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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
さて、今週の買い物コーナー。
最近コーナーが、
ブームだね。
ブームになってます。
いいですね。
ね、健康とか、運動とか飲み物とか、
結局買い物ですね。
買い物コーナー。
昨日買ったもの、ミヒロくんどうぞ。
昨日はですね、
今、ハワイのオアフ島にいるんですけど、
カイルア地区という、
全米で一番美しいビーチとかも、
前打ち選ばれた、
ナニカイビーチがあるところなんですけど、
そこの、ダウントゥアースに行ってきました。
また。
ダウントゥアースね、なんかもう、
ダウントゥアースしか行かない。
安心するんだよね、なんか。
安心して帰るしね。
生き慣れてて。
で、そこで、前々から気になってた。
前々から気になってたものを、とうとう買いました。
何ですか、それは。
この前を通るたびに、買おうかな、どうしようかな、
っていうのをずっとやって。
何度も買えば?買えば?って言ったけどね。
それはこれです。
一方で分かるかな?
分かるかな?
水筒です。
なんかこのね、
何て言うのかしら、これ。
持ち歩きができる、
あれなんだよね、
ほれ、
ほれと、
保温ができる。
それがなんかすごい保温具合だね。
24時間。
でも全然。
大丈夫っていう。
結構ガッチリしてるんだよね。
マウイ、マウイじゃなかった、ここ。
オアフだ、失礼。
オアフの雑誌にもそうだし、
こういうね、わりとヘルシー志向のお店に行っても、
必ずこのシリーズが置いててね。
水筒。
雑誌にも載ってんの?
そうそうそうそう。
ただの水筒なのにね。
いろんな色があって、
カスタマイズできるんだよ、これが。
飲み口とか。
飲み口とか、持ち口とか、
あと色もすごいたくさんあって、
なんか今、きっと人気なんだろうね。
軽くていいね、そして。
しっかりしてるのに。
しっかりしてる割には、
水筒って思い出じゃない?
これ落としても絶対こがれないよ。
これに、
何を入れるんですか?
なんか最近ね、
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日本で仕事するときに、
水筒持っていくんですよ。
なんでかっていうと、
冬だと温かい飲み物をすぐ飲めない状況があるじゃない?
はい。
外に行ったときに。
それで温かくて、
自分が好きなものを飲めたらいいなと思って持って行ってるんだけど、
その水筒はね、ちょっとね、
なんかもうちょっとオシャレだといいなと。
え、かわいいじゃん。
かわいいのよ。
だって私、私の水筒だもん。
かわいいのかなぁ。
かわいいんだよ、あの絵。
まぁでもっとなんかしっくりくるのがいいなと思って。
なんで怒ってんの?
怒ってないよ。
それで買ったわけ、これを。
これにいろんなものを入れて飲みます。
自分で入れれるの?それに。
はい。最近は小豆茶とか入れるよね。
うん。たぶん。
はい。
次。
はい。
岡野さんの何を買いましたか、最近は。
昨日ね、昨日の話で言うと、
えっと、食べ物も買ったんですけど、
海外に来るとハンドサニタライザーのスプレーがすごく使えるわけですよ。
それ何?ハンドサニタライザーって。
あのほら、シュッてすると除菌してくれるやつ。
なかなか手を拭ける瞬間。
除菌シートみたいなやつ?
シートじゃなくて、スプレーすると、こうやって手を拭くと除菌できちゃうっていうやつがあって、
100%ナチュラルな成分でできてるものがあって。
あ、じゃあ化学的なものが入ってないんだ。
入ってない。入ってないんだけど、99.9%エフェクティブ。
何エフェクティブって。
効果があります。そのような。
普通の菌に対して。
ナチュラルだけど菌はなくなる。
すごいね。
ラベンダーとアロエ入りのものを買いまして、
これはなんで買ったかっていうと、もちろんハンドサニタライザーとして、
普段外出先で使ったりもしようと思ったんだけど、
今住んでるお家がコンドミニアムタイプというかね、
なので、いろいろ一応必要な洗剤とか買ったんだけど、
やっぱりお掃除用具全部揃えられないじゃない?
