縄跳びの体感と邪気払い
縄跳び、相変わらず飛んでるんですけどね。
飛びながら、今日は体が軽いなとか重いなとか、
体調のバロメーターにもなりますね、縄跳び。
あと、地に足ついてないとか、ちょっと気が散ってる時とか、
焦ってる時とか、なんかモヤモヤとかしてる時に縄跳び飛ぶと、
やっぱり邪気払おうとするんですかね。
やたら高速回転になるんですね。うおーってね。
なんかそんな、そんな癖もあるんだなーって気づいて、
ちょっとフフフって笑ってたりもします。はい。
はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
内観マニア 〜空と煩悩の間で〜、ライフコーチのはたです。
今日もですね、日々の難易感で気づいたことや本質についてお話ししていこうと思います。
はい、今日はですね、最近、そろそろ私ツイッター大好きなんでよくツイッターにいるんですけど、
タイムライン見てたらですね、たまたまなんかこう、
有名人の名言ボットみたいなのがおすすめみたいなのがヒュッて出てきて、
そこにですね、田森さんの名言集みたいなのがダーッと書いてるツイートがあったので、
へーっとなんか読んでたんですよね。
そしたらその名言集の中にこう書いてあったんですよ。
たくさん喋るんだけど、終わってみると何も心に残らない人っているよね。
っていう名言。
これ読んで私もちょっとすっごいドキッとしたんですね。
心が痛いというか、これ私だわーってなんかめっちゃ焦ったんですよ。
で、その後にですね、浮かんできたのが、
幼い頃から昔からですね、ちょっと苦手だなーって感じるタイプの人たちがいるんですけど、
その中にですね、独特の視線で私を見てくる種族みたいな感じの人たちがいて、
そういう人たちのことを思い出したんですよね。
で、この名言自体、内容自体どうこうっていう話を今日はするんじゃないんですけど、
肝心なことはですね、どうして自分がドキッとしちゃったのか、
何に反応したのかっていう部分だと思うんですよね。
なのでそのあたりをちょっと内観してみたんですよね。
だったら、こう振り返ると苦手なタイプの人と話しする時って、
私ちょっとどうにかして話し合わせなきゃとか、
一生懸命なんかそこに必死になってるなって思ったんですよね。
で、やっぱり調和が大切っていう信念を持ってるタイプなので、
私そこ由来から必死に動いてたなって。
で、この嫌な、必死になっているこの違和感の原因は、
私にあるから私が悪いんだみたいなね、そんな風に思ってたりとか、
だから苦手なタイプと話しする時も、ちょっと何とかしないといけないって必死になってたりとかね。
相手の人が出してくるエネルギーをもう無意識にまともに受け取ってたなって、
それで焦ってるみたいな。
そういう場面が、そういう仕組みが動いてるなってちょっと見てたんですよね。
で、よく全体像を見るようにしたら、
こういう苦手って実は私が全部感じていることなので、
自分で作り出してるんだなって思ったんですよね。
で、それと同時に、そもそも自分が何を感じるかは、
自分で選べるよねって思ったんですね。
今までの癖で反射的にパッてなんか、うわ、嫌だみたいな反応しちゃうけど、
その反応の後、ずっとその嫌な感じに留まってそれを味わい続けるか、
違う感じに切り替えるかっていうところは、自分で選べるんですよね。いつでもね。
眺めるベクトルを変えるっていう感じなんですけど、
こういうこの手の切り替えの話って、よくコーチングのセッションとか、
セッショントレーニングとかしている時にもわりと出てきやすい話題だったりもするんですよね。
個人的な今までの体験を通して言えることは、
こういう気持ちの切り替えっていうか、感じ方の切り替えって、
やっぱり日頃から地味にコツコツコツコツ練習して練習して、
で、だんだんと切り替えられるようになっていくものだなって思うんですね。
で、そうなると、どんどん自分が少しずつ楽になっていく。
なんかそこにはまらなくなるっていうんですかね。
なっていくなって、練習がいるなって思うんですよ。
で、それがだんだんできてくるようになると、
自分から苦手を作らなくなっていったりするんで、
そもそも苦手な場面に遭遇することも減ってくるんですよね。
だから切り替えができるようになっておくっていうのすごい大事だし、
感じたことは、何ていうのかな、
違和感を感じたその時に、
何を感じるかは自分で選べるんだっていうことが、
思い出せるようになっておくっていうのすごく便利なので、
おすすめします。
練習、もごつごつ練習ですね。
でもできるようになると本当にいいんじゃないかなって思うので、
今日はちょっとそんな話をしてみたくなりました。
また何かね、気づいたこととかあればまた音声録ってみようと思います。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
ではでは。