんだって。
はい?
これはこうした方がいいよみたいな関わりがあるんですって。
そういうのを聞いてたら、私なんてこだわりも何もないから、
全部わかりませんみたいな。
全部そこまであれもあるんですか。
もう決めちゃったよみたいなのもあるし。
そうだよね。
何を持って決定権を持つかってすごい大切だと思うけど、
結局シビアに本当にお金とかになるんだろうけどね。
ちょっとすごいな。
たくさんお金払うから、それは満足するものにしたいんだけど、
絶対100%の満足ってないんじゃないかなと思う。
全部そうだと思う。何においてもそうじゃない。
それこそ結婚式だけじゃないけどさ、
振り返ってみて大学の選択が合ってたかとかさ、
わかんないじゃん。
今だからすごい友達にも恵まれたし、
したい勉強もできたから、今満足って言われるけど、
じゃあ果たして今他の選択肢があったかって言ったら、
もちろんあったわけで。
あの大学でこんな勉強しなくても、みたいな。
この勉強でも良かったな、みたいな。
あるわけじゃんね。
何でもやっぱり振り返るのは大切だけど、
妥協じゃないけど、決めなきゃいけない時は絶対来るし、
それが正解って言わなきゃいけない時もあるんだなって思いながら、
今結婚式の準備をしております。
悩ましいね。それは適当でいいわけじゃないんだけど、
どっかでは諦めなきゃいけなくて難しいね。
でもあれだね、自分でこうしたいって決めたのが一番いいね。
流されて決めましたじゃないっていう。
そうなると結婚式だけじゃないよね。
本当にパートナーもそうだと思うんだけど。
そりゃそうだよ。それが一番だよ。
私はもうこの人だと思って今一緒にいるけど、
そこまでに行くまでにそれこそね、めちゃめちゃどうしましょうって言ってた時もあるわけじゃない。
うちの妻にね。
そうそう、ご相談させていただいた時もあるわけじゃない。
そうなった時に、やっぱね、右を曲折あるけど、
女性はね、そこにね、仕事を辞めなきゃいけない選択肢が少なからず出てくる。
私は実際そうだったから。
そうか、辞めて引っ越したのか。
はい、辞めて引っ越さなきゃいけなかったんだよね。
そこはね、やっぱりね、時代がやっぱ女性活躍ですとか言ってたとしても、
文教的に厳しいところはやっぱあるよね。
はいはいはい。
難しい。
じゃあ何、転職したの?転職活動もしたの?
はい、転職活動前提。
結婚前提転職活動かな。
そうなるよね、そうだよね。
だからその転職活動の時にもう入籍しますみたいな話まで言っとかないと、
向こうも、え、なんでここに来るの?みたいになるわけじゃない。
そうだね、そうだね。
動機が、え、今住んでるのここなのに、え、なんで?みたいな。
なったらやっぱり市場を挟まないと、プライベートのこと言わないといけないから。
そうだね。
聞かれるわけじゃないけど言っといた方が自分が楽かなっていう、
ただそれだけで多分言ってるんだけど、私としてはね。
そうだね、はいはいはい。
だって面接、今の時代ね、面接会場でなんか言わないじゃない。
今後、結婚されますか?みたいな絶対言わない、言われない。
質問として多分NGだと思うから。
うん。
その、面接官がどうお考えなのかわからないですけど、
結婚したら子供ですよねとか、
なんかスタンダードなその人生設計みたいなの絶対念頭に置かれた上での、
うんうん。
面接の採用。
採用かどうか。
採用なのかなとか、
うん。
こっちはそういうパターンを絶対考えられてるんだろうなって思いながら、
面接を受けるわけであって。
いや、まあ相手の心境はわかんないけど、
あ、そうそうそうそう。
こっちも押し量るとこあるよねっていう。
あるある。で、どこまで言うかもあるし。
ああ。
そうは言えそう、一緒に今から住むんだったら、やっぱり仕事セーブしたいですよねみたいな。
スタンスで探り探りみたいな、お互いに。
そうだよね。来てすぐじゃあバリバリ毎日来てっていうことかどうかもね。
あ、そうそう。私としては全然バリバリします。
うん。
でも、蓋開けてみて、実際に暮らしてみて。
慣れない土地だからね。
あ、そうそう。慣れない土地で生活してみて、新しい職場で。
え、本当にそれバリバリいける?みたいな。
ああ、確かにそうだわ。
だから、よく採用されたなっていう部分もあるし。
ああ、よかったね。
私、落ちるつもりでもちろんいたから。
へえ。
なんかタイミング的にね。
はいはい。
採った採って、成長するまでに、もし子供ができたらどうするの?みたいなね。
多分リスクもあるだろうなって、企業にとって。
うんうんうん。
よく考えると、転職うまくいかないまま身を寄せることになるんだろうなって思いながらしてたら、
意外となんか、あれ、受かったよみたいな感じになって。
そうなると、私じゃあ今後どうなる?みたいな不安も今はありながら、結婚式の準備をしているっていうね。
ああ、じゃあまだしばらく忙しいね。
まあ、結構忙しいね。
慣れてない。そもそも。
そうだよね。新婚生活には慣れたの?
