Ken Wagatsumaさんの話し方のスキルアップ
リスナーの皆さん、お元気でしょうか。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
今日は久々に、一人会の方を収録していこうかなと思っています。
最近はね、いろんな新しいゲストの方も、何回も出てくださっているゲストの方も呼びして、ゲスト会を収録したりとか、
カズさんがホストに入ってきてくれてから、カズさんと一緒に持ち込み企画とか、いろんな話をA10帰国編であったりとか、最近の雑談であったりとか収録してきたんですけれども、
100回記念のエピソードでも話した通り、もともとこのポッドキャストを始める個人的な理由が、いろんな話をできるようになりたいなというのがあって、
人の話を聞くのは好きだから、ゲスト会とかはね、好きでどんどん入れちゃうんですけど予定に。
自分でなかなか独り取りをするチャンスというのをしばらく作れてなかったので、100回記念を超えて、今度は200回目を目指していく中で、こういった収録も増やしていきたいなと思ってたりします。
自分の話し方をスキルアップしていきたいなと思った時に、いろんな本を読んだりとか、いろんな話し上手な人の話を聞くことで研究したいなと思って、
最近力を入れているのが、いろんな人の著名人とか女優さんとか俳優さんのラジオを聞いて、ちょっと研究してます。
研究というとちょっと堅苦しいですけど、もともと好きな俳優さんだったりとか、歌手の人とか話し上手な芸人さんのラジオを聞いて、この人はこういう話し方が上手だなとか、ゲストの引き出し方が上手だなとか、いろんなチャレンジをしているなみたいなところを研究してたりしますね。
イントロがすごい難しい。ゲストの方の時はアイスブレーキングだったりするんだけど、一人で話す時のイントロ、本当にパーソナリティごとの性格が出るなと思っていて、
ジェネラルに転機の話から入る人もいれば、いきなりわけわかんない話から始まるような芸人さんの面白い話もあったりとかして、あと最近の近況とかもあったりして、面白いなと思って。
無難なネタとして今日は転機で入ろうかなと思ったんですけど、転機ってイントロするのすごく難しいんですよ。これなんでかっていうとね、これ嬉しいことなんですけど、ロンドテクトークって本当に今聞いてくれてるリスナーの皆さん、いろんな国から聞いてくれていて、今のリスナーの皆さんどこから聞いてますかね。
一番多いのは日本なんですけど、それでもどれくらいかな、半分くらいですね。他はアメリカとかUKとかもあるんだけど、北米はもちろんノルウェーとかスイッツランドみたいな、スイスとかですね。
あとはヨーロッパ、ドイツとかフランスとかもちろんね、聞いたことないような国からも聞いてくださっている方が本当にいて、アジア圏も多いですね。トルコ、香港とかマレーシアとかシンガポールとか、結構アフリカとか南米から聞いてくださってる人もいるし、本当にいろんな国から聞いてくれてるなと思って。
皆さんのところの天気はどうかなと思って。だからさ、シンガポールとかオーストラリアの季節が反対の南半球の人とかに、いや今日の週のロンドンは相変わらず曇り天気でね、みたいな話しても面白くないかなと思って。
いや本当にイギリスの天気ね、本当変わらないから。最近はちょっとね、暖かくなってきた感じもするんだけど。天気が難しいというか、イントロは難しいなって思ってたりしますね。
だから、話のテクニックとかもいろいろあるんですけど、まだまだ始めたばっかりの素人なのでさ、あんまりテクニックに走りすぎるのも良くないなと思って。
なんかシンプルに自分が、自分たちが話したい情熱を持って話せることを楽しく話すっていうのが、なんだかんだ一番聞いて楽しいんじゃないかなと思ってたりするので、今日はね、僕の好きな最近読んでいる本の話をしようかなと思います。
僕は元々結構ジャンル限らず読むんですけれども、社会学系の本とかポピュラーサイエンスの本も読むし、技術力キャッチアップしたいからプログラミングの本も読めばCS的な本も読むんですけど、