そうだね。
10日間ぐらいしか今回はいないんで、
なので便器とか、洗面台とか机とか、
ちょっとこう、これでシュッシュって拭くと、
もう殺菌にもなって、掃除もできちゃうんじゃない?
じゃあ手を殺菌するだけじゃないんだ。
そう。
お家のちょっとした掃除にも、このぐらいの滞在期間だったら使えるなと思って。
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で、大きいボトルのマルチに拭けるスプレーとか、
買ってもなかなか使い切れなかったりするじゃないですか、10日間だと。
でもこういうちょっとしたものだと、
皆さんも滞在とか2、3泊とかの滞在とかでも、
ちょっと気になるところをシュッシュってして拭いたりすると、
それだけですごい気持ちよく滞在できたりするかなと思うので、
そういう使い方もいいなと思って。
なるほど。
買ってみました。
はい。
でしたね。
ということで、今日はハワイのワフトにいるわけなんですが、
いつものパターンで、誰に取材をするのか全く何も決めず来たわけなんですが、
偶然が偶然重なって出会えたんですね。
そうですね。前からお知り合いではあったんですけど、
直接お話をするっていうのは初めて。
初めてだけど、ハワイに来る予定じゃなかったって言ってたじゃない?
そうそう、日本に本当は滞在する予定だったのが、
ちょうどこの期間だけ突然来ようと思ってくださったらしくて、
それでタイミングが。
それでまたたまたま連絡を。
はいはいはい。
してもらったの?したの?
友人を通じてまたしてさせてもらって。
ただたまたま会いてて、たまたま会えて、たまたま取材もOKで、っていうたまたまです。
この後の対話を聞いていただいても、このたまたまっていうのがすごくキーワードで出てくると思いますので。
今日は誰かというと、
ミューズバイリモのオーナーでいらっしゃいますエミさんです。
エミさんはおそらくブログでも大人気ですし、
ミューズバイリモというブランド、ハワイのお洋服やインテリア雑貨など、
ビンテージのものも取り揃えているお店なんですけれども、
芸能人の方やタレントさん、モデルさんたちがこぞって買いに来て、
それだけ宣伝されたってことだよね。
大人気、すごい可愛いブランドのオーナーさんに、
今日はお話を聞いてみたいと思います。
僕はファッションがあまり詳しくないからわからなかったんだけど、
すごい大人気のお店で、
そのお店が生まれるストーリーとかも今日は聞けて、
そこがまたヒントになると思います。
聞き終わった後、爽快感がきっとあると思うわ。
エミさんはすごい美しい方で、とってもセクシーな女性なんですけれども、
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本当に男気があって、気持ちがいい方なので、
聞いてても楽しんでいただけると思います。
では、エミさんに会いに行きたいと思います。
すごいですね、ダイヤモンドヘッド。
すごいこの景色が。
ここダイヤモンドヘッドの目の前に今いて、
そのカフェでお話ししてるんですけど、
木がめっちゃいいですよ。
ここすごいエネルギー感じる。
ワイキキビーチ周辺にしか今まで行ったことがなくて、
全然違うところだった。
エネルギーが違いますよね。
大好きになってきた。
日ごとに好きになってきた。
やっぱりその土地にちゃんと足を下ろして、
いろいろ歩いてみたりする。
繋がっていくと、より良さが分かってくるのかな。
この場所は最初この場所がいいと思って住み始めたんですか?