うん、慣れたよ。
人と生活するのは別に苦じゃないから。
ああ、なるほどね。
そこはなんか、あれやってよ。逆にね、仕事に慣れてないから。
平日はね、相手がご飯作ってる。時代だなって思うから。
ああ、家のことをお願いしてるね。
そう、僕もやってる。やってくれてる。
そうそう、そうやって、2人でいると分担ができるじゃん。
それがさ、新しい土地、新しい仕事で1人暮らしで帰るのほうがたぶん辛いと思うんだよね。
まあね、それはもうほんと新卒の時代よね。
そうそうそう。そういうのは普通に減ってきてるから、これぐらいの年代になるとね。
対処法もなんとなく知っとるしね。
確かに急に与えられた同調人じゃないからさ、自分たちで決めた同調人だからさ、それはできるよね。
一応ね、一応できるんだけど、やっぱりね、すぐに見ると
私はなんか全然気にならないけど、向こうは気になるみたいなタイミングが絶対あって
そこはね、もちつもたれつだねとか言いながら、いいように言ってるんだけど
いずれ爆発するときは来るんだろうなーって思うんだから
向こうがね、私はね、基本的に大雑把なの。
なんでも丸く掃除しとけばいいやみたいなタイプ。寄せとけばいいやみたいなタイプなんだけど
まだここにかかってるよみたいな。椅子とかにどんどんかけちゃうんだけど私は
パターンとかかけろやみたいなのを多分言ってるタイプ、相手は。
その辺の何、癖というか、ちょっとしたことだね。
それを私は、わー小人さんがいる、きれいになってるみたいな。よく言ってる。
おだててるんだね。
おだててるのか、それを良しとしてるのかわかんない。
そしたら、おー気づいたかとか言ってるけど、相手はね。
楽しそうで結構です。
そういう新婚生活。
いいですね、いい。
いいのか、先輩夫婦からしていいと言われたなら、それを続けていこう。
男性の方がそれこそ邪魔っていうかね、言い方悪いけど、違和感感じるっていう。
いや感じたよ、最初はそれは。
うん。
いや、それがですね。
はい。
ここからちょっと僕が話したいことあるんだけど。
はいはい。
この前12月の最初の日曜日にね、うち3歳の子がいて、息子がいて、この番組はジュゲムって呼んでんだけど。
ジュゲム?
うん。近所に広場があって、その隅っこに落ち葉がたくさん溜まってるとこがあるわけ。
うんうん。
そこでよく遊んでて、その日も汚れてもいい服装で落ち葉両手いっぱい抱えてバーって投げて落ち葉って振らすわけ。
はいはい。
とかサッカーボール持って落ち葉の山に隠しておいてどこにあるかなってジュゲムに探させたりとか。
うん。
そういう遊びをよくやってるんだけど、大量に落ち葉があるの楽しいじゃん、普通に。
はいはい。
で、あと普段触れることが少ないいろんな種類の細菌とかもあるからさ、その中にはさ。
そうね。
そういうのに触れる機会でもあるから、子どもの免疫力を高める意味でもそういう遊びって大事なわけ。
はい。
ただ、ここで遊んでる他の親子をほとんど見たことないんだよね。すげえもったいないなと僕は思うんだけど。
そうね。確かに。今お砂場で遊びとかも家でされるよね。
あ、そうそうそうそう。なんか黄金の砂とかあったりするよね。
はい。そう。お家でさ、固めてさらさらにならないこう。
そうそうそうそう。
それもなんていうんだろう、ちょっとスライムみたいな。
そういうのもあるそういうのもある。汚れないとか手につかないとか。
そういうのもある。
あれもあれで面白さあるんだけど、普通にその雑菌に触れることの大事さってあるよねって思ってて。
うん。
で、どうせその外寒いから、外寒くなって帰ってきて、そのまま風呂に入って汚れ落として温まって、ここまでセットなのよ。
だから別に多少雑菌に触れたって別にいいじゃんって言う。
うんうん。
そのほうが大事だって思ってて。
そうね。
で、その日の夜さ、妻が授乳を2回しつけてくれてる間に、じゃあ僕初期洗おうってやってたときにさ、
左手の薬指に血行病がないことに気づいて、
あのさ、分かる?このゾッとする感じ。
そりゃ、なんか安心感を感じてたらそうなるよね。
そうそう。
今まで外れたことなんかないの、そんなに。
ただ、この日夕方寒い中で、12月だからね、遊んでて、
で、指の血管が収縮してツルツルすべすべになった手から抜けたっていうのが明らかなんだよね。
うん。
気づかなかったんでしょ?
