1. 聴くだけでコミュ力をアップできるラジオ
  2. ディレクターさんから間違いの..
2021-10-14 09:05

ディレクターさんから間違いの指摘をもらって返信するときに気をつけていること

 
00:01
ありがとうございます、こたです。
フリーランスのお仕事のやりとりで気をつけていること、特にこっちが間違って指摘をもらったときの返信するときという話です。
気をつけていることは、謝罪の言葉も入れるけど、なるべく最後はありがとうございますという言葉で終わるということです。
フリーランスで限らず会社員でもそうかもしれないんですけど、やっぱりお仕事をもらってディレクターさんとかとクライアントさんとやりとりするときに、
例えばウェブライターで案件でちょうど昨日やりとりをやって、ここはこういう理由でこうだから、この文言はダメなんで削除してくださいねって言われたんですよ。
全く埋もって僕の知識不足だったんですね。
これはもう人に僕が悪いので申し訳ないという内容も伝えるとともに、やっぱり最後にありがとうございますというのをちゃんと入れたいなと思っていて、
というのも指摘してくれたディレクターさん側からすると、僕のウェブライターの案件を見て、ここまで言わなあかんかという気持ちも絶対あると思うんですよ。
でもそこを面倒くさいなというところも乗り越えて僕に伝えてくれてるわけなんで、そこに対する感謝というのは絶対いるなと思うんですね。
もちろん、状況によってはありがとうございますって言ってる場合じゃない時もあるんですよ。
例えば、もっとクライアントさんの先のエンドユーザーさんにも迷惑かかってて、まだずっとクライアントさん側が仕事がある場合とかって、
僕には勉強になったからありがとうございますって気持ちあるけど、その時に言うのはちょっと場違いかなってなっちゃうんですよね。
まだ俺はクライアントとエンドユーザーの対応が残ってるのに、何がありがとうございませんなんてなっちゃうかもしれないんで、そういう場合もあるんですけど。
クライアントさんと僕の間、例えばディレクターさんと僕の間で収まったっていう場合やったら、そこはありがとうございますって言えるかなと思うんで、なるべく言うようにしてるんですね。
これってフリーランスとか会社とか関係ないんかなって喋りながら思って、リアルで会社で働いてる時だったとしても一緒じゃないですか。
指摘してくれたことに対して、やっぱり指摘するのってやっぱり大変じゃないですか。
これ聞いてるあなたも、仮にディレクター職とかやってなかったとしても、例えばお母さんお父さんっていうお子さんの場合やったら、やっぱり指摘する時ってちょっとエネルギー使っちゃったりするじゃないですか。
その時に指摘じゃなかったとしても、職場で後輩に全く知らんかったからやってしまった失敗に対して言う時とかって、やっぱりちょっとエネルギー使っちゃうんで。
03:04
その時に最後にありがとうございますって言ってもらったら、すごい救われるというか、ちょっと違いますよね。
すみません、すみませんでした、すみませんでしたって言われただけやったら、すごいこっちも悪いこと、かわいそうなことしたなって気分になっちゃうと思うんで。
それは多分クライアントさんと一緒だと思うんです、僕は。中にはそうじゃない人も多いかもしれないですけど。
そこで、ということでありがとうございますで締めるっていうのを、特にこっちが失敗しちゃった時とかに指摘してもらった時には気をつけてますって話でした。
しゃべってて思ったんですけど、なるべくこれ、別に失敗があった時とかじゃなくても、普段のやり取りで指示いただいた時でもなるべく僕はありがとうございますって言うようにしてて。
冒頭で指示もらったとしたら、ご連絡ありがとうございますって入れるんですよね。
これも会社員というかずっとやってて、メールでいろいろくれたとして、前情報ね、こういう状況でこうこうでしてくださいって言ったら、詳細ありがとうございますって前置きしてから、最後にまたこの度はご連絡ありがとうございましたっていう。
この中で、なるべく僕にありがとうございますを2回、最初と最後で入れたい派なんですよね。
これちょっともしかしたら、うざいとか鬱陶しいって思ってる人もいるかもしれないです。
こいつ何か言うなよみたいな言うときがあると思ったのかって思われてるかもしれないんですけど。
気持ちなんですよね、本当に。