Ken Wagatsumaさんが読んでいる本『スロープロダクティビティ』
今日紹介する本は、なんだろうな、ビジネス書、自己啓発っぽいかな、プロダクティビティの本なんですけどね。
タイトルがスロープロダクティビティ、サブタイトルがThe Lost Art of Accomplishment Without Burnoutということで、スロープロダクティビティという、聞いたことあるようで聞いたことないような新しいキーワードを紹介している本ですね。
サブタイトルにあるように、バーンアウトせずに物事を達成することの素晴らしさを再確認しよう、みたいな本ですかね。
なんとなくこれを聞いて、ああ、こういう系のタイトルかな、みたいな想像ついたリスナーのみんなもいると思うんですけど。
この本は、これなんて読むんだろう、Karl Newportさんかな、ファーストネームがちょっと難しいけど、という方が書いていて、これ今まで書いた本で、
ディープワークとか、ディジタルミニマリズムとか、あとはA World Without Emailみたいな、エッセンシャリズムみたいな本かな。
フォーカス集中してより良いアウトプットを出そう、みたいなところに、たぶんすごい情熱を割いて、そういった記事とかカラムとかを結構書いている方なのかなと思ってますね。
このNewportさんの一番新しい本が今日本屋に行ったら置いてあって、Slow Productivity。
なんか面白そうだなと思って、とりあえず手に取ってパラパラとめくって。
僕が本屋さんに行った時の本の選び方は結構決まっていて、まずはインスピレーション。
なんかもう理屈抜きの手に取った時のビビッとした感じというか、本当に理屈ないんですけどね。
なんか面白そうだなみたいな。これ読みたい。
著者で惹かれることもあれば、大好きな著者が新しい本出したなみたいなことで惹かれる時もあれば、なんかよくわかんないけど、表紙が好きとか。
それで手に取ったりしますね。
で、その後で本当にビビッときたらそれで買っちゃうんですけど、あんまりないかな。
その後で目次をすごい読みますね。
インデックス。中にどういう文章構成でどういうものが書いてあって。
ここのキーワードとかを大抵見ると、なんとなく同じ系統の本であれば、読んだことがあれば想像つくので、
これは今回パスかなーとか、なんか全然知らないこと書いてるなーとかっていうので、本の中身を把握しますね。
紙の本を買う時はあと結構ね、こだわりなんですけど、
持った時の感覚、持った時の感触というのをすごい大事にしてて、やっぱりこう、毎日手にして読むものだから、
なんかこう、読んでる時も心地よく読みたいというか、
なのでこう、なんかこのトピックにしてはやたらとハードカバーで重たすぎないかとか、
あとはなんか文字が小さすぎて読みづらいなみたいなのを結構気にしちゃいますね。
今回のこのスロープロダクティビティは、他の早朝はわからないんですけど、
少なくともイギリスの店舗で買ったこのペーパーブックは、結構行間を開けて文字が大きめに書いてあるんですよね。
トータルで210ページぐらいの、割と薄い本なんですけど、
なんかちょっと本の厚さは大きめで、
本の選び方と理想の本の特徴
でもハードブックほど重くないという感じで、
これは割と肩肘張らずに読める感じの本かなと思ってこれにしてみました。
タイトルもね、肩肘張らずに読む系の本かなと思って。
簡単に内容を紹介しようと思います。
というのも、まだ読んでいる途中で3分の1読んだぐらいだから、
まず第1章の説明しかできないんだけど、
どうやらコロナ開けた後に書いた本みたいなんですよね。
基本的に対象読者は、知識労働者です。
ソフトエンジニアとか、あとはロイヤーみたいな法律家の方とか、
あと具体例で挙げてたのはミュージシャンみたいなクリエイティブ系の人とか、
っていう人が働きすぎていませんか?
バーンアウトしてませんか?っていう問題的な本なんですね。
この系の本は結構ありますよね。
何回か引き演出してるけど、エッセンシャリズム?
エッセンシャル思考かな?日本語だとの本とか、
本質的な仕事は何ですか?
