お家の美しさと整え
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
お家が綺麗だねー、ワカナ。
お家が綺麗だねーって、どういう…
お家は綺麗だよ、これ。
どういう反応?
見て見て、綺麗だもん、これ。
うん、綺麗にしてる。
今ね、お家で撮ってるんですけど。
それはただ、
前に言われたのが、
お手伝いさんは何人いるんですか?って。
各家に何人いるんですか?って聞かれたんだけど、
ワカナが全部やってる。
全部っていうか、手伝ってもらってるところもあるけど。
ほぼ私やってますね。
で、自分の家だけじゃなくて。
うん、まったく滞在ところは全部ね。
掃除も全部やってる。
そうです、そうです。
で、それを綺麗にしてるのか、
衛生的にしてるのか、
整えてるのか、
何をしてるの?
全部。
全部!?
だけど、あの…
なんて言うんだろう、
菌があるのが嫌とか、
そういうところよりかは、
整えるっていう表現。
そっちですね。
整えたい。
整える。
整えるをやっている。
整えるっていうのはどういうことを指すの?
整理、整頓っていう意味?
それは表面的なことで、
まずなんか、ここにいて気持ちがいいと感じる、
調和できていると感じる状態が、
整え、整った状態なんだけど、
調和。
調和している感じ?
例えばそうだな、
気持ちとか思考とかもそうだけど、
ぐちゃぐちゃしてたら落ち着かないじゃん。
思考も、
未非はそうだけど、
どういうこと?
未非はぐちゃぐちゃしてた方が落ち着くみたいなところあるけど、
でも心とかも、
なんて言うんだろう、
例えば自分が心の中の喜びっていうところの場所にいることが、
心地いい時に、
なんか喜びっていうか、
感覚の調和
ある場所に悲しみがあったら、
落ち着かないじゃん。
ちょっと嫌だね。
喜びにいるのになんで悲しくなるんだよっていう、
なんかその感覚を、
悲しみは今必要ないから、
ちょっと綺麗に調和して、
自分が一番感じたい部分を、
大切にするっていう心の中のやつを、
外でやってて、
だから、
快適に暮らせることっていうことは一つのポイントだし、
あと淀みがないこと。
何でもそうだけど、自分自身でもそうだけど、
知らない間に、
なんかいろんな気とか、
思いとか、
そういうのが溜まっていくっていうことがあるじゃない。
いろんな場所に。
人によって違うし、
体の中でもそうだけど、
でも家とか場所、場も同じで、
そうそうそう。
それがあると、
それだけいい場所だとしても、
その滞りによって、
その場が調和できていなかったりする。
場が調和できていないと、
人も滞っちゃうってこと?
もちろんもちろん。
全部連動してるから、
喜びの場所に悲しみがあるのと一緒になる。
っていうのが、
私にはすごくはっきり感じられちゃうのね。
なるほど。
はっきりって言うとちょっとあれだけど、
そこの感覚を、
とても主観的かもしれないけど感じるので、
それを整えるっていうのが一つと、
何だっけ質問。
質問は、お家が綺麗だねって。
そうだね。
そうだね。
へー。
でもその、
じゃあなんかこう、
今の部屋の状態を、
どうにかしたいと思ってる人がいるとするじゃん。
まず何からすればいい?
まずそこで自分は、
どんなことを味わいたいのかっていう。
その部屋で?
そう。
言ったら私的には、
どんな人生を味わいたいかっていうところ。
先に答えるってこと?
そうそう。
そのために今いる場所が、
結局はスタート地点じゃない?
もしくはお家って結構たくさんいる場所で、
素の自分でいる場所だから、
そこの波動だったり、
まあ状態が、
結構人生の大きい流れを作っていったり、
実はするなっていうのを、
やっぱりこの10年、
多分何百ぐらい、
箇所に、
泊まったね。
まあね、滞在したり暮らしたり、
家を整えたりしてきて、
そういうのは分かってるので、
なんかそういう感じですかね。
だから、あとはね、
単純に美しいのが好きなの。
他の個人的な?
そうそう。
主観的な美しさって、
みんなにとって美しいは違うじゃん。
だって別にさ、
綺麗に整頓されてるのが美しいとは限らなくて、
だけど、
私にとっての美しい状態の中に、
生きるっていうことが、
とっても自分にとって、
なんて言うんだろう、
自分に生きる一つの大事な要素だから、
まあそれもあるよね。
本当に全部主観的でいいと思う。
だからまずどんな自分は、
人生を歩みたいのかっていうのが
ちょっと大きかったら、
まずこの家で自分はどんな風なことを
味わいたいのかっていうね、
どんな気持ちとか、
どんな時間、
どんな自分でいたいのか、
どんな自分をここで作っていきたいのかっていう、
養っていきたいのかっていうことに、
まず答えてみること。
そうすると、
そうするとだよ、
多分それで、
部屋を見渡した時に、
一番最初に目につくところがある。
なんかここやろみたいな。
気になるとか、
違和感があるってこと?