うん。
だから、絶対あの落ち葉の山にあるわけ。
で、慌ててちょっと探しに行くわって言って、レンチ式のランタン持って探しに出たの。
はいはい。
で、まあ幸いさ、遊んでたとこっていうのはさ、伝統が2つあって結構明るいとこなの。
夜でも探せるは探せるんだけど。
うん。
ただ、どこから探そうかなって分かんなくてさ。
まあ、もう絶望じゃん。
そうそう、いくつか落ち葉で山作ったところ、この辺かな、この辺かなってめくっていくんだよね。
うん。
全然ないよ、もちろん。
で、探しながらさ、なんで僕はこんな目に合うんだろうってすごい落ち込んでさ、
日頃からマイナスな気持ちが強い人間なのにさ、さらにマイナスなこと考えてさ、
よくないメンタル状態だったのね。
で、まあ1時間ぐらい探して家に帰って、
いや、ごめんって言って、
妻の立場からするとさ、
なんかなくしちゃったってヘラヘラしてる方が嫌だろうなと思ってさ。
まあまあ、確かにね。
難しいね。
ただ、僕みたいに落ち込みすぎてんのも嫌だろうなって思って。
それは、それはそっちかも。
でしょ。
それぐらい僕が落ち込む人間だからさ、ああ、やっちゃったよってなっちゃって。
で、次月曜日の朝だよ。
前の日早く寝て、日の出前に起きて、
またジャンパー着込んで指輪探しに出かけてさ、
夜よりは探しやすいだけ、ちょっと明るくなってくるからさ。
イヤホンで朝のラジオ番組とか聞いてるから、
ほんとその日のニュースにめちゃくちゃ詳しくなるの。
でもずっと探す探すけど、
もうそろそろ支度して仕事に行かなきゃいけない時間だから、
帰ろうかみたいな感じ。
でも仕事中も絶対あそこにあるよなって考えながら、
もう上の隣だよ。
集中性。
で、夕方帰ってきて、また夕食後、
夜ご飯食べた後にまたすぐ、
じゃあ探してくるわって探しに出かけてさ。
諦めきれないよね、あそこにあるんだもんね。
僕そういう人間だから。
寝てるよ。
ジュリエムが寝る前に絵本読んであげるんだけどさ、
この日は僕早く行きたいからさ、ご飯食べて行っちゃったのね。
寝る前の絵本読んであげなかったことがまた後悔してさ、
申し訳なかったなと思ってさ。
両方あるわけよ。
で、しゃがんでさ、少しずつ少しずつ歩きながらガサガサガサガサ落ち葉めくっていくの、ずっと。
ちょっとずつ進みながら。
近くのベンチがあって、
そこでサラリーマンが座って缶中杯飲んでタバコ吸ってんのね。
はいはい。
そのタバコの煙がこっち来てすげーやだったの。
はい。
ていうか家に帰れよって思ってさ。
あのさ、このすごい長い時間いたんだ。
長時間酒飲んでタバコ吸ってサンドイッチ食べてスマホでなんかしてるだけのこの人。
家に帰ってないってことは家庭が居心地悪い人なのかなとかまで考えてさ。
私も今思った。
って考えたらよ。
そうかたいやつよ。
僕は子供とたっぷり遊んだことで妻との大事な指輪をなくしてめちゃくちゃ落ち込んでるっていう
この自分の状態と比較してすげー腹立ってくるのね。
わかる?
自分の落ち度はすっぽり抜けたその異域した指だけなのにっていう。
そうそうそうそう。
ほんとそう。
でもずっと探すんだけど小さなビニールゴミとかガラス片みたいなの見つけられるわけ。
そういうのは目につくから絶対指輪があったら僕は見逃さないはずだと。
視力だけは自信があるから。
学生のときも言ってた。
僕は視力はずっといいからね。
それずっと言ってたよね。
ずっと言ってる。
ずっと言ってるよね。
センター試験に視力っていう科目があったらよかったのにってずっと言ってる。
ずっと言ってたよね。すごい記憶あるもん。
最近ね、アニメのワンピースを追いかけてて、全然僕知らない20年ぐらい前の話を今ちょっとずつ見てるわけ。
ワンピースのエピソードわかる?あんまり知らない?
