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2024-04-16 17:48

hmskさんからの「日本に永住帰国するか」回へのお便り

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hmsk さんから ep81「日本に永住帰国するか」回へのお便りをいただきました。ありがとうございます。そのお便りに対する返信という形で収録を行いました。後半には今後どのようなことを議論したいかについて話しています。

サマリー

本日のLondon Tech Talkでは、kazuさんがお手紙を受け取りました。その内容は、日本に永住帰国するかどうかというエピソードです。hmskさんからのフィードバックで、日本に帰る選択肢が実質的にないことや、日本語が話せないため旦那さんの仕事が難しいことについて話されています。興味深い話題で、2度聞き直しました。

お便りの受け取り
Kazunari Okuda
はい、みなさんこんにちは。本日のLondon Tech Talk、kazuです。
本日はですね、一つお便り募集から、お便りというかフィードバックが来ていまして、
浜崎さんであっているのかな、hmskさんからお手紙がいただいております。
その内容がですね、日本に永住帰国するかどうかというエピソードを収録したんですけど、
とても興味深い話題で、2度聞き直しました。本当にありがたいことですね。
2度も聞いていただけるっていうのは。
ken
2度聞いてくださるってめちゃくちゃ嬉しいですね。
Kazunari Okuda
ホストの私でもどうするかって、2度聞くかどうか謎なところなんですけど。
いかにして海外で働けるようになるか、働いていくかについての言及はインターネットで多く目にすることができますが、
いかに続けていくか、いかに終わらせるかという点については一般化できるほどに事例がなく、
いくらかの知人の意思決定に接する以外にはなかなか触れる機会がないので、
私にとってとても貴重に思える内容でした。
また海外在住者としてピンとくる話題を機嫌の楽しみにしていますというのをいただきました。
ken
浜崎さんありがとうございます。
Kazunari Okuda
ありがとうございます。
ken
めちゃくちゃ嬉しいですね。
はい。
日本に永住帰国するかどうかの話題
ken
なんかフィードバックやっぱりもらえると、なんかこうやっててよかったなってなります。
シンプルに。
そうですね。
シンプルにこう、Googleフォームでやってるからお便りが来るとメールが飛ぶようにしてるんですけど、
Kazunari Okuda
まず真っ先に見に行きません。何をしてても。
そうですね。
ken
このお便りをいただいてるエピソードは、カズさんが企画してやってくれたものでしたよね。
日本に永住帰国するかどうか。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
どうですか、初めてお便りをいただいて。
実質カズさんがホストになってからいただいたという意味では久々のお便りだったので。
Kazunari Okuda
はい、そうですね。
この当時というか今でもそうなんですけど、かなり悩んでいることで。
そうですね。
なんか状況が似てるケンさんとかアサイさんとかと。
そう、なんか結構このお便りにもあるように、何て言うんでしょう、海外に行く事例っていうのは結構増えてきてるんですよね。
Twitterとか、まあXですけど、Xとかでもなんか行きますとか、行ってこうなりましたみたいな話はあるんですけど、
なかなかそこから戻ってくる事例っていうのは本当におっしゃる通り少なくて、事例としてですね。
なので、まあ逆に話すと一つのこのなんか事例としてインターネットに残るものかなと思って、話、そうですね。
どうしても話したかったこと、一つだったりはしますね、まさに。
ken
いやあ、そうですよね。これね、結構評判良かったんですよ。
そのお便りじゃないところでも、例えばディスコ、ロンドンテックトークンディスコーチャンネルとか、これを聞いてくれた友人が、
これは良いトピックで撮ったねというか、その問題提起型というか、答えないじゃないですか、このいつ永住帰国するかどうかって。
そうですね。
なんかこう、二人でうんうん悩みながら話していったっていうのが、やっぱり同じような課題とか問題意識を抱える方とか、
これから海外行く方にとっては新しい視点というか、なんか行く前っていうのは行くことばっかりやっぱり考えがちだけれども、
行ってからこういう課題もあるんだなっていう気づきになったし、既に海外在住者の方のリスナーにとっては、
共感していただけるというか、一緒に考えるというか、そういった意味ですごい、本当にすごい良いトピックだったなと思いますね。
海外在住者としてピンとくる話題
ken
このお便りの最後にまた海外在住者としてピンとくる話題よって言ってくださってるんですけど、
これもまた結構いろいろあるんじゃないかなと思うんですよね。
なんかかずさんの方で何か思いつくのあるかなと思うんですが、
例えば僕はこれを見たときにパッと思いついたのは、まずお金の話はあるかなと思っていて、
ここで言うお金は、じゃあ海外に行って外国を設けるでわーいっていう話ではなく、
