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ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
今日はですね、視聴者の方から、
視聴者?リスナー?の方から、
リスナー。
質問が来てますので、それに答えていきたいと思うんですが、
これね、
質問をくれる、
質問する場所があるんだけど、
Podcastのね、
各回の放送が聞けるでしょ?
そこの一番上にPDFがあって、
そこからプレゼントを申し込むっていう風にすると、質問も送れるのね。
で、プレゼントも当たるの。
すごいね。
各旅先で買ってるんだよ、プレゼント。
いっぱい買ってる。
あれを送るわけ。
あー、そういう仕組みなんだね。
なので、
聞いてる皆さんも、
プレゼント目的でもいいんですけれども、
ぜひね、僕たちに質問いただければなと思うんですが、
今日の質問を読み上げます。
どうぞ。
三浦さん、若奈さんの毎日の食事が度をしていると、
バランスよくとか、
摂りたい栄養素とかを摂るのが難しいと思えるのですが、
こだわってる食事法とかルールとかあるのですか?
また、毎日習慣にしているボディメンテナンスとかありますか?
という質問をですね、広島の方からいただきました。
はい。
食事は?
確かに、今はほぼ100%外食ですね。
ほとんど海外だからね。
逆に日本にいるときも外食が多いもんね。
日本のレッドランがおいしくてね。
海外から帰ってくるとね。
日本の食堂がおいしいよ。
食堂ね、定食屋さん。
納豆ご飯。
日本の定食の話じゃなくて、
どういう食事をね。
バランスとかでもあんまり。
ポイントとしては、バランスよく食事をしようと思わない。
バランスよく食事をしなくてよい。
そういうわけじゃないんだ。
多分バランスいいほうがいいと思うんですけど、
私たちの場合、みひは考えてるかわかんないけど、
バランスよく健康的に食事しなきゃなって思いすぎると、
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頭で考えちゃわない?
そうだよね。
例えば、炭水化物が多いから、もっと野菜食べたほうがいいかなとか。
難しそう。
難しそうっていう。
食事が難しくなりそう。
楽しいっていうよりかは、感覚ではない部分で考えると、
本当に体が欲してるものとは違うものを食べてしまうことがあるのではないかなと。
自分の食事法。
食事法ってないけど。
食事を振り返ったときにあるんだけど、どう?
そうだね。
基本的に食べたいものを食べるよね。
それがね、それが答えですね。
かつ、おいしく食べる。
食べたいものを、自分がおいしいと感じる量で、おいしく幸せに感謝していただく。
おいしく幸せに感謝していただくっていうのが、食事法といえば食事法かな。
そんな食事法あるのかな。
いいんじゃない?人の分だけあって。
まあ、そうだね。
ルールか、ルールか。
でもさ、あれじゃない。
私はどっちかっていうと、割と3食。
もしくは3食で足らず、たくさんそれ。
4食、5食、6食と食べるよね。
結構言わない。
小さく言っても収録で入るんだから、どっちも。
とにかく私は3食、とにかく朝起きたらすぐ食べてっていうことが好きなんですけど、
みひはさ、
僕は食べない。
基本的にあんまり食べないほうが調子がいいよね。
食べないほうが好き。
それはなんか、一応マイルールなんじゃない?
まあそうだね、ルールというか、ルールがあるとしたら体の声を聞く。
考えて食べ物を選ぶんじゃなくて、体の声を聞いて食べ物を選ぶ。
そうだね、それがなんかでも一番あってる。
自然っぽい気は。
でも目とかで、頭で食べちゃうときもある。
要はおいしそうだよ、あまりにも。
具合悪いのに、がっつりなしごれに食べたりとか。
どんどん食べちゃうよね。
っていうことももちろんありますけども。
そしてですね、毎日習慣にしているボディメンテナンスはありますか?
ボディメンテナンス?