あんまり知らない。
NSロビーっていう場所があって、そこで海軍に囲まれてルフィたちメンバーがみんな大ピンチっていう場面で
手放したはずの古いゴイングメリーゴーって初代の船が流れてきて
たまたまそこに流れ着いてきて助かったっていう場面があるわけ。展開。
これは船が大切にしてもらったからって言って
大切にしてもらった船に宿る妖精がいるんだよね。
そういう妖精が恩返しとしてそのピンチの瞬間に現れたっていう感動のシーンなんだけど
じゃあ僕の指輪も出てこなきゃおかしいじゃんってなっちゃってる。僕の頭の中でね。
なんでおそこに行き着くわけね。
そうそうそうそう。全部繋いで考えちゃう。
12月だからしっかり着込んでるとはいえ指先ずっと落ち葉探してたら冷たくなってくるからさ。
この日も諦めてさ。
で、妻がネットショップで金属探知機とか調べてくれてさ。
さすが。
したらさ、レビューがあってね。
子供と落ち葉で遊んでいて指輪をなくしこの金属探知機で見つかりましたっていうのがあったの。
これだこれだっつって。
そんなに高くないから注文しちゃって。
じゃあもう届くかなこれはっていう気持ちでいるわけ。
で、次火曜日。火曜日になってまた朝早起きして探しに行って。
この日はもう霜が降りてて、葉っぱが全部白く冷たくなってるわけ。
でもすでに2回ずつぐらい同じとこ探してんだよね。
でもこんなに見つかんないとさ、何かちょっとしたことにでもすがりつきたくなるわけ。
っていうのもね、すごい寒い日の朝って木の皮が剥がれて落ちてくるの。
上からパリパリパリって。
結構大きめの皮がバリッと落ちてくるんだけど、
この落ちた場所が指輪の場所を暗示してるんじゃないかみたいな淡い期待があるわけ。
考えすぎやな。
すごい悩んでるからさ。
落ちた場所をここなんじゃないの、これってここだよって教えてくれてるんじゃないのみたいな奇跡を求めてさ、
探すんだけどもちろんあるわけないんだよ。
で、この朝も仕事に行く時間だから諦めて。
それと今度、知り合いの知り合いの知り合いぐらいのすごい遠い距離感の人が
引き逃げで亡くなったっていうことがあってさ、この時。
なんかすげえ辛い話じゃん、怖い話じゃん。
こういうの聞いてるとさ、僕なんか全然悲しくないじゃないかって思ってさ。
僕さ、前の日のサラリーマンといいさ、いろんな人と比較してばっかだよね。
自分なんかこうだとかさ。
人と比較してばっかりの人間なんだけど。
で、この日の夜はご飯食べたってジューゲームの寝る前の絵本ちゃんと読んであげてから指輪探しに行くっていうね。
とはいえさ、夜3日目だよ、これ。
若干めんどくさくなってきてるんだよね、もう。
うん、そうね。
行くのもしんどいな。
ルーティンを崩してまで。
で、行くじゃん。
ベンチにさ、サラリーマンがいてさ、煙草吸ってんだよ。
この時はちょっと離れたところで作業してたんだけど、落ち葉めくってたんだけど、たまたま風向きが悪くてしっかり見えるが取れてくるだけ。
なんだこいつって嫌な気持ちになるじゃんか。
はい。
で、基本的に団地の隅っこだから、誰も来ないとこなんだけどさ。
落ち葉の様子はほとんど変わってないけど。朝とね。
うん。
ただ、今朝までなかったお菓子のゴミが落ちてるんだよね。
こういうのも嫌な気持ちになるじゃん。
はいはい。
で、改めてもう端から順にやっていくしかないなと思って、すべての落ち葉をめくって、少しずつ少しずつ範囲を狭めていくしかないと思って。
うん。
しゃがんだまま一歩ずつ一歩ずつ前進してってやってるの、毎日毎日何時間もやってるからさ、もう足首と腰が痛くなっちゃって。
寒いしね。
うん、寒いし。で、結局この日も1時間半ぐらい探して、成果なくって。
うん。
よかったよ、本当に。
で、さらに翌朝よ、金曜日ね。
朝食食べ終わって、僕はもう仕事に行かなきゃいけないんだけど、ジュリエムが食べ終わるの遅くてさ、
お父さんもう行かなきゃいけないから、もう行くからねって言ったらさ、指輪探しに行くの?っていじってくんの。
すごくない?3歳児。
できとるね。
こんないじり方する?3歳児。
ちょっとクセつよなところ引きついてるんじゃない?
