1. ふとんの中で聴くラジオ🛌
  2. ダメ人間の永遠保育園 〜預け..
2025-01-27 09:57

ダメ人間の永遠保育園 〜預け先のない自分育て〜

▼ 参考文献 「悪い私」はいない 内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復 (著)リチャード・C・シュワルツ https://amzn.to/40M7T1y ※Amazonアソシエイトプログラムに参加しています ▼ ママフリーランス マナミさんの音声配信 「自宅保育しながら個人で仕事、やっぱり大変。」 https://stand.fm/episodes/6792703967beeeb66bfbe1b4

00:00
地方で暮らす、38歳です。在宅ワークと家事の両立に奮闘してます。
皆さんね、自分がダメ人間やなーって感じることってありますよね。いきなりすいません。
僕もまあその一人で、家でね、例えば妻からはよくね、何回言っても話ちゃんと聞いてへんよなーとか、
あと娘からもね、パパそれ前も言ってたで〜みたいな感じで、要は忘れるんですよね、いろいろね。話聞いてなかったり。
これ聞いてるリスナーの皆さんもね、そんなことありませんかね。自分ってアカンなぁ、ダメやなぁ、みたいなね。
まあね、でもこういう自分のことをね、でも最近ね、ちょっとこういうふうにちょっと考えるようになったっていうのがあって、
まるでなんか自分自身が1歳児の、ちっちゃい赤ちゃんの1歳児の面倒を見てるみたいなっていうふうにね、思うんですよね。
手が焼ける自分自身の一面について、なんかまるで赤ちゃん1歳児の面倒を見てるみたいなってね。
ママフリーランスのまなみさんっていう方がね、いらっしゃって音声配信をされてて、その音声配信で
もう1歳近くなったらもう預けて働くのがいいですねっていうふうに話されてたんですよね。
ちょっとそこだけ切り取ってすいません。でも、だからね、もう実際の1歳児の赤ちゃんを預けた方がいいってことなんですよ。
でもさぁ、でもさぁですけど、僕ら、僕らのこのね、手の焼ける自分自身のダメなところ、まるで1歳児のようなね、自分自身のダメなところって
全然預けられないじゃないですか。もう24時間、365日1年ね、休みなく世話見続けなあかんじゃないですか。
預かり保育できないから。当然保育園もないしね、ベビーシッターにもね、頼めへんし。
まぁでもあれですよ、実際のね、比較して申し訳ないですけど、実際にそれ赤ちゃん1歳児と比べたら命の危険とかないんでね。
そこはね、予測不可能な構造はさすがに取らないんで。そこは全然ね、比較して申し訳ないとこなんですけど。
まぁでもね、やっぱりそういうふうに何かありますよね。ふたをした瞬間に、うわぁ、またなんか子供っぽいなぁって自分って。
なんか、まぁその物忘れもそうですし、話なんか聞いてないのもそうやけど、なんかね、ちょっと暴飲暴食じゃないけどお菓子めっちゃ食いたくなるなぁとか、
欲望に走るなんか、子供モードになっちゃってんなぁって思うこともありますよね。
これ聞いてる皆さん方もどういう時にそんな風に思いますかね。スマホにちょっと夢中になってたりとかですかね。
でまぁ、これなんですけど、ここまでは、じゃあ俺たちダメだなぁって終わるんじゃないんですよ、話は。
このね、自分自身のこのまるで一歳児のような子供モードな時と、それを認識しながらなんかこう、
03:10
うわぁ、またこんな自分がおるなぁって思ってる自分おるじゃないですか。二人おるじゃないですか。この感覚って心理学でもちゃんと説明がね、実はされてるんですよ。
ハーバード大学の医学部の教授のリチャードシー・シュワルツさんって方が研究されてて、
内的家族システム理論、略してIFS理論っていうのがね、あるみたいなんですよ。
で、それはね、かいつまんで言うと心の中にね、こう、さっき言ったみたいな手が焼けるね、もうダメダメなね、自分自身。まるで一歳児みたいな自分がおりつつも、それを世話する大人の自分もおるっていうね。
そこはまるで、そこだけ見たらなんか家族やん。小さい家族みたいなっていう。これがIFS理論、インターナルファミリーシステムっていう理論があって、内的家族システム理論ってあって、
これ実はトラウマケアの分野でも実績があるそうで、アメリカの精神医学界でも認められてる、ちゃんとした治療法、手法なんですよ。
で、もっとね、ここを具体的にね、調べてきたんで言いますね。今のがインターナルファミリーシステム理論。心の中で大人の自分もって、大人の自分が子供の一歳児の自分をよしよしって並べてるのが内的家族理論、IFS理論。
で、もう1個がたまにでもダメでしょってやっぱりダメな自分自身にアカンアカンって潔めるときもあるじゃないですか。それはまた別のアタッチメント理論っていうのがあって、アタッチメント理論。
