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NFTのコンセプトが、自分の人生、ライフスタイルをアップデートしていこうっていうものなのに、全然うまくいってなくて、もう辛いからNFT売りたいなーって思ってた話です。
結局そんな手放したりはしてないんですけど、僕はですね36歳で、今フリーランス2年経って3年目に突入しているおっさんなんですが、
NFTめっちゃ流行ってますよね。LINEでNFTを取得できたりとか、もらえたりとかで、どんどんどんどんいろんな人に広まっていってるんですけど、僕もね
LLACっていうリブライクアキャットっていう猫ちゃんのNFTを結構、縁あって、結構所有させてもらってるんです。
結構可愛いなぁと思いながら持っておるんですけど、結構NFTってね、ただ単に画像が可愛いとかかっこいいとか、そういう風な感じでいくんじゃなくて、
コンセプト、持つことによってどんな意味があるとか、こんな価値観で生きていくとか、そういうブランド、本当に無印良品とかユニコロンみたいなイメージでいいんですけど、
ブランド品みたいな感じで、そのもの自体にメッセージ性が結構あったりするんですよね。受け取り方は人それぞれみたいな感じで、そのNFTがね、冒頭に言ったように、猫のように生きたいよね。
でも猫のように生きるのって、なかなか人生、人って難しいよね。だから上手くね、アップデート、自分自身を成長させていってね、この時代に会って生きていくようにしていきたいよねっていうような、僕はそういうメッセージを感じてるんです。
ただ、最近なんですけど、コロナにかかって4月の終わり、家族全員コロナにかかり、そしてちょっとその後続けにプライベートでもゴタゴタがあって、
4月の終わりから5月のつい最近まで、必要最低限のことしかできなくて、結構きつかったんですよ。
そんな中でそのNFT持ってて、全然自分そんな成長とかアップデートとかできてねえなって結構自己嫌悪というかな気分になったんですよ。
もうちょっとなんか、僕みたいな人間が持ってたらふさわしくないんちゃうかなみたいな。もうなんか、ファウンダーさんに言ってちょっと手放させてもらえんかなとか、ちょっとそれぐらい思ったんですけど、
これあんまり結局意味ないなと思った。っていうのも、じゃあそれね、その素晴らしいコンセプトのNFTを手放したとしましょうよ。
それででも現状って何も変わんないですよね、僕の生活。何もだって成長してないし、だから気持ちは楽になるかもしれないんですけどさ、気持ちも楽になるかはどうか怪しいですよ。
なんなら手放しちゃった、うーって諦めちゃったってちょっとまたね落ち込むかもしれんし、だから何も変わらんのです。だからこれって結構前からこういう経験ってあるんです。
皆さんも結構あるかもなんですけど、例えば部活入った時に自分がめっちゃ初心者で周りめっちゃ経験者ばっかりだったらすごい心地悪くない。
こんなところに自分がいていいんだろうかって慣れませんかね。それでまあ本当に辛かったら辞めるのもありやし、そっから頑張るとかあるじゃないですか。
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例えばそれが僕結構オンラインサロンでもあって、5年くらい前からオンラインサロン業界に結構どっぷりハマってるんですけど、まあだいたい居心地悪いんですよね。
なんか周り稼いでる人、稼げてる人ばっかりで、同じようにやっぱフリーランスで稼ぎたいとか、主婦のママさんでも家でね子供さんの世話しながら稼ぎたいとかっていう人がやっぱりオンラインサロンとかねそういう
流行りのものに挑戦していって、で、そこで学んだことで稼げるようになってっていうのをめっちゃ見てきてるわけなんです。
まあ居心地悪いんですよね。僕自身まだまだなんで。
そこで、じゃあその時ってオンラインサロンにじゃあいます、その時NFTみたいなものはないわけで、なんか居心地悪いからってじゃあなんでしょう。
なんもできないわけですよ。頑張るしかできないわけですよね。オンラインサロンやったら。
まあ本当に辛かったら辞めてますよ。辞めたのも結局あります。何個かね。本当にちょっともう合わないな辛いなと思って辞めたのも。
まあ頑張れそうなとかやっぱり続けてたんで。今それと同じ状況だなと思った。
だからまあここ逃げてもな。居心地悪い状況やけど逃げても変わらんし、なんならもうこの5年間ずっとそういう状況で頑張ってきたし。