引きついてるかな?やだね。
そのいじりはなんか。
すごいよね。
うん。
で、妻に聞いてみると、僕がヘラヘラしてるよりは落ち込んでる方が納得はいくわと。
まあね。
ただそれが探すのが3日目4日目とかになると、この人いつまで探すんだろうって思ったから尋ねたんだけど、
逆にどこかで納得して諦めるかなんかするんだろうなって思ってたらしい。
ああ。もう買うわとかね。
買うわ、わかんないけどね。
ぐらいなので。
本当落としそうだなっていうのもあるし、まだ私は式挙げてないから付けるタイミングをちょっと見計らってるのもあるけど。
ああ、そうだね。それもあるよね。いつからかなっていうのもあるよね。
でももうなんかそれこそ式挙げる前にもう付けちゃってますっていう人は全然、私の友達も多いから。
僕らも用意はしてたんだけど付けてなくて、婚姻届け出した日に付けたって感じだね。なんか気持ち的にね。
私はね、婚姻届けの日に買ったの。買いに来たから。
それもあるよね。そういう人もいるよね。なるほどね。
手元に結局来たのはね、2、3ヶ月後とかじゃない?
そうか、そうなるよね。ちょっとずれちゃうよね。
ずれるから、だからこそもう付けるタイミング逆にないみたいな。
ああ、そりゃそうだ。
そう。だから職場でも、え、まだ付けないの?みたいな言われるけど、タイミング逃しすぎて、なんかもういいかなって。
確かにな、確かに。
女性、その感覚の人、意外と少ないんじゃない?みたいな感じでやっぱ言われる。
まあそうか、早く付けたいなっていう気持ちの方が普通だよね。
私はそんなにその付けてるからどうこうって、付けてないからどうとも思わないけど、
1個のなんかステータスじゃないけど、私はこだわりない、もちろんないから、
指輪に何件も回ったみたいな友達はもちろんいらっしゃるし、
すごいね。
手作りしたかったとか、
それはあるか。
逆にそのブランド順で見たとか、
なるほどね。
指輪に回ったとか。
そうなんだよ、決め手がいろんな角度からあるからさ。
そうそうそうそう。
そういう話を聞けば聞くほどさ、決められなくない?
そう。
私はどこを決め手にしようかってなっちゃうよね。
なる。だからもう本当に、私はもう1件目の、もう本当に家から近いところで決めたら、
けど、もうなんか友達にもよるけど、絶対このブランドがいいみたいなステータスなんだろうね。
なるほどね。
こんなこと言ったらすごい反感かかるかもしれないけど、
また?
あの、結婚されてない方の方がそういう憧れを持ってらっしゃる方は多いかもしれない。
憧れのうちの時にいろんな話聞いちゃうと、もう頭の中がもう、あれもしなきゃこれもしなきゃになっちゃうね。
もっとこうしたい、もっとこうしたいっていう方が膨らんじゃうよね。
それに応じて年齢も重なってるから、それが叶える状況なのかもしれない。
言うならば。
なるほどね。多少貯金もあったりとかして。
そうそうそうそう。それだけ回数いってるのかもしれないね。
友達がすごく多くて、結婚式とかもたくさん目に触れる機会もあって、
私がもしするんだったらこのプランもしようみたいな。
そうだよね。
みたいなのもあるかもしれない。
そうだね。
いや、あのね、計画なんかでうまくいかないんですよ。
いや、あの、そろそろつい1ヶ月前が、僕ら結婚記念日で。
おめでとうございます。
ちょうど5回目?5年経ったんだよね。
おめでとうございます。
でもこの日は仕事休みもらって1日予定立てたの、ちゃんと。
でも午前中は時限も幼稚園があったりとかして、そのうちに家事、家のこととか買い物とか済ませて、
また迎えに行って、そのままみんなでずっと行きたかった店があったんだけど、そこでランチしようって言ってたんだけど、