やることを減らして、本当にやるべきことに集中しましょう。
系の本っていうのは大事ですよね。
ちょっと読んでみる感じ、メッセージとか挙げられてるストーリーは違うけど、
基本的に言ってることはそういった系統の本と一緒ですね。
じゃあエッセンシャリズムを読んだ私がなぜわざわざこれを読むのかっていうのは、
これはまた難しい問題で、
多分ね、エッセンシャリズムとか他のディープワークみたいな書いてることを読んで、
読んだ後で100%実行できたら多分読む必要ないんですよね。
だけどやっぱり読んだ後4年とか5年とか経ってくると、
詳細を忘れてきてしまったりとか、
あと読んだ後はアクションに起こしててもなかなか習慣付けられなかったりとか、
ということがどうしても起こってしまうんですね。
完璧な人間ではもちろんないので。
そういう時に、やっぱり昔読んだけど、
もうちょっと自分の集中してる仕事をフォーカスしたいなとか、
ちょっと最近バーンナウト気味かなとか、
なった時にもう一度オントラックに戻すために、
同じ系統のでもちょっと違うメッセージ性の本を読んで、
起動修正していくみたいな、エネルギーを補充していくみたいな感じですね。
本当に人間は、少なくとも僕は忘れっぽい人間なので、
読んだ本をすべて覚えてすべて実行できたらね、
それこそその古典ばっかり読めば全然いいと思うんですけど、
そんなことはないので定期的にお金を払って新しい本を買って、
スロープロダクティビティの概念
リフレッシュするっていうのが楽しいし、必要かなと思ってやってます。
このスロープロダクティビティっていうのがどういう概念かっていうと、
最初の方にですね、まず一つストーリーが紹介されてますと、
この1980年代かなに、イタリアのとある村でマクドナルドを展開しようとしたと、
1986年ですね。
そこに当時イタリアに住んで、その村に住んでいた人たちがマクドナルドの展開に反対したと。
その反対するときのムーブメントの標榜として挙げたのが、
マクドナルドのようなファーストフードではなく、
トラディショナルなスローフードをちゃんと食べていこうというムーブメントを提起したんですね。
ここで挙げているスローフードっていうのは、時間はかかって準備しなきゃいけないんだけど、
みんなで揃って、食卓に揃って話しながら、近所の人とか家族とかと話しながら食べる古典的な食卓の場。
そしてファーストフードっていうのは作るのも簡単だし、でも食べる、消化されるのもすごい簡単だし、
でもそれと比べて、手作りの地元の新鮮な野菜を使って作ったスローフードっていうのは消化にも時間がかかるけれども、
そういったところの良さを失わずに、行こうみたいな、そういうムーブメントだったんですね。
この著者はこのファーストフードに対するスローフードの概念っていうのを、
単純に食べ物だけではなくて、他のいろんなところにも使える概念だよねっていうふうに気づきましたと。
実際そのスローなんちゃらみたいなムーブメントっていうのは、スローフードみたいな流れでいろんなところで展開されていますね。
この本でも紹介されていたのが、例えばスローワークとかかな?スローワークはなかったかな?スローシティーズ。
スローシティーズっていうのは、東京の山手線の内側みたいな高層ビルが建ちまくって、
すごい近未来的なっていうよりは、このスローシティーズ自体もイタリアの、
なんて読むんだろう?シタスロー?いや、ちょっとわかんない。っていう村から始まったムーブメントらしいんですけど、
近所の人たちが歩いて、ウォーカブルな街づくりで、自然と他の人たちとの、近隣住民との話し合いとかコミュニティとか交流とか、
あとはローカルビジネスのサポートが生まれるような街づくりをスローシティーという呼び方をしたりとか、
あとはスローメディスンですね。
病気になったからじゃあすぐ薬を投与とか、あとは処置を投与するんじゃなくて、
もうちょっとその中長期的に人間のそれぞれの個体の特性とか生活習慣とか、長い目で寄り添っていきましょうみたいな考え方であったりとか、
スロースクーリング、子供たちに詰め込み教育をするのではなく、もっと良化のあるしっかり遊んだりとか、
スロープロダクティビティの実践
あまりコンペティションのないような教育を提供してあげましょうみたいな感じで、いろんなスローなんちゃらというムーブメントが提供されましたと。
それにインスピレーションを受けた著者は、
昨今の知識労働者のオーバーワークの状態に関して、スロープロダクティビティというのをもっと大事にしていきませんかという本ですと。
このスロープロダクティビティ、なんかわかりやすいですね。キャッチーな言葉ですよね。
この著者の定義としては、こういうふうに紹介されています。ちょっと読み上げますね。
Definitionですね。スロープロダクティビティというのは、
Sustainableでmeaningfulなやり方で、仕事の成果を最大化させていきましょうということで。
その実際のやり方としては、3つの原則があります。
1つ目は、より少ないことをする。
2つ目が、より自然なペースで働く。
3つ目が、クオリティにオブセス。
オブセスというのは、固執するとか、質を探求する、追求するみたいなことだと理解しています。
これだけ3つ聞いたら、ここら辺の自己啓発ブログにも書いてありそうなことではあるんですけど、
それぞれのプリンシパルに応じて、過去の偉人の例とか、最近の著名人の面白いストーリーとかを引用しながら、