まあこれを逆にね、自分自身のなんか背中を押すというか、頑張る材料にしてもっと頑張っていこうかなっていう風に今日ね、思い直したっていう今日は話だったんです。
はい、ほんまそれだけです。ほんまそれだけなんですけどね。
いろいろね、ここら辺の緊急報告みたいな話なんですけど、やっぱりコロナにかかり、そしてまあプライベートでもいろいろあった中で、結構ねパートナーとね、うちの妻と話す時間が結構あったんで、思ったことがあって。
ちょっと自分の気持ちがなんかね、あんま大事にしてこれてなかったかな。この最近は特にこの1年ぐらいは2、3年かなと思いました。
何があっていうと、僕会社は辞めてフリーランスになったんですけど、そのすぐにフリーランスになったわけじゃないんですよ。
やっぱ転職1回、2回かな、挟んでて、その時結構めっちゃずっとパートナーに相談したのは、うちのパートナーは小学校の先生で、まためっちゃかっこいいですよね、とりあえず。
なんかその時僕、それが何年前も5年以上前かな。で、僕が初めて転職した時も、まあ当然パートナーは小学校の先生で、やっぱ担任物とかだから、やっぱりもう担任だったらその先生しかできないじゃないですか。
でも僕は、いわゆるホワイト企業のところで誰でもできる仕事をしとって、僕、あんまうまくいってなかったんですよ、仕事自体も。
それもあって、仕事もうまくいってないし、しかもホワイト企業なんで、まあ誰かが休んでもうまくいくようにちゃんと仕組み化が徹底されてるわけですよ、やっぱそういう。
で、しかもなんか自分がいなくても回るしで、すごいなんかね、もうパートナーの仕事がめっちゃ羨ましかったんですよね、キラキラして。
もう唯一無二のね、もうあなたにしかできないです、何々先生しかできないですって仕事をして、ほんでパートナーにすごいよかったんですよ。
もう子供からも人気やし、保護者からもちゃんと評判もあるし、まあ何ならその初任者研修みたいなね、先生の先生とかもなんかちょっとお願いして、お願いされるぐらいやっぱ実績というか力もあったりとかで、
なんか自分と違う人生歩んでんな、すげーな、あかんあかんってめっちゃ羨ましかったんですよ。
っていう気持ちを持ってフリーナンスを、フリーナンスってか最初の会社辞めたのをすごいパートナーと喋ってて思い出したんですよ。
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だからすごい自分の気持ちに沿って動いてたんですよね、5年ぐらい前は。
ただなんかここは最近ちょっとそうでもなかったなと思って、やっぱ会社辞めるってすごい力じゃないですか、しかもまあ最初に入った新卒で入った会社辞めるって結構最初の転職って勇気いりません。
経験された方はわかると思うんですけど、それぐらいのなんかパワーを持って今最近動けてるかって言ったら多分そうじゃない、やっぱりそうではないですわやっぱり。
全然そんな転職するぐらいの勢いでなんか決心とかしてないろうし、やっぱり突き進んでないし、ちょっとね、それはでも自分の気持ちがやっぱりに従ってないかなと思いました。
なんかそれも悪いことです。反省点あります。それが一番の反省点。やっぱり自分の気持ち大事だなと思って、今日はですね、自分の気持ちを大事にせなあかんなという気づきがあったという話でした。
まとめますと、NFTをね、今アップデートしていこうぜ、自分の人生アップデートしていこうぜっていうNFTを持っていながらもう全然できてないから、もうNFT手放したいよってなったけど、結局はね、まあそんな手放したところで今の現状が変わるわけでもない、頑張るしかないわけで。
だからNFTと関係なくオンラインサロンでも同じような思いをね、今までしてきたんでね、片身が重い狭いずっとしてきて、その中でもね、居心地悪い中で頑張るっていうのを続けてきてたんで、まあもう変わらず頑張るしかないなって思い直したって話でした。
まあもうね、頑張るしかないですよね。でも居心地悪い、ちょっとね居心地悪いぐらいのところでね、頑張る方がね、僕には合ってるみたいなんでね、まあちょっとね参考程度にしてもらえたらなと思いまして、今日は放送してもらいました。
まあなかなかこんな感じでね、フリーランスで語られてるね、36歳のおっさんの話ってあんま聞けないと思うんでね、よかったらフォローしてもらえたらね、聞き逃しがなくていいかなと思います。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。それではまた、まいちゃん。
