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スピーカー 1
はい、ちょっとその話ししていきましょう。
今週もよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
お願いします。
最近ね、もらったんですよ、たくさん。
スピーカー 2
時期だね。
スピーカー 1
時期だよね。
スピーカー 2
祈りの秋ですから。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
みんな畑小さくてもモテたりとか、もちろん農家してる人もいるしっていう感じで、
何かしらね、何かこう育ててる人が多いからね、住む周りはね。
スピーカー 1
職業で、なんかJAとかにおろしてる農家さんもいるけど、印象としては、自分たち、自分とその前で消費する分を作ってる人たちが半分ぐらいそのぐらいそういう人たちかなっていう印象だよね。
スピーカー 2
どうだ、ちょっとわかんないけど。
スピーカー 1
特にさ、ほら、やっぱりおじいちゃん、おばあちゃんも多いじゃない。
そういう人たちはやっぱ、おろすほど作れなかったりとかするから、そういう人たちは自分たちとは家族の分作ってるよっていう人が多いなっていうね。
うちの周りではそういう印象なんですけど、その中でですよ。
その間、大根もらいまして。
近くに、われわれと同じく移住してきて、家立てた友達がいて、大根もらったから、余ってるからいるってね、連絡もらって。
スピーカー 2
LINEのね、グループがあってね。
スピーカー 1
ご近所LINEがね。
スピーカー 2
ご近所LINEがあるから、そこで大根いる人つって、うちの玄関の前置いとくから持ってってってね。
スピーカー 1
で、その日は休みだったのかな。
で、息子と僕でもらいに行きまして、ありがとうつって。
それをかかえて、息子もですね、帰り道はもう疲れたつって、抱っこつって。
大根をかかえる息子を、おれがかかえるっていう。
結果全部。
結果全部持つみたいな感じで帰ってたんですけど、帰り道に地元のおじいちゃんですね、通りかかって、こんにちはつって言って。
普段だと、別におじいちゃんに限らずなんですけど、こんにちはつってね。
スピーカー 2
挨拶。
スピーカー 1
挨拶して、それでおしまいなんですけど、その時はですね、大根持ってるじゃないですか、われわれが。
で、どっからもらったって言われて、あ、あそこの家からもらってつって。
あそこももらったもんみたいなんですけど、みたいな話してたら、この辺はね、あそこの家がね、大根たくさんつくってた上の畑でさ、つって。
で、前に並んでるやつは、あれ取ってっていいんだよ、まず教えてくれて。
そこの畑はね、うちが貸してんだよ、って話から始まったわけ。
そうなんすね。あ、じゃあ大根今度見に行きますとかって言って済まそうとしたんだけど。
で、そしたらもう終わんなくて。
要は終わんなくて。
終わるかなと思って、じゃあとかって言って行こうとしたら、おい、来いって言って。
どこ行くんだつって。どこ行くんだいもないだろうみたいな思ったけど、どうした?つって。
こっちこっちって言われて、あ、なんだろうって言って。
スピーカー 2
あ、大根をね、場所を教えてくれるんだと思って。
スピーカー 1
そっかそっか、ありが、まあまあまあそこはね、教えてもらおうかなと思ってついて行ったら、
上まで行かずに、上の畑にさ置いてあるって言ってたから、上行くのかなと思ったんだけど。
そんな上行かずに、すぐそこの自分とこの畑に入って行って、あ、なんだろうって言って。
違う裏、違うみたいって思って入って行ったら、今うちではさ、ネギ作ってんだよねってまた違う話が始まって。
で、うち前は農家やってたんだけど、もうちょっとね、やれなくなってねって言って、
もう94でとかって、すっげえ元気なのよ、94にした元気なお父さんなんだけど、
94だからさ、ネギ自分とあったとこだけでいいんだ。
うんうん。
で、ネギ作ってんだって、ちょうど出来てたみたいで。
で、そのネギもね、まあ、なんていうの、一列だけ。
うんうんうん。
あの、列になってんじゃない、農作物って。
で、一列だけネギ作ってて、で、ちょうど季節だったみたいで。