これがなぜ知識労働者にとって大事なのかというのを砕いて紹介していく構成となっています。
これを読んだ時、皆さんの仕事環境がどういう状況か次第だと思うんですけど、
やっぱり仕事って、ソフトウェアエンジニアの仕事しかしたことないので、フルタイムでは基本的にその話なんですけど、
波がありますね。サイトリリビティエンジニアとかは、僕のジョブロールは、基本的に障害が起きたら障害を消していくっていう仕事なんですけど、
全く障害が起きないような仕事もあれば、1日に5回、6回呼ばれて、1日8時間ずっと働いているような、ずっとにらめっこしているみたいな状況もあったりして、
障害なので、実際のユーザーさんに影響が出ているから、障害の質にもよるけど、のんびりコーヒーを入れながら30分に1回ぐらいちょっとずつ進めていくみたいなやり方はやっぱりできなくて、
常にインテンシブなコミュニケーションが求められる。
忙しいときは、本当に終わったときにエグゾスティッドみたいな、ソファーの上にへたり込むみたいな感じになってしまいます。
で、ちょっと最近そんな感じだったんですよね。
Burnout Gimmeって言ったらちょっと言い過ぎかもしれないですけど、周りのメンバーでもね、ちょっと最近障害多いよね、ちょっとフォローアップも大変だよね、みたいな感じにしてたりする中で、
本質的な価値ってなんだろうな、僕は本質的な公共チームにできているんだろうか、みたいな漠然とした悩みがありつつ、
でもそこにゆっくり座って内省する時間っていうのがなかなか取れず、そのもどかしさもあり、どうしようかな、なかなかうまくできないなと思ったときに、
このスロープロダクシビティのタイトルが目に入ってきたので、自然と手に取っちゃいましたね。
プロダクティビティの維持と問題提起
そのときにどういう本を買うか読むかによって、自分の体調とか気分とか、そのとき抱えている悩みとかって結構わかるから、
今何の本読んでるかっていうのは日記に書いてたりするんだけど、ということで今そういう気分でした。
だから言うは安し、行うは堅しなことなんですよね。
Do fewer thingsとか、もちろん人間はコンテキストスイッチ、マルチタスクが苦手な人間だということは、
いろんなポピュラーサイエンスの本でも語られているので、やっぱり一つのことを集中する方が質の高いアウトプットはもちろん出ますと。
みんな知ってると。みんな知ってるよみたいな。こんなのは当たり前でしょみたいな。
たまにいるけどね、マルチタスクが得意な人。ほんと尊敬するものは脳の作りが違うとしか、科学が証明できないこととしか思えないけど、
多分僕の脳みそは普通の平均的な脳みそなんで、マルチタスクは苦手です本当に。
だからインシデントとかするときも、インシデント対応とかプログラミングの仕事をするときも基本的には、
周りからのノイズとか邪魔が入らないような集中する環境を作ってやると。
ただやっぱりSREの食柄、障害が起こってそれに起こされるというのが性質なので、
そればっかりは逃げられないし、障害が起こるペースというのも外部菌に起因するものだから、
自分たちでペースを取るのはなかなか難しい。
そんな中で、自分は今何をすべきかというのをもっと俯瞰的に一歩ステップアップしてみたいなと思ったんですよね。
ローハンギングフルーツはいっぱいあるんですよね。
インシデントフォローアップを終わらせたりとか、ペーパーワークを終わらせたりとか、
ちょっとしたプリリックを出したりとかなんですけど、やっぱりやることが多いとステップバックするための勇気とか時間も必要なので、
それを今回僕はこの本を手に取ることでステップアップしようとしたという、試みたということになります。
でも結構プロダクティビティ自体も曖昧なキーワードだよねということを著者も言っていて、
プロダクティビティという言葉自体は、例えばトヨタ生産とか工場とかザクオールで語られているような時間単元に対してどれぐらいの生産をアウトプットするかみたいな、
工場とか農業、農場みたいな文脈ではどれぐらいの労働力を投下してそれに対してどれぐらいの生産ができたかっていう、
わかりやすいプロダクティビティがあると。
でもソフトエンジニアみたいな知識労働者にとってはプロダクティビティって測れないよねっていうところが基本的にはあります。
それを著者は指摘していて、
知識労働者のプロダクティビティは測れない、だからこそ疑似的なメトリクスを使って無理やり測ろうとしていませんかと問題提起していて、
これはなんとなくわかる方もいるかもしれませんよね。
例えばソフトエンジニアの評価査定をするときに出したプルリクの数とか書いたコードの行数とかでプロダクティビティを測ろうとするけど、
でもそれって本当に生産性?そもそも生産性という言葉はすごい謎なキーワードですよね。
何を指しているの?っていうところでマジックワードだと思うんだけど。
ということで、そういった測れない生産性を無理やり測っている今の現状は、
プセドプロダクティビティ、疑似的なプロダクティビティ。
それに侵されてしまっているんじゃないか、今の知識労働者の現場は、みたいなことから始まっています。
これはもう本当にすごいわかりますね。
評価はしなきゃいけないじゃないですか。
その仕事していると、会社として。
評価基準と本質的な価値
だけどその評価基準として何をしますか?