そうなんです。
住むのはこのエリアがいいなと思って。
それまでにいろんなところに住んだんですけど、
オアフの中で。
ワイキキの中も住んだし、
カイムキっていう住宅街のエリアにも住んだし、
カハラにも住んだんですけど、
やっぱりこの辺が一番好き。
ワイキキからも近いんですよ。
車でも5分くらいか。
5分くらいなんですよ。
でも全然ワイキキとはまた違う。
もうちょっと静かな感じで。
いきなり変わりますよね、空気が。
そうなんですよ。
柔らかい空気になって。
ここに絶対住みたいなって思ってて。
それで今住んでるわけですね。
すごいなぁ。
でも絶対ここに住みたいなと思って住めるって
意外とないですよね。
そうですかね。
そうだよね。住みたいなっていう声はよく聞くけど、
住みましたっていうのはあんまり聞かない。
マンション買いましたとか、部屋借りましたっていうのはすごいよね。
タイミングが合わないとなかなかできないじゃない。
住む場所っていうのはすごい大事で、
洋服やってるんですけど、着る洋服とかも大事なんですけど、
自分が寝る場所とか、朝起きて見るものっていうのが一番大事なんで。
朝起きて見るものって大事。
大事ですよね。
朝何をから始めるかっていうことだもん。
その一日を。
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そういうのを大切にしてるわけだと。
そうです。
すごい。
私もちゃんとわかってないんですけど、
ミューズ・バイ・ピモというブランドですかね。
ハワイでも、もちろん日本でも大人気で、
日本でもハワイフェアとかが必ず出展されて、
皆さん大ファンがたくさんいらっしゃる方なんですけど、
着てみようか。
いいんじゃない?
私一緒に歩かないと。
似合う?女性モノの帽子とか似合う?
女性モノ結構最近着てる。
ちょっとね、ソフトな感じは。
ハワイにそもそも来たのはいつぐらいかな?
初めて来たのが20歳ぐらいで、
その後に来たのが友達の結婚式で、
2007年に来たんですよ。
2007年にすごく久しぶりに行って、
その時はLAでお店してたんですよ。
そうなんですか。
LAに住んでたんですね。
LAで洋服屋をしてたんですけど、
こっち来た時に、
私いっぱい物着るのが嫌いなんですよ。
コートとか着るのが嫌いで、
こっちだったらパッて巻きしドレス着て、
頭にお花つけて毎日入れるっていうことと、
あと人がすごく多いから、
きっとお店にお客さんがたくさん来るなっていうので、
すごく単純にハワイでお店したいって急に思って。
そんな単純でいいんですかね。
すごい。
何でも単純ですけど。
そうかそうか。
それで何かしたいなと思って、
誰も知り合いとかいなかったんですけど、
一人で来て。
ロサンゼルスでお店を開く?
お店してたんですよ。
同じようなお店?
同じような。
セレクトショップみたいな感じで、
選んだ物を仕入れて売るお店をしてたんですよ。
でもハワイに来た時にそのインスピレーションで、
ここがいい?
ここがいいと思って、
それでどうしたの?
その後どうしたの?
とりあえずハワイに来ようと思って、
ハワイに来て、まずお店探しなんですけど、
すごく安いホテルに泊まってたんですよ。
出たら角のお店が開いてて、
開いてたんですよ。
別に貸しますっていうサインも何もなく、
でももしここが借りれたらハワイでお店しようって、
なんとなく思ってて、
本当にいい偶然が重なってたんですけど、
その日に一人でご飯を食べてたら、
すごい綺麗な女性の人が、
私の娘に似てるって言って声をかけてきたんですよ。
何してるの?って日本人の人で、
私お店したくて、ハワイに来てるって。
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え?一人で来てる?
そうそうそうって言って。
そしたら、買いたい物件があるんやけどって言ったら、
私実は不動産前やってて、
今はもうなく違う仕事してるから、
前一緒に仕事してた人を紹介してあげるよって言って、
その場で電話してるって言って、
その場でその人と喋って、
その次の日にカフェでやって、アルコールの。
私あそこ借りたいんですけどって言って、
そこから始まるんですよ。
そこを調べてもらったら、
ちょっと前の方がよ逃げしたばっかりで、
今から貸すかもって言って、
じゃあ私もここ借りれたら絶対したいって言って、
何か借りれたんですよ。
えーーー。
何か借りれたんですよ。
でも私、すごく欲しいものやりたいことをする時って、
あんまり無理しないっていうのを決めてて、
自分ができる範囲のことをして、
例えばその物件だったら借りれたら、
これはきっと借りるべき場所。
でももし無理だったら、無理でいいけど、
自分ができることはするっていうので、
その方に言われた書類とかは、
ちゃんと基地で出すって言ってたら、
借りれてしまったんですよ。
えーーー。
それで2008年からお店をすることになったんですけど。
予算ゼロのお店はどうしたんですか?
