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今日から使えるライティング講座のこたです。
自分の商品やサービスをつくるときに、実績やスキルやサービスのクオリティが大事だけども、さらにもっと大事なのではないかということをお話しします。
いかにお客さんに寄り添っているかという話です。
僕はフリーランスとして1年半ほど、ウェブライターとしては10ヶ月くらい。
この4月から現場のライブ配信、カメラ持って行ってYouTube売り流すみたいなお仕事もさせてもらっている35歳のパパなんですけど。
ウェブライターでフリーランスとかやっていると、自分の商品を作られる方も結構いらっしゃいます。
例えばウェブライターの中村さんという方がやっているウェブライターサロンというオンラインサロンとか、
あとKindleですよね。
ウェブライターのゆらりさんという方が書かれた1年で月収20万達成する方法みたいなそういうKindleとか、
自分の作品というか商品を作る方もちらほらフリーランスの方でいらっしゃると思うんですね。
僕自身まだそういうの作ったことないんですけど、よく利用するというかそういうオンラインサロンだったりKindleとかを利用する身として感じることがあったんで、
今日は放送しています。
いずれ自分も作りたいと思います。
Kindle書こうかなと思います。
冒頭に言ったようにクオリティだったり自分自身のスキルで実績も大事やけど、
寄り添うことが大事なんじゃないかなという話で、どういうことかというと、
それを思ったらすごい1個出来事があって、
僕が会社員で今から5、6年前の時に、
もっと前かな、
職場でね、前の前の会社、新卒と入って会社なんですけど、
メールの作り方が僕下手くそというか、
その時の上司にすごいコピドク言われて、
結構でも入社3、4年とかぐらいで、
いやそんなこともね、入社1年目で出来とか無くないようなことも出来ていなくて、
結構勇気良いと言われたんですよね。
めちゃくちゃ凹んでいった時があって、
自分が情けなかったんですね。
入社3、4年ぐらい経つのに、
こんなことをしてき受ける自分が情けなかった。
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でも頑張らなあかんしなってことで、
本屋さん行ったんですよね。
そんな悲しい状況で。
子供と一緒に本屋行って買った記憶あるんですけど、
本屋さん行って、そこでビジネスメール、
ビジネス文章とかの書くコツとか書けるようになる方法みたいな、
そういう本当にありきたりの本買ったんですよね。
しかもその本屋さんも本当に小さい本屋さんで、
駅のたまたま近くにあった本屋さんだったんですけど。
その本も正直どこのメーカーか分かんないですよ。
出版社とか分かんないし。
その本屋の本なんですけど、
もうやっぱり自分の子供が情けないし悔しい。
悔しいよりも情けない気持ちは多かったんですけどね。
ひたすらその本読んで。
で、演習問題とかついとったんですよね。
なんかちっちゃい演習問題とかもついてて。
2週3週くらい。
3週はいいすぎかな。
2週くらいしとったんですよね。
毎日会社行く前に電車の中で読んで。
鉛筆で書き込んだりとかして。
ここ大事やなってところを囲ったりとかして。
一生懸命読んでて。
そんなことをしとったら、
ひどく言われてしまった部署の上司とは離れ罠になったんですけど、
部署移動があって。
で、違う部署に行った時に、
ただそのメールをね、
違う部署に行ったんで、
まだ担当者というかお客さんともやり取りそんなのないんで、
メールを見てもらうことがあって、
こんな感じで送ろうと思うみたいなのを。
そんな時にその上司は、
メールうまいなみたいなことをポソッと言ってくれたんですよね。
メールはうまいなみたいな感じで。
メールはっていうのは嫌な意味合いじゃなくて、
別に図面の会社やったんですよね。
いわゆるどこを溶接しますかとか、
どこを機械で加工しますかという会社やったんで、
それに対して、
図面に対してメールの文章がうまいやなみたいな、
そういう意味合いだったんですよね。
そこは深い意味ないと思うんですけど、
とりあえず褒めてもらったんですよね。
すごいそれ嬉しかった。
あんだけ頑張ってよかったなと思ったんですよね。
ビジネスメールの作り方という本を読んで、
朝会社行く前、電車と帰り道の電車で、
結構情けない気持ちになりながら、
涙がいながら読んで終わったんですけど、
やっとよかったなと思ったんですよ。
この経験の感想というか思ったこととしては、
たまたまなんですよね。
たまたまなんか自分がつらかった時に、
その近くに本屋さんがあって、
たまたま手に取った本が、
それで頑張れて、その本読んで頑張れて、
結果的に上司にもメール上手いやんって
言ってもらえたという結果につながったんですよね。
じゃあその本屋さんってすごい本屋さんだったんか、
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その本ってすごい出版社だったんかというと、
全然そんなことあんまり言うとわからないかもしれない。
そんなことなかったんですよ。
その本屋さん最近気になって調べたんですよネットで。
もう潰れてました。
潰れてましたね。
もう普通に、
ちっちゃい本屋さんあったんですよね。
駅の近くにあって。
僕も引っ越しちゃったんで、
その場所からあれなんですけど、
久々に検索してみたら潰れてましたし。
本も一生懸命ちょっと引っ張り出して、
もう一回タイトルとか検索してみたんですけど、
そんなAmazonで上位にあるわけでもなしの、
星3か4もないかもな感じの本やったりで。
別にすごい本屋さんですごい本を買ったわけじゃなくて、
ただ何が僕にとって良かったのかというと、
本屋さんがそばにあったっていうのが一番良かったんですよね。
つらかった時にそばにあって。
本屋っていうシステム。
システムって言ったらおかしいんですけど、
ビジネスシステムがあったから、
僕は別に何も気にせず本屋さんでつらいことがあって、
ちょっと勉強したいなってことがあった時に、
本屋さんでお金払って本を買うっていうことが、
別に何の抵抗もなくできたんですよね。
これが大事なんじゃないかなって僕は思ったんですよ。
これから商品とか、
僕もこれからもしかしたらKindle書いたりとかして、
自分の商品を作ることもあると思うし、
今ね、同じようにKindle書かれたりとか、
自分の商品オンラインサロンとかしようとしてる人も
おると思うんですけど、
やっぱり実績とかクオリティとか大事やし、
あったほうがいいに越したことないですし、
スキルも大事だと思うんですけど、
やっぱり常に、常にじゃなくてもいいんですけど、
いかにそのお客さんに普段から寄り添えてるかっていうことも、
やっぱり選ばれる、
商品として選ばれる理由になってくるんだろうなという話でございます。
ちょっとまとまってるかどうかは分かんないですし、
ちょっとあんま説得力ないんですけど、
ただ、消費者側の意見としてそう感じたという話です。
まとめますと、
フリーランスで例えばWebWriterのKindle書いたりとか、
あとオンラインサロン運営するってなったときに、
そのサービスのクオリティとか質は絶対にいいに越したことないし、
いざ作るってなったときの自分自身の実績があったほうがいいとか、
スキルもあったほうがいいのは、
もちろんあったほうがいいと思うんですけど、
それだけじゃなくて大事なのは、
いかにそのお客さんというか、
ユーザーさんに普段から寄り添えてるかっていうことが、
大事なんじゃないですかっていう今日は話でした。
こんな感じでフリーランスとして働きながら、
生活しながら感じたこととか、
自分の実体験とかも交えてお話ししてます。
なのでよかったらフォローしてもらって、
次も聞いてもらったら嬉しいです。
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最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。
バイチャ!