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山本 結衣
えー、ラウドネス。はい。音圧の自動ノーマライズ機能ができました。おー、これはあれですね。はい。前回のLISTEN NEWSでお話ししてた音圧関係の。そうなんですよ。機能ですね。はい。
近藤淳也
はい。ちょっと前振りでね、まず音圧とは何かっていうのを一回やりましたけど。はい。で、その時はね、まあ各、あの音楽編集ソフトで音圧を適切に整えましょうみたいな。はい。
山本 結衣
説明をさせてもらって。はい。みんなやってくださいねって言っておきながら。はい。あの、やらなくていいですよっていうのを出すっていう。できちゃいますよっていう。はい。はい。
近藤淳也
そうですね。まあ、あの、ちょっと話してて思ったのが、いや、これ全員やるの大変だよなっていうのと、まあ、そこまでよくわかんねえ、興味がないというか、そこまでちょっとやるのはなーとか。
あとはまあ、最近声日記とかでね、そのiPhoneで撮って出しというか、もうとにかく手軽にやるから毎日続けられるので、あんまりそのポッドキャストっぽくね、しっかり編集してって言うんじゃなくて、気軽さ売りにしてますみたいなのも多いんで。はい。
山本 結衣
まあ、ポチッとチェックを入れれば、ある程度ちゃんとした音圧になるみたいなのがあったらよかろうと思いまして、はい。自動でまあ、音圧を調整してくれるっていう機能が出ました。はい。はい。
近藤淳也
音圧は前言ってたマイナス14 LUFSなんですね。えっとですね、最初それ出したんですけど、ちょっと変更してまして、今は一応目標というかターゲットラウドネスっていう指定をしてるんですけど、まあターゲットはマイナス15にしてます。
ああ、そうなんですね。ぴったりマイナス14だと、まあ基本ね、ちょっと低めのものが多いんですよ。他の番組で。はい。で、あんまりその上げすぎると、まあ14は別にSpotifyの標準なのでいいんですけど、ちょっと他との差が出がちで、低いのと順番に聞いたときにちょっと大きいかなみたいなこともあるのと、まあAppleポッドキャストがマイナス16ということで、あんまり離れるとそっちもフィルターかかっちゃったりするんで、今マイナス15にしてます。
間をとって。はい、間をとって。意味があるのかわかんないですけど。はい。なるほど、なるほど。はい。っていう感じですね。でですね。はい。まあリリース後、結構使ってくださってる方がいて、実際あのちょっと音圧低いかなって思っていた、あのポッドキャスターさんというか、声日記の方とかがポチッとチェックしてくれてて、まあだいぶ聞きやすくなって、
おー。はい、個人的にはもうそれが嬉しい。はい。ちゃんとあれですね、みんな揃えて聞きやすくなった実感があると。そうですね。やった甲斐がある感じですね。そうですね。僕は結構あのバーって順番に聞いたりするんで、揃ってると嬉しいと感じてるんですけど、どうでしょう?みんな感じてるかな?
どうなんでしょう?私あんまりこう続けて聞かないので、はい。なんかその時の音声に合わせて、うん。一個ずつ音声を調節して聞いてたから、はい。それまだ実感としてはないですけど、うん。バーってあの長時間、長時間でいろんなエピソードを続けて聞かれる方は、きっと感じてるんじゃないかなと思います。
聞き方にもよるんですけど、はい。リッスンってこう、例えばフォローしてるやつを上から順番に聞くときに、まあ一個一個クリックして先に飛んで聞けば、ちゃんと文字起こしも読めるんで、基本は僕それで聞くんですよ。はい。その時はまあ一回一回やっぱり確かに音量も調節できるんですけど、たまに例えば車運転してるときとか、自転車で移動してるときとかにイヤホンで聞くときとかで、もう目で見れないときは、そのフォロー中のやつを上から順番にポチッと押せば、自動で連続再生されるんで、はい。
まあそういうときとかバーって上から勝手に行くんですけど、そういうときにやっぱり音量の差があるといきなりウォーって大きくなってびっくりするみたいなことがあったので、まあそれがちょっとだいぶカウマされていくかなっていうことで。そうですね。はい。
近藤淳也
いちいち調節しなくていいのは結構ありがたい気がします。はい。はい。使い方はあのすごい簡単で、エピソード作成画面で音声ファイルをアップロードできるんですけど、その欄の下にあの音圧のラウドネス音圧をノーマライズするっていうチェックボックスがあるんで、それをチェックしてもらったらもう自動的にかかるっていう感じですね。
あ、なるほどなるほど。もうそれだけです。はい。はい。で、どうぞ。あ、ごめんなさい。自分で編集の時点で音圧調整してる人は、ここチェックを押さなくてもっていうことですか?そうですね。もうあの音圧も含めて、もう自分の思い通りの編集を行っており、もうこの音圧で聞いてほしいみたいな方は、あの別に必要ないんで、あのチェックは入れずに、はい。そのままアップロードしていただいたらと思います。はい。わかりました。
はい。あの任意なんでね、あのデフォルトがオフになってるんで、はい。何もしなければそのままファイルが上がるっていう。うんうんうんうん。なるほど。選択制なんですね。そうですね。あとちょっとディスコードで質問があったんですけれど、はい。例えば下書き状態で一旦保存して、で、もう一回公開する時に編集画面で、はい。チェックを入れたらどうなりますか?みたいな。うんうんうん。何回もかかっちゃったりするんでしょうか?みたいな。あーはいはい。質問があったんですけど、
山本 結衣
これは、あの新規でファイルをアップロードする時だけかかります。うんうんうん。なので、新規のファイルがない時は今ちょっと薄い色に。あー、表示が。はい。あの文字がちょっと薄くなってるのは今そういう意味なんですけど、うんうんうん。っていう感じですね。薄くなってる時はもう選択もできないんですか?
