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2021-11-13 07:53

一般人の妻がぼくの書いた記事を見て言った3つのこと

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ありがとうございます、こたです。
今日は外から収録しているので、ちょっと雑音、波の音なんですけどもね。砂浜におるんで波の音なんですけども、ちょっと雑音が入っているのはご了承ください。
ということで、今日の話は、妻にライターの案件の記事を、作業中のものを見てもらった時の反応ということでお話します。
どんな反応があったか、簡単に言うと3つぐらいまとめてますと、まず画像がおじさんが嫌だというのと、同じ人が2人以上画像をついていたら嫌だというのと、最後3つ目が、細かいところの文章がやっぱり気になっていたというところでした。
ちょっとずんまんに言ってきますね。
僕がウェブライターをやっていて、案件の中で人に見てもらいましょうというのをディレクターさんに結構アドバイスをもらうことが多くて、その中で、僕の周りですぐ見てもらえる人が妻しかいなくて、見てもらおうと思ったんですね。
案件のことは詳しくは言えないんですけど、どういう記事かと言ったら、主にお金の悩み系の記事です。借金とかお金のやりくりとか、節約とかそういうイメージで持ってもらったんですけど、記事を書いた時に妻に見てもらった時の反応で、まず1個目でおじさんの画像は嫌だと言われたということで、
妻の年齢は30代前半ということです。おじさんの画像を貼ってたんですね。でもフリー画像のイメージしてもらったら思い浮かんでもらえたんですけど、おじさんって言ってもフリー画像なんでちゃんとした男性です。
モデルさんのおじさんなんで、そこまでミスボラシーって言ったらすごい語弊があるんですけど、年食っててちょっと元気がないっていうそんな感じの画像じゃないんですよ。ちゃんとモデルさんがやって貼る画像なんで。
だけど妻にマット見せた時に、なんかこのおじさん嫌やなって言われたんですよね。しかもその時めちゃくちゃ笑顔のおじさんの画像やったんですけど、メガネかけてスーツ姿のね、にかーって笑ったおじさんってことじゃないから、まだちょっとギリギリお兄ちゃんみたいな感じの画像やったんですけど、それでもあかんって言われて、あかんのやなーと思ったんです。ちょっとびっくりしましたね。
で、変えました。っていうのが1点目。やっぱりブログとかウェブライティングの画像を入れる意味って文章をちょっと読み疲れてちょっと箸休め的に目休め的に意味で入れてる画像っていうのがあると思うんですけど、その画像で嫌な思いをさせてしまったらそれは読むのやめて、違うページに離脱されちゃうんで、それはあかんなって思うことでちょっと変えました。
一応ね、女性とかの画像に変えたと思います。ただ女性の画像も次の2個目なんですけども、同じ人が2枚画像あったら嫌だって言われた件ですね。
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これどういうことかって言ったら、トップページの画像あるじゃないですか。アイキャッチ画像って言うんですけどね。普通にグーグル検索とかして一番最初出てくるような、こじってクリックしたら一番最初パンって出てくる画像があると思うんですけど、そこをよくあるフリー画像の女性にしとったんですね。
で、また読み進めていって、次出てくる画像も同じ人にしとったんですよ。しかも全く同じにしとったんですね。そしたら、なんで2回出てくるの?って言われちゃいましたね。
っていうのと、連続じゃないにしても、しかもポーズも違うにしても同じ人を入れてみたんですよ。ちょっと間空けてね。それでもまたこの人出てきてるって言われたんですよね。
結構気にするんやなと思って。そこで変に違和感持たれたりとか、さっきも言いましたけど、文章を読み進めて、ちょっとやや休憩的な意味合いで挿入している画像に対してそこで変に違和感持たれたりとか、嫌な思いをさせたらそれは読まんくなっちゃうんで、あかんなと思ったんでそこも変えました。
だから同じ人の画像はあんまり使わないようにする。同じ画像を使っているのも嫌って言われたというのが2つ目。最後3つ目は細かいところの文章が指摘されたということで、何回か直してたじゃないですか、その文章。3回目ぐらい直しなんですよね。
で、そこにしたらだいぶ読みやすくなったよって言ってくれたんですよ。いろいろ蛍光マーカーを引いたり、赤文字を書いたりとか、回余を入れたりとか。そもそも文章を見直してテキストの量を減らしたりとかもしてたんで、量を減らすっていうのは必要な文章だけにしたってことですね、プレップ法に基づいてとか。
で、そしたらだいぶ読みやすくなったって言ってもらったんですけど、やっぱり途中どころどころ、例えばここ点を入れた方がいいよとか、なんかここちょっと違うなとか、読み間違ったら消えちゃうなっていうところが指摘されました。
一応妻の仕事は学校の先生してるんで、小学校の先生してるんで、バリバリそんな文法とか得意ってわけじゃ当然ないんですけどね。でも小学校で教えるレベルの国語の文法とかそういう嗅覚はあると思うんで、それぐらいの妻が見てくれたんで結構ありかなと思ったんですけど、文章は細かいところが気になったって言われました。
で、これ僕思ったことを全部3つまとめて、1つ目が画像が同じ人は嫌って言われた。で、2つ目は同じ人の画像があるのは嫌って言われた。で、最後3つ目が文章の細かいところが指摘されてしまったってことだったんですけど、で、全部思ったのが画像やんって思ったんですよ。画像やんって思っちゃったっていう話ですね。
この放送を聞いてるあなた、そして僕もライブアップライティングやってる人って、とにかく一般の人、読んでくれる人がどう思うかっていうのがめっちゃ気になりませんが、だからこそこのラジオ聞いてくれたと思ったんですけど、画像やんって思いましたね。画像かって思って。そこでまずちょっと変に違和感を持たれててわかんないなと思って。
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ちょっとね、画像、正直やっぱり内容が大事だと思ってたんですよ、文章とかの内容が大事だと思いきや、画像かってちょっとわかってませんでした、全然。読む人の気持ちがね。僕結構文字しか読まん派なんですよね。しかも自由なところだけしか読まん派やったんで、バババーって読み進めて、ももくじとか知りたいところだけポチッと押して、そこだけをねばって変えるみたいなことやってる派やったんで。画像なんか気にしない派やったんですけど、どうやら少数派というか。
ガッタンかなって一瞬思ったんで。一般的に妻は別にブライティング、ブライターしてるわけじゃないんで、そういう人間に見てもらった時にやっぱり画像なんやなと思いました。
もしもね、文章もしっかりしたものじゃないとあかんと思うんですけど、思った以上に画像のウェイトの意味が結構あるんやなっていうのを今回思い知りました。という今日は話でございました。
いやー、ブライティングのブライターをやってもう1年以上経つんかな。去年の8月からやってるんでね。1年ちょい経ったんですけど、まだまだなところなんでね。
ですけども、こういうリアルな話を在宅ワークフリーランスでやりたい。もしくは今してるって人にね、お届けできたらなと思うんで、これからも聞いてもらったら嬉しいです。
ということで、次回も聞いてもらったら嬉しいです。フォローボタン、いいねボタン押してくれたら嬉しいですって今日の話でした。最後まで聞いてもらってありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。それではまた!バイチャ!
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