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下北沢の思い出という話をちょっとしようと思うんですけども、ちょっとふわっと話しますけど、飲み会で知り合った女性から、下北沢のライブに誘われたんですよね。
ふわっとした言い方ですけど、友達のライブやってるんだけど見に行かないって言うんで、もちろんなんか友達いっぱい誘って、2,3人かな、行ったんですよね。
そこで、地下のライブハウスの人といたんですけども、いろんなアーティストが出てたんですよ。
誘われて見に行ったアーティストはあまり覚えてなくて、その前に出てた別の目的じゃないアーティストがすごい良かった、楽しかったなっていうふうな記憶があるんですよね。
なんかこの不意の音楽の出会いって僕すごい好きで、不意の出会い方も2パターンあるかと思うんですけども、フェスみたいで音楽聴くぞーっていう気になって出会う曲、これ知らない曲だっていう場合、まさに今回、下北沢でライブに行った時とかもそんな感じなんですけども、
それともう1個はなんか完全に不意打ちで、例えばラジオでながら劇してる時に聞こえてきた曲、歌がすごいあれ何これみたいなので出会う歌、すごいその出会い方が好きなんですよね。
今の曲何何何、タイトル聞いてなかったみたいな、ちょっと巻き戻してみたいな、一生懸命聞こえてくるフレーズを覚えて、後で検索かけて、曲名を調べて、こんな曲あったんだみたいなのを調べるのが好きなんですね。
僕のラジオが好きなところの原因はその不意の音楽との出会いっていうのがあるので、それがすごい好きなんですね。
で、下北沢のライブハウスで偶然出会った音楽との出会い方っていうのは、まさにこの不意打ちの出会い方の楽しさだったなぁなんていうことを思いますね。
結構だから私、ラジオ中高生ぐらいから聞き始めたんですけども、そういう体験が積み重なってたので、ラジオをどんどん好きになっていったなと思いますね。
ラジオフチューズもいろんな番組ありますけども、なんかやっぱり音楽、いろいろ知らない音楽を流してくれる曲、番組とかはいつも今日何が来るかなみたいなのを期待して楽しみにしてたりしますね。
で、そんな下北沢はライブハウスがすごい多いんですよ。だから音楽文化みたいなのが街自体にも根付いていて、いろんなアーティストがいたりとか、
それこそ、やってなかったところで急にライブやってるみたいな、そういう不意の出会いがあったりするっていう意味で、
不意の出会い、歩いてて楽しい街、お店自体もそうだと思うんですけども、いつもなかったお店があるとか、全く新しいお店出てきたとか、
お店の種類もすごいいろいろあると思うんで、そのごっちゃに感がすごい良いですよね。
そのわけでちょっと3曲目始まってるんで、これも聴いていただきましょう。クリープハイプ週刊誌。