と思ったんですけど、はい。アップロード中に忘れないようにチェックしておこうみたいなのができなかったんで、あーそうかそうか。一応選べるようになってます。なるほど。え、それを押しちゃってもかからないんですか?もう一回かかったものには。あ、そうですね。かからないです。あーなるほどなるほど。はいはいはい。わかりました。はい。
近藤淳也
選択できないほうがいいですか?いや、どうかな、どうなんだろう。選択、色薄くなってたら選択できないって言うように感じが受ける、そうですよね。そうかなと思ったんですけど。あーちょっとそれまあどっちもありな、てか一回実は選択できないようにしたんですよ。あーそうなんですね。はい。だけど、あのファイルのアップロードが一番時間かかるんで、だいたい他のとこを編集していて、はい。で、ファイルのアップロードが完了するのを待って公開とかって押すことが僕の場合多いんですけど、はい。
山本 結衣
その時にそのノーマライズのフィルターかけたいのに、最後なんか忘れちゃって、いやー。あ、押し忘れたみたいになりそうだなと思って、うんうんうん。やっぱ押しておけるほうがいいかなって思ってこうしてるんですけど。そうですね。もうアップロードした時に、はい。ノーマライズもピッてやって、うん。
近藤淳也
その後やって、アップロードできてるな、公開ってできたほうが確かに流れとしては忘れないですよね。うん、と思いません。はい。一応ちょっと僕はそれで押せるように戻したっていう。なるほど。試したんですけど両方。はい。
山本 結衣
はい、まあご意見があればね。はい、ぜひ。紛らわしてからやめてくれっていう人がいたら教えてください。はい。はい。それが1個目ですね。はい、あ、1個目だった。はい、やっと1個。1個目ですね。
近藤淳也
まあ、そんな詳しい説明は、僕もあんまりわかってないんで避けますけど、まあちょっと賢くやってくれるっていう。
山本 結衣
単純なその何デシベル以下は消すとかじゃなくて、もうちょっとこう細かくやってくれる。
近藤淳也
そうですね、あのちょっとパターンみたいなのを見ていて、しかも時系列で順番に処理をしていくんで、一個前の処理の結果をうまく次に反映させるみたいな感じで。
山本 結衣
ああ、学習するんだ。
近藤淳也
はい、ぐるぐる回るみたいなところがちょっとあるようなものだと僕は理解しておりますが。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
はい、まあちょっといいやつを入れてます。
いや、あのいくつか本当にその音量が上がってしまって、ノイズが乗っちゃったなっていうファイルがいくつか上がってたんで、
いくつかそのダウンロードして、いろんな種類のフィルター試しにかけてみて、まあ一番いいのはどれかなと思って試してたんですけど、
これが一番良かったなっていうところで使ってます。
山本 結衣
はい。
ノイズキャンセルか。
近藤淳也
ちなみに矢本さんは音圧の話、あの後だいたいわかった感じはありますか?
山本 結衣
あの後、実際に音声を、実際の音声を音圧を編集するっていうのをやってみたんで。
近藤淳也
そうですね、前回のリッスンニュースは矢本さん編集の初の編集会ですからね。
山本 結衣
はい、でも本当に音圧しか調整しなかったから、あの後で聞いてみて、私が咳払いしてたりすると、
ああ、ここ切っとけばよかったなとかいろいろ反省点はありましたが。
そうですか、なるほどね。
ちょっとずつ理解してるんじゃないかなと思っています。学習中です。
近藤淳也
なるほど。じゃあ今回もさらに良い編集が待ってるんですかね。
山本 結衣
頑張ります。
はい。
近藤淳也
じゃあ三つ目ですけど、
三つ目は今の二つすごく関係してるんですけど、
これあの最初リリースした時はラウドネスのフィルターもノイズのフィルターもアップロードボタンを押したらその場で動いてたんですよ。
山本 結衣
はいはいはいはい。
近藤淳也
で、これがめちゃくちゃ時間がかかるんですよ。
山本 結衣
別のページに動けないってことですね。
近藤淳也
はい。グルグルグルグルグルグルグルグルってあの矢印が下で回るんですけど、もうずーっと回ってるっていう。
特にその音声が長くなって、時間が長いやつだと、どうしても処理が時間かかるし、しかもフィルター2個ともかけるとかだと順番にかかっていくんで、
山本 結衣
そうか、はい。
近藤淳也
さらに倍みたいな感じで、すごい時間かかっていて、で、その間にね、ちょっとエラーが出てしまって止まったりとか。
なかなか最後までたどり着かないみたいなことも起きていたので、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ちょっとこれはどうにかしなにゃらん、ん?しなにゃらん?
なんかし、あれ?
山本 結衣
しにゃならん。
近藤淳也
しにゃならん。ちょっと変な言葉使おうとしたらおかしくなってしまいましたけど、はい、と思いまして。
はい。
これを非動機で行うようになりました。非動機。
山本 結衣
非動機。
わかりますか。
じゃあその画面にいなくてもやってくれるってことですか?