何か本当に言ってもらって、まず仕事だからさ、例えば指示出しするのは当たり前なんやから、その連絡に対してありがとうございますって変やろっていう人もおるかもしれないですよ。
確かにその筋はよく分かるんですけど、それでもその連絡がないことで僕は作業できないわけじゃないですか。
それは発注側やから連絡するやろと思うかもしんないんですけど、これね仕事ってそんな単純じゃないと思ってて。
本当大昔なんですけど、僕が発注側で、さらに二重計の、僕が下請けやったんですけど、さらに下請けの人に頼む、二重計の人に頼むっていうポイントがあったんですよね。
すごい年配の方で、ちょっと僕はそそ働いてしまったことがあったんですよね。
そんな時に、もしかしたらこの人は仮に僕が発注側やったとしても、すごいそそ働いてしまったこともあって、もしかしたら仕事してくれへん可能性もあるんちゃうかな普通にって思ったんですよ。
結構すごい年配の方で、僕よりも経験があって、職人さんなら言うたら、その人にお願いした時に図面の仕事やったんですけどね。
昔製造業やってたんで、その会社入ってたんで、その時にやっぱり僕の思想でそういうふうになんじゃいってなっちゃったんで。
多分言われたんちゃうかな、仕事せへんでみたいな感じで言われたと思うんですよ。
もうはっきり覚えてないんですけど、もう本当に会社入ってすぐのことやったんだよね。もう7、8年ぐらい前なんですけど。
06:05
これって普通にだから、そんな発注側、受注側とか関係なく、本当になんか、
普通にビジネスの中の世界で考えたらそれはあかんですけど、
契約したんやったら発注側のことは受注側を聞くしってあるんですけど、それだけじゃないなと思ったんですよね。
やっぱり仮にこっちが発注側やったとしても、ちゃんと礼儀っていうのはいるんやろうなっていうのもあるし、
受注側やったとしても、当たり前のようにそれも発注側から連絡くるってことを思ったらあかんの。
逆のこともあると思ったんですよ。
だからこれ、僕が今二重系の人に司令を働いて、年配の人ですごい良い人やからこそ言ってくれたけど、
これ逆ってやったら終わりやと思ったんですよ。
発注側の方にそっそっ働いとったら、絶対もう次発注来ないじゃないですか。
これはわかりますよね。これはわかりますよね。
だから、絶対じゃないと思ったんですよ、仕事がもらえるのって。そこの時点でね。
だから連絡来た時点で絶対、ありがとうございますって言われる。
これは感謝の気持ちは僕のあるから言ってるんですよね。
ちょっと最後変な話になってしまって。
そういうことが昔あったんで、連絡もらえるってことに対して、僕は奇跡は言い過ぎなんですけど、
本当にありがとうございますっていう気持ちはあるんですよ、ほんまに。大げさじゃなくてあるんですよ。
だから言ってるっていうことなんですよね。
ということでちょっと最後はおまけやったんですけど、一応まとめると、
例えばウェブライターの仕事とかでちょっと失敗して指摘もらった時には、
ちゃんと謝罪の言葉を述べるけど、最終的にはありがとうございますでなるべく締めるようにしてます。
なんでかっていうと、指摘されてくれたディレクターさんとかもエネルギー使うし、
しんどいから、そこですいませんだけじゃ聞いてる方もしんどいんですね。
聞いてる方もしんどいんでありがとうございますって言うと、ディレクターさん側もちょっと和らぐんじゃないかなと。
もっとおまけ言うと、僕の中であくまで仕事って本当に発注側受注側っていうからっていう、
それだけじゃやっぱり成立せんこともあるんじゃないかっていうこともあって、
本当に連絡一つになっても、どっちの立場でもね、受注側でも発注側の立場でも連絡があったらありがとうございますっていうのはなるべく言うようにしてます。
っていう今日は話でした。ちょっとなんかもう尻密々やったかもしれません。申し訳ないです。
ということで、こういう在宅ワークとかフリーランスの本当にリアルな働いてる状況の、リアルな毎日をお伝えしていきたいなと思って、
ちょっとでも同じような記憶の人に、リアルフリーランスとか在宅ワークしたい人に役立ってもらえたらと思うんで、
これからも発信していきますんで、よかったらいいねボタン、フォローボタン押してもらったら嬉しいです。
という今日の話でした。最後まで聞いてもらってありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。それではまた。
09:05

コメント

スクロール