この日に限ってさ、普段全然そんなのないんだよ。
けどその日だけ満席で案内できませんって書いてあって、しまったと思って。
仕方なく近くの店で腹ごしらえして、
今度電車乗り継いで、僕が前に住んでた町のお世話になったカフェバーがあってさ、
そのお店が近く閉店するっていうから挨拶に行きたいなと思って。
で電車乗って行ったんだけど、店に着いたらさ、クローズドって書いてあって、
いや、そんなはずないと、SNSで1ヶ月のカレンダーの営業時間を載せてたから、
それSNS確認したら、この日の投稿で風邪をひいて臨時休業しますって出てた。
あれ?と思って、なんかこういうことあるな。
で、昔住んでたアパートの近くに大きい公園があるの知ってたから、
次ゲームそこで遊ばせようと思って10分ぐらい歩いて行って向かって、
そしたらそこの公園の前に警備員が立ってて、
この半年ぐらい大規模リニューアルで工事中だったの。
だから行くとこ行くとこどこも思い通りに行かせてくれないっていう状態で。
ほとんどね。
そう。もうね、僕こういうことがちょいちょいあるの。
もうメンタルがずたぼろですよ。
また悲惨しちゃうの、自分を。
そうそう。
自己嫌悪みたいな。
そう、自己嫌悪。
なんか僕が楽しみにするとうまくいかない。
こうしようかなって思ってるとうまくいかない。
学生時代からそうで、何かで映画観に行こうって企画したら、
その日を覚える日で動けないとかさ、
ドタチャンされるとか予定忘れられるみたいなのしょっちゅうなのね。
だからいつまでも慣れない。僕ってこうだよねって思う。いつも。
あるよね。私はね、よく居酒屋とかでこれ食べたいとか言うと、
今売り切れました。
なるほどね。
絶対いるじゃん、そういう子。そういう子ない?私。
なんか焼き鳥の種類も全部バーって野菜盛りみたいにあるのに、
私も野菜盛りとかじゃなくて、このししとう串が食べたいんだみたいな。
絶対人気ないじゃんみたいな。
でも、今日乳化ないんですよみたいな。
そこ?乳化さえもされてない?みたいな。
っていうのが多い。
なるほどね。そういう星の下に生まれた僕らですね。
そうですね。だから仲良くなったんでしょうと思う。
そういうことなのかな?
いいのか悪いのか分かんないけどさ、このローテナントに出てくれてる人たちみんなじゃあ近いとこがあんだな、きっとな。
いや何かしらね、やっぱりね、人間ね、何人と何百人、何億人いらっしゃるから、何かしら重なることはあると思うよ。
でもさ、良くないことで引き合ってないですか?大丈夫ですか?これ。
大丈夫、大丈夫。ルイは友を呼ぶっていう言葉も。
それっていいのかなって思う。
いやもうそこね、論破し始めたら友達じゃなくてよ。補えるんだったら補った方がいい。
だからもうししとおぐしがなかろうが、またないじゃんって笑い合えるって、そうだねみたいな。
そのぐらい補えるぐらいの仲じゃないと。やっぱりね、人は一人じゃ生きていけんからね。
この結婚記念日の時も結局さ、そんなうまくいかないことだらけなのに、妻も子供も楽しかったって言ってくれるの。
そうそう。
美味しいもん別で食べれたし、子供も電車に乗れて、うちの子はワイパーが好きなんだけど、ワイパーもチェックできたから楽しかったんだ。
可愛いね、ワイパーが。ワイパー好きなのか。
僕はこの妻と子供が世界で一番好きなの。
だから考えれば考えるほどこの二人がいない生活がありえないからさ。
僕の独身の頃は離れていく人がたくさんいるって思ってるから、今回僕のネガティブ界だねまたね。
ネガティブ界にさせる、なんで私のハッピーな話をさせてネガティブ界で終わろうとしてるの?