で、ネギってさ、僕も知らなかったんだけど、ネギ座ってるとこ、そんな見たことないから。
伸びてくるじゃない、畑からネギが生えてきます。
生えてきたら、土を盛るんだって。
で、土を盛ると、ネギの白い部分が伸びて、また緑色の葉っぱが見えてくると。
そしたら、また盛って、送り返して、ネギの白い部分っていうのが、あんな長ネギみたいになるんだってさ。
うんうんうん。
そうっていうのが、そうなんですかって。
で、うちでもそんな、もうできないからって言って、そんなに長くなってないやつを、でも掘り返してくれてさ、ふわってるやつを。
しかもそれが、松本一本ネギっていうのが、
この辺の品種です。
この辺の品種で、太いんですよ。
で、お鍋とかにすると、すぐ肉厚で、柔らかい部分が厚くて、すぐ甘くなるやつ。
すごいおいしい。
そうだよね。で、焼くだけでもう最高うまいもんね。
そうそう、っていう品種があって、で、それをおもむろに掘り返し出して、
で、「すいませんね。」とかって言ったら、
えーっつって10本くらい掘り返してくれて、
そんな、こんなもらっていいんすか?つって。すいません、みたいな。
で、その、ただ、ただですよ。そのくだりが、その前段の話とかがすごい長くて、
途中から息子が、「あの、おうち帰りたい。」って言い出して。
スピーカー 2
見解だった。
スピーカー 1
すぐそこなんすよ、うちの。
近いからね。
むちゃ近いから、そう。自力でも帰れると踏んだんでしょうね、彼は、息子はね。
帰ろうとしてて。
帰ろうとしてて、そう。でもまあ、車も一応通るし、待っとけっつって。
必死でなだめ、で、片耳で息子のおうち帰りたいを聞き、片耳でおじいちゃんの農家の話を聞くっていう状態。
スピーカー 2
だからね、ちょっと散歩行って、すぐそばのおうちに大根1本もらいに行ったはずなんだが、
私は家で待ってて、全然帰ってこないし、帰ってきたら、大量のネギと不機嫌な息子を連れて帰ってきたみたいな、
何があったんだよ、みたいな。
スピーカー 1
実はそうっすね、今みたいな話なんですけど。
で、最終的におじいちゃんの、いやもう、もらったばっかりで悪いからさ、
お名前、なんていうんですか、聞かないで、僕、岩沢って言いまして、そこ住んでる、あそこの村地の村住んでる。
スピーカー 1
で、どこ住んですか、お父さんは、つって聞いたら、名前は教えてくれないの。全然名前は教えてくれないんだけど、
家の場所だけ教えてくれて、
土日はね、私一人でいますから、遊びに来なさい、とかつって。
はい、とかって一応言いといたんだけど、ありがとうございます、つって。
スピーカー 2
でね、ネギをだから、12本かな、もらって、しかも太いネギをもらって、
で、今度、食べきれないじゃん、こっちも。
スピーカー 1
こっちもね、無理っすね。
スピーカー 2
だからさ、他のところに配りつつ、最終的に大根をくれたうちにも、2本くらい持ってくる。
スピーカー 1
さっきはありがとう、つって。ネギをあげる。
スピーカー 2
そうそう、循環しているみたいな。
スピーカー 1
で、党の本人たちは、特に何も作ってないっていうさ。
我々は別に何も作ってないけど、なんか循環をね、促してるよね、結果的に。
スピーカー 2
野菜をね、作ってる時もね。
スピーカー 1
ね、っていう、いろいろもらえる季節ですわ、今。
スピーカー 2
そうね、よくもらう。だから、あとね、地域の公民館みたいなところで、イベントとかがあると、やっぱり野菜いっぱい置いてあって、
スピーカー 1
売ってる。
スピーカー 2
スケジュール持ってって。
スピーカー 1
持ってってもあるし、格安でおいしいの売ってたりもするし。
スピーカー 2
そういうのもあるけど、ただで置いてることのほうが多い。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
じゃがいもとかさ、量をとれるやつね。
スピーカー 1
で、それらは、朝一、イベント開始のとおりに、速攻でなくなるね。
スピーカー 2
みんな持ってくる。
スピーカー 1
それでだから、履けるってわかってるから持ってくるんだろう、作ってる人たちもね。
スピーカー 2
結局ね、おうちじゃどんな頑張っても食べきれない。