やっぱ子育てするしないに関わるとやっぱりこう、海外でちゃんと今日構えるためにお金って必要だと思うんですけど、
まず税金から住宅ローンを含む一つにとっても国によって全然違いますし、
やっぱり身分が現地の人ではなく、あくまでビザ持ちのシチュエーションとかであったり、
やっぱステータスが違うからこそ、例えば住宅ローンの利率が低いみたいなそういう課題であったりだとか、
国を変えるごとに資産を持って移動しなきゃいけないので、それって結構難しいよね。
例えばこのポッドキャストにも何回か出てくださってるゆいせいさんとかなんかは、
2回海外を移動してるわけですから、2回?3カ国ですね。
そういったときの何だろう、考え方というかベストプラクティスというか経験なんていうのは、
なかなかこうやっぱりインターネットに出てこない話であるからこそ、
そういったリアルな話を経験者として語ることには1つ意味があるかなと思ってたりしますね。
Kazunari Okuda
そうですね。なんかちょっと話題には出た、私とけんさんとかで話してたのは年金の話とかも、
やっぱ国によって制度は違うし、いずれ日本に戻ってくる場合、どこかの海外から戻ってくる場合、
どうなるのとかっていうのとかも、まあ気になりますよね。
ken
ほんとに。
そう、それちょっと年金回1回したいなと思っていて、
ドイツとイギリスの年金の仕組みを簡単に比較した上で、
海外在住者として、日本の年金もありますから、そういったものをどう考えていくかみたいなね、やってみたい。
他なんか思いついたのありますか、海外在住者としてピンとくる話題みたいな。
Kazunari Okuda
そうですね、子どもがやっぱり私としてはいる場合、なんかその教育のこととか子どもの教育、
やっぱり日本とシステムが全然違う場合もありますよね、ドイツなんかは。
ken
そうですよね。
Kazunari Okuda
大学に行けるか行けないかってすごい早い段階で、子どもが若い段階で決まっちゃうけど、
どうするの、どうするのというか、どういうふうに考えていくのかとか、
それはやっぱり自分にはなかった教育制度を子どもがたどっていく中で、
どういうふうに扱っていくのかっていうのは、
そうですね、国によってまた違って、かつそこから、
じゃあ日本、僕は日本に戻ることっていうものを結構考えちゃってるんですけど、
戻った場合に、じゃあ日本の教育にアジャスト、
例えば、現地の学校に行かせるなら、じゃあどういうふうにしていくのかとか、
あるいは日本の教育に入れなくて、日本で住む場合にどういう教育が受けられるのかっていうのとかを、
そうですね、需要があるとかもしれないなと思ったりしますね。
ken
それは需要あると思います。めちゃくちゃあると思う。
だって、このエピソード撮った時に、確か僕言ったと思うかもしれないんだけど、
僕らは日本人だからいつでも帰れるよねって言ったと思うんですよ。
で、その後で妻とかとフィードバックもらったりして話したんですけど、
ビザ上はいつでも帰れるかもしれないけど、
例えば、じゃあその子どもが英語とかがほぼ母語みたいな状況で育って、
やっぱラベリングとしても帰国辞書みたいなのがついた子どもが日本に帰った時に、
日本社会に適応できるかっていうのはまた別の問題なんですよね。
そうですね。
そこを深掘りするのも一つあいかなと思いましたね。
Kazunari Okuda
そうですね。
それも僕も気になってて、いろいろYouTubeとか帰国辞書で海外にいて、
で、日本に戻ってきた方で僕と同じ年ぐらいの人がどういう風な苦労をしたのかとかっていうのを結構見たりするんですよ。
やっぱり海外である程度年数を過ごした場合っていうのは、
その国のマインドセットというか考えもそうなってるし、言語的にもそうだし、
で、まあそうですね、そこから日本の社会にどう溶け込んでいくのかっていうのは、
僕らが想像できないもの、日本で育って日本で暮らしてきた私のような人には想像ができないようななんか苦労があるみたいで。
ken
そうですよね。
Kazunari Okuda
うん、そうですね。
ken
海外に住んでたから英語話せるでしょみたいに言われるけど、
やっぱりこうとはいえやっぱりネイティブとはには超えられない壁があって苦労してるんだよみたいなのはなかなか言えずみたいなとかね。
はい。
やっぱいろいろあるみたいだし。
それやりたいな。
あとこう日本に永住帰国するかどうかっていうテーマで撮りましたけど、
はい。
これ永住帰国がそもそも選択肢にないっていう人もいるんだなっていうのを公開した後でフィードバックとかでもらって、
はい。
例えば日本人の女性の方で現地の方と結婚して子供もできて現地に住みついてるって方がいらっしゃいますよね。
はい。
日本に帰る選択肢の実質的なない状況
ken
その方は話をしたんですけど、実質日本に帰るという選択肢はほぼないというか旦那さんの両親とかはこっちにいるし、
はい。
旦那さんは日本語が話せないから、日本に帰ったとしてその旦那さんの仕事が撮るのがめちゃくちゃ難しいから、
だからこう毎日、なんだろうね、日本の話とか日本を恋しくなるけれども永住帰国したいなというけれども、
ほぼ現実的ではない選択肢みたいなのがあったりして、
そういった方の何だろう、考えというか意見というか、そういったものもゲストにお呼びして聞くのも一つやってみたいなと思いましたね。
Kazunari Okuda
なるほど、確かに。それも結構なパターンでありますよね。やっぱ日本人同士じゃないパターンっていうのは結構、