違う違う、ネガティブ界で終わろうとしてない。だから僕はそんな僕だけども、こういう奥さんと子供がいるんでそれを大事にしてますよって話がしたい。
はい、うらやましいです。ぱちぱちぱち。みなさん拍手をお願いします。
なんか違くない?それは違くない?難しいな。えっとね、大事にしてない奴がいるじゃん。
いやでもね、多分その人を擁護するつもりはないけど、何かしら寂しいんだと思うんだよね。
公園でビール飲みながら必死に探しているものをしている中、自分の欲と葛藤しながら手伝うわけでもなく、
あいつ何してんだろうとも思うわけでもなく、思ってるかもしれないけどね、声かけるでもなく、ビールとちょっとつまみつまみながら家に帰るかを葛藤されているそのサラリーマンも、
なんか寂しいのかもね。
まあそう、一言では何か表せない何かがあるんだろうね、心の奥底にね。
寂しいからさ、やっぱり職場の人と飲みたいけどさ、でも毎日のようにさ、自分が家に帰りたくないからといって、
毎日のように職場の人を誘うわけもできないからな、家でコンビニで買ったやつで公園で食べて時間過ごすか、
みたいなタイプもあるかもしれないじゃん。
うん、分かる分かる分かる。
そこを鷹が外して、女の子と遊びに行くぜっていうタイプもいるかもしれないじゃん。
だからね、全てを家族のために捧げるのも、一度は添い遂げます。
人たちも、やっぱり悩むからさ、人は。
本当にこれでよかったかなって。
理解がある人なの?レレさんは。
理解があるわけじゃないけど、そうなってほしくないのも含めてね。
私がもしかしたらそうなるかもしれないじゃん。
こんな自分なのに、あんたそれで大丈夫?みたいな。
彼に対してね、私ごくそれで大丈夫なの?みたいな。
すごい自己嫌悪に陥ってよ、あなたみたいに。
一言避けたな。
そうやってさ、ジュゲム君と奥さんが一緒に楽しかったよって言ってくれる心の広いお二人だから、
自己嫌悪にならず受け入れてくれる家族がいるから、家に早く帰りたいと思うし、
その愛の形として残っている指輪を何時間もかけて寒空の中を探したいって思う気持ちもあるわけだから。
でもそこがさ、奥さんがさ、今すごい忙しいからもう自分で一人でやってよ、みたいな。
そんな、あんたの話聞いてないわけないじゃない。
今回されてるとしたら仮に、この全ての愛情を受け入れてくれよって、
そのサラリーマンの人たちが思ってても、入りづらいなってなるかもしれないじゃん。
なるほどね。そのサラリーマンはそうだろうね。
そうなるでしょ。
サラリーマンのご家族が悪いわけじゃなくて、
なんかの掛け違いなんだよね、別にね。
そうそう。で、やっぱ人間人だからさ、すごい自分事情のことを話すと、
やっぱ余裕なくつったら人のことで構ってられないもんね。
うん、わかる。
いくら家族だってもね。
そのバランスを取るのが、やっぱり大人として難しいなって思うよね。
ワーク&なんとか。大切だね。
なになに?ワークライフバランス?
そうそう、大切だね。今出てこなかったわ。
そうね。いや、まさにまさに。
皆さんがどういう家族設計だったり、将来設計をされてるかは、
私は全てを知らないけど、
でも、今はね、もうこの人と一緒にいるって決めた身だから、
あれだけど、独身は独身でもね、本当に良かったし、私はね。
あ、そうなんだ。
なんかその、実際その相手がいる、いないに関わらず、
それを全うする人生も、全然アリだなみたいな。
あー、なるほどね。そういうことね。
ただ、ただね、それに自分自身が、
あー、そういうことか。
地方に帰れば帰るほど。
私は地元に帰っちゃったから、やっぱ親だったり、家族、親戚とか。
田舎はね、そうなんだよね。うちもそうだから分かるけど。
何歳になったの?から始まると、あら、じゃあもうそろそろ、みたいな。
戻ってきたってことは、もうそろそろ、みたいな。
もうそろそろ、みたいな。
うん。
うん。
え、なんでそうなるの?みたいな。
ただ、実家に帰ってきただけですけど、みたいな話になるわけで。
で、そこに打ち勝つ、その仕事を一生懸命やってますとか、
いや、私はこういう社がなんで、こういう感じで、みたいな。
言えるだけの、自分のシーンじゃないけど、
その、欲しがとなるものが、あ、そうなんだ、みたいな。
うん。
うん。
言えるだけの、自分のシーンじゃないけど、
その、欲しがとなるものが、あれば絶対流されないし。
それを言っていくのもさ、カラオリ使うもんね。
そうそうそう。で、理解されないっていうのも辛いじゃん。
今の時代だから、そういうパターンもあるねっていう人たちは、
結構多くなった方だと思うけど、
やっぱりね、こんなこと言ったらいけないけど、
田舎ほどね、まだその概念は抜け切れてないし、
年齢というか、世代が上がれば上がるほど、
結婚の次は子供だね、とか言うね、話をされがち。
うん。
で、なった時に、男性はね、こうやってね、性別でくびれるの、
本当に私は好きじゃないんだけど、
男性は30代でも、まだまだこれだからだねって言われるのに、
なぜ女性はずっと、そういう段階を踏ませるような感覚でいるんだろう、
って思っちゃう。
そう、それはあるね。
そろそろ結婚しないと次、子供生まれないんじゃない?みたいな、
それは体のことがあるからそうかもしれないけど、
でもそれが全てじゃないじゃない?って。
そうじゃない生き方だって。
そう、独身の時もそうやって思ってたし、今でもそう思うから、
で、必ずしもその、
欲しいと思ったからといって、
あ、そうそうそうそう。
授かるとも限らないから。
そう、で、逆にそういうパートナーがいたとしても、
いや、子供は違うよね、2人で過ごそうねって判断されてる家族だって言うじゃん。
物理的に考えてないっていうこともあるし、
身体的にもできないっていうこともあるから、
それってすごいね、本当、犯人が立ち入るところじゃないよなとか思うけど、
そういう会話が普通にまだあるよねっていうことだね。
暴行してる、本当に。
分かる分かる。
それをね、やっぱ女性は晒されるよね、どうしても。
そこは考えなきゃいけないよねって、同じ世代の子たちとよく言ってる。
実際にそう言うじゃん。
でもそう言ってた仲間が、結婚します?子供生まれます?とかなったら、
一気にそっち側の人間かーってなる。
おい、お前この間までそう言ってたじゃないかーみたいな。
それはでもさ、別にいいんじゃないの?それはその選択なんじゃないの?