ほんとね、いい時期だと、ほんとに今日野菜室の中、もらい物しか野菜がないみたいな感じの時もあるぐらいで、ありがたいね、ほんとに。
そうだね。
野菜高いからね、今ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、この間公民館で買ってきた梨とかもめっちゃうまかったしね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。そうね。梨とか果物がね。今、柿とか多いかな。
葡萄はもう最終な感じで、っていうところで。
スピーカー 1
今あれですよ、みなさん。これを放送してるのは、たぶん11月の12日ぐらいだと思うんですけど、JAに、塩尻に限らないと思うんですけど、JAの直売所とか行ったら、おいしいの安く売ってますよ、地方でね。
それを目当てに、ちょっと遠出してもらえるかもしれないぐらい。
スピーカー 2
あと、やっぱり果物は全然おいしいね。
おいしい。
野菜もそうだけど、東京行ったとき、果物全然食べなかったけど、別にそんなにおいしくもないし、高いしとか思ってあんま食べなかったけど、こっち来てからすごい食べるようになって。
おいしいから食べるようになって。
スピーカー 1
おいしいよね。リンゴも梨も、葡萄がうまいね、この辺はとりあえずね。
スピーカー 2
でもリンゴもおいしい。
スピーカー 1
リンゴもおいしいし。
スピーカー 2
リンゴもすごい好きで。おいしいですね。
本当に今年少し不作なのかな?どうなんだろう。
でもお土産、よそから来た人が買いに行くんだったら直売所行けばっていう時期だよね。
スピーカー 1
キノコとかもあるしさ。
キノコね、今松茸がすごいですね。どこ行っても松茸売ってるね。
松茸はね、今日10月31日ですけど、もうそろそろかなっていう時期ではあるみたいですね。
スピーカー 2
おしまいだね。
おしまいの時期。
今最盛期。もう先週とか道の駅とか行ったけど、もうすごい山積みになってね、松茸が。
スピーカー 1
で、バカみたいにでかい松茸とかね。
バカみたいにでかい。
いや、ほんと椎茸どころの騒ぎじゃなくて、人間の大人の手の両手ぐらいのサイズある傘の松茸が。
あるある。
売ってるから。
スピーカー 2
あれやっぱりあんまり大きくなりすぎちゃうとあんまり良くないのかな?どうなんだろうね。
どうなんだろうね。
スピーカー 1
いやだってさ、それはさ、その大きさないとさすがに道の駅でも1万円とかしてたから、シンプル高いから残ったんじゃない?
スピーカー 2
ああ、そういうことか。高くて売れないって話が。
スピーカー 1
だってちっちゃくて、都会でも見るようなサイズだと、数千円。数千円って言っても1,000円、2,000円ぐらいで売ってるじゃん。
売ってるって言うか。
スピーカー 2
製品はさすがに2,000円ぐらい。
スピーカー 1
2,000円ぐらいかな。
でもそれでまあ十分ちゃう、十分じゃないですか。
そうそうそう。
あとね、松茸はまあとはいえ高級だけど、いわゆるさ、しめじとか舞茸とかさ、その互いもさ、道の駅行くとさ、なんかとんでもない量入ってさ。
そうね。
スピーカー 2
すごい量入って、なんか300円とかそれ飲んでさ。
スピーカー 1
そしてうまいね。
スピーカー 2
そう、まあね、全部買って、とりあえずもう冷凍して、ちょこちょこ使ってみたいにしてるけど。
スピーカー 1
いや、きのこがうまいよ。
スピーカー 2
きのこおいしいね。
スピーカー 1
ほんとに、きのこ好きなんで特に嬉しいです、僕は。
スピーカー 2
ねえ、うみなし県、うみなし県って言うけどね、山がありますから、こちらにはって感じだね。
スピーカー 1
この季節はね、年に1度のこういう季節、季節でね、やっぱありますよね。
スピーカー 2
あるよ、だってさ、春になれば山菜が出てくるからさ。
スピーカー 1
そうですよ、そうですよ。
スピーカー 2
いいですよ、やっぱ。
スピーカー 1
あ、きのこといえば、ここ数年恒例になってるんですけど、知り合いの、こちらの地元の方の出身の知り合いと、年一狩猟についていくっていう、私がね。
スピーカー 2
きのこ何の関係があるの?
スピーカー 1
そこできのこも今出てくから。
スピーカー 2
ああ、そういうこと?
スピーカー 1
きのこ狩りもできるかもしれない。
いいじゃん、いいじゃん。
で、ワンチャンジビエも手に入る。
スピーカー 2
これはすごいね。
最高ですよ。
ジビエ入ったらもうみんなでパーティーだな。
パーティーだね。
スピーカー 2
あとはこそ、いわゆるウインタースポーツがお好きな方は、すぐそばにスキー場とかもあったりするし。
スピーカー 1
やっぱ近いですよね。
そういう楽しみが気軽にいけるのはいいよね。
季節も近いというところですね。
改めまして、この配信が11月12日の予定になってまして、
今ね、ローカルナイトニッポンでは1周年企画になってまして、
メッセージフォームからメッセージをいただけますと、
抽選で1名様に現在制作中のローカルナイトニッポンオフィシャルTシャツをプレゼントしますよと、
いうことになっておりまして、皆さんからのメッセージをお待ちしているんですが、
それが11月の14日中までに送られたメッセージが対象になっているので、
あと2日ぐらいになってますんで、
ぜひこれを聞いて、まだ送ってないって思った方は送ってください。
概要欄にメッセージフォームありますんで、そちらから1周年企画にチェック入れて、
過去のね、ぜひ今まで聞いたメッセージの中で、このメッセージでもいいんですけど、
このエピソードでもいいんですけど、
こんなのが良かったですっていうのをちょっとね、1年やってきた中でどれがいいかっていうのを聞きたいなと思ってますんで、
書いていただいて、プレゼント希望の方は、
アテナとご住所も忘れずに書いていただきまして、送っていただきますと、
抽選で1名様にオフィシャルTシャツが当たるという風になっておりますんで、
ぜひお送りください。
ちなみにアキさんは、今までプレゼント応募とかしたことはある?
アキ「ない。」 ヤンヤン「ないんだ。」
アキ「何プレゼントを?」 ヤンヤン「ディズニーのランジャーとかでもさ、なんでもいいんですよ。」
アキ「ほんとない?」 ヤンヤン「俺あの、JWAVEの博士太郎さんの番組で送って、メッセージ送って、ステッカーもあったことある。」
ヤンヤン「アナザースカイ?アナザースカイじゃない。アナザースカイは違う番組だ。」
アキ「ない。」 ヤンヤン「あ、ないんだ。じゃあアキちゃんも送っていいよ。」
アキ「うん。」 ヤンヤン「うん、メッセージ。当たるかもしんないよ、Tシャツ。」
アキ「私がお手伝っていいんですか?」 ヤンヤン「ダメかも。」
アキ「って言うね。って言うねって言うこともないんですけど、メッセージ送っていただいて。」
ヤンヤン「お待ちしてます。」 アキ「サインとかも入れます?」
スピーカー 2
ヤンヤン「いやいいよ、だってさ、せっかく綺麗に作ったのにさ、サインとかないし。」
スピーカー 1
アキ「サイン欲しいからサイン希望って書いてください。」 ヤンヤン「サインとかないの?」
アキ「なんか、だってその後売る予定なんで、そのTシャツをね、オフィシャルショップで、
同じものだとほら、あれかなって言うのもあるじゃないですか。
希望があれば、希望があれば。
あ、なんか嫌な顔してる。
ヤンヤン「芸能人聞いとる。」 アキ「違う、希望があればって言ってるじゃん。」
スピーカー 2
ヤンヤン「なんか商品圏で見つけてる。」
スピーカー 1
アキ「だから、同じTシャツになっちゃうのが、なんかイマイチかなって思ったって話。」
ヤンヤン「わかりました。」
ヤンヤン「ということでね、そこら辺のご希望があれば、ぜひメッセージに添えてお送りいただければと思います。」
ヤンヤン「1周年企画の締め切り、もう一回言いますよ。」
ヤンヤン「11月14日中23時59分までに届いたものが対象になっております。」
ヤンヤン「ぜひふるってご応募ください。よろしくお願いいたします。」
ヤンヤン「はい、というところですかね。」
ヤンヤン「ぜひ応募お待ちしております。」
ヤンヤン「じゃあ最後のやついきます。」
ヤンヤン「この番組は毎週火曜日午前6時にSpotify、Apple Podcast、YouTube、Listenなどで配信しています。」
ヤンヤン「お聞きのプラットフォームで番組のフォローと高評価をいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。」
ヤンヤン「番組概要欄のメッセージフォームから番組に対するご意見、ご感想、質問など何でもお寄せください。」
ヤンヤン「今は11周年記念のメッセージもお待ちしております。」
ヤンヤン「また番組公式Xもフォローして最新情報をゲットしましょう。」
ヤンヤン「公式オンラインショップもチェックしてね。」
ヤンヤン「ご視聴ありがとうございました。」
ヤンヤン「また聞いてね。」
ヤンヤン「はい、ということで今週もありがとうございました。」
ヤンヤン「1周年企画14日までなんで急いでメッセージ送ってください。」
ヤンヤン「よろしくお願い致しまーす。」
ヤンヤン「じゃあ今週はこの辺でバイバーイ。」