私の周りでも日本語の補修校の方に行ってるんですけど、そのパターンの方が圧倒的に多いですね。
ken
圧倒的に多いですよね。
はい。
だからお便りをいただいて、これも話したい、これも撮りたいみたいなのがどんどんどんどん来て、
そのきっかけになったんで本当に嬉しいですね。
Kazunari Okuda
そうですね、本当に嬉しいですね、フィードバックいただけるのは。
ken
2度聞いてくださったんで。
僕らは自分のエピソードは収録したときと編集するときと、僕の場合は一回一応公開して、
してから早送りで前後聞いたりするので、2、3回聞きますけど、なかなか他のエピソード2回聞かないですよ。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
はい。
嬉しいですね。
で、今回はこのお便りに限ったちょっとしたショート短縮版の特別編エピソードを撮ったんですが、
他にもエピソードいくつかいただいてて、この場ではちょっと読み上げないんですけど、
以前こんなトピックで撮ってほしいです、こんな話を聞いてみたいですっていうお便りもいただいてまして、
リスナーのフィードバックとリスナーとの共感
ken
絶賛準備中です。
すぐ出せなかったのも完全にもう僕らの力不足ということなんですけど、
いただいたお便りは全て読ませていただいてるし、こんなエピソード撮りたいですって書いてくださったものは全てやっていく気持ちで準備しているので、
お待ちくださいということですね。
Kazunari Okuda
はい。
ken
はい。
あのところかな。
Kazunari Okuda
そうですね。今回フィードバックいただいて。
ken
なんか今週めちゃくちゃフィードバック多くなかったですか。
なんかお便り以外にもDiscordで2件3件直接フィードバックもらったりして。
Kazunari Okuda
そうですね。
やっぱりリスナーの方も増えてきてるって刺さる内容だったのかもしれないですね。
日本に永住帰国するかどうかっていうのは、個人的にはですね、海外に住んでてもまだ考えてる状況じゃなかったけど、
なんかこう聞くことによってトリガーして、ちょっと考え始めようかなみたいなフィードバック、きっかけになったっていうのを見たんですよね。
今そういう状況じゃなくても、そういうことがあるんだ、起こり得るんだっていう状況で。
っていうのはそういう意味ではいいトピックだったのかなと思いましたね。
なんかこう議論の種を埋めたというか。
ken
なんかそうやってこう考え始めてくださったリスナーの方とまた話せるような場というか。
今回のエピソードを81回撮って、いいフィードバックもらって終わりっていうのはなんかもったいないなっていう気がしてるんですよね。
例えばこれまた別のエピソードですけど、プライベートのディスコーチャンネルだったので詳細は話せないですが、
とある方のゲストの転職成功会を聞いてすごい刺激を受けて、自分も転職そこの会社にしましたみたいなフィードバックをもらったときに、
それってそのエピソード公開したのは数ヶ月前だけれども、そこの刺激という種がリスナーの方に受け取ってもらって、数ヶ月後に成果を出してフィードバックをもらうみたいな。
すごい良かったなというか、そんな感じで今回のエピソードを出して考え始めてくださったリスナーって結構いらっしゃると思うので、
何かアイデアが思いついたりとか、自分もこういうトピックがあるので、このネタについてまたかずさんと話してみたいでもいいですし、
そういったリスナーの方が今後数ヶ月後出てきたら気軽に連絡くれたら嬉しいかなと僕は思ってますね。
Kazunari Okuda
そうですね。ぜひゲストとして話してみたいとかっていうのも全然いただけるとめっちゃ嬉しいですよね。このトピックで話してみたいっていうのもですね。
ken
かずさんに相談乗ってもらうかいっていう。
Kazunari Okuda
だから相談乗れるほど経験あるのかどうかは分からないですけど。
ken
一緒に悩みましょうというか、リスナーと一緒に成長していけるっていうのを裏目的にしてるので。
楽しいですね。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
ということで、15分ぐらいの短縮版してちょっと考えてたので、これぐらいかな。かずさん言い残したことありますか。
Kazunari Okuda
いや、そうですね。この場合で。フィードバック本当にありがとうございます。
ken
本当にありがとうございました。ロンドンテックトークでは引き続きお便りを募集しています。
Googleフォームのリンクがウェブサイトにもありますし、今回のエピソードゲストのとにも貼るので、ご意見ご感想もしくは出てみたいという方ももちろん。
単純に番組内で紹介してもいいですかっていうフラグがあって、イエス・ノーを選べるので、番組に出たりとか紹介されるのが嫌だという方もお気軽にGoogleフォームの方からぜひご意見ください。
Kazunari Okuda
はい。
ken
はい、ということで今日はこれぐらいかな。かずさんありがとうございました。
Kazunari Okuda
はい、けんさんありがとうございました。
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