違和感まではっきり感じる人もいるかもしれないけど、
そこまで難しく捉えなくても、
なんかここいらないかもとか、
こここうした方がいいかもとか、
なんかそういう感覚を大事にしていくといい。
その答えを持った時に、
部屋やお家の中に、
もういらないというか、
そこの中に置いておくべきものではないものもたくさんあるかもね。
もっと言うと、
自分の結構中にあるもの、
自分を作っているものっていうか、
自分そのものが結構その場に現れたりするんだよね。
で、あのー、
そうそうそうそう。
例えば結構あるのが、
昔それで私気づいたんだけど、
排水溝がちょっと汚れたりしてると、
健康状態が不安定だってことに気づいた。
こないださ、あのー、
軽井沢に美容師さんが来て、
はいはい。
ずーっと言ってたのが、
排水溝が綺麗だ!排水溝が綺麗だ!
ずーっと言ってたの。
そこ見る?
うん。
面白いね。
そんな綺麗なの見たことない。
そう!
言ってた。
あ、そうなの?
健康ということで。
だから健康じゃん。こんなに動き回ってさ、
こんなに働いても。
若く見られてます。
とにかくそれは人によってなんだよ。
なんかパッと目についたところで、
そこにもやっとした何かを感じたり、
なんかここが重いなとか、
これなんか気になるなっていうことを
ひたすら片付けていったりとか、
なんか置き方を変えたりすることで、
連動して自分の中の気持ちだったり、
考えだったり、思いだったり、
エネルギーっていうところも動いていくのね。
だから本当に部屋を整えるって、
自分を整えるみたいな、
よく言われるけど、
まさに私はそのつもりでやっている。
朝もやるのはそのつもり。
自分を整えるためにやっているから。
そういう本を書いてほしいわ。
何そういう本って?
パワースポットの形成
部屋と家と自分を整えるみたいな。
確かに面白い。
よくそれは聞かれるの。
絶対面白いと思うよ。
いろんな家で、
結構みんな来てくださったりするんだけど、
それはすごい聞かれるからね。
でもそうしていくと、
本当にどっかパワースポットに行かなくても、
パワースポットになる。
それはいいじゃんね。
だからミヒは家に来ると、
めっちゃ楽とか元気になるとかいいって言うでしょ?
あれって家がパワースポットになっているからなんだよ。
それは自分で作り出せるの?
僕はできないので、
そばにいます。
ダメじゃないかな。
なんで?
あなたの分の人生を背負って、
今までやってきているけど、
そろそろ自分の人生をなんとかしてくださいよ。
場を整えるを自分でやれって言われると、
ちょっと苦手だね。
でもなんか難しく考えない。
とにかく気持ちいいなって自分が感じる状態にすればいいわけ。
それが結局は自分にとっても、
場にとっても、
まっすごいこう、
どういう表現をすればみんなわかりやすいかな。
でも心地いい。
心地よくて、
ハッピーで、
いい気が充満しているみたいな。
そういう状態になる。
逆にそうじゃないものを目にしたら、
捨てたり片付けたりするってことだよね。
だけど片付けを先にすると、
止めどなく疲れるの。
そうなの?
何からするの?
だから言ったじゃん、今数分前に。
皆さん巻き戻してください。
だから今、どんなことを味わいたいのか。
それを先に考えてから片付けをするってことね。
こうやって周りを見て、
あ、洗い物しようみたいな。
これがインスピレーションによる行動なんだけど、
それをしてたらね、
多分普段よりも疲れないし、
片付け、洗い物や掃除が。
やった後にものすごく、
何か神社に行ったかのように、
何かがクリアになったりするってことが起こってくる。
話したらね、ちょっと長いっていうか。
本にしようじゃん。
いやでもすごい感覚的なことでやってるから。
面白いと思う。
めちゃくちゃ説明するのが難しいんだけど。
ということで、
お家をパワースポットにしていきましょう。
皆さん。
今いる場所ね。
お家だけじゃなくて、
今いる場所をパワースポットに。
はい。
ライフトラブラーズカフェは、
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皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、
良い週末を。
ライフトラブラーズカフェ