これはイギリスの方の精神科医のジョン・ボールビさんが提唱した理論です。っていうのがあるんですよ。
怒る、ちゃんとダメ、アカンやん自分って。怒るけど見捨ててるわけじゃないですよね。だからこの見捨ててるわけで、怒るけど見捨ててないっていうこの安全な関係性が結構心の基礎になってるなっていうのがアタッチメント理論っていう心理学がある。
で、もう1個があるんですよ。すごいでしょ。調べてきました。これも精神科医のエリック・バーンさんが話された交流分析っていうね、交流分析っていう理論。
で、これは最後に何かと言うと、冷静なまた自分がおって、まあまあまあまあって言ってるんですよ。これまあまあまあまあって言ってるのがまたもう、またおるんですよね。
まるで一歳児みたいな自分と、そしてその一歳児みたいな自分をアカンやんって言ってる大人の自分で、そのアカンやんって言ってる自分とその一歳児の自分の間に入ってくるまあまあって言ってる自分ってこの3つの自我がおるのが、
実は上手いこと相互的に作用して、しかもまあ心の中で常に怒られてるんだよっていうのが交流分析っていうね。これもね、あるんですよ。心理学で順番にIFS理論、内的家族システム理論、アタッチメント理論、交流分析ってこの3つがね、実はちゃんと治療法として確立されてるんですよ。
06:15
もうここまで聞いたら、皆さんリスナーさんならお分かりですね。僕は多分分かってるつもりですけど、要は結局まあ冒頭に言ったように一歳児みたいな自分いるじゃないですか。
でまあダメやなーって思っちゃう時もあるんですけど、それって実はむしろそうやって心理学の観点から見たら健全なんですよね。健全に自分の自己理解をしようとしている証なんですよね。
大人な自分が一歳児みたいな自分をよしよしって眺めてる。かつたまにはダメや、もうあかんな自分みたいな感じで言うてる。でも見捨ててるわけじゃない。
で、でもまあまあそんなに自分自身はね、怒らんでもいいやんみたいに言って間に入ってくるもう一人の自分。これは全然実は健全な証、自己理解を深めてる証やと。
ということなんですよね。調べたことばっかりでね。でも僕はこう思いました。全然ダメやなーって思ってていいってことです。思わない方がいいとかじゃないです。思ってていいんだなと僕はこれ自分で調べて思いました。
まあねこの冒頭に言ったように実際の一歳児の赤ちゃんとは全く別の苦労ですよ。それは大変ですよ。
でもまあこういううちなる育児と言うんですかね。かっこよくと言うと。そこを通じて僕たちって成長していけると思いませんか。
ちょっとね。もうねちょっと心理学いっぱい調べてきたんで今日はしゃべらせてもらいました。ちょっとねまた言いますと
自分自身がねダメやなと思う習慣っていっぱいあるやなと。なんかそれってもしかしたらもう一歳児心の中に一歳児ぐらいの子供が別の子自分がおるようなもんちゃうかと。
なんなら預かり保育できない一歳児ですよね。がおるんちゃうかと。実はこれって心理学でちゃんと立証されている
ちゃんとした治療法があるんだよって話でした。それはまあ心の中でよしよしってしてる自分がおる内的家族システム理論。IFS理論。
でたまにはあかんな。ダメ人間なと思う時ですね。これがまあアタッチメント理論。でまあまあそんなに自分を責めんでもええやんっていうのが交流分析っていう理論。
この3つがあるからまあなんとかやっていけてるんやでっていうね。むしろそうやって自分自身にね一歳児の自分に手を焼いてるのはまあまあ自己理解できてる健全な自己理解の証やでっていうね今日はね話でした。
09:00
だからええやんもう一歳児に手を焼いていきましょう。自分自身のもうちょっとあのおっさんの一歳児のおっさんって想像しちゃダメですよ。一歳児のおっさんはちょっとあれなんですけどね。
まあそんな感じでですね。まあ明日もねタイトルある永遠保育園を開園してますよ。開園してます。もう休園することもなく卒園することもできないんですよね我々は心の中におるから。でもそれでいいと。
焦らずゆっくりねまあ自分自身の内なる生きる家をねやっていきましょうっていうね今日はね。心理学をねめちゃくちゃ調べてきたんで話させてもらいました。
まあこんな感じでねもう地方で働いている38歳のおっさんがまあ喋ってるんでね。たまにこうやって心理学もね盛り込んでしっかり喋っていけたらなと思ってますんでよかったらですねそのスマホに書かれているフォローボタンそれ応援のボタンなんです忘れないうちにポチッと忘れないうちにポチッと押してもらえたらすごく励みになります。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。次回もよかったらよろしくお願い致します。
09:57

コメント

スクロール