そのままその時は置いてたんですよ。
去年閉めました。
結構ずっとやってたんですか?
長くやってました。
割とそこはそこでLAの洋服を仕入れるのに、
仕入れ舞台としてお店を置いてたんですけど、
リースも切れたんで、
去年やめたんですけど、それまではずっと。
2007年に結婚式に来て、
ここをお店したいと思って、
その後もう一回ハワイに来て、
物件見つけて、
2008年の2月に契約会議もあって、
その結婚式は多分9月だったと思うんですよ。
半年じゃないですか。
半年後は何があるかわからないけど。
ほんとそうなんですよ。
でもセレクトショップはロサンゼルスでやってたけど、
ハワイのお店はまた違う感じのお店ですか?
最初はセレクトショップで始めたんですけど、
自分の服作ってみたいなっていうのを
ちょっとずつ作り始めて、
最初は本当に2,3スタイルだけだったんですけど、
最終的にはお店の7割ぐらいがオリジナルになったんですよ。
それも洋服作りとかアパレルもしたことなくて、
LAでお店開けてて、
ノウハウも知らなかったんですけど、
なぜかいつも教えてくれる人が現れたりして、
たまたまっていうかそういう感じで。
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なぜか現れる理由は何だと思いますか?
多分引き寄せてるんでしょうね。
そういうの見ると変な感じかもしれないんですけど、
それがすごくアンテナ張ってるから、
そういう人に出会えるような行動をしてるのかも知れないです。
最初の質問が答えだなと思って、
住みたい、ここ住みたい、全体住みたいと思って今住んでるっていうことも、
やっぱり引き寄せてるんだよね。
あとやっぱりしつこくこの辺を見て回ってるっていうのもあると思うんですけど、
それも大事。思わなくちゃダメなんだよ。
気になってそれに行動するのが大事かな。
でも聞いててもそうだけど、意図するじゃない?
これをしたいとか、あそこの角のお店で絶対したいとか、
その意図にえびさんの意図がすっごくクリアというか、
不純物がない。そこだと思うわ。
そこが違いだね。
どうしても考えちゃうじゃん。
初めての場所だったら知らない人ばっかりだし、
知り合いちょっといないと、
神殿の時とか大丈夫かなとか、
お客さんどうしようとか。
そうですよね。
何も考えてなかったのが、
本当にラッキーだったというか、
何も考えてなかったのが一番の強みだったと思う。
それが強みだった。
だから不純物が入ってない。
そっかそっか。なるほどね。
お店オープンすればお客さんが来ると、
実際はそうじゃなかったんですけど、
オープンする時はそう信じてるとか、
変な自信があるんですよね。
そういうもんだみたいな。
根拠のない自信。
だから進んでいける。
お店は無事契約できました?
できました。
その後はどんな流れで人生が進んだ?
商品が無いってこと?
そうそう。まだお店が…
仕入れの仕方はもう2年、
LAでお店してて知ってたので、
最初はお店の仕入れをして、
仕入れたものだけでお店を開けました。
オープンしました。
その時スタッフの人とかは雇わずに?
雇わてました。
すごい。
それも口の中の人に?
ブログで募集したんです。
ブログで募集でたの?
その頃毎日一生懸命ブログを書いていて、
そのブログっていうのもLAに住んでる時に、
LAの友達がフリーショーをやってるんですけど、
そこにドリームナビゲーターっていうコーナーを作るから、
それが海外で経営してる人とか、
何か夢を追いかけてる人のブログをやってる人を載せるっていうやつがあって、
その頃ブログを始めてって言われて、
21:00
ブログを2006年に始めたんですよ。
2006年ですね。
2006年に始めて、
ハワイにお店しますって言われた時から、
すごくアクセスが増えて、
お店オープンした時にすごい色んな人が来てくれて、
ブログ経由で。
ブログ経由で。
そのブログは読者の方は主にどちらにいらっしゃる?