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
あってます?
近藤淳也
だいたいやってます。
どういうことかというと、ブラウザから音声ファイルをアップロードして、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、この音声をフィルターをかけてくれってこう、
山本 結衣
お願いして。
近藤淳也
お願いするじゃないですか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
そうしたらサーバー君に届くわけですよ。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
データとお願いが。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、その今まではわかりましたって言って、そこでじゃあ今やるんでちょっと待ってくださいってやってた。
山本 結衣
目の前でやってたんですね。
近藤淳也
そうやってたんです。
だけど、いやいや、あんた時間かかるでしょと、別の人に任せて一旦返事してみたいな。
山本 結衣
はいはいはい。
近藤淳也
わかります?
はいはい。
で、そのサーバー君はわかりましたって言って、そのキューキューっていうところに、要はお仕事リストみたいなところに一旦書き込むんですよね。
山本 結衣
はいはいはいはい。
近藤淳也
これちょっと後でやっといてくださいみたいな。
山本 結衣
うんうんうんうん。
近藤淳也
で、一旦書き込んで、山本さんも戻ってきましたと。
うんうんうん。
更新しましたんで、次のページ行ってくださいって言って帰ってくるっていうのが。
山本 結衣
あーなるほど。
近藤淳也
はい。
うんうんうん。
わかります?
山本 結衣
目の前で終わるまで待たずに、じゃあやっとくんで一旦これやりますね、オッケーですっていう返事が来るってことですね。
近藤淳也
返事が来るので次のページに行けるっていうね。
山本 結衣
はいはいはいはい。
近藤淳也
なので一旦元の音声ファイルのままアップされます、一旦は。
一応再生できるけど、フィルターがかかる前の音声が一旦は上がって、再生は一応できるけどっていう感じですね。
で、そのお仕事、お仕事リストみたいなところに書き込まれたやつは誰がやるかっていうと、後ろでワーカー君っていうのが動いている。
山本 結衣
あ、サーバー君の後ろにはワーカー君がいるんですね。
近藤淳也
ワーカー君がもう働いてる人ずっと。
山本 結衣
またよく仕上がった日ごとってやって、やるんですね。
近藤淳也
ずーっと仕事待ってて、はいこの仕事よろしくねって言ったら文句も言わずにずーっと動くっていう、すごいけなげなね。
山本 結衣
けなげですね。
近藤淳也
はい、あのワーカー君っていうのがいて。まあサーバー君も結構けなげですけどね。
みんながね、これ見たいだろ、あれ聞きたいだろってどんどん言ってきて、わかりましたって。
ずーっともう24時間365日ね、返事し続けるっていう。
サーバー君もまあ結構大したやつなんですけど、後ろのワーカー君なんてね、全然目立たないから。
もうその一生懸命仕事してるのに誰も褒めてくれないみたいな、後ろでね、目立たずにずーっと仕事こなすやつがいるんですよ。
あのあれですよ、ポンドキャストが更新されてないか見に行ったりとか。
山本 結衣
あ、へー。
近藤淳也
わかるでしょ。まあ誰かがやってんだろうなって思うじゃないですか。
あの、RSSみんなが登録するから、これ更新されたらここに変わるから、そこ見といてって言ってみんな登録するんで、たまに見に行かなきゃいけないじゃないですか。
山本 結衣
はいはいはい。
近藤淳也
で、あ、RSS更新されてるわって言って、あ、こんな新しいエピソード登録されてましたって言って、探しに行く人いるじゃないですか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
そういうのもやってくれてるんですよ。
山本 結衣
なるほど。じゃあ縁の下の力持ちのワーカー君なんですね。
近藤淳也
そうですね。
はい。で、そのワーカー君にお願いをするようにして、ワーカー君がちょっとこの音声ファイルフィルターかけといてっていうのを登録されたら、はいやりますって言って、やり始めてっていう感じなんですけど。
山本 結衣
まあいろいろ他の仕事もしてるんで彼は。
はい。
山本 結衣
ちょっと時間かかるときもあって、ちょっと先にこれ言われてるから先にこっちやらせてもらえるみたいなときもあるんで、まあ最大10分とか15分ぐらいはかかるときもあります。
近藤淳也
あ、でも10分、15分なんですね。
山本 結衣
はい。手が空いてるときやったら結構早くやってくれるんですけど。
まあ立て込むときもありますからね。
近藤淳也
そう立て込むときがあるんですよたまに。あのちょっと今RSSの巡回してるからちょっと待ってとかね。
山本 結衣
はい。
ちょっと他の人からも音声ファイルのことお願いされててちょっと待ってくださいとかいろいろあるんで。
和歌くんの事情によってちょっと時間がかかったりかかんなかったりっていうことですね。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、これあのまあフィルターの処理が行われても、あのあんま分からないんですけど、あるところで音声ファイルが自動的に切り替わってるんで、どこかで変わります。
うんうん。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
完了したよとかいうお知らせは特にないんですか?