そう、その選択したんだねってなって、私もそう、良かったねってなるんだけど、
そしたらね、話の会話がね、どんどん変わってくるわけ。
子供ができましたとかなったら、サインどこにするとか。
まあそうだよね。
実家で帰省してから産むか、今の住んでるところで産むかみたいな。
いや、そんなの今までさ、みたいな。
散々聞かされてて文句言ってたあなたが、そうなってんの?みたいな。
同じこと言ってるよーみたいな。
そうなるよなーと思って。
友達の付き合い方も変わってくるしね。
一気に何々君のママみたいな言い方になるじゃない。
はいはい。
コミュニティーがね、ママ友っていう形になるのかな。
わかるわかる。うちの妻の趣味はそれがないからわからないけど、それがあるのはわかる。
だからもう、結婚した時、その瞬間もそうだけど、一気にさ名前、名字。
そうだね。呼び方とかもね。
そうそう。私は職も変えてるから、職変えた瞬間は旧姓だったけど、入籍したから。
急にじゃあどっち使いますかっていう選択肢を言われたわけ。
ビジネスネームとして旧姓を使うか、名前変わったので旦那のせいにするか、どっちにされますかっていう選択肢を出されたわけ。
出されるのは全然いいんだけど、
まあ時代だなって思った反面、それを選ばせるってことは、
自分としてどっちの人間でありたいんだっていう。
それは自分の中でしょ?考えるんでしょ?
そうそう考える考える。
いいじゃんいいじゃん。
だから結果的に変えたんだけど、今旦那のせいにしたんだけど、職場でも。
言われ慣れてないし言い慣れてないからさ。
それはそうだ。
なんかすごいね、失礼かもしれないけど違和感。
だから結婚することで変わると思ってたことじゃないことまで変わってるから。
そうそうそうそう。
でしょ?
すごい追いつけない自分もいて、愛着もなかった自分の旧姓だったけど、
久々に旧姓書くときにめちゃめちゃ嬉しくなったりとか。
気に入って結婚したくなかったわけじゃないけど、
でもね、やっぱりないもの値段なんだろうね。
だって結婚してなかったときはさ、結婚するっていう人に対して
おーやっぱり幸せなことっていいよなって思ってたしさ、
でも実際その立場になったらさ、いやー独身のときいいよねって思うときも、
あるしさ、なんとないもの値段で人間って欲の塊だなってすごい感じてる。
なるほどね、はいはいはい。
今日のラジオのリスナー、こいつ何に悩んでんだろうって思ってる人多いと思うけど。
なんか多分、僕らがローテナントで今まで扱わなかったこと、
最近喋ってなかったことを今喋ってるから楽しいんだけど、
そう。
えっとね、もうちょっとね、
すごい前に、それこそ2年ぐらい、2年3年ぐらい前に、
えっと、事実婚をした人がゲストに出てくれたことがあって、
あーすごいね。
そう、で夫婦別姓の話とかもしたことあるんだよ、この番組何回か。
うんうん。
そこの話とかともつながるなーって今思いながら聞いてたんだけど。
うん。
私は結局ね、戸籍状も入れてもらってるし、
うん。
結果的に乗っ取った状態というか、今までの日本の歴史に乗っ取った状態に今なってるからこそ、
うんうん。
なんか結局時代の流れに歯向かってないんじゃないですけど、何ていうのかな、普通の人ですよ。
別にいいよ、別にそんなことで文句言わないよ。
いやいや、なんだけど、いや実際この葛藤、葛藤というかね、やっぱ。
まあまあ。
うーん、なんかね、納得してない部分が少なからずある、何かにも。
うれしいことが多いんだけど。
生活が変わることで気づくことがあるんだよね。
うん。
でも仕方ないもんね、本当にこの人だって思ってそういう結果になってるから、