日本の方が多かったと思います。
その時はほとんど日本の。
ハワイ好きな日本の方が。
ハワイ好きな人が日本人多いかな。
ずっと家庭を見てくれてて、
応援したことありますよね。
今でもその時の人で、
すごく応援してくれてる人とかもいて、
それもブログ始めようって自分で思ってたんではなくて、
友達にやったらって言われて、
やったことがラッキー。
素直にでもそれを受け入れてやったっていうことは、
やり続けたってことはきっとそこに繋がってるんで。
そうですね。
面白すぎる。
結構オープンして、
最初からたくさんお客様がいらっしゃったんですか?
最初のオープンの時は結構来てくださったんですけど、
思っているような売り上げは最初はなかったんですけどね。
なかったんですけど、またラッキーなことに、
その何ヶ月か後に、
すごい有名なモデルさんがテレビ番組で来てくれたんですよ。
たまたまですか?
たまたまなんですよ。
たまたま。
すごく気に入ってくださって、
一日で買ったドレスを着て、
その日の、
一日だけ泊まって帰るみたいな旅行番組だったんですけど、
ずっとそれを着て、
それを着てブログに上げてくれたりとかして、
その時に私、
それまでお洋服って仕入れるのって、
多くても20枚くらいだったんですけど、
これ、一発逆転狙われたので、
1000枚オーダーしたんですよ。
20枚から1000枚!?
男前すぎる。
男前!?
どうやって払うかも考えずに、
ここで一発逆転しないと、
このまま無理と思って、
オーダーしたら、
その番組放映の後に、
一日、すごい数が売れて、
結局、1万枚売りました。
えー!すごーい!
まず、聞いてる人たちが付いてくれないと悪いから。
例えば20枚から1000枚、
一発逆転しようって思ったのは、なぜ?
ここでしないとって思ったんでしょうね。
今だったら回せるだけっていう感じだったんで、
どこかで勝負しないと。
ここでシントナーみたいなのがあって、
私の中の男気みたいなのが急に。
24:02
もちろんその時は怖さは?
なかった。
その感覚って、ここだって来るのか、
それとも、例えばモデルさんが来てくださって、
もしかしたらこれはもっと売れるかもしれないっていう予感で
行ったのかどっちですか?
今やっていうのが時々あるんですよ。
なんか、普段はすごく怠け者でボーッとしてるんですけど、
その時だけは分かる。
分かるっていうか、今やなっていう時だけは分かるんですね、きっと。
その感覚って、どういう感じですか?言葉にしてみると。
どういう感じなんですか?
今や言っとけって言いますかね。
シンプルな。
シンプル。
すごいな、でも。
でもその今やっていう時に、そこまで20枚から200枚とか300枚じゃない?
1,100枚くらいから始めますよね。
そうですよね。
1,000枚。
なぜか1,000枚って思ったんですよ。
100じゃない1,000って言って。
ピンと来たってことですね。
ピンと来て、そのブランドにも他に絶対売らないでねっていう約束までして、
1,000枚オーダーするからっていう。
それが良かった。
それ全部お店で売れたんですか?
お店で。お店とオンラインで。
オンラインでも。
すごーい。
その時が一番のチャンスだったと思うんです。
そこからまたファンの方が増えて。
そうですね。
っていう感じなんですね。
じゃあもうお店は順調にファンの方がいらっしゃるんですか?
その時は。
その後何があるんですか?
その時から今まで売り上げが下がってきてて、
今ワイキキのお店は去年閉めたんですけども。
そうなんですね。
次の再スタートかなっていう。
ちょうど10年なんですよ。2008年で。
そうですよね。
7年。2008年から来てるから。
10年でまた違うことをするかなっていう今は。
でも閉めたっておっしゃったんですけど、
これもまた多分普通の人はちょっと伸ばそうかなっていうので
閉めるとか辞めるとか怖いと思うんですけど、
それはどうだったんですか?