近藤淳也
それ実はディスコードでフィルターがかかったかどうかどこで分かるんですかっていうご質問をいただきまして。
山本 結衣
はいはい。
近藤淳也
まあ再生してみたら耳で分かりますみたいな状態なのと、
あとまあ一応ですね、見分ける方法としては、あの音声ファイルのファイル名が変わってるんですよ今。
山本 結衣
うん。
近藤淳也
えっとノーマライズフィルターは元のファイル名にアンダーバーでノーマライズドって付くんですよ。
山本 結衣
あーなるほど、やったでっていう。
近藤淳也
はい。でさらにノイズフィルターかけるとアンダーバーでノイズドっていうのが付くんで、
そのページのソースから音声ファイルのリンクを見つけてもらって、そのファイル名を見てもらうと、
あ、ノイズフィルターかかった後だなとか、あのノーマライズされたやつだなっていうのが分かるようにはなってますが、
山本 結衣
はい。
まあ普通はちょっと見えないんでそれは、ソースみたいなことありますか?
ないですね。
はい。
すいません。
近藤淳也
ですよね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
なので、まあちょっと、はい、何かそうですね、情報として、そろそろあの別でね、
あの音声ファイルの情報もう少し見れませんかみたいな問い合わせも昔ありまして。
山本 結衣
うんうんうん。
近藤淳也
例えばどんな形式、MP3なのか、その、あのWAVファイルなのかとか、
なんかそういう、あの音声ファイルについての情報をもう少し見たいみたいなご要望もあったんで、
まあそれも含めてちょっと見れるようにしてもいいかもなとは思ってますけど。
山本 結衣
自分がアップしただけじゃなくて、人の音声ファイルもってことですか?
近藤淳也
はい。
まあ結構、これだけ音圧のこと言ってると、他の人にどれぐらいなんだろうとか気になりません?
山本 結衣
まあ確かに。
ですよね。
周りを見て、じゃあじゃあ自分はこうしようかなみたいなこう、あれもありますしね。
近藤淳也
はい。
まあちょっとね、あの音声ファイル作るときの参考にもなったりするかなと思うんで、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
まあちょっとそういうの出してもいいかなっていうのはちょっと考えてますけど、
現状では一番早いのは耳で聞くっていう。
山本 結衣
そうですね、はいはいはい。
近藤淳也
感じですけど。
でもね、ちょっと面白いことされてる方がいて、
かいさん。
山本 結衣
かいさん。
近藤淳也
階段のかいさん。
なんとですよ、本家の階段とは別に、新しいポッドキャストが昨日できていまして、
それが階段ラボ。
山本 結衣
ラボ、研究室ですか?
はい。
近藤淳也
っていうのをいつか作られていて、
そしてなんと、本家のファイルと全く同じものをノーマライズとノイズフィルターをかけてアップされてます。
山本 結衣
ほうほうほうほう。
近藤淳也
なので本家のオリジナルと聞き比べできるんですよ。
山本 結衣
へえ、面白いですね。
近藤淳也
面白いでしょ。
で、僕早速聞き比べしてみたんですけど、結構違いました。
まあいいか悪いかわかんないですけど、とりあえず音量はちょっと上がってるように聞こえて、
山本 結衣
ノイズはもともと綺麗な音だったんでそんなにわかんなかったですけど。
へえ、すごいですね。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
提供してくれるんですね、どっちのパターンも。
近藤淳也
ね、これどうやって運用していくおつもりか、ずっとやるのか、たまたま1回だけ試したかったのか、ちょっとわからないですけど、
でもアイコン結構その割には凝ってません?
山本 結衣
確かに。
近藤淳也
この階段ラボ、ちょっとマリオ的なね、この。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
マリオ的なってわかるんかな?
やったことあります?こういうドット風の。
山本 結衣
あ、やったことはないです。
あのもうぬるぬる動くというか、3DSとかのやつからなので。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
まっすぐ移動できるようになったので、
ね、こう指の検証員とかにちょっとならないといけないかな、こうビビビビビビビってこう。
何指でやりますか?いつも。
山本 結衣
私は。
近藤淳也
すごいたくさんスクロールするとき。
山本 結衣
人差し指ですね。
近藤淳也
あ、やっぱり。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
こういう感じですよね。
左手で持ってこうです。
なんか、今これちょっとあのなんていうんかな、左手で持って、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
右手をこう手裏剣でも飛ばすように、ビビビビビビってね、やりますよね。
やってる人いますよね。
山本 結衣
いると思います。
近藤淳也
たまにね。
はい。
親指じゃ間に合わないから人差し指でこうシュシュシュって。
山本 結衣
親指だともう疲れ果てちゃうので、
また人差し指のほうがいいかなっていう感じで。
そうですね、ですよね。
はい。
近藤淳也
何回あの人差し指でスワイプさせるんだっていう感じだったのが。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。
ですね。
で、これ一応ですね、ちょっと工夫がありまして、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
上にスクロールしているときは上向きに。
山本 結衣
うんうんうん。
近藤淳也
下にスクロールしているときは下向きに出ます。
山本 結衣
うんうんうんうんうんうん。
ということは、えっと今下、ちょっと指で下に若干スクロールしたら、
右側に下行けるボタンが出るから、
それを押したら一気にグーンって下まで行くってことですね。
近藤淳也
はい、そうですね。
なんで、今やりたいことを加速させますみたいな。
山本 結衣
あーなるほど。
近藤淳也
今行ってる方向にだいぶスキップできますよっていう、
一応インターフェースにしてて。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
上も下もなんで、2個並べるかなと思ったんですけど、
2個出るとちょっともう鬱陶しいかなっていうのと、
あと、今は別にそんなに急いでないよとか、
移動しようと思ってないよみたいなときは出ないように。
ということで、今は多分移動したいんだろうなっていうときだけ出るようになってます。
山本 結衣
うんうんうん。
じゃあ触ってないときは、表示されなくなるんですか?