僕は毎日腕立て、腹筋、背筋をですね、100回ほど。
やってないでしょ。
してません。
えーっと、まあでも瞑想してるぐらい。
それボディメンテナンスじゃないよ。
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心のメンテナンスだね。
ボディ、ボディ。
ボディか。
ジムとか行くタイプじゃないんだよね。
たまにボールでゴロゴロやるから、足を。
本当にたまに。
竹踏みとか。
あ、でもでも、確かにそういう運動系はしてないけど、
あの、お風呂にはちゃんと入る。
あ、そうだね、お風呂には。
どこ行っても。
しっかりと。
はい。
行って汗を流して、塩かアロマオイルかを入れて。
必ず入れて。
循環をよくするってことか。
そうそう。
あとね、あの、ちょっとさっきの食事法にもあれになるんですけど、
暑い国に行った時に、どうしてもやっぱり冷たい飲み物が多くなるんですよ。
そうだよね。
実際、スイカジュースとか、すごく美味しいしね。
だけど、そうするとやっぱり体が冷えてきて、ちょっと体調が悪くなりやすくなるので、
そういう時はあえてお店とか、食事どころで、
メニューにあるドリンクを頼まずに、
ホットウォーターとジンジャーとハニーとか、もしくはレモンっていうのを作ってもらって飲んでますね。
そうだね。
メニューの中から選ばなくてもいいってことだよね。
この体のことをちょっと意識するには、
自分に必要な食べ物や飲み物を見つけて、
それでレストランだったらオーダーしてみるとかっていうのもいいし、
一番やっぱり体の声を聞きながら行ってるっていう感じですね。
このようなライフスタイルに関する質問でもですね、
旅の質問、ラジオのこと、どんなことでも構いませんので、たくさん質問ください。
さて、これからはですね、先週に引き続き、
村形さんに話を聞きに行きたいと思いますが、
きっと今週も濃いでしょう。
濃いでしょうね。
あんまり濃すぎてですね、ちょっと分けることにしました。
短い時間の中でも多分受け取るメッセージがたくさんあるんじゃないかなと思うので、
ぜひですね、ちょっと自分のアンテナを立てながら聞いていただければと思います。
では、村形と村形さんに話を聞きに行きたいと思います。
新しいレシピってどういう時に思いつくんですか?
僕の場合、感動したことが体の中に一回入るじゃないですか、
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それがしばらくして、ふっと降りてくる瞬間みたいなのがあって、
その時に捕まえて、こういうパンを作ってみようかなっていうのを待つ感じです。
その感動したことっていうのは、いろんな体験?
いろんなものを全然食べるとかじゃない体験も含めて、
食事でもね、いろんな食事をした時に、
おいしいとかまずいとか実は関係なくて、
まずくてもすごいインパクトのある経験は、
3年後くらいに、こうやったらこの組み合わせでおいしくなるとか、
急に思うような時があって、っていう感じなんですよね。
面白い。面白いね。
それって、経験値の引き出しを増やしていって、
ある時にこれとこれだ、みたいな感じで出てくる?
それが自然に直感で結びついていくみたいな感じかな。
面白い。
よくほら、インスピレーションってさ、体験して感動したり、
心が動いた時に、そのまんまそれがインスピレーションって形になって、
生まれてきたりするじゃないですか。
でも室畑さんの場合は違うんだね。
パン屋さんだから、寝かせてる。
発酵させてる。
アイディアを発酵させて。
ちょうどいい頃にピッと。
面白いな。
今もどんどん新しいレシピとかは?
考えるよりは、降ってくるのを待ってたり、
感動する音楽とか、お芝居とか映画とか、
そういう体験を積極的に求めている感じで、
そしたらいずれ湧いてくるだろう。
一見関係ないようなことも、
そうやって自分の中にためておくって必要かもしれないですね。
ものすごい大切だと思っていて、
そういう体験がないと毎日進みづらいというか、
お客さんにもそういう感動が伝えられないというか、
そういう自分をブラッシュアップしていくというか、
作業としていくというか、
そういう作業は貪欲にしているかもしれない。
職人だけど、
普通は職人ってそのことだけを突き詰めていくじゃない?
本当に職人なんだけど、
新しいタイプじゃない?
要はパンのことだけじゃなくて、
もう本当にいろんな体験の中に
その要素を見つけて自分の中に入れていって、
自分としてパンを作るみたいな。
すごく新しい職人の形だなと思ったんですけど。
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中田さんって職業って何ですか?