やっぱり怖いというか恥ずかしいっていうのがありました。
やってたことを辞めてしまうっていうのが
いろんな人に知られるのは恥ずかしいっていうのがあったんですけど、
でももう一回何かできるかなっていう
自分をもう一回信じてみるっていうのを思ったときに
もう一回閉めて新しくしたほうがいいのかなって思ったんで
怖いっていうより恥ずかしいと。
そこも男気があるよね。
そうですか。
27:00
そうですか。
ここで辞めたらスタル。
男がスタル。
でもその選択として辞めて何かにチャレンジしようというのもあれば
やりながら新しいことを考えようというのもあったのかなって。
そうですね。
そのワイテキのお店はもう閉めようと思いました。
もうちょっと違う感じで。
お店がもう1店舗カエルアっていうところにあるので
あそこでやりながら。
そっかそっか。
でも本当に辞めるっていうんじゃないんですけど
でもやっぱり10年間ワイテキの同じ場所でいたので
やっぱりそこになくなるっていうのは
やっぱりその閉まっていくお店っていうのも私も見てるので
やっぱり自分はそれをしたくないと思ってたので
やっぱり一番恥ずかしいっていう思いはありましたけど
でもそれをまた言ってしまったら楽になった。
なるほどね。
違うことがしたいから
違うことをしたいからこのお店を閉めますとかではなくて
もうやっぱりダメになったので
言ったら一回失敗したのでっていうのを
自分で言ってしまったらすごい気持ちが悪くなって
辞めておかないということですね。
言うまではすごい落ち込んだんですよ。
多分初めてすごい落ち込んだっていうぐらい
去年落ち込んだんですけど
でもそれを言ってしまったら
すごい応援できる人がまたいっぱいいて
だからまたもう一回頑張ろうかなと。
素だよね。
素だね。
ストレートの素だし素顔の素だし
素顔の素。
素さんって呼びたいぐらい素。
でもそれがやっぱりファンができるとか
ファンがしたくなるというか
その真っ直ぐな思い
素直なものの人ってやっぱりすごく聞かれると思うから
それをずっとやられてきたのかなと思う。
実際にワイキキの場所を手放してみて
何か気持ちの変化っていうのは?
ホッとしてます。
ちょっとホッとしてるけど
もう一回やらない。
絶対もう一回やりたいなっていう思いが今はすごくある。
それはワイキキで?
ワイキキで。
違う店舗で今年またオープンするんですけど
そこはまたちょっと新しくなった。
もう10年経ったら自分が売りたいものも好きなものも変わってるので
それに素直にこんなお店作りをしたいなと思って。
LA!
まずLAに行ったのかがわかりにくいんだけど。
いい話だったね。
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爽快感ありました。
ありましたですね。
ありました。
はい、そんないろんな対話だったんですけど
その中でみひろくんはどんなところがいいですか?
僕はね、何も考えてないのが一番の強みっていうところですね。
考えるみひろくんにとっては真逆のパターンなのかもしれないけれども。
普通無理でしょ。
考えちゃうよな。
考えちゃうけど、考えない方がいいことって世の中には本当にたくさんあって
それを考えないようにするっていうことを考えてやってるわけ、僕は。
うん、そうだね。
でもそれがネイティブにできるのが羨ましい。
まあね、人それぞれだけれどもね。
でも知ると不安になることとか、知るとネガティブになることって世の中いっぱいあるじゃない。
そうだね。
それをあえて知る必要はないなと思ったし
僕もそうですし、これを聞いてる皆さんもそうだと思うんですけど
なんかもっと素直にそののめりたいところにのめり込みたいところにそのエネルギーを注ぐっていうのが
なんか純粋にね、純粋にそこに注ぐっていうのが大事なのかなっていう。
なんかあれだよね、感じるパートと考えるパートっていうのが
なんか一つのプロセス、何か物事を達成する上でのプロセスの中にはきっとあって
感じるところ、感じてもう行動するみたいなところでは考えちゃうと行動が止まっちゃったりとか
止まる、止まる。止まるよね。
し、逆にここは考えて、要は思考を使って動いた方がいいなっていうところで感じちゃうと物事が形にならなかったりするし
だから何事もバランスなんだと思うんだけど、でもやっぱり感じるべきところでは感じないようにするっていう
間違えた、考えないようにするっていうのがね、すごいどれだけ大事なのかなっていうのを確かに改めて気づいた。
何も考えないっていうことは宇宙の流れに乗ってるっていうことだと僕は思うんだけど
そうするとこんなにもううまくいく、もううまくいったことだけじゃないと思うけどね、大変なことがたくさんあるけどこんなにもこういい流れになるんだっていうのがね
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いやー楽しかったな聞いてて。
良かったね。今後のみひの人生においてぜひ取り入れていただきたい部分でございますね。
かしこまり。
あかのさんはいかがですか?