近藤淳也
そうですね。
今、数秒すると消えると思いますし、
再生中で自動でスクロールしてるときも出ないようにはなってて、
自分でスクロールしてて、
山本 結衣
あ、なんかもっと向こうに行きたいんだろうなっていうときに出てくるようになってますんで。
なるほど。
近藤淳也
はい、ちょっと癖があるんですけど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
あんまりたくさんボタン並べるのもなっていうところで。
山本 結衣
まあ、ちょっとごちゃごちゃしますから。
近藤淳也
はい、ちょっと慣れていただけたらと思います。
山本 結衣
はい。
じゃあ今、スクロールしてるの、
あ、この人下行きたいんかな?
これ行けますよ、みたいな感じですっと差し出されるんですね。
近藤淳也
一応自分の設計的にはそういうふうにしたつもりです。
なるほど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
全然こいつは奥の方ってことわかってくれないなって思う人もいるかもしれません。
山本 結衣
まあ、中にはね、いらっしゃるかもしれない。
近藤淳也
あとまで感覚の話なんで。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。
っていうのが上下移動ボタンですね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
続いてですけど、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
1、2、3、4、5個目。
山本 結衣
5個目。
近藤淳也
だいぶ来ましたよ。
山本 結衣
結構来ましたね。
はい。
近藤淳也
次はダッシュボード。
山本 結衣
ダッシュボード。
近藤淳也
ですね。
はい。
再生数の表示の仕方がちょっと変わってます。
山本 結衣
うんうんうんうん。
近藤淳也
はい。再生数見てます?
山本 結衣
全然見てないです。
近藤淳也
あれ?あれ?一応YAMOさんリスニュースは見れるんですよね?
山本 結衣
見れますね。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
本当に新しいエピソードを出した時とか概要欄編集した後とかはちょっとチェックするんですけど、
日常的には全然チェックしてないです。
近藤淳也
あらららららら。
すいません。
山本さんが喋ってるエピソード、まあまあ聞かれてますよ。
声なんか1500再生とかされてますよ。
山本 結衣
本当だ。すごい。
近藤淳也
再生完了が560に似てる。
560の人が山本さんの声を最後まで。
山本 結衣
ありがとうございます。
これって560人なんですか?560回カウントですか?
近藤淳也
560回ですね。
山本 結衣
じゃあ女の人が560回もし聞いてたとしても。
近藤淳也
そうですね。
山本ファンで100回聞きましたみたいな人がいたら100です。1ではないです。
山本 結衣
絶対ないませんけどね。
近藤淳也
いや、わからないですよ、これは。
もう毎日1回イチヤマモト聞いてますみたいな人いるかもしれないですよ。
山本 結衣
イチヤマモト。
そこでチェックできるんですね。
でも知ってましたが、表示方法が変わったっていうのは。
近藤淳也
えっとですね、これ2種類表示モードがあります。表示モードというか表示欄がありまして、
上が日付ごとの再生数。
下がエピソードごとの再生数っていうふうに2つのビューというか見え方で、今までも見えてたんですけど、
実はその下のエピソードごとの再生数が、上の表示期間に引きずられてたんですよ、今まで。
意味わかります?
山本 結衣
ということは、上に何月何日から何月何日までっていうのが出てたら、
その間にアップロードされたエピソード数がエピソードの。
近藤淳也
アップロードじゃなくて再生された。
山本 結衣
再生されたか。
近藤淳也
だから上と下のデータが同じデータを使ってたんですよ、今まで。
だから上の日付ごとの再生数は今、直近の30日、90日、180日って選べますけど、
例えばデフォルトの30日のモードだと、この30日に再生されたデータを使って、
日付ごとに出したものとエピソードごとに出したものを別の見せ方で見せるっていう感じだったんですね。
それはそれで一応一貫してはいたんですけど、そうすると何が起こるかというと、
このエピソードごとのところですね、ちょっと前のやつとかが再生数がめっちゃ少なく見えるんですよね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
例えば2ヶ月前に公開したやつで、今月も10話再生されてますとかだと、
山本 結衣
まあそりゃそうですね。
近藤淳也
じゃあ何で聞くの?っていうところで、Googleポッドキャストを使われてる方もいらっしゃると思うんですけど、
山本 結衣
このGoogleポッドキャストがなくなるとアナウンスがありまして、YouTubeミュージックに統合するらしいんですね、Googleさんが。
近藤淳也
ということは今年の9月ぐらいかなにアナウンスをされていたんですけど、いよいよそれが動き出したのかなというところで、
昨日から、全員ではまだないみたいなんですけど、YouTubeミュージックにポッドキャストのRSSを登録できるようになりました。
山本 結衣
はい。全員ではないっていうのは?
近藤淳也
全員じゃないっていうのは、リスのリスコードで分かってきたことなんですけど。
山本 結衣
ですよね。なんかちょっとやりとりがあったような気がしていて。
近藤淳也
そうですね。いよいよ今日からRSSが登録できるようになってますねっていろんな方がね、教えてくださって、
早速やってみようと思って、僕もやってみたら、あれないぞって。どこをどう探してもRSS登録画面が僕は見当たらずにないんですけどって言って、画面のスクリーンショット載せたら、
全く同じ画面なのに項目が全然違って、ある方は出てたっていう感じで。
まだだから、ちょっと来てない方はね、もう少し待っていただく必要があるかなと思うんですけど。
山本 結衣
それは登録したら出るようになるとかじゃなくて、たぶん徐々にみんな出るようになっていくっていう感じなんですかね。
近藤淳也
RSSの登録画面?