いや、僕も時々思うんですけど、
今表現している形がパンという形で、
雑誌とか本とかの取材を受けていても、
共同で何かを作り出しているという感覚で
一生懸命やるので、
全部ひっくるめて表現というか、
全部に価値があると思って。
たまたまお金で交換できる材料というのが
今のところパンのだけで。
でも全力で生きていこうと常に思っているので、
あまり限りは考えていないというか。
すごいわかる気がする。
パン屋さんって感じがしないよね?
全然しない。
行ってよくお話をパンを食べながらさせていただくじゃないですか。
本当にパンを作っているのかと思うじゃないですか。
パン屋さんの全然匂いがしない会話なんだよね。
すごく哲学的だったりとか、すごく思想的だったりとか。
いつも新しい面白いご縁とかの話をしてくれたりとか。
何している人なんだろうと最初から思いましたけど。
聞きたいと言っていたもんね。
誰なんだあの人みたいな。
でもちゃんと朝おはようございましてやっているでしょうね。
あの窯の写真でしょ。
そこまでは見ています。
パンを作っているかどうかはちょっと。
本当に作っているかどうかね。
そこも写真も。
手が塞がっているくらいの写真を撮るくらい。
なるほど。
本当にパン屋さんっていうのは全然しっくりこないもんね。
でもこれからってそういう感じなのかもしれないですよね。
要は何屋さんとか何かをする人とかじゃなくて、その人の在り方というか。
それが形となってパンなのか、靴なのか、食事なのか、何なのかという形になっていくのかもしれないですよね。
やっぱり仲良い友達。
結構いろんなものづくりをしている人が多くて。
でも何か会った瞬間に通じ合うというか。
根源的なところを表現したいみたいなことを考えている人たちと出会うというか。
そういうことなのかなとは。
パンづくりに関してもうちょっと聞きたいんですけど。
さっき普通のパンとは違うという話をしていたけれども、
エネルギーが詰まっている感じがするんですけれども、それは何か意識しているんですか?
やっぱりそこが一番僕が作りたいものであったりして。
例えば工房たちの話をすれば、なるべくたくさんの種類が同時に同じ環境で
自分の特徴を出せるかみたいなことを常に考えていて。
僕の中では立体的な映像というかグラフというか。
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常にいろんな菌たちのピークのあれが一応見えていて。
菌のピーク?なかなか聞かない言葉ですね。
いろんな種類に増えて減ってというサイクルがあるじゃないですか。
それをどこのハーモニーで捕まえてパンにするかみたいな。
そこがすごい好きで。
あと素材が訴えかけてくる何かを捕まえたら、
じゃあちょっと水を増やしてみようかなとか。
もうちょっとこね方を変えてみようかなとか。
いつもそうやって対話しながらやっている。
いつも物質なんだけど、共同作業というか。
全部と真ん中で繋がっているというかね。
共鳴するところを拾い集めてパンにするみたいな。
そういう感覚がありますね。
今ミヒがよく菌って言ったでしょ。
ミヒが菌って言った感覚と村上さんが菌たちって言った感覚も全然違うね。
同じものなんだけど。
ここに本当に菌みたいなものとして、菌たちにも大変失礼ながら。
すいませんでした。菌さんすいません。
本当に愛情を感じて、リスペクトしている感じ。
存在としてね。
本当に僕より器がでかいから僕が成り立っているって思っているんですね。
自分が予想した以上のパフォーマンスを必ずしてくれるので。
菌様がですよね。
菌たちは菌たち。
持ってつけたように言わなくていい。
今自分より器が大きいからっていうのはすごくリスペクトしている感覚があるよね。
それはすごくわかるな。
自分の方がすごいんだって思うと大したものできないよね。
ありえないですよね。
いろんな仕事においても。
僕らができることは本当にわずかなので、
そこをどう助けてもらって、どう仕上がるかみたいな。
器も常に不確定要素だし、粉もどんどん変わっていくので、
その中で一番キーとかをどうやって、しかも僕一人じゃないので、
スタッフとの共同作業。
スタッフのコンディションもどういう風に持って、どういう風に仕上げるかみたいな。
こうやって話すとすごい作業ですね。
すごい共同作業ですね。いろんな生命体のね。
いろんな生命体。
スタッフの方々は今何名くらいらっしゃるんでしたっけ?
