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2023-12-22 21:15

#3 長生きにもつながる?コミュニティを持つことの大切さ

今回はコミュニティのお話です。

✦ コミュニティの定義

✦ 複数のコミュニティに所属することの重要性

✦ コミュニティの効果4つ

✦ 75年間の研究でわかった、人を幸福にする要素

✦ Podcast Weekendでスタッフをした話 など

詳しいPodcast Weekend当日の話はX(旧Twitter)のスペースで話しました!

アーカイブもあるのでよかったら聴いてね☻

当日の様子もチラッと。

参考:

https://www.direct-commu.com/terms/community/

https://www.ted.com/talks/robert_waldinger_what_makes_a_good_life_lessons_from_the_longest_study_on_happiness?subtitle=ja

https://www.youtube.com/watch?v=mV0-UNZz-6k

https://www.youtube.com/watch?v=P9PMGmQhsq0

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Music credit:

Faithful Mission by ⁠Artificial.Music ⁠

さみしいおばけと東京の月 by ⁠しゃろう

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皆様こんにちは。人生のヒントは、番組パーソナリティのLilicoが毎回トピックを決めて、皆様の人生のヒントになるようなお話をしていく番組です。
はい、今週のトピックはですね、コミュニティでございます。 皆さんはどんなコミュニティに所属してますか?
例えば、家族とか恋人とか、学生時代の友人とか、職場とか、あと趣味なんかもそうですし、最近だとオンラインコミュニティとかもいっぱいありますから、かなり多く所属してるっていう人ももしかしたら多いかもしれませんね。
そもそもコミュニティとはっていうお話なんですけども、一つの定義ではあるんですけども、人間がそれに対して何らかの貴族意識を持って、かつその構成メンバーの間に一定の連帯ないし相互扶助の意識が働いているような集団。
この定義によると、コミュニティには貴族意識と連帯感と助け合いっていう3つの条件があるって言えると思います。
で、その上でさっきも言ったように複数のコミュニティに所属するっていうことは結構大事なことかなって思ってて、なんでかっていうと、まず一つが複数のコミュニティに所属することで様々な視点から客観的に物事を捉えることができたりとか、
例えばこんな考え方があるとか、こんな生き方があるんだなぁみたいなのも見えてくると思いますし、あとはコミュニティが複数あるとですね、やっぱり一つしか所属してない場合に比べて、その逃げ場所って言ったらあれですけど、なんか一つがうまくいってないときに別のところに行くことができるっていう意味で、そういう選択肢が増えると心も楽になりますし、
逆にコミュニティが少ないとき、例えばなんですけど、子供の時なんかってどうしてもそうなってしまうと思うんですが、小学生とかだとやっぱり基本的には家と学校しかコミュニティがないっていう場合が多いって思うんですよね、なんですけど、学校にもあんまり何か居場所がなかったりとか、まあそれでも家に居場所があるならまだいいんですけど、家にも居場所がないでどっちもうまくいってなかったらもうやっぱり病んじゃうだろうし、地獄でしかないですよね。
で、ここでちょっと話してて思うのは、昨今結構話題になってる東横とかの子たちなんかも若い子たちっていうことで、やっぱりコミュニティは少ない傾向にあると思うんですね。でもやっぱり居場所がない、で居場所を求めて、要はコミュニティを求めて東横あたりに出てくるみたいなのも、やっぱり心理的にあんのかなと思って。
で、じゃあそのコミュニティの効果はどんなものがあるのかっていうことで、4つほど挙げたいですけども、まず一つ目が不安感が減るっていうこと。不安感が高い人ほど大切な人からのサポートを得られにくいっていう場合があるらしくて、で所属コミュニティがやっぱり少ないとそういう大切な人からのサポートもさらに得られにくくなる、そうなんですね。
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で、その結果さらに不安になっちゃって、メンタルにも悪影響が出ちゃうということになっちゃうかもしれない。だからそういう意味でコミュニティに所属してるとやっぱり不安感が減って、まあ相対的にメンタルにも良い効果が出てくるっていうことですね。で、2個目が将来への希望が持てる。
これは2013年に厚生労働省が調査をしたものが出たとしてあって、何かっていうと仲の良い友達の数が自分の将来への捉え方にどのような影響を与えるかっていう内容で、22歳か29歳を対象にしたものなんですけども、仲の良い友達が多いほど将来に希望があって、逆に少ないほど自分の将来に希望を持てない人が多いっていうことがこの調査でわかってます。
だから、まあやっぱり仲間が多い方が未来が明るく感じやすいってことですね。で、3つ目が自由度が増すですね。一人でいる方がなんか自由度が増しそうな感じするんですけども、実は意外となんか一人でできることってそんなに多くなかったりとかして、コミュニティが多いっていうことはそれだけ行動の幅が広がるっていうことも意味するのかなと。
これ確かにその通りだなっていうのはなんとなく思う時はあるし、微妙な例かもしれないんですけど、例えばご飯外に食べに行こうってなった時に一人では行けない場所とかってあったりするじゃないですか。まあそういうので誰かと行けたらなぁみたいになる時もあるのかなぁって。
まあそれでコミュニティに所属して一緒に行く人がいるっていうことはそういうところにも行けるっていう選択肢が増えるっていうことですかね。で、最後4つ目が犯罪の防止になると。やっぱり人って孤独になると失うものがなくなっちゃうんだそうで、そうするとやっぱ悪いことをするリスクが上がっちゃうんですよね。
まあこれも最近風に言うと無敵の人みたいなのが出てきたりするのもそういう孤独が背景にあるのかなって思ってて。もう失うものは何もないから暴れてやろうみたいな。そういう心理になってしまうっていうのはあるのかなぁっていう。だからまあそういう意味で仲間がいるとやっぱり周りの目があるとかっていうのもあるだろうし、そもそもなんか犯罪をしようという心理にならないとかっていうそういうのもあるんでしょうね。
で、ここまでで話してきて、なんかね、いろいろ私も思い出してたことがあったんですけど、私の場合もさっきの小学生の話じゃないですけど、やっぱり学校と家しかコミュニティというか自分が所属しているところがないっていうのが結構嫌で、まあ塾とかも言ってたんですけど。
勉強以外のことをしたかったっていうふうに意識は向いてた。ちゃんと見てたんですけど、コミュニティっていうよりは。高校の時とか私は結構いろんなところに所属してたなと思って、ちょっと一回書き出してみたら5個ぐらいあったんですよね。まあまず家じゃないですか。で、クラスですね。で、あと部活もやってたので部活。で、あとはその学校外、課外活動的な感じでファッションショーチームに所属してたのと、バンドが好きだったのでたまにライブハウスとか行ってて。
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それのライブ仲間の人たちとかもいたし、まあ死ぬほど忙しかったんですけど、やっぱりあの時の記憶は忙しかったっていうのも残ってるけど、結構イキイキしてたなって正直思いますね。
で、あともう一個だいぶ時間経ってからの話で思い出したのが、コロナ禍ですね。ちょうど、まあ私海外にいたんですけど、3月の終わりぐらいにロックダウンって言って、まあ本当にもうどこにも出られないような状況が始まったんですけど、その時、その直前1ヶ月ぐらい前にちょうど私お引越しを終えたばっかりだったんですよ。
余談ですけど、トイレットペーパーがちょうど品切れしてた時で、引越し直後にトイレットペーパーないからなんかガチで焦ったのを覚えてますけど。それで、もともとシェアハウスに住んでたのが一人暮らしになったタイミングで、だからまずそこで家っていうコミュニティから一人になってるわけですよね。
そこでまず一つのコミュニティがない。で、あとは大学に通ってたんですけど、その大学も通いから全部オンラインに急になるよって言われて、まあ対面のコミュニティがなくなったって言った方がいいかな。一応学校は続いてたので、ある意味学校のコミュニティは継続してたんですけど、あとバイトですね。生活費を稼ぐためにバイトもしてたので、それが来なくなっていいようになっちゃうんですよね、どうしてもね。
で、なんかお金稼げないし、コミュニティもないしみたいな、まあそんな感じの二重句で。だからその3つ所属してたうちの、まあ実質一つになったってことですね。まあゼロじゃなかっただけ良かったとは思うんですけど、今思うと私、無意識にやっぱコミュニティを求めてたんだろうなぁと思って、その直後にですね、インスタ始めて、そっから無我夢中でダイエットを始めて、でダイエットコミュニティにその時は行ったんですけど、
まあその時結構そのコミュニティに、まあどっぷり、どっぷりってほどでもないけど、結構見てたかな、まあ必ず毎日投稿するのを習慣にするっていうのを目標にしてたのもあったんですけど、まあそこでなんか何も知らない、顔も知らない、本名も知らないような、でも一緒にダイエット頑張ってる人たちと仲良くしたりとか、そういうのもあったんで、やっぱりなんかどっかで人と話すとか、思いを共有するみたいな場所が欲しかったんでしょうね。
すごくよく機能してたなって、コロナ禍の間にって今思うとね、思いますけどね。あと友達とたまにね、ズーム飲み的なこともやってたし、そういう意味でいい感じのバランスだったかなって今思うと、まあ多少孤独ではあったんですけどね、コロナ禍はなんだかんだで今思い返すとやっぱりいろんなコミュニティに所属してたなって、だからこそなんかあの状況で病みすぎず、まあなんとか過ごせたんでしょうね。
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で、そもそもなんでコミュニティが必要なのかっていう話なんですけども、やっぱり人間っていうのは社会的な動物なんですよね。だから基本的には群れの中で生きないと安心したり満足ができないようにできてるんですよね。で、これもまたちょっと体験談であれなんですけども、結構前私山奥の小民家に住んでた時があったんですよ。田舎に住んでみたくて。
で、その時もまあシェアハウスに住んでたんですけども、ピークの時8人とか住んでたんですけども、だんだんみんな抜けてって、最終的に私一人になった時期があったんですよね。で、山奥で田舎だし、まあ小民家が一人で住むにはあまりにも場がでかいみたいなそういうのもあるんですけど、本当に恐怖を感じましたね。
まあ、もともとずっと都会育ちだったので田舎に慣れてないみたいなのあったのかもしれないですけど、それにしてもね、やっぱり誰もいないっていう恐怖感感じたの初めてでしたね、ある意味。なんかむしろ隣の部屋から漏れてくる雑音がうざいとかっていうの結構あるあるだと思うんですけど、あれもある意味安心できる要素だっていうことですよね。まあバランスなんでしょうけども。
で、社会的な動物だからこそ、やっぱ人といて会話とか雑談をすると自立神経のバランスが整うんだそうです。これはね、確かに人と話した後って結構余韻というか、やっぱりあるなーって私いつも思うんですよね。特になんか満足感が大きい時は尚更ですよね。
あー今日話してよかったなーみたいな、例えば外で誰かと会ったりとか誰かと電話した後とか、やっぱり思うことって結構あるんじゃないかなと思うんですけど、もしかしたらそういう時も自立神経のバランスが整って体の中で良い変化が起きてるのかもしれないですね。
で、人は鏡なんてよく言われたりすると思うんですけど、実際私もすごくそういうのは痛感することがあって、誰かと話をすることでやっぱり自分の考えだったりとか価値観、性格とか感情なんかが分かったりするんですよね。
で、まあ自分はこういうタイプなんだなーとかこういう考え方してるんだなーっていうのを相手を通してわかるっていうのがあると思います。一人だと意外とそういうのってわかんなかったりするので、人との会話だったりとかコミュニティってものがやっぱり重要なんだろうなっていうのはこういうのからもわかりますね。
ここでなんかコミュニティっていう単語ではなく共同体感覚っていう単語なんですけど、昔嫌われる勇気っていう本を読んでそれをちょっと思い出したなぁと思って。共同体感覚っていうのはざっくり言うと私はここにいてもいいんだみたいな安心感なんですけども、コミュニティに属しててそこに貢献できてるっていうような感覚ですかね。
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だからまあ最初の定義でもあった貴族意識とか連帯感があって助け合いみたいな条件があるっていうのがコミュニティの定義だとした場合、やっぱりそこに心地よさを感じて自分がそこにいていいんだっていう感覚になるっていうことでまあだいぶプラスな感覚だと思うんですよね。
でやっぱりその人との関わりっていうのは人生によってもかなり重要な要素で、これテッドトークスっていう様々な分野の講演が無料で見られるサービスがあるんですけども、そのテッドトークスの一つでWhat makes a good lifeっていうタイトルでロバート・ウォーディンガーさんが2015年に講演した内容のビデオを見たんですけども、日本語訳にするとタイトルが何が人生を幸せにするのかですね。
その中で話されてたことで、ハーバード大学がすごい長期に渡って行った成人の発達研究があるんですけども、1938年から75年間で724人の男性を追跡した研究なんですけども、内容としては健康とか仕事とか家庭生活などについて質問をし続けたと。
その結果見えてきたのが、good relationships keep us happierって言ってて、要は私たちを幸せに、そして健康にするのは良い人間関係だっていうことです。
その中で言われてたポイントは3つあって、1つ目が社会的な繋がりは私たちにとってとても良いっていうことですね。
2個目が孤独は文字通り人を殺すと。3つ目が家族、友人、コミュニティとより社会的に繋がっている人は幸せで、身体的にも健康で、孤独な人より長生きをしたと。
2番目にも言ってましたけど、孤独な人っていうのは孤独じゃない人に比べてあんまり幸せに感じてないとか、中年期に健康の衰えが早く来やすいとか、脳機能の減退も早い。
そして孤独でない人よりやっぱり寿命が短いと。文字通り人を殺すっていうのはそういう意味で言われてたんですけど。
この孤独な人って寿命が短いっていうのは割と有名なお話なので知ってる人も多いと思うんですけど、やっぱりこれって人間関係が大きく関係してるんだなっていうことがこの研究によってより分かったかなっていう。
で、研究で長いこと人を追っていく中で、定年退職後に一番幸福だった人が、仕事仲間に変わる新しい遊びの仲間を自ら進んで作った人たちだったっていうことで。
結局これも人間関係がすごく関わってるってことですよね。仕事してればどうしたって人と関わると思うんですけど、やっぱり仕事を辞めると仕事の人間関係って結構ブツッと切れちゃうみたいな。
それでまあ定年退職後にちょっと燃え尽きちゃうみたいな人も一定数いるみたいなんですけども、まあ幸福っていう意味で言えば結局その新たな人間関係を作ろうっていう風にするっていうことが幸福度に関係があるのかなーっていうことですね。
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で、ちなみに今回なんでこんな話をしているかというとですね、つい先日私ポッドキャストウィークエンドの2023ウィンターにスタッフで参加してたんですよ。
ちょっとね、いろいろとバタバタしてて、多分ポッドキャストのエピソードの中では言いそびれたと思うんですよ。
なんですけど、朝から晩まで本当に15時間くらいかな、その日は。もう準備からちょっとした打ち上げにも参加して、もう本当にいろんな方とお話しさせていただいて、でまあ普段私ほら基本的にお家にこもっててそんなに人とも関わってないタイプの人間なので、ある意味でとんでもない刺激を受けたわけですね。
でまあ、そこでコミュニティの大きさだったりとか、強さっていうものに本当に驚いたんですね。
で私あんまり積極的に話すタイプでも実はなくてですね、大人になっても結構やっぱり人見知りというかやや自己コミジュアルなところもあったりとかして、まあでもやっぱり頑張って私も人と少しは話そうと思って頑張ったんですよ。
まあそこでやっぱり人と人との繋がりっていうのは本当に大きいなって実感したんですね。
で多分話せなかった人とかもいたと思うし、私が話そうかなって思ってた人に話せなかったとかっていうのもありましたし、まだまだ話したい人というか繋がりを作っていきたいみたいなのあったりはするんですけど、
もともとなんか私ポッドキャスト始めた時とかあって、半年くらいはですね、ツイッターとかソーシャルメディア系何にもやってなくて、今まあツイッターメインでいろいろやってはいて、気づいたらいろいろコミュニティの中に入り込んでたなっていうような感覚なんですけど正直ね。
やっぱりみんな繋がりを持ってそのコミュニティ全体も強くなっていくし、人が増えれば増えるほど。でそれによってなんかそのコミュニティに所属している人たちもみんなやっぱり幸福感が増してるんだろうなっていうのを見てて思ったんですよ。
だから私ももうちょっと積極的に人と関わるようにしていこうかなっていうそんなことを考えたきっかけになりました。
ポッドキャストウィークエンドに関してはまあいろいろ話したいことはあるんですけども、スペースでお話したりとかした方がいいかなって、その他に一緒にやってくださった方とお話しする機会がちょっとあったりとかして、多分これを出す頃には終わっちゃってるとは思うので、もしログが残ってたら出せるようであれば出しておきます。
で私自身はその本当に番組のつながりとかもそうですし、本当にいろんな人がポッドキャストを聞いているんだなみたいなのを思った部分もあったんですけど、やっぱり発信することのパワーっていうのを身に染みてとても感じたので、そこがまあやっぱり一番驚いたことっていうのと、まあ私個人としてはやっぱりグラフィックの畑にずっといる人間なので、
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グラフィックのパワーもすごく感じたんですよね。でグッズ一つとってもみんな本当クリエイティブだなぁと思って、そこをとってもいい刺激になりましたし、デザインの部分で私はかなりモチベが上がったっていうのがありましたね。
もちろんポッドキャストの配信もすごくモチベになりましたし、やっぱりなんか一人になってからどうしても気分がちょっと下がり気味というか、今が試練の時なんだろうなぁとか思いつつずっとマイクに向かって私は話しかけてるわけなんですけども、そういう仲間がいるっていうのがわかったのもこの間のポッドキャストウィークエンドでもありましたし、
私ね、一人でいるのはかなり好きでね、変わり者だなって自分でも思うんですけど、自ら一人を選ぶことが結構あるので。なんですけど結局ね、すごく思うのは私自身もとても弱い人間で、やっぱり一人じゃやっていけない部分がかなりあるんだなってとても思います。だから意地張ってね、一人を選ばない時っていうのをね、ちゃんとね、作っていこうって思いますね。本当に。
やっぱり人は一人で生きていけないんですよ、基本的に。
はい、で、あの最後にちょっと一言言って終わりにしたいんですけども、昔、ちょっと気になってた人とお話をした時にね、その人が言ってた言葉でね、今でもとても印象に残っている言葉があるんですね。
それが、人は結局いろんな人に依存してるんだよ。
これは言い換えると、様々なコミュニティを持つっていうことが大事なのかなーっていうふうに私は解釈してて、最初の方に言った複数のコミュニティに所属しているのが大事だよっていうことと同時に、人は一人では生きていけないから、いろんなところに依存先を作って、みんなで幸福度を上げて生きていこうよっていうことなのかなーと。
なので、今大切にしている人たちがいる人は是非、その人たちをこれからも大切にしてください。
はい、ということで今回は以上です。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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バイバイ
21:15

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