大きい機能をローンチしたかどうかっていうのも一つあると思うけど、
そこに至ったコントリビューションファクターは、
どれくらい人が人々によってありますか?っていう差別化とか比較とかするときに、
書いた行動の行数とか何かしら取得可能な見えるメトリクスで測ろうとしますと。
サクセスクライテリアをそういうところに置いて測ろうとするんだけど、
でもそれって本当にやりたいことだっけというか、
なったりしますよね。
だから評価を上げるためにたくさん行動を書くっていうのは、
でもビジネス上意味のない行動を書いていたら意味ないし。
本当に自分が貢献しようとしているビジネスに対して、
意味のある仕事ってなんだっけっていうのは、
本当に問い続けなきゃいけないと思っていて。
それが曖昧になると、
そういったプセド・プロダクティビティを測るような指標に逃げてしまいがちになるというところから走っています。
プセド・プロダクティビティの問題
なので別にこれを読んだからといって、
ソフトエンジニアの本質的な価値の出し方は何かみたいな答えはもちろん書いてないし、
それは僕自身が考え続けなきゃいけないところではあるんだけれども、
そこに至るまでの過程で、
自分が今やっている仕事の価値をステップバックし、
ちょっと距離を置いて見つめ直すっていう本になっています。
どうかな。
まだ3分の1?
今日買って一気に読みたいなと思ってガーッと読んでしまって、
さすがにそろそろ寝ないとなということで、
寝る前に本を閉じて収録でも一本してから寝ようかなと思って収録しているんだけど、
今後の章も楽しみですね。
実際この本を読みながら仕事に展開していかなきゃあまり意味がないので、
自分が読んでいることを考えながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読みながら読み
自分がツイッターXとかSNSを眺めて勝手に入ってくる情報ニュースとかを眺めてきて勝手に入ってくる情報にっていうのはノイズだから自分で情報を取りに行こうねとか
多分そういったことなんじゃないかなと思うんですけどそういったチップスもいろいろ書いてあるけど基本的にはこの3つのプリンシパルですね
より少ないことをするナチュラルなペースで働くクオリティを求めるというところにどれだけ
変えれますか立ちふれもらえますかっていうところだと思っています
ということで今読んでいる本の紹介をしました ちょっと後半も読んでみてもしね紹介に値するような後半だったらまた
何かの場でね2回目の単独会なのかカズさんとの収録なのかでちょっと紹介しようかなと思いますけれども
まあねあの読んだ本 なんか読んだ本を紹介したいなと思うことは本当によくあるんだけど
10本に1回ぐらいしかたぶん言及できてないからこれもっと増やしたいなと思っています はい
で なんかリスナーの方々とかねゲストの方々とか話すと結構本好きの方とかいろいろ新しい本読んでるよ
みたいなのとか あのまあ
そもそも僕らブッククラブをサブコンテンツみたいな感じでやってるというのもあって結構新しい 本の状況とか入ってきてね
積ん読リストが本当に増えていく状況一方ではあるんですけど もしねリスナーの皆さん今読んでる本でこういう本読んでるよとか
気になっている本がありましたとかもしかしたら猫の あのスロープレイダーアクティビティ今読んでる方もいるかもしれない
もしか読んだ方もいるかもしれない もし読んだらねその感想とかをねお便りとかあのツイッターツイッターのハッシュタグは
ね最近決まったんですけどあのロンドンテックトークであの 共有してくれたりしたらあの僕らもあの嬉しいなぁと思いますので何かね感想とか
ご意見あったら お便りフォームまたは x などでツイッターでハッシュタグをつけてつぶやいてください
ということで今日はこれぐらいの収録にでしょうかな なんだかんだ30分ぐらい話してしまいましたね
どうでしょうちょっと久々の単独会 緊張するかなぁと思ったけど
まあ緊張はしたけどやっぱり自分の好きなことを話すっていうのは楽しいね 楽しいですね本当に
ということでじゃあ2回目もやっていこうかなと思いますそれでは リスナーの皆さんありがとうございましたではまた来週