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今7人ですからね。
スタッフのコンディションも合わせていくっていう話があったんですけど、
そこで意識していることはどんなことを意識しているんですか?
緊張させないっていうのが一番。
ピリピリした空気を出すとすぐ感じるので、
いかに緊張させず、他に脇目、気にするとどうしてもミスしやすいし、
いいパフォーマンスしないので、
なるべくパンに集中して、手からとか目からとか、
いろんな感覚を使ってどれだけの情報を吸収できるかっていうことだと思うんですよ。
なるほど。
だからそれの邪魔をしないように、なるべく教えることをなるべくせずに。
ああ、教えることをせずに。
そうそう。感じてほしい。
ある程度感じてから喋ると、ああって思うんだけど、
何にもする前にやっちゃうと、真っ白になってフリーズしちゃうんですよ。
なるほど。
でもその感性、感じる感性ってやっぱり誰もが持っているわけじゃないと思うんですけども、
そういった場合はどういう関わり方をするんですか?
結局は信頼して長い目で見て、最低1年とかかけて使わないと。
その人がやり続けてハッピーじゃないと、もちろんやる意味がないし、
僕らもそういう感覚にならないと意味がないので、難しい人は難しいんじゃないかなって話をする。
盛り上がる人ってね。
盛り上がる人。
でも今の2つ、信頼して時間をかけてっていうところって、
今の多くの会社とかってその逆だと思うんだよね。
なかなか信頼できなくて短期で成果を出してほしいみたいな。
でもその信頼して時間をかけて関わり合っていくっていうのがすごく重要なんだなって。
やっぱりいろいろ試してみたんですけど、たくさんの人と関わって一緒に作ってみたんだけど、
その方法が一番いいのかなっていうのは今の。
いやーいい話だったね。
いい話だったね。
深いです。濃いです。
まるで村形堂のパンのようです。
はい、みひは今回のところで気になったところは。
気になったところはですね、発行させると。
パンの話だけではなく、アイディアもね、寝かせて発行させるっていうところが、
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なるほどなと思って。
で、僕もよくね、いろんなものを思いつくんだけど、
昔はね、思いついたらもうすぐパッとやったりしてたんだけど、
ちょっと大人になった今としては、
これはいいと思ったらちょっと待てよと思って、ちょっと一晩寝かせるとか、
一晩どころか数ヶ月寝かせてみるとか、
そうするとなんかこういい感じに熟成してくるんだよね。
熟成を待つのは。
そう、そのアイディアが発行していくんだろうな。
アイディアが発行しているのをちょっと自分の中で楽しみに見届けているという風にすると、
本当にね、ちょっと身の詰まったアイディアに負けていくっていうことを体験しているので、
僕はなんかそれがすごく響いたな。
なるほどね。
他のはいかがですか?
えっとですね、収録中もね、いろいろなんか気になったところはお伝えさせていただいたんですけれども、
物質なんだけど、金たちがね、物質なんだけど、本当に一緒に共同作業しているっていう表現とかね、
それがすごく共感できるなと思った。
なんか最初聞いた時は、え?物質と共同作業?って思ったんだけど、
でもすごくしっくりきた。
すごくしっくりきた。
どんなところがしっくりきたの?
そうですね、なんか私も仕事でホリスティックファッションっていうオリジナルのセッションをさせていただいているんですけれども、
洋服、ファッションですね。ファッションを取り扱ってはいくんですが、
ただ物として扱うのではなく、一つの存在として、カラーであったりね、デザインであったり、コーディネートであったり、アイテムであったりっていうのを捉えて、
捉えてじゃないな、関わっていくっていうことをやっていくんですね。
で、それだけでなくて、海外からもいろいろバイングをして、販売会とかも時々するんですけれども、
それらの者たちも本当に自分の子供のようにというか、声をかけていくし、
そうするとやっぱり、物が持っている、命の輝きって言ったらちょっと大きいけども、
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なんかね、パワーがブーってあふれてきて、それがちゃんとお客さんに伝わっていくっていうのがすごく面白いなと思って。
物は物じゃないんだね。物はエネルギーの。
全ての物はエネルギーがありますからね。
だからとっても共感できるし、ここの部分がこれからすごく大切なあり方の一つになるんじゃないかなと思ってます。
なんか、全部と真ん中で繋がっているっていう表現をしてたんだけど、
ただ繋がっているというのが、真ん中で繋がっているというのが、
なるほどなとまたさらに思ったよね。
本質的に繋がるというか。
そんな面で見てみると、
自分、これお聞きの皆さんも自分の周りを見たときにちょっと違う景色が見えるというか、
違う関係性が物でも人でも生まれてくるんじゃないかなというふうにね、思います。
はい。
あともう一個あるんだけどさ、いい?