私はね、みひが言ったところともつながってくるんだけど、もうハワイでお店出したいって思ってすぐ来て、あの角って、角のお店って思って
その次の日とか次の次の日かにはもう契約の話をしてたっていう
スピード感、このスピード感。
スピード感大好き。
すごいね。それこそさ、なんか不安だったらちょっと考えさせてとかなるだろうけどね、もう迷いがないからトントントントンって
だって何もさ、検索とかせずにただハワイに行ってホテル借りて、でちょっとお店探そうかなっていう感じで行ったわけじゃない?
それでこうパッと目に入ってきたところ。
たまたま出会ったって言ってたもんね。
たまたまですよ。
でもたまたまをね、引き寄せるというか、自分の人生にたくさん取り込んで生きてる人を見てると、すごい純粋にその物事に集中している。
純粋キーワードだね。
純粋に集中してる。なんか余計なこととかそういう、余計なことっていうのは、今考えても仕方がないことだったり、今この時点での自分ではわからないことだったりするっていうことね。
私が言う余計なこと。
それとかを考えずに、てか考える余裕もなく多分そこに集中してるんだよね。
そうだね。もうエネルギーがそこにギュッと集中してるんだ。
やっぱこういう生き方をしたいよね。
します。
しましょう。
では今日の魔法の質問をどうぞ。
今日の魔法の質問は、どんなアンテナを張りたいですか。
これはアンテナを張ってるから出会えるようになっているという言葉があったので、ただなんとなく過ごしてても、多分出会えないかもしれなくて。
じゃあどんなアンテナを張りたいかっていうのを考えてほしいんですけど、岡田さんはいかがですか。
そうですね。どんなアンテナを張りたいか。
何のとかそういうことだよね。
何の?じゃあなんかハワイが今の時期すごい心地が良いので、ハワイでもうちょっとたくさん過ごせるような場所、居心地の良い、なんかそういう場所と環境を見つけたいなっていう、見つけようというアンテナを張ろうかな。
36:19
なるほど。
良いですね。僕ね、どうしようかな。
今までアジアで、お中心にしか本を出してこなかったんですが、英語圏アメリカや、まずはアメリカがいいかな、で出版を展開したいなと思っていて、それに何か必要な人たちとどんどん出会うみたいな。
っていうアンテナがいいですかね。
アンテナを張りますか?
張ります。
はい、これで張れました。
これでいいの?
張りますって決めるっていうことが大事なんだよ。
これでいいの?
うん。
簡単だね。
そう、あとは余計なことを考えず、今やるべきことを大切にやっていけばいいわけ。
そうだそうだ、何も考えずにってことだね。
ここがダメだね。
考えるっていうことは、それだけちょっと余裕があるわけ。
自分の余力があるっていうか。
余力があるんだね、なるほど。
でも本当に一生懸命そこにのめり込んだり、一生懸命やってたら、そんな考える余裕なんてなくない?
確かにないですね。
そのぐらいのめり込む、集中するっていうか、今を生きるっていうことなんじゃない?
はい。
ということで、皆さんもぜひどんなアンテナを張りたいかを決めて、
どんなアンテナを張りたいかを見つけて決めるっていうことをしてみてください。
次回は再び、えみさんですね。
そうですね。
お店の前のストーリーだったり、これからのストーリーだったり、
あとはライフスタイルの話だったり、とってもヒントと刺激がたくさんあったので。
一緒にまたカフェでみんなでお茶を飲みながら、コーヒーを飲みながら聞いてるかのように、
一緒にその場にいていただけたらうれしいなと思います。
このライフトラブラーズカフェポッドキャストは不定期で配信をしていますので、
ぜひ登録ボタンを押していただくと、放送があったときにお知らせがきますので、ぜひしていただけたらうれしいです。
39:01
では来週も楽しみだね。次回もね。
楽しみですね。
それまでぜひ皆さんもアンテナを張りながら過ごしてみてください。
それでは良い週末を。