山本 結衣
はい。
近藤淳也
だと思いますけどね。別に僕いくつかアカウントあって、一つはいけたんですよ。
山本 結衣
あーへー。
近藤淳也
でも別に何もしてないので。何の順番なのか知らないですけど、待ってれば多分。
山本 結衣
そのうちできるようになるっていう。画面が出るようになるっていう。
近藤淳也
はい。これがですよ、ちょっと変わっていてというか、あくまでYouTubeなんで、
基本動画じゃないですか。
山本 結衣
そうですよね。
近藤淳也
だからどういう仕組みになってるかっていうと、まずYouTubeスタジオに行くでしょ。
YouTubeスタジオに普通は動画を投稿するんですよ。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
ですよね。まあYouTubeなんで。
ですけど、そこに今ポッドキャストっていうコーナーがありまして、
で、そのポッドキャストのコーナーから、さらにそのYouTubeスタジオでポッドキャストを作ることもできるし、
RSSで登録することもできるっていうふうになってます。
山本 結衣
じゃあYouTubeミュージック内でポッドキャストを始めることもできるし、他でもってるやつを登録することもできる。
そうなんですよ。
近藤淳也
はい。っていうことができるようになってて、で、まあ既存のポッドキャスターさんだったら、特にリスンから配信の方とかはRSSがあるんで、
それをそのまま登録してもらったら、YouTubeミュージックで配信できるんですけど、その動画どうなるのってなるじゃないですか。
山本 結衣
そうですよね。
近藤淳也
どうなると思います?
山本 結衣
例えば、ポッドキャストのジャケットがずっとペッて、絵としては出ていて音だけ再生されていくとか。
近藤淳也
あたり。
山本 結衣
あってます?すごい。
近藤淳也
いつもあたりますね、クイズ出すと。
山本 結衣
いや、知らないんですよ、ほんとに。
近藤淳也
ヤオさん考え、だいたい、そんな感じなんですけど、こういう感じですね。
今ちょっとアンノウンラジオ出してますけど、ジャケットの画像がずっと出ている、動画っていうか、まあ一緒ですよね、普通のポッドキャストと。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
アートワークが出ていて、で、音がずっと再生されるみたいな感じで聞けるので、でも一応管理画面からは動画一覧として見えるんですよね。
山本 結衣
ほんとですね。そこはポッドキャストタブみたいな感じではないんですね。
近藤淳也
そうなんですよ。あくまでやっぱり動画としてそれが扱われるので。
山本 結衣
じゃあ、動画も上げてて、同じチャンネルでポッドキャストを上げたら、同じところに上げた順番に並ぶんですかね。
近藤淳也
そうですね。ただ再生リストっていう形で、ポッドキャストは一つの再生リストにまとめられるんで、
ポッドキャストページみたいなものは、そのチャンネルじゃなくて、その中の再生リストがポッドキャストページみたいな扱いになるみたいですね。
なるほど。
やってみたらそんな感じでした。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。わかりました。
山本 結衣
じゃあ、ジャケットが結構、YouTube、ミュージック上で聞いてると、ジャケットが結構バーンと大きく見えるってことですか。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
再生してる最中は。
近藤淳也
はいはい。
山本 結衣
まあ、バックグラウンドにされるんですけど、その画面上ではってことですよね。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
なるほどなるほど。
近藤淳也
でもね、今って音楽アプリでも、バックグラウンド再生してって、ロック画面とかに出るでしょ、バーンって。
山本 結衣
あ、出ますね、確かに。
だからまあ、言ったら同じような、特にバックグラウンド再生だと同じような感じだと思いますけどね。
なるほど。
はい。
近藤淳也
ですね。
山本 結衣
確かに出てますね、バーンと。
近藤淳也
で、まあ、このYouTubeミュージックですけど、Googleポッドキャストも今、普通に動いてるんで、並列というか、今のところ両方普通に使える状態なので、
別にGoogleポッドキャストを急いで消したりとかする必要は全然ないと思うんですが、いずれYouTubeミュージックに統合しますと、一応アナウンスをされてる状態なので、
特にGoogleポッドキャストに登録されてる方は、ぜひYouTubeスタジオにも登録いただいてもいいんじゃないかなっていうふうに思いますね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
そっか、じゃあ今は、そのうち統合はされるけど、今はGoogleポッドキャストはGoogleポッドキャストで、YouTubeミュージックのポッドキャストはYouTubeミュージックのポッドキャストで、別々に存在はしているってことね。
近藤淳也
そうなんですよ。
だからそれが最後どうなるかもちょっとわかんないですけどね。
ちょっとややこしい。
Googleポッドキャストのやつが自動的にYouTubeミュージックに全部、なんていうか、登録っていうか移行されるのか、全部消えちゃうのかとか、ちょっとその辺がまだアナウンスがないんでわからないんですけど。
山本 結衣
そうですね。
現時点で終わったことですね。
近藤淳也
そうですね。
ちなみにYouTubeでコメント書いたりとかします?ヤモンさんは。
山本 結衣
コメントは書かないですね。読みますけど。
近藤淳也
あ、そうですか。読むのは読むの?