いいよ。
聞いたこと?
スタッフとのチームでやっていくっていうことにおいて、
すごく僕も共感したのは、
教えることをしなくて感じてほしいっていうことを言ってて、
感じてから教えないとあまりこう、多分負に落ちないっていうところをお話をしてて、
僕が講座を行うときも同じことを意識してるんだよね。
最初には教えなくて、最初に体験してもらって、
気づいたり感じてもらって、そこで初めて教えるっていうことをやってるんだけども、
そこがすごく共通点だなっていうのと、
あと、待つ。
信頼して長い見で見ていく、そのスタッフの成長だったり。
最低1年って言ってたけど、本当に多くの会社はね、
1日でも早く売り上げを上げて、1日でも早く成長してっていうことを願ってるけど、
それとはもう全く逆なんだけれども、
これもなんか、より本質的だなと思いました。
では、今日の魔法の質問をどうぞ。
今日の魔法の質問は、ビジネスパートナーは誰ですか?
27:05
この質問はですね、
公開収録中に非常に申し訳ないことを金たちにしまして、
金たちのことを金と呼んでしまいまして。
思いっきり言ってたね。
実は金たちもビジネスパートナーだったと。
そうですよ。
そうなんです。
というように考えたときに、
あなたのビジネスパートナーは誰だろうというふうなことを考えたいなと思うんだけども、
例えば一緒に働いている○○さんですってことだけじゃなくてね、
その他にもビジネスを構成する要素だったり、自分が活動していく上で、
とても重要な要素やエネルギー、
ものに見えるものがあるかもしれませんが、
そういう意味でのこの質問です。
ビジネスパートナーは誰ですか?
僕はね、
旅です。
なんか、いつもね、アイデアが出てくるだったり、
何かをまとめるだったり、何かをアクティブに回していくときって、
結構移動しながらやったりするんだよね。
だから、旅ってちょっと大きいけども、
移動させてくれる飛行機もビジネスパートナーだったり、
ビーチで座るときに敷くビーチマットもビジネスパートナーだったり、
今までは物としか見てなかった要素もありますが、
これからはビジネスパートナーとして大切に関わり合っていきたいな。
ぜひそうしてください。
はい、思います。
岡野さんの答えをどうぞ。
そうですね。
ビジネスパートナーというと、
私は自分の仕事というか、ビジネスを通じて関わってくれたお客さんたちかな。
お客さんたちがビジネスパートナーになっている気がする。
お客さんじゃなくてね、とどまらなくて。
もちろん本当に一緒にね、じゃあちょっと何かやろうかっていう風になる場合もあるんですけど、
そうじゃない場合でも、そこで何か必要なことを気づかせてくれるというか、
教えてくれる存在だし、
自分にはない視点を見せてくれたり、教えてくれたりするので、
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私にとってはお客様がビジネスパートナーです。
でもそういう働き方ってこれから多くなるかもね。
売り手と買い手っていう関係性だけじゃなくて、それを超えた関係性が、
これからずっと続くビジネスのあり方の一つかなっていう気がします。
皆方どう見ててもそんな気がする。
ぜひあなたもビジネスパートナーは誰だろうという問いを答えてみてください。
これさ、実際のビジネスパートナーと答えてみても面白いよね。
働いてる人たちで自分たちのビジネスパートナーは誰なんだろう。
今日の放送はいかがだったでしょうか。
ぜひですね、ポッドキャストの定期購読ボタンを押すと、
毎週自動でこの放送が金曜日に配信されますので、ぜひ登録ボタンを押してください。
次回は公開収録ファイナルということで、さらにさらに濃い話を届けたいと思います。
それでは来週の放送も楽しみにしていてください。
では、いよい週末を!