00:01
はい、聴いていただいておりますのは、グリーンの星影のエールということで、この曲は今年のNHKの朝ドラだったエールの主題歌になっていた曲になります。
このエールがですね、福島が舞台と言いますか、福島出身の作曲家小関悠二さんの人生を描いた作品だったんですね。
朝ドラって毎年、毎回特定の場所をピックアップして、そこも地域盛り上がったりしますんで、その音楽と地域の関係性は毎年注目してるんですよね。
今回が福島の出身の方だったということかつ、この小関さんは作曲家なんで、結構ご当地ソングいっぱい歌って作ってるんですよ。
福島甲信局とか、郡山市民の歌とか、まさに福島の曲ですね。
ご当地ソンガーからすると、ご当地ソンガーじゃないの僕、ご当地ソングマニアからすると本当にスターですよね。
モスラの歌って作ってるんですよ。
ドンガンサンカンクンヤンインドムってやつですね。
あの曲、ちっちゃい頃すごい好きだったんですけど、そんな作曲家なんですよね。
で、この曲、あの福島の、ちょっとモスラの歌歌っちゃってよくわかんなくなっちゃったんですけども、福島の舞台の作品という中でグリーンが歌ってるんですけども、もう他の人生はないなというぐらい、福島の曲だったらグリーンがいいだろうというのは本当に思いますね。
あと3本マスターぐらいですかね、福島の曲歌わせるなら。だから本当に福島出身なんですよ、グリーン。
で、震災以降とか特に力入れていて、福島とかグリーンボイズとか、結構福島に関係する曲いくつか歌ってるんですけど、本当にベストチョイスのアーティストだなというところで、すごい今年いいなと思った曲です。
ちょっと今年の話を少ししましょうか。
ちょっとコロナの影響もあったんでね、なかなかちょっと年初に思ってたイメージほど、なんかいろいろできなかったなというのはちょっと後悔だったりしますけども、ワンオペでラジオをやるようになったなとかいうのはちょっと思いとして、新しい経験だったなというのが思いますね。
あと一方でほぼゲスト呼べなかったなっていうのはちょっと悔しいところですね。
ちょっと3曲目始まったんで行きましょうか。
続いては今年一段と名を挙げたバンドであるマカロニ鉛筆の曲から聞いていただきましょう。
11月4日リリースのアルバムから、マカロニ鉛筆√16。