山本 結衣
読むのは動画見ながら読みます。
近藤淳也
あ、そうですか。
それはチャットみたいなやつも見ます?
山本 結衣
ほとんど見ないですけど、興味があるときは見ることもあります。
近藤淳也
それはライブで?それともライブじゃないやつも?
山本 結衣
ライブじゃないやつも。
あ、そうですか。
山本 結衣
どう受け入れられていくかですね。
近藤淳也
そうですよね、その辺の、どこまでその他の動画とうまくなじむのか、なんか別物感が出るのかっていうのがちょっと僕は注目しているところです。
でもそれによってはね、ほんとすごいリスナーさんが増えるきっかけになったりとか、
逆にね、みんながちょっと怖がってる関係ない人からいろんなコメントが入るみたいな、また新たなね、そういうちょっとまあ怖さというか、みたいなものにつながるのかもしれないし、ちょっと注目していきたいですね。
そうですね、はい。
それがYouTubeミュージックです。
はい。
そして最後。
最後ね。
最後まで。最後はちょっとお知らせですね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
トップページのバナーがまたたしく変わっていて、新たなイベントの告知をしてますというご案内で、ジャケギキ。
山本 結衣
ジャケギキ。
近藤淳也
はい。
ジャケギキって言葉聞いたことありますか?
山本 結衣
ジャケ貝とかもありますけど、パケ貝的な感じで。
近藤淳也
ジャケ貝したことありますか?
結構するタイプです。
ジャケギキも多分結構してるタイプだと思います。
あ、そっち系。
山本 結衣
そっち系です。
近藤淳也
ジャケ貝っていうのはCDを買う?
CDなんて買わないのか。
山本 結衣
CDを買う文化があんまりない。
いや、でも買ったことはありますよ。
近藤淳也
ごめん、もうすみません、おじさんですみません。
山本 結衣
いや、そんなことないです。
近藤淳也
もう全世代の話ばっかりですみません。
山本 結衣
いやいや。
近藤淳也
ファミコンがどうのとかね、CD買うんですかとかね、買わないですよね。
山本 結衣
買ってましたよ、小学生とか中学生ぐらいまで。
近藤淳也
あ、そう。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
え、じゃあちょっと待って、ごめんね。
ジャケ貝っていうのは何のことを言ってるの?何を買うの?
山本 結衣
え、何だろう、CDはCDですけど、ジャケ、逆にレコードとか。
近藤淳也
逆にレコード、あ、レコード買うの?
山本 結衣
レコードは聴ける機会は持ってないんですけど、ちょっと流行ってるじゃないですか、レコード。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
で、レコードは聴けないけど、曲で選ぶこともあれば、飾ったときに、お部屋に飾ったときに、このジャケットって言うんですかね、レコードって。
あれ可愛いかなとか、色とかで買ったりすることも。
近藤淳也
え、ちょっと待って、レコードプレイヤーを持ってないのにレコードを買うんですか?
山本 結衣
そんないっぱいは買わないですけど。
近藤淳也
持ってるってことですよね。
山本 結衣
はい、2個ぐらい持ってます。
近藤淳也
え、それは、じゃあ再生は一度もされずに、部屋の飾り物として飾られてるってこと?
山本 結衣
いや、再生できる機会を友人が持っていて、いいなって思って、でもまだ自分は持ってないけど、
聴こうと思ったら友達の家に行って、ちょっとこれ書けてやるってことはできなくて。
近藤淳也
一応聴けるものとして、でも普段は部屋に飾ってある。
山本 結衣
普段は飾ってある。ポスターみたいな感じです。
え〜。
え、わかんないですよ、私だけかもしれない。
近藤淳也
そんなカルチャーがあるんだ。
山本 結衣
私の友人の中ではありますが、そこだけかもしれないです。
近藤淳也
あ、いやいや、でもわかりますよ、あの若い人にもレコード人気みたいなのありますからね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
え、で、ちょっと待って、CDはないってこと、逆に買わない?
CDのサイズプレイヤーもないんですか、家に。
山本 結衣
ないですね。
近藤淳也
あら。
山本 結衣
いや、昔は持ってましたけど。
近藤淳也
あ、それは持ってた。
はい。小学生ぐらいの時に買ってもらったの持ってたんですけど、それが壊れてからはもう全部ダウンロードしちゃうので、使わないからいいかなと思って。
じゃあ全然手元に持ってるCDがないですか?
山本 結衣
実家にもう置いてきちゃってますね。
近藤淳也
あ〜、だからもう昔のものみたいな感じなんだね、CDは。
山本 結衣
そうですね。前、小学生とか中学生の時にはCDを買ったこともあるし、iPodに音楽を入れるためにCD借りてきてパソコンでとかをやってましたけど、もう音楽サブスクで聴けるようになってからは一切触ってないかなという感じです。
近藤淳也
あ〜そうか。そうか。
山本 結衣
いや、でも昔は友達と一緒に、小学生とか中学生の時に誰かのアーティストのライブに行くから、でも私はそんなに知らなくて、友達がめっちゃ詳しいとかだったらダビングしてくれて、おすすめリストとかCD渡されたりしてたこともありますよ。
近藤淳也
なるほどね。
へ〜。
まあでも確かLP、LPね、あの、LPってさレコードね、あの、もともとそもそもね、このポッドキャストの、あの画像、アートワークっていうじゃないですか、あれもなんかそもそもLPっていうかその、あれですよね、アルバム的な、アルバムっていうかそのレコードのアートワーク的なところからずっと来てると思うんですよ。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
はい。だから、まあそういう意味では、そういうことですよね、この邪気。その意味では、あのポッドキャストの画像って正方形ですけど、結局はレコードから来てるんじゃないかなって思うんですよね、ずっとこう、要は音楽再生、音楽アプリでアルバムのアートワークを表示するためには正方形の画像が要りますっていうそのカルチャー自体が、もともとレコードから来ててCDになって、
で、まあポッドキャストも音楽アプリで聴けるようにってことで、正方形の画像を作ってくださいってなって、みんなが正方形の画像を登録してポッドキャストを始めるっていう、意味ではずっとこうレコードから繋がってると思うんですけど。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
はいはいはい。だからね、まあ繋がってると思うんですけど、で、邪気劇ですよ。
山本 結衣
邪気劇ですね、はい。
近藤淳也
あ、でもじゃあ矢本さんは、さっきも、まだ言いますけど、邪気劇、ポッドキャストの邪気劇もするってこと?
山本 結衣
結構しますね。聴く前って、内容がタイトルとか、エピソードのタイトルとか、ポッドキャスト名とかはあるけど、何話してるかわかんないじゃないですか。
だから、なんかジャケットが好みの感じだったら、なんか好きな感じ、好きな感じとか興味があるものが近い人がやってるのかもしれないなっていう入り口というか、は結構私は多いかなと思います。
近藤淳也
あ、そうですか。
でもわかります、僕も。
山本 結衣
ですよね。
近藤淳也
はい。あのちょっと、あのイラストかわいいやつとか、ちょっと洗練された感じのやつだと、まあ一旦聞いてみるっていうのは僕もありますね。
で、結構あるのは、そのデザイン凝ってるやつだと音質も凝ってたりするんで、
山本 結衣
あ、なるほどなるほど。
近藤淳也
音質良かったりすることは結構ある気がして、そういう意味で割とクオリティが高くて聞きやすいみたいなのは、実はあるような気もするんで、まあそうですね。
だいたいデザイナーさんがやってるやつって音質いいですよね。
山本 結衣
まあ、そうなことが多いですね。
近藤淳也
ねえ、っていう印象があって、はいはい、まあだから結構僕もジャケ劇あるかなって思いますけど、はいで、すっごい迷い気がなくなりましたが、
えーと、そのジャケ劇をもっとみんなやってもいいんじゃないみたいなイベントだと僕は理解してます。
あんまり、あんまりちょっと正しいかどうかわかんないですけど、
それでですよ、なんと原宿のカフェで、ポッドキャストのアートワーク、あのジャケットを展示するっていうイベントらしくて、
それのクラウドファンディングを今やってるんですね。
山本 結衣
あ、はいはいはい。
近藤淳也
でですよ、お金を出すと、なんと自分の番組のジャケットを印刷して飾ってくれると。
山本 結衣
ほー、なるほど。
近藤淳也
はい、でそれでまあ当日多分いろんなジャケットがずらーっと並んで、でイベントになるってことらしいんですよね。
山本 結衣
えー面白そうですね。
近藤淳也
はい、なかなかね、聞いたことのないテーマというか、ちょっと新しいですよね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
はい、でえーと、それでこれですね、この3000円、あ違う4000円払うとジャケットにしてもらえるっていうのがあったんですけど、レコードサイズのジャケット。
山本 結衣
あ、へー、じゃあ結構大きい。
近藤淳也
ですよね。
山本 結衣
ですね。
近藤淳也
はい、で僕申し込もうと思いましたが、すでに売り切れ。
山本 結衣
あーえーすごい。
近藤淳也
はい。
あららー。
アウトオブストック。
山本 結衣
ほんとだ。
近藤淳也
なっていて、で仕方ないのでというわけでもないんですけど、えーとCDサイズ、2000円ですね。
山本 結衣
あ、サイズによって違うんですね。
近藤淳也
に、ちょっとリスニュースで申し込みました。
山本 結衣
あ、リスニュースで、あ、なるほど。
近藤淳也
いや何、何のジャケットレコかなーって。
山本 結衣
まあ確かに言われますね。
近藤淳也
まあリスニュースかなーと思って。
耳のマークも。
はい、耳のマークで申し込ませてもらいましたので。
あの、当日行くとCDサイズですけど、
はい。
山尾さんの買わないCDサイズですけど、
一応リスニュースもちょっと端っこの方にあるかもしれないんで。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
ね、もし近くにいる方いたら見に行ってもらえたらと思いますけど。
山本 結衣
うーん、面白いですね。
近藤淳也
はい、でそっちはね、まだまだあの募集していて、クラウドファンディングも実施してるんで、ね、よかったら。
はい。
面白いなって思う方は、いいですよね、これもらえたらいいのにね。
山本 結衣
あー、その印刷したあれ終わった後にですか?
うん。
近藤淳也
確かに。
記念に欲しいなーと思って。
いいですね。
なんかそのTwitter見てたら、その印刷してますみたいな様子とかもあげられてて、ジャキミキの方が。
なんかすごいちゃんと印刷してる感じで、欲しい、欲しいなーと思って。
山本 結衣
記念になりますしね。
ねー。
えーいいなー、それできたら。
近藤淳也
いや、ちゃんと読めばもしかしたらもらえるのかなかもしれないですけど。
山本 結衣
ちゃんと見れてないのに。