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日本の芸能史の中で、女性アイドルの前世紀みたいなことで言われることが多いのが80年代かな、ということで思うんですけども
当時、私も80年代生まれなので、リアルタイムで見てたわけじゃないんですけども
多くのテレビ番組で、それこそアイドルが生まれて、今なお歌い継がれる曲だとか
今も活動されているアイドル、芸能人の方が出てきたのかなというふうに思ってます。
当時のアイドルは、テレビ初で出来上がったスターっていうところのイメージが強くてですね
まさに偶像としてのアイドル、ショービジネスの中での存在というふうなイメージを持ってます。イメージですけどね、違ったらあれなんですけども
それゆえ、生活感があまりないアイドルが多かったのかなとか思ってます。
一方その後ですね、90年代に入ると前半はあんまり女性アイドルそんなに活動が少ないんですけども
後半になると、モーニング娘。とか、鈴木亜美とかが、アサヤンっていうオーディション番組が当時あったんですけども
それ初で登場して、またアイドルがグッと盛り上がってくるというふうな流れになります。
あのすげーアサヤン私見てたんですけど、ないないが司会の番組で、その頃からアイドルがグループに入れるかどうかとか
脱退するかどうかみたいなとか、ドキュメンタリー性が結構売りになってくるんですよね。
そのドキュメンタリー性が必要になる中で、テレビから舞台が劇場だとかに移ってくるという風なアイドルの変遷があるかなと思ってます。
その舞台として、代表的な舞台として登場するのが秋葉原なんですよね。
こんなわけでですね、秋葉原発のアイドル多数いるんですけども、その中から私の愛するデンパグミンクの曲を紹介したいと思います。
デンパグミンクで